[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76 (1002レス)
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(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/08/27(火)10:13 ID:692AfEGD(4/12) AAS
>>200 追加

外部リンク:ja.wikipedia.org
負の確率
(抜粋)
実験結果は負にならないが、負の確率(ふのかくりつ、英: negative probability)や擬確率(ぎかくりつ、英: quasiprobability)を許すと擬確率分布(英語版)が定義できる。擬確率分布は観測不能な事象や条件付き確率に応用される。

目次
1 数理物理
1.1 ウィグナー関数
2 ファイナンス

数理物理
1942年のポール・ディラックの論文「量子力学の物理的解釈」[1]に負のエネルギーや負の確率の概念が登場する。

負のエネルギーや負の確率をナンセンスな概念と考えてはならない。充分に定義された数学の概念であるからだ、負の金額のように。

負の確率の概念は後に物理学や量子力学で関心をひくようになる。リチャード・ファインマンは−3個のリンゴが現実で有効な概念ではないように、負の数を計算で使う物体はない、ただし負の金額は有効だが、と議論した。
さらに彼は負の確率が、1以上の確率の計算に有用かもしれないと論じた[2]。

マーク・バーギンは異なる例を挙げている。

ファイナンス
最近になって負の確率は数理ファイナンスに応用されるようになった。
計量ファイナンスにおいてはほとんどの確率はリスクニュートラル確率として知られる正の確率や擬確率である。確率論上の一連の仮定の下で、正の確率だけでなく負の確率も許す擬確率を使うと計算を単純にできることを、2004年にエスペン・ガーダー・ハウグが世界で初めて指摘した[9]。
負の確率の厳密な数学的定義や数学的性質はバーギンとマイスナーによって2011年に得られた[10]。その論文では負の確率がオプション評価にどのように応用されているか紹介されている。
202: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/08/27(火)10:22 ID:692AfEGD(5/12) AAS
>>201 補足

時枝の手法は、負の確率で正当化されるかも・・、なーんちゃってw(^^

(参考)
外部リンク:ja.wikipedia.org
なんちゃって
(抜粋)
なんちゃっては、「ほんの冗談(でした)」という意味の俗語である。また「本物・本当ではない、模造(した)、偽物(の)」という意味の俗語でもあり、連体詞的にも使われる[1]。特に前者の意味の場合、なーんちゃってともいう(「なあんちゃって」「なぁんちゃって」とも表記)。「……なんて言っちゃって」の変化した言葉。

1977年(昭和52年)には、東京都の電車内で「なーんちゃって」と言って乗客たちの笑いを誘うといわれたなんちゃっておじさんがラジオ番組などでブームとなったことや、堅固な表現への気恥ずかしさを表した言葉として、自分のことを他人事のようにはぐらかしたい当時の若者世代の気質にも合致したことで当時の流行語になり[2]、翌1978年(昭和53年)には健康器具「ルームランナー」の広告にも用いられた[2][3]。

連体詞的用法の例
なんちゃって制服
なんちゃって女子高生
なんちゃってコギャル
なんちゃって正社員
なんちゃってレズ(ビアン)
なんちゃってブランド - コピー商品、偽ブランドなどのことをいう。

外部リンク:www.bengo4.com
なんちゃって管理職の未払金残業手当の請求 弁護士ドットコム 2017年08月11日
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