[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76 (1002レス)
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(1): 2019/08/26(月)13:36:05.13 ID:RK9TaM3g(5/6) AAS
>>123
>・しかし、もっと大きな問題は、同様に、決定番号の集合(=”決定番号dたちの集合”)が非可測なので、
> d(標本空間 Ωに対する根元事象ω(下記))たちの大小比較確率の測度論的な確率が定義できない
決定番号全体の集合Xの濃度は高々可算(>>11の時枝記事では有限になっている)だから、Xは可測集合になる。
141
(2): 2019/08/26(月)23:02:25.13 ID:IVhPobmv(12/16) AAS
>>113
>を読むと、任意の実数列sに対しての同値類から代表元を選んで
>代表類を袋に蓄えるときに選択公理を使っているというだな。
選択公理は「なにがしかを選べる」という主張であり、「何が選べるのか?」という問いには答えられない。
そのため「代表元を選んで」という表現は誤解を招く恐れあり。

例えばこういう命題がある。
命題 a^b が有理数であるような無理数の組 a,b が存在する
証明
√2^√2 が有理数なら、a=b=√2。
√2^√2 が無理数なら、(√2^√2)^√2=2 だから、a=√2^√2, b=√2。
√2^√2 が有理数か無理数かにかかわらず確かに a,b は存在する。■

この証明は「a,b が何なのか?」という問いにはまったく答えられていない。
しかしa,b の存在は示せている。
こういうところが数学の面白いところ。

バカザルのように意地を張って一体なにが面白いのか? そんなもの数学でもなんでもない
353: 2019/08/30(金)07:27:52.13 ID:EvACihHh(11/21) AAS
ニワトリ君、君はもう詰んでいる

箱の中身は定数
君も>>241の「6コ中の最大値である確率は、1/6」と認めた

有限列の場合も、>>309のように計算するから問題ない

もう君に反論の余地はないんだよ 諦めて消えたまえ
君がHNをやめて匿名で書き込んでも詮索しないであげるからw
388: 2019/08/30(金)21:04:45.13 ID:NDz4UqEB(5/11) AAS
サル発狂中
514: 2019/09/01(日)09:29:01.13 ID:IVtPZNby(3/8) AAS
>>508
> 出題者の権利です

出題者がスレ主のお望みの方法で数列を作ったとしても逆は言えないんです
回答者は他の方法で数列を作ったと仮定しても数列が同じなら良いのです

回答者の権利です
584: 2019/09/01(日)18:31:25.13 ID:CU1S7ZwH(17/24) AAS
>>582
>残念だけどこれが非自明.
>hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
>そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
残念だけどこれが的外れ
そもそもP(d_X≧d_Y)≧1/2とは言っていないので
P(d_X、d_Yのいずれかをランダムに選択した方≧他方)≧1/2と言っているのであり、これはランダムの定義から否定し様が無い
687
(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/04(水)07:09:42.13 ID:5W6wekr5(2/13) AAS
>>681 追加

まあ、紙爆弾でもw(^^
外部リンク[html]:www2.math.kyushu-u.ac.jp
原隆(数理物理学)のホームページ 九州大学
外部リンク[html]:www2.math.kyushu-u.ac.jp
講義
外部リンク[html]:www2.math.kyushu-u.ac.jp
確率論 I,確率論概論 I
外部リンク[pdf]:www2.math.kyushu-u.ac.jp
確率論 I,確率論概論 I 原隆 九州大学 講義のレジュメをまとめたもの (2002.10.08)
(抜粋)
数学としての確率論で扱うのは上で述べたプロセスの前半,数学的なモデルの解析が主である.)
さて,確率論をやるには,まずその舞台を設定する必要がある.例として1個のサイコロを一回振る実験を考え
よう.サイコロが端や角で立たないものとすると,サイコロの6つの面のどれかが出るであろう.
そこで以下の定義を行う.
定義1.1.1 (標本点と標本空間,有限バージョン) 一回の実験の結果として起こりうるものを根元事象または標本
点と呼ぶ.標本点の全体からなる集合を標本空間(sample space)Ω と言う.
このサイコロの例では,根元事象はE1,E2,E3, . . .,E6 のどれか(ここでEj はサイコロのj の目が出ると言う
こと)であり,標本空間は{E1,E2, . . .,E6} である.
標本空間が有限でない場合はいろいろとややこしいことが起こるので,上の定義は根元事象が有限個しかない(つ
まり,標本空間が有限集合)の場合のものと理解されたい.(無限の場合は後述).この講義では標本空間が有限の
場合(および有限からのアナロジーで理解できる場合)から出発し,段々と深いところに入っていくつもりである.
話が分かりにくくなったらいつでも有限の場合のアナロジーに戻って考えるのが良かろう.
さて,我々は根元事象のみに興味があるわけではない.そのために根元事象の集まりとして,「事象」を考える.

つづく
698
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/04(水)08:36:53.13 ID:5W6wekr5(8/13) AAS
>>694
(引用開始)
>「自分達の立場が、例の素人さんの立ち位置になっている」
集合の構成に関しては素人が正しく、大阪のおバカちゃんが間違ってるw
相変わらず頭悪いねwwwwwww
(引用終り)

いやいやいやいや
笑える
哀れな素人さんが見たら、喜ぶだろうなww(^^
767
(1): 2019/09/06(金)19:41:38.13 ID:j8Bzvcu+(9/12) AAS
>>759
>3人ね

1人増w

>1)彼のサイコロは、電動でクルクル回り続けるみたいだね

「1試行毎に異なる目を出す」という意味では正しい

「電動でクルクル回ってるから目が読めない」という意味なら誤りw

> しかし、そんなサイコロしか現代数学の確率論では扱えなかったのか

確率論で扱うのは「1試行毎に異なる目を出すサイコロ」

どの試行でも同じ目を出すサイコロなら確率論で扱う対象ではない
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