[過去ログ] 現代数学の系譜 カントル 超限集合論2 (1002レス)
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466(3): 現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE 2020/03/12(木)18:34 ID:FZfOcjPG(10/10) AAS
>>465 補足の補足
1)時枝の数列の しっぽ 同値類と 代表による数当てで、DR Pruss氏の指摘
2)本来、コイントス(=coin flips)で、Ω={0,1}^N なら、{0,1}の数列の 同値類と 代表なら、まだスジは通っている
だが、「実数Rの数列の 同値類と 代表 って、なんだそれは〜っ!」 てことですよねw(゜ロ゜;
3)さらに さらに、時枝の数当て論法は、複素数の数列でも同じことができるでしょw
数列 Z:Z1,Z2,・・Zi,・・ で、しっぽ同値類と、自然数の代表番号d を使って、全く同じ論法で、代表での複素数 Zi で当てられるはず
4)ところで、この話は、上記のコイントス {0,1}と完全に類似で、代表から 複素数 Zi =Xi +Yi√-1 が 数当ての候補として上がるけど
実数R ⊂ 複素数Z であるから、実数列 X:X1,X2,・・,Xi,Xi+1・・ でも当たりますよね〜w
5)しかし、上記のコイントスと同じで、複素数の代表で Ziが出てきて、Zi =Xi +Yi√-1で、Yi≠0って なんか変でしょ
6)同じ論法は、4元数の数列でも可だし、8元数の数列でも可だし・・・ って、それって なんか変でしょ?
7)結局、DR Pruss氏は、mathoverflowの回答で指摘しているように
「the function is measurable.」ならば 良いが、そうでないときは、この手法 ダメってことじゃないですかね?w(^^;
(参考)
外部リンク:ja.wikipedia.org
確率変数
(抜粋)
概念の拡張
統計学における基本として、確率変数がとる値は実数であり、従って期待値や分散その他の値を計算することができる。しかし、実数以外の要素を値としてとる確率変数も考えられる。値として取る要素としては、ブール変数、カテゴリカル変数(英語版)、複素数ベクトル、ベクトル、行列、数列、樹形図、コンパクト集合、図形、多様体、関数等が考えられる。
もう1つの拡張は確率過程、すなわち時間や空間などで添字付けられた添字付き確率変数である。
472: 2020/03/12(木)19:47 ID:Hve1PEuR(1/2) AAS
>>461
> n→∞を考えた時に、nが有限とは異なる数理的現象が起きる
ただしnが無限の現象の性質をnが有限のときにもそのまま用いることができると勘違いしたらダメだよ
たとえば(有理数 - 有理数)は有理数か無理数か?
game2が不成立であることのあんたの論理は
小数点以下がn桁の有限小数においてn→∞を考えると(有理数 - 有限小数)が無理数
>>466
> 時枝の数当て論法は、複素数の数列でも同じことができるでしょ
箱に複素数を入れるルールならばそうでしょうね
> 実数R ⊂ 複素数Z であるから、実数列 X:X1,X2,・・,Xi,Xi+1・・ でも当たりますよね
ただし箱に複素数を入れるルールで箱の全てが実数であるというのは
複素数からランダムに選ぶという観点からは実現しないでしょ
箱に複素数を入れるルールで実数からランダムに選ぶというのは可能なんだけれども
回答者は箱を1つ残して全て開けて全て実数であることを確認すれば
出題者が複素数からではなくて実数からランダムに選んだということが分かるじゃないですか
実数をr, 複素数をcと書くと箱に複素数を入れるルールでは
r, r, r, Xi, r, r, ... であればXi = rであってcではないことが分かる
> 「実数Rの数列の 同値類と 代表 って、なんだそれは〜っ!」
> 数列の 同値類と 代表
> なんか変でしょ
あんたは全く理解できていないみたいだけど
この場合の同値類は無限数列と有限数列の差について(の分類を)考えているんだよ
476(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/03/12(木)21:09 ID:Fux/6iYZ(4/4) AAS
>>466 さらにさらに補足
十六元数とか、あるよね
あるいは、多元数とか(下記)
で、例えば 十六元数は、「その全体はしばしば S で表される」らしい(下記)
時枝にならい 十六元数の可算無限長の数列を作ります
時枝理論を適用して、十六元数列 S:S1,S2,・・Si,・・ で、数列のしっぽの同値類を、実数Rと同様に作り、代表からSiを確率1-εで的中できま〜す!
(時枝理論が正しければねぇ〜ww(^^; )
で、実数R ⊂ S十六元数 ですから、箱に入れる数を 実数Rに限定しても 良いですよね
さて、DR Pruss氏が指摘するのと同様に、十六元数列の代表ですから、前述の複素数からのアナロジーでも分かるように、
S の基底を成す16個の単位十六元数 e0 = 1, e1, e2, e3, …, e15で、実数以外の”e1, e2, e3, …, e15”たちの成分が0でない十六元数が出てくる
出題が実数列なのに、答えの候補に、十六元数が出てくるとは、これ如何にぃ〜! ww(^^;
それって、”Intuitively this seems a really dumb strategy. ”じゃないですか〜、とDR Pruss氏は いうでしょうね!!(>>465) (^^;
(参考)
外部リンク:ja.wikipedia.org
十六元数
(抜粋)
抽象代数学における十六元数(じゅうろくげんすう、sedenion)は、
全体として実数体 R 上16次元の(双線型な乗法を持つベクトル空間という意味での)非結合的分配多元環を成す代数的な対象で、
その全体はしばしば S で表される。
八元数にケーリー=ディクソンの構成法を使って得られる対合的二次代数である。
「十六元数」という用語は、他の十六次元代数構造、例えば四元数の複製二つのテンソル積や実数体上の四次正方行列環などに対しても用いられ、Smith (1995) で調べられている。
任意の十六元数は、R-ベクトル空間としての S の基底を成す16個の単位十六元数 e0 = 1, e1, e2, e3, …, e15 の実係数線型結合になっている。
外部リンク:ja.wikipedia.org
多元数
(抜粋)
数学における多元数(たげんすう、英: hyper-complex number; 超複素数)は、実数体上の単位的多元環の元を表す歴史的な用語である。多元数の研究は19世紀後半に現代的な群の表現論の基盤となった。
483(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/03/13(金)08:03 ID:nz3HyF4S(2/5) AAS
>>476 補足
(引用開始)
で、例えば 十六元数は、「その全体はしばしば S で表される」らしい(下記)
時枝にならい 十六元数の可算無限長の数列を作ります
時枝理論を適用して、十六元数列 S:S1,S2,・・Si,・・ で、数列のしっぽの同値類を、実数Rと同様に作り、代表からSiを確率1-εで的中できま〜す!
(時枝理論が正しければねぇ〜ww(^^; )
(引用終り)
1)可算長の十六元数列 S:S1,S2,・・Si,・・ で、数列のしっぽの同値類を、実数Rの列と同様に作ります
2)そうすると、数列の しっぽの部分のみ実数という同値類が考えられます
S':S1,S2,・・Si,・・,rj,rj+1,・・ とします (rj,rj+1などは実数。S1,S2などは実数ではない十六元数です)
3)この同値類の代表として 上記S'を選べば、しっぽの部分が実数でも、代表を使う数当ての候補 Sdに 十六元数が出てくる可能性ありです
4)そうすると、明らかに、十六元数の数列を使うことは、おかしいと分かる
つまり、出題が実数列なら、それを十六元数の数列として扱うことは、不適切です。実数列の同値類を使うべき
5)同じことが、>>466のコイントス {0,1}を、実数Rの数列として扱うことについても言える
つまり、DR Pruss氏が、mathoverflowの回答で指摘しているように
(>>465より)
コイントス(=coin flips)で、Ω={0,1}^Nなのに、実数の数列の同値類と代表なら、”guess π”とかなって
それって、”Intuitively this seems a really dumb strategy. ”じゃんということ(下記)
6)結局、実数の「数列のしっぽの同値類と代表と決定番号から、ある箱Xiの数を確率1-εで的中できる」理論なんて時枝記事は、おかしいと分かる
QED
(^^;
(参考)
外部リンク:ja.wikipedia.org
十六元数
外部リンク:mathoverflow.net
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Denis氏 Dec 9 '13
DR Pruss氏
(抜粋)
If not, then guess π. (Yes, I realize that π not∈{0,1}.)
Intuitively this seems a really dumb strategy.
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