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現代数学の系譜 カントル 超限集合論2 (1002レス)
現代数学の系譜 カントル 超限集合論2 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1576852086/
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674: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2020/03/26(木) 20:22:42.82 ID:+Ol1TdQp >>671 (引用開始) ∞が超準自然数だとしても「箱入り無数目」の障害にはならない ∞が最大の元となる場合のみ「箱入り無数目」の障害となるが、 最大の元としての∞はペアノの公理の1つである後者の存在と 矛盾するのであり得ない (引用終り) 意味不明だな 言葉のサラダ? 言葉のスパゲティー?w(^^; (参考) https://hidamarikokoro.jp/blog/%E6%80%A5%E6%80%A7%E6%9C%9F%E3%81%AE%E9%99%BD%E6%80%A7%E7%97%87%E7%8A%B6%E3%80%80%E2%91%A2%E8%A7%A3%E4%BD%93%E3%81%97%E3%81%9F%E4%BC%9A%E8%A9%B1%E3%81%A8%E8%A7%A3%E4%BD%93%E3%81%97%E3%81%9F%E8%A1%8C/ クリニックブログ 2017.01.12 言葉のサラダとは? 「解体した会話」とはどのような会話なのでしょうか? 「解体した会話」とは、「脈絡のない」「前後のつながりがない」「理解できない」会話と言えるでしょう。 これらの解体した会話がひどくなると、まったく脈絡なく単語が出てくる「言葉のサラダ」と呼ばれる状態になります。 引用文献: 図解 よくわかる統合失調症 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1576852086/674
675: 132人目の素数さん [] 2020/03/26(木) 20:30:58.83 ID:/vnWknlA >>674 意味は明瞭 決定番号nが標準自然数でも超準自然数でも、 n+1が存在するからその先の尻尾が得られる 一方∞が最大の要素であって、∞+1が存在しないなら 決定番号が∞の場合、その先の尻尾が得られない 「箱入り無数目」の方法の妨げとなるものは 「決定番号の先の尻尾の非存在」しかない しかし、∞+1が存在しない、という主張は ペアノの公理である後者の存在を真っ向から否定する http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1576852086/675
676: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2020/03/26(木) 20:36:50.35 ID:+Ol1TdQp >>674 数学基礎論と消えたパラドックス/H. フリードマンの定理w (^^; ”ペアノの算術の可算な超準モデルは、自らと同型な接頭部を持つ. 標準モデルはたった1つしかないが、 超準モデルは可算のものに限っても非可算無限個存在する.”ww (参考) https://sites.google.com/site/sendailogichomepage/files/ref/ref_07 Sendai Logic Homepage 仙台ロジック倶楽部OLDの関係資料ページを復旧したものです. 文章は田中一之先生によるものです.(旧ページ製作はNBZ先輩) ■ 読み物系 □数学基礎論と消えたパラドックス(『数学セミナー』1993年8月号より) パラドックスから数学基礎論の誕生,不完全定理への流れを解説. (抜粋) ■ H. フリードマンの定理 言葉の説明を後回しにして、定理を述べる. ペアノの算術の可算な超準モデルは、自らと同型な接頭部を持つ. 和積演算を伴った非負整数の集合をペアノの算術の“標準モデル”といい、 それと同型でない数学的構造でペアノの公理を満たすものを“超準モデル”という. 標準モデルはたった1つしかないが、 超準モデルは可算のものに限っても非可算無限個存在する. 超準モデルもペアノの公理を満たしているから、 その上に大小関係や和積演算が定義されている. モデルの要素を大きさの順に並べて、 あるところで大きい方と小さい方に分け、小さい方を“接頭部”と呼ぶ. どんな超準モデルも、 標準モデルと同型な接頭部を持つことが簡単に示せる. そして、どんな超準モデルも 自分の縮小コピーを接頭部として持ついうのがフリードマンの結果である. これは、自分と同じものは自分の中で造れないという第二不完全性(+完全性定理)と矛盾するようだが、そうではない. なぜなら、接頭部の切り口が自分では見つけられない(定義できない)からである. この定理の証明がまた実に巧妙で面白い. 厳密な議論を紹介するスペースはないが、 以下に述べるアイデアからその卓抜さに共感戴ければ幸いである. (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1576852086/676
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