[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76 (1002レス)
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92
(1): 2019/08/26(月)06:16:56.89 ID:zjV4p8oR(3/7) AAS
>>21 >>23
独立性?無意味だよ

だって箱の中身は確率変数ではなく定数だから
定数どうしに独立もクソもないw
127
(2): 2019/08/26(月)15:30:00.89 ID:8hEFhTak(7/8) AAS
>>123 補足

数学セミナー201511月号の時枝記事のダメなところ、3点
1)はっきりと、前半の確率計算99/100が不成立と明記しなかったこと
 (多分、自分が半信半疑で記事書いたと思うけど、生煮えでしょ)
2.後半の可測性の議論で、ビタリ類似の代表の集合の非可測でお茶を濁したこと
 (本当に問題なのは、もっと直接的に、決定番号の集合が非可測で、決定番号d1,d2,・・たちの大小確率計算ができないことにあるのに)
3.確率変数の無限族の独立の定義に、おお外しのイチャモンを付けたこと(^^
 (なお、「確率変数の無限族の独立の定義」については、服部哲也先生のPDFに解説があるよ
外部リンク[pdf]:web.econ.keio.ac.jp
確率論講義録  (約750KB pdf file・Last update 2011/09/09)
確率論(数学3年後期選択) probab.tex 服部哲弥
(抜粋)
P40
3.2.2 確率変数の独立性.
命題37
(iii) 有限加法族の列Ai, i = 1, 2, ・ ・ ・, (有限列または無限列)が独立であることとσ[Ai], i = 1, 2, ・ ・ ・,
が独立であることは同値である.
証明.
(iii) はσ 加法族の有限加法族による近似定理定理2 を要する.
注. (iii) で有限加法族であることは本質である.
(引用終り) )
以上
333: 2019/08/29(木)23:48:10.89 ID:F6jSJdzt(17/19) AAS
>>331
サル発狂

>おサルは、確率変数がないんだって
列indexが確率変数だキチガイ
478
(2): 2019/08/31(土)23:06:07.89 ID:g0CuHqO3(5/5) AAS
>>477
> それで終わるなら、全然問題ないよ

なら問題ないじゃない

> 「複数列の決定番号の大小」比較の確率計算のところ

確率計算なんかしなくていいんだって

>>393
> 数当てが失敗する箱が存在する場合
> 代表元と一致する場合を1で表し一致しない場合を0で表すことにすると
> *をつけた箱のどれかを選ぶことになる
>
> ... , 0, 0*, 0, ... , 0, 0, 0, 1 , 1, 1, 1, ...
> ... , 0, 1 , 1, ... , 1, 1, 1, 1*, 1, 1, 1, ...
> ... , 1, 1 , 1, ... , 1, 1, 1, 1*, 1, 1, 1, ...
> ...
> ... , 1, 1 , 1, ... , 1, 1, 1, 1*, 1, 1, 1, ...

これは確率計算なんかしていない
任意の出題された無限数列に対して成り立つ
588: 2019/09/01(日)19:11:08.89 ID:CU1S7ZwH(19/24) AAS
>>586
都合の良いところだけ切り取るのは詐欺師の常とう手段。
その後には以下がある。
「”ばかばかしい,当てられる筈があるものか,と感じられるだろう.
何か条件が抜け落ちているのではないか,と疑う読者もあろう.問題を読み直していただきたい.
条件はほんとうに上記のとおり.無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ,というのだ.
ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供することにある. 」
657: 2019/09/03(火)19:16:00.89 ID:YOV7FODe(7/9) AAS
>>644-650
そもそも時枝記事では箱の中身は
確率変数ではないので無意味ですが

ここわかりますかぁ〜( ̄ー ̄)
771
(1): 2019/09/06(金)20:00:40.89 ID:hPDyvlKG(3/4) AAS
>>761
> サイコロの目を無限の箱に入れることが不可能という人

スレ主らしい曲解したレスですが「1つずつ」無限個を入れることが不可能ですよ

> どうやって
> eで、2,7,1,8,2,8・・・達を箱に入れることができるのか

無限個をまとめて入れればよい

> 時枝問題とは無関係ですよ

時枝記事の内容に沿う無限数列の構成も可能なんです

自然数全体の集合N = {1, 2, ... , n, ...}だけしか考えないのなら
{無限公理} + {ペアノの公理} : N = {1, 2, ... , n, ...}

R^Nの場合だと無限数列は an = {1, 2, ... , n, ...} の他にもあるので
{anが属する同値類} + {数学的帰納法} : an = {1, 2, ... , n, ... } と考えたい

手法としては{anが属する同値類} + {数学的帰納法}の部分は
完全代表系が1つあってanが属する類の代表元を選べばanと有限個が異なる数列で達成できる
あとは代表元の有限個を変更すればanが構成できる

一般のR^Nの元snでも同様でsnが属する類の代表元rnを選んで
rnの有限個を変更すればsnが構成できる

>>760
> > 「1つずつ」だから当然極限はとらずにですよ?
> > 後続が無限(回)になるような自然数は存在しないのにできるのですか?
> できます
> 1回投げる毎に入れる。それだけですよ

であるから
2, 7, 1, 8, ... 0, 0, ... , 0, 0, ... の0を「1つずつ」変えて
2, 7, 1, 8, 2, 8, ... = eにできるんですよね

当然eの値は全て知っているものとしてですよ
スレ主らしい曲解はいらないです
0, 0, ... , 0, 0, ...は空箱だと思ってくれていいです
812
(1): 2019/09/07(土)17:53:33.89 ID:g5ZGoduN(7/8) AAS
>>806
>途中の操作が確率論で扱えない

実は時枝記事の確率計算は、箱の中身を定数として
列を選ぶ確率だけを考えているので、非可測性なんて出てこない
「そこまで制限すれば自明じゃん」という指摘はごもっともだが
その前提で数学的に完全に厳密な証明なので否定しようがない
935
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/09(月)16:56:20.89 ID:w2gV7wtr(16/38) AAS
>>908
>まあ、執拗に口答えする習性に関しては

”執拗に口答え”ねー
昔、小学校か中学で教えていましたか?

”口答え”ねー
多分、大学教官で、”口答え”という言葉を使う人はいないでしょうね

まあ、どんどん、「自然数論」の蘊蓄をお願いします
面白い人ですね
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