[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76 (1002レス)
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843
(4): 2019/09/08(日)10:06 ID:7MS+nwFK(2/4) AAS
>>835
> Ω= {1, 2, 3, 4, 5, 6}^Nは、サイコロを無限回投げた結果です

Ωは標本空間ですよ

外部リンク:ja.wikipedia.org標本空間
> 標本空間とは、確率論において、試行の結果全体の集合のことである。
> 確率空間を定義する上で最初に必要な定義である。
> 標本空間はふつう Ω で表す。
> 全事象という意味では U 、母集団からの標本という意味では S で表すことも多い。

それと
> この無限列一つ一つが根元事象とみなせる

外部リンク:ja.wikipedia.org事象_(確率論)
> 事象のうち、これ以上分けられない事象を根元事象という。

>>830
> 1回投げる毎に入れる。

無限列は「これ以上分けられない」のですよね?

> サイコロを無限回振れば、出目は1, 3, 2, 3, 5, ... になる場合もある

X1 : (1, 1) or (1, 2) or (1, 3) or (1, 4) or (1, 5) or (1, 6)
なら1対1対応になってない
50
(1): 哀れな素人 2019/08/25(日)23:09 ID:iE3NJadY(17/31) AAS
こうして延々と相手のレスの重箱の隅を突くようなことを
揚げ足取りして逃げ回るのである(笑

依然として前スレの>>843>>877の質問にも答えない(笑

いい年したおっさんがびくびくして逃げ回っている(笑
68
(1): 哀れな素人 2019/08/25(日)23:37 ID:iE3NJadY(25/31) AAS
で、依然として前スレの>>843>>877には答えず逃亡中(笑

無限数列の代表元は一つしかない
などとアホ丸出しのことを書くニワトリ(笑

未知の数列の代表元を用意できると書くエテ公(笑
846
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/08(日)10:32 ID:KY2miv9A(9/23) AAS
>>843
なにか、迷路に迷い込んでいますね
富士の樹海
現代数学は、あなたにとって

下記、東大 会田茂樹を取り上げて、私が言いたいことは
只一点、「無限回のサイコロ投げ」が可能で
「無限回のサイコロ投げ、1回投げる毎に入れる。それだけですよ」

それで
(引用開始)
>>830
> 1回投げる毎に入れる。
無限列は「これ以上分けられない」のですよね?
(引用終り)

そういう論法なら
時枝のΩ = R^N
この無限列は「これ以上分けられない」のですよね?
なんで、勝手に並べ変える?
ある一つ箱だけ分離して、その箱の的中確率99/100?
残り、可算無限個は、サイコロの目の入れたら、確率論通り1/6?
どうして、ある一つ箱と残り可算無限個に分けることができるの?
無限列は「これ以上分けられない」のですよね?

(再録(>>737より))
>>730 東大 会田茂樹 PDFもご参照下さい
「(3) 無限回のサイコロ投げ
何回も独立に
サイコロ投げを続けることを考える. その試行の結果として、1〜6 の数字の無限列が現れる.
この無限列一つ一つが根元事象とみなせる. すなわち
Ω は Ω = { a1, a2, ・ ・ ・ , an, ・ ・ ・) | ai = 1, ・ ・ ,6 }」
さらに、追加で会田茂樹 PDF P3 10行目
「なんらかのランダムな現象や試行があり、その結果得られる数値一つ一つが
根元事象を、数値全体が標本空間になっていることを注意しておきます. このランダムな数値が確率変数,
ランダムな数値がどのように分布しているかを表すのが確率分布になります.」
も見ておいてください
(引用終り)

これで尽きているでしょ?
無限回のサイコロ投げ、1回投げる毎に入れる。それだけですよ
外部リンク[pdf]:www.ms.u-tokyo.ac.jp
数理統計学 講義資料 会田茂樹 東京大学
876
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/08(日)17:54 ID:KY2miv9A(19/23) AAS
>>843
>無限列は「これ以上分けられない」のですよね?

分けられますよ
下記の確率論 Makoto Mori 日大 2013
P12 例 1と例 2 ご参照
(^^

外部リンク:www.math.chs.nihon-u.ac.jp
Makoto Mori
外部リンク[pdf]:www.math.chs.nihon-u.ac.jp
確率論 Makoto Mori 日大 2013
P12
第 1 章 確率空間
例 1 An = {ω ∈ {0, 1}^N : ωn = 1} とおけば,P(An) = 1/2 は,Borel?Cantelli
の (2) をみたす.したがって,確率 1 で硬貨投げは表が無限回現れる.
例 2 Akn = {{0, 1}^N : ωn = ・ ・ ・ = ωn+k?1 = 1} とおけば,P(Akn) = 1/2^k は,
Borel?Cantelli の (2) をみたす.したがって,確率 1 で硬貨投げは表が連続 k
回が無限回現れる.確率 1 の集合の可算交わりは確率 1 なので,いくらでも
長い連が確率 1 で現れる.

P28
第 3 章 確率変数
例 4 X1, X2, . . . を独立な硬貨投げとする.
例 5 X1, X2, . . . を独立な硬貨投げとする.
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