[過去ログ] 現代数学の系譜 カントル 超限集合論2 (1002レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
593
(12): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/03/22(日)11:42 ID:TMbOZsnt(10/22) AAS
>>450 補足
<時枝理論の複数列の比較による確率計算を潰す試みw(゜ロ゜; >
広中−岡のエピソードの教訓により、さらに時枝を抽象化して(余計な要素を省いて) 考えてみよう

いま、問題の出題された数列
可算無限数列X:X1,X2,・・Xd,Xd+1,・・
に対し
無関係な人が数列を作ったとする
可算無限数列Y:Y1,Y2,・・Yd',Yd'+1,・・

ここに、d,d'はそれぞれの列の代表番号である
もし、d<d'ならば、列Yの箱を開けて、d'を知り
列Xにおいて、Xd'+1から先のしっぽの箱を開けて
列Xの代表(rXとする)を知り、"rXd=Xd"と推測が的中することになる

ところで、数学的に疑問なのは
1.無関係な人が数列を作った列Yは、数学的に無関係でしょ?(数学を考えずとも無関係)
2.要するに、列Yとか無関係に、あるd'が取れて、d<d'ならば、"rXd=Xd"と推測が的中するという時枝理論で
3.そして、2列だから、確率 P(d<d')=1/2 というけれど、2列関係ないでしょ?!w(^^;

(参考:時枝記事関連箇所)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80
2chスレ:math
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.
箱の中身は私たちに知らされていないが, とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち第100 列の箱たちは100本の実数列s^1,s^2,・・・,s^100を成す(肩に乗せたのは指数ではなく添字).
これらの列はおのおの決定番号をもつ.
さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.
例えばkが選ばれたとせよ.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
 第1列〜第(k-1) 列,第(k+1)列〜第100列の箱を全部開ける.
第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく.
開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, s^1〜s^(k-l),s^(k+l)〜s^100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す.
 いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・.いま
 D >= d(s^k)
を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってs^k(d)が決められるのであった.

つづく
594
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/03/22(日)11:43 ID:TMbOZsnt(11/22) AAS
>>593
つづき

おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s^k) が取り出せるので
列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rDと賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.
確率1-ε で勝てることも明らかであろう.

外部リンク:ja.wikipedia.org
広中平祐

特異点解消問題について、1963年に日本数学会で講演した。その内容は、一般的に考えるのでは問題があまりに難しいから、様々な制限条件を付けた形でまずは研究しようという提案であった。
その時、岡潔が立ち上がり、問題を解くためには、広中が提案したように制限をつけていくのではなく、むしろ逆にもっと理想化した難しい問題を設定して、それを解くべきであると言った。
その後、広中は制限を外して理想化する形で解き、フィールズ賞の受賞業績となる[4]。
(引用終り)
595
(1): 2020/03/22(日)11:53 ID:+SjNGkOL(1/10) AAS
>>593
>3.そして、2列だから、確率 P(d<d')=1/2 というけれど、2列関係ないでしょ?!w(^^;
だから時枝はそんなこと言ってないと何度言えばw
おまえホント頭悪いね
597
(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/03/22(日)12:44 ID:TMbOZsnt(12/22) AAS
>>593 補足
>無関係な人が数列を作ったとする
>可算無限数列Y:Y1,Y2,・・Yd',Yd'+1,・・

さて さらに、この人(以下、”おっさん”と称する w)
が、もっと数列を作ったとする
先の数列を Y1として
追加数列は
Y2:Y21,Y22,・・Y2d'',Y2d''+1,・・
Y3:Y31,Y32,・・Y3d'',Y3d''+1,・・
 ・
 ・
Yn:Yn1,Yn2,・・Ynd'' ",Ynd'' '+1,・・
と書くとして

時枝理論によれば
1.n+1個の 代表番号は、 d,d',d'',・・d'' ' で
 dに対し、”おっさん”の数列で 最大値 dmax=max(d',d'',・・d'' ')
 として、d<dmax なる確率 P(d<dmax)=n/(n+1) だという
2.ここで、出題の列Xと無関係な
 見知らぬ "おっさん" が勝手に、n個の列 Y1〜Ynを作って
 P(d<dmax)=n/(n+1)となるので、列 Y1〜Ynの箱を開けて
 dmaxを知り、列Xにおいて dmax+1以降のしっぽの箱を開け
 >>593と同様に
 列Xの代表(rXとする)を知り、"rXd=Xd"と推測が的中することになる
 (確率 P(d<dmax)=n/(n+1) 、即ち 1-ε でw )
 
これは、全くバカげた話ですw
これ(時枝理論)を真に受けるやつは、アホなおサルくらいだよ〜!! w(゜ロ゜;
600
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/03/22(日)12:54 ID:TMbOZsnt(14/22) AAS
>>595-596
 >>593より”広中−岡のエピソードの教訓”を読みましょう〜!!(゜ロ゜;
<時枝を抽象化して(余計な要素を省いて) 考えてみよう〜!>
601: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/03/22(日)12:56 ID:TMbOZsnt(15/22) AAS
>>600 訂正追加

 >>593より”広中−岡のエピソードの教訓”を読みましょう〜!!(゜ロ゜;
  ↓
 >>594より”広中−岡のエピソードの教訓”を読みましょう〜!!(゜ロ゜;

かな(^^
606
(1): 2020/03/22(日)14:14 ID:OFMTPL9H(1/8) AAS
>>593 >>597
出題の列Xを固定するなら、的中確率はn/n+1じゃなくて1だけど

(証明)
列Xの決定番号をd
開ける項の番号をm
とする

d<=mなら代表元と一致
d>m なら一般的に代表元と一致しない

d<=mとなるmは無限個
d>mとなるmは有限個

したがって無作為にmを選んだ場合 d<=mとなる確率1

岡潔「君、自爆だな」
625
(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/03/23(月)07:54 ID:8hlHRLPg(1) AAS
>>597 補足説明

(引用開始)
ここで、出題の列Xと無関係な
 見知らぬ "おっさん" が勝手に、n個の列 Y1〜Ynを作って
 P(d<dmax)=n/(n+1)となるので、列 Y1〜Ynの箱を開けて
 dmaxを知り、列Xにおいて dmax+1以降のしっぽの箱を開け
 >>593と同様に
 列Xの代表(rXとする)を知り、"rXd=Xd"と推測が的中することになる
 (確率 P(d<dmax)=n/(n+1) 、即ち 1-ε でw )
これは、全くバカげた話ですw
(引用終り)

1.時枝理論を 回答者に有利なようにルールを変えることができる
 「同値類の代表は、回答者に有利に選び直せる」こととする
2.そうすると、dmaxはいくらでも 大きく取れる
 つまり、回答者が勝つためには、”d<dmax”なる dmaxを選べば勝てるのだ
 (∵ dmax=1とか、あり得ないけど、小さな数では明らかに勝てない。で、dmaxが好きなだけ大きくできることは自明で、そうすれば良い。可算無限長の数列だから)
3.もし、大きなdmaxを選ぶことができれば、時枝理論では
 「勝つ確率 P(d<dmax)=n/(n+1) 、即ち 1-ε」とできるという
 それは、d番目の箱からdmaxまで、dmax - d + 1 個の 箱の中の実数が、箱を開けずに的中できるということ
 dmaxは、いくらでも増やせるから、100万個でも1億個でも1兆個でも・・、箱を開けずに的中できる
 これは、明らかにおかしい(矛盾)
4.この矛盾の原因は、有限の代表番号dの存在にある
 よって、背理法により、”有限の代表番号dの存在”は否定された
QED
(^^;
631
(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/03/24(火)07:52 ID:1Hky7X6d(1/5) AAS
>>625 追加
(>>597より 引用開始)
ここで、出題の列Xと無関係な
 見知らぬ "おっさん" が勝手に、n個の列 Y1〜Ynを作って
 P(d<dmax)=n/(n+1)となるので、列 Y1〜Ynの箱を開けて
 dmaxを知り、列Xにおいて dmax+1以降のしっぽの箱を開け
 >>593と同様に
 列Xの代表(rXとする)を知り、"rXd=Xd"と推測が的中することになる
 (確率 P(d<dmax)=n/(n+1) 、即ち 1-ε でw )
これは、全くバカげた話ですw
(引用終り)

1.時枝記事は、>>370ご参照
2.”広中−岡のエピソードの教訓”(>>594)から得られる 時枝記事の抽象化
 要するに「出題の可算無限長数列Xがあって、数列のしっぽの同値類から、うまく代表rXを選ぶことができて、d番目からさきが一致するようにできる」
 というもの。ここに、dが決定番号です
3.見知らぬ "おっさん" が勝手に、数列Yを作って、同じように同値類から決定番号dmaxを得る
 1列作った場合、Xとの2列の比較で、d<dmaxとなる確率P(d<dmax)=1/2
 n列作った場合、Xとのn+1列の比較で、d<dmaxとなる確率P(d<dmax)=n/(n+1) (つまり、確率1-ε)
 (n列の場合、dmaxはn列の決定番号の最大値です)
4.さて、dmax+1から先を開けるのを、dmax+1+k(k>=1)から先を開けると改良できる
 そうすると、d番目からdmax+k までの箱が、ごっそり的中できる。kは任意だから、100兆個でも1000兆個でも、ごっそり的中できる
5.あきらかに、これはおかしい。そもそも、見知らぬ "おっさん"ってさ、出題者と何の関係もないでしょ
 さらに、箱1つの実数を当てることさえ難しいのに、100兆個、1000兆個・・ の的中が 確率1-εなんてありえな〜い!

つづく
638: 2020/03/24(火)22:08 ID:RQgrFGVd(2/2) AAS
>>631
バカに質問w 
なんで↓が成立すると思ってるの?
>ここで、出題の列Xと無関係な
> 見知らぬ "おっさん" が勝手に、n個の列 Y1〜Ynを作って
> P(d<dmax)=n/(n+1)となるので、列 Y1〜Ynの箱を開けて
> dmaxを知り、列Xにおいて dmax+1以降のしっぽの箱を開け
> >>593と同様に
> 列Xの代表(rXとする)を知り、"rXd=Xd"と推測が的中することになる
> (確率 P(d<dmax)=n/(n+1) 、即ち 1-ε でw )

>これは、全くバカげた話ですw
はい、全くバカげた話なんですけどw
749
(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/03/28(土)12:43 ID:MRwZqC/h(3/5) AAS
(>>593より)
<時枝理論の複数列の比較による確率計算を潰す試みw(゜ロ゜; >
により、時枝の複数列の比較は、数学的には本質ではない ことは、すでに示した

さて、時枝の手法は、ある方法で、大きな数d'を与えて
問題の数列の決定番号dに対し d<d' とできれば
列Xにおいて、Xd'+1から先のしっぽの箱を開けて
列Xの代表(rXとする)を知り、"rXd=Xd"と推測が的中できるというもの

これが成立たないことも、すでに>>593に説明した

さらに、ここを掘り下げてみよう!
1.ある方法で、d'が与えられたとする
2.問題の数列 X:X1,X2,・・Xd',Xd'+1,・・ において
 しっぽの箱 Xd'+1,・・ たちを開けて、列Xの同値類を決める
3.そして 同値類の代表列 rXが分かる
4.このとき、2つの場合がおきる
 1)開けた Xd'+1,・・ たちとの比較で、d'<dとなってしまっている場合(開けたところまでで、すでに代表列rXの箱の数と不一致がある場合)
  (実は、こうなる確率が1なのだが*) )この場合、"rXd=Xd"は無意味だ
  ∵ Xdは、すでに開封された箱だから "rXd=Xd"は無意味
 2)もし、d<=d'+1となっている場合(開けたd'+1までの箱の全部が一致の場合)
  しかしこの場合でも、d=d'+1の可能性が大なのだ
  ∵ d'の箱の比較で、"rXd'≠Xd'"の可能性大。つまり、任意の2つの実数を比較して、"rXd'=Xd'"なる確率は0にすぎない
5.結局、時枝の数当て 不成立です!!
QED
(^^;

注*)(上記の「実は、こうなる確率が1」の説明)
1.dが自然数N全体を渡るとき、有限d'で分けて、n<=d'なるnは有限だが、d'<n なるnは無限
2.従って、自然数N全体からnをランダムに選ぶと、確率 P(n<=d')=0
 (もっとも、これは正統な確率計算ではない ∵ 自然数Nの一様分布は、正則分布ではないから)
3.なお、時枝記事では、実は、我々は決定番号dを選ぶことができず、ただ代表列rXを選ぶしことしかできない
  にも関わらず、決定番号dを選ぶことができるが如く錯覚させていることも、時枝トリックの1つだ
  (これ実は、けっこう重要なのだ)
750: 2020/03/28(土)13:08 ID:+ARtdTH+(9/13) AAS
>>749
>(>>593より)
><時枝理論の複数列の比較による確率計算を潰す試みw(゜ロ゜; >
>により、時枝の複数列の比較は、数学的には本質ではない ことは、すでに示した

>3.そして、2列だから、確率 P(d<d')=1/2 というけれど(>>593
言ってませんけど?
ぜんぜん解ってないね

>1.ある方法で、d'が与えられたとする
>5.結局、時枝の数当て 不成立です!
おまえの云うある方法≠時枝の方法 なので無意味
頭大丈夫ですか?時枝の方法じゃなきゃ当たらないのは当たり前ですね〜
751: 2020/03/28(土)13:16 ID:+ARtdTH+(10/13) AAS
>>593
>3.そして、2列だから、確率 P(d<d')=1/2 というけれど
2列のいずれかをランダムに選ぶから1/2が言えるのであって、選ぶ列を固定したら1/2は言えません。
ていうかなんで1/2が言えると思ってるの?バカ?
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.030s