[過去ログ] 現代数学の系譜 カントル 超限集合論2 (1002レス)
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(3): 現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE 2020/01/01(水)10:50 ID:G5rtMfGn(10/22) AAS
>>153 補足

(ノイマン構成)に倣って、
後者関数suc (a)に対して、
それまでに出来た集合の和 ∪a との対応を考えよう

番号    ∪a
0:=Φ  
1:={Φ}   {0}
2:={{Φ}}  {0,1}
 ・
 ・
n:={・・{Φ}・・} {0,1・・n-1}
 ・
 ・

 ↓(極限 lim n→∞ )

ω:=・・・{Φ}・・・ {0,1・・n-1・・}(=:N(自然数)*))

注*)
1. {0,1・・n-1・・}=:N(自然数)は、極限順序数ωより前の全ての有限順序数の集合である
2.ノイマン構成では、後者関数の定義が、「a以前に出来た全ての集合」なので
  特に、ω=Nになる
3.しかし、ノイマン構成以外の後者関数の定義においては、そうはならない!(^^
166
(4): 現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE 2020/01/01(水)10:58 ID:G5rtMfGn(11/22) AAS
>>164 補足

1.勿論、これはZermeloの意図した 自然数の公理的構成とは違って、
 現代数学の成果
 例えば、順序位相による極限などを、自由に使っている
2.いま、問題にしていることは、
 21世紀の視点から
 ノイマン構成によって、自然数の公理的構成が可能なことは、既知として
 ノイマン構成以外の後者関数を使った場合どうなるか?
 特に、Zermeloのシングルトンによる後者関数を使った場合にどうなるかを
 現代数学の視点で検証しようということ
3.Zermeloのシングルトン後者関数が、正則性公理に反するというもの(=おサルさん)がいる
 そんなことは無いと、私スレ主はいう

そういう議論ですよ(^^
181: 2020/01/01(水)16:54 ID:E03EXCHH(2/10) AAS
>>157
◆e.a0E5TtKE 2020年二番めのトンデモ発言
>・・・{{{Φ}}}・・・ (=可算無限重シングルトン)ができる

・・・{{{Φ}}}・・・ をよく見よう 
一番外側の{}がないね
つ・ま・り、集合ではないんだな
(正則性公理を満たさないという指摘に対する
 対応の結果がこれなら完全な自爆行為だな)

>>158
>極限で定義したと言っている

◆e.a0E5TtKEのナイーブな直感だろ
でもその直感、間違ってるから

>>164
◆e.a0E5TtKE 2020年二番めのトンデモ発言(続)
>番号    ∪a
>0:=Φ  
>1:={Φ}   {0}
>2:={{Φ}}  {0,1}
> ・
> ・
>n:={・・{Φ}・・} {0,1・・n-1}
> ・
> ・
> ↓(極限 lim n→∞ )
>
>ω:=・・・{Φ}・・・ {0,1・・n-1・・}(=:N(自然数)*))

Φの外の{}と自然数を対応付けたといいたいようだが
そういう動物レベルのナイーブ直感じゃ
全然数学にはならないんだな 間違ってるから

>>170
>私の書いていることの殆どは、典拠が付いているはず

典拠になってないけど
君、検索した文章、全然読めてないね
それじゃ数学は無理

>冷静になれよ

君こそ冷静になったら?
こんな初歩的な間違いにいつまで気づけないのは
人間としてまったく恥ずかしいよ
257
(3): 現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE 2020/01/03(金)11:20 ID:ivt0JCXh(7/8) AAS
>>256 追加

 >>250より
自然数のノイマン構成:空集合から出発して、後者関数はそれ以前に出来た全ての数とする

>>164より
(ノイマン構成)に倣って、
後者関数suc (a)に対して、
それまでに出来た集合の和 ∪a との対応を考えよう
番号    ∪a
0:=Φ  
1:={Φ}   {0}
2:={{Φ}}  {0,1}
 ・
 ・
n:={・・{Φ}・・} {0,1・・n-1}
 ・
 ・
 ↓(極限 lim n→∞ )
ω:=・・・{Φ}・・・ {0,1・・n-1・・}(=:N(自然数)))
(引用終り)

という対応になる
もし、ノイマン構成のN(自然数)が、
下記のフォン・ノイマン宇宙
Vω+ω:ordinary mathematicsの宇宙であり、ツェルメロの集合論のモデル
内の存在とすれば、
 >>176より
2 := suc(1) = {0, 1} = {0, {0}} = { Φ, {Φ} }→{{Φ}}(→は、一番右のΦを残すように不要の{}とΦを除く操作)
3 := suc(2) = {0, 1, 2} = {0, {0}, {0, {0}}} = { Φ, {Φ}, { Φ, {Φ} } }→{{{Φ}}}(同上)
というように
ノイマン構成の集合に対応して
→:(→は、一番右のΦを残すように不要の{}とΦを除く操作)
という集合操作を行うと、Zermeloのシングルトンが生成されるのです

なので、ノイマン構成のN(自然数)から、
→:(→は、一番右のΦを残すように不要の{}とΦを除く操作)
という集合操作、それは”超限回”の操作
で、Zermeloのシングルトンが生成されると解釈することも可能
なので、Zermeloのシングルトンも、Vω+ωの宇宙内(ツェルメロの集合論のモデル)です(^^;

つづく
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