[過去ログ] 現代数学の系譜 カントル 超限集合論2 (1002レス)
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183(3): 2020/01/01(水)16:56:53.42 ID:E03EXCHH(4/10) AAS
>>176
◆e.a0E5TtKE 2020年四番目のトンデモ発言
(これが初トンデモ発言同様一番ヒドイ間違い)
>0 :=Φ
>1 := suc(0) = {0} = {Φ}
>2 := suc(1) = {0, 1} = {0, {0}} = { Φ, {Φ} }→{{Φ}}(→は、一番右のΦを残すように不要の{}とΦを除く操作)
>3 := suc(2) = {0, 1, 2} = {0, {0}, {0, {0}}} = { Φ, {Φ}, { Φ, {Φ} } }→{{{Φ}}}(同上)
>ノイマン構成の集合に対応して
>→:(→は、一番右のΦを残すように不要の{}とΦを除く操作)
>という集合操作を行うと、Zermeloのシングルトンが生成される
>フォン・ノイマン宇宙に存在する、超限回繰り返しよるω=Nに対しては
>→:(→は、一番右のΦを残すように不要の{}とΦを除く操作)
>という集合操作、それは”超限回”の操作に属するだろうが
>それを認めれば、ノイマン構成の集合からZermelo構成の集合が導かれる
ノイマン構成の自然数nの「一番右のΦ」はどの要素の中にある?
自然数n-1の要素の中だよな?
◆e.a0E5TtKEの言い分では
「ωの一番右の要素中の一番右のΦを残すように
不要の{}とΦを除く操作を実施すれば
Zermeloのシングルトンωが生成される」
となるが、実は致命的な欠陥がある
ωには「一番右の要素」が存在しない!
(つまりωは後続順序数ではない!)
したがって◆e.a0E5TtKEのナイーブな直感による
「アルゴリズム」は、ノイマンのωの中の
ありもしない「一番右の要素」を探しにいったまま
永遠に戻ってこない
>(勿論、極限として理解する方が分り易いのですが)
正しく極限をとればシングルトンにならないことは明らか
Zermelo構成の順序数がシングルトンになるのは
後続順序数であるときそのときに限る
極限順序数の場合にはZermelo構成の順序数は
無限集合にならざるを得ない
(「自分未満の任意の数への∈降下列が存在する」
という性質を満たすとして)
246: 2020/01/02(木)21:55:04.42 ID:lJNP8tAT(22/23) AAS
Zermelo構成のωは無限集合
なぜならいかなる自然数nについてもn<mとなる自然数mが存在するから
∀n∈N∃m∈N.n<m
したがってωの要素となる自然数の中に最大値が存在してはならないので
必然的に無限集合になる
403(1): 2020/03/09(月)18:44:13.42 ID:nXOl+Xae(1/2) AAS
>>401
出題者がコイントスで数字を選んだとしても実数を箱に入れるルールに反しない
回答者はコイントスで選んだことを知らなければ当てる確率は0
箱を1つ残して開けたら全て0か1であったら回答者はコイントスで数字を選んだと仮定する
この仮定が正しい確率も数当ての成功確率に関係する
コイントスで選んだ数字が入った箱をCで書くと
C, C, C, ... , Xi, C, C, ...
この数列も「独立同分布」ならXiはCにならないといけないですよ
この場合は数を当てているわけではないが箱をあけることにより数字を当てる確率は
0から1/2に増加しているんです
これも数当てとやっていることは同じなんだけれどもこちらにクレームをつけないのはおかしくないですか
551(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/03/20(金)09:31:05.42 ID:+qJdNaLm(3/8) AAS
>>550
つづき
4)ここは、おサルさんには 理解が難しいだろうと思うが
(数学的には 正確ではないが 分り易く書く)
例え話でいうと、自然数N全体の中で、決定番号有限d以下の自然数と 有限d超えの自然数との確率を考えると
自然数N全体の中で、有限d以下の自然数の確率は0。有限d超えの自然数との確率1です
つまり、有限決定番号の中で、”確率1-ε”という主張って、それは”有限d以下の自然数の確率は0”と言う前提の中で成立しているってことです
この話は、おサルには理解が難しいわな、多分w(^^;
(>>358より 参考)
外部リンク[html]:www.nippyo.co.jp
数学セミナー 2015年11月号
箱入り無数目───────────────時枝 正 36
(引用終り)
以上
781: 2020/03/29(日)12:53:18.42 ID:ReTOy/u3(5/8) AAS
>>780
>箱1〜箱100があります。そのうちアタリ箱は99個です。
実は上記は確率論抜きで成り立つ定理
したがっていくら「確率論が」といっても無駄
無理に否定しようとすると
「無限列と代表元の中身が食い違う項はたかだか有限」
という点を否定してしまい、尻尾の同値関係と矛盾することになる
決定番号∞はその典型例
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