[過去ログ] 現代数学の系譜 カントル 超限集合論2 (1002レス)
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411(1): 2020/03/10(火)01:46 ID:mmHfZIYm(1/3) AAS
>>410
箱を一切開けない場合は
実数を箱に入れる = 数字を当てる確率0
箱を開けて情報を得ることができれば確率は変化する
ex.
コイントスで数字を選ぶ = 数字を当てる確率1/2
袋の中のR^Nの代表元を1つ選んでそのまま出題する = 数字を当てる確率1
実数を箱に入れる = 実数が入っている箱を当てる確率は1
ある箱から先は袋の中のR^Nの代表元を1つ選んでそのまま出題したと見なせる
この場合は100列に分ければ確率99/100で袋の中のR^Nの代表元と一致する
箱を選ぶことができる
(箱を全て開けなくても代表元は特定できる)
412: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/03/10(火)07:55 ID:veKtkWCq(1/2) AAS
>>411
あなた、ほんと、数学のセンスないね〜w(゜ロ゜;
1.(>>380より) 可算無限の確率変数族 X1,X2,・・,Xi,・・において、
iid(独立同分布)を仮定すれば、Xi 以外の箱を開けて、Xiの分布を推定することは、真っ当な確率推計の手法
つまり、「iid(独立同分布)を仮定する」というのは、至極まっとうな考えです
2.そして、Xiの分布を推定して、平均値mだとか標準偏差σだとかを求める
そうして、”Xiは、こういう値である確率がp”だと推定することは可能です
(なお、強調しておくが、「iid(独立同分布)を仮定する」という前提があってのこと。時枝デタラメ論法のような話ではない!)
3.しかし、その場合でも、「確率1−ε」にはなりません!!(゜ロ゜;
QED
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