[過去ログ] 現代数学の系譜 カントル 超限集合論2 (1002レス)
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563(1): 2020/03/21(土)13:10 ID:Ysr8avom(1) AAS
>>558
> ”そのような有限の決定番号dが存在する”というところが、
> 数学的に怪しい雰囲気だってことです
この馬鹿は選択公理を否定したいのか?
決定番号はその定義から自然数である。(言うまでもなく自然数は有限値)
この定義を無力化するには代表の存在を否定するしかない。それには選択公理を否定するしかない。
564(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/03/21(土)19:29 ID:gPebnXHG(4/13) AAS
>>563
くっくっくっ
おサルは選択公理が分かっていないなw(゜ロ゜;
定義(下記より)
選択公理:空集合を要素に持たない任意の集合族に対して、各要素(それ自体が集合である)から一つずつその要素を選び、新しい集合を作ることができる
さて、ここに 集合族が有限なら有限集合の族に対する選択公理(以下有限選択公理と称する)、可算なら可算選択公理、可算超えならフルパワー選択公理だ
いま同値類が1つあり代表を1つ選ぶだけなら、有限選択公理で間に合う
同様に、有限n個の同値類から代表をn個を選ぶのも同じく、有限選択公理で間に合う
時枝では、有限n個の同値類から代表をn個を選ぶことができれば、最低限それで十分だ
(もちろん、ヒマなら もっと多くの同値類から代表を選べ。ご苦労だが、必要以上のそれらは 使わんから、無駄だがねw)
(参考)
外部リンク:ja.wikipedia.org
選択公理
(抜粋)
定義
空集合を要素に持たない任意の集合族に対して、各要素(それ自体が集合である)から一つずつその要素を選び、新しい集合を作ることができる。
あるいは同じことであるが、空でない集合の空でない任意の族 A に対して写像 f: A→∪A:= ∪A∈ A であって任意の x∈ A に対し f(x)∈ x なるものが存在する、と写像を用いて言い換えることが出来る(ここで存在が要求される写像 f を選択関数(英語版)という)。これは次の命題と同値である。
{Aλ}λ∈Λ をどれも空集合でないような集合の族とすると、それらの直積も空集合ではない。記号で書けば、
(∀λ ∈ Λ )[A_λ≠ Φ → Π_λ∈ Λ A_λ ≠ Φ .
歴史
集合論の創始者ゲオルク・カントールは、選択公理を自明なものとみなしていた。 実際、有限個の集合からなる集合族であれば、そのそれぞれの集合の中から順に1つずつ元を選び出し、それらを併せて集合とすればよいのであるから、このような操作ができることは自明である。
選択公理の変種
選択公理には様々な変種が存在する。
可算選択公理
有限集合の族に対する選択公理
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