[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76 (1002レス)
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888
(1): 2019/09/09(月)07:26 ID:uwfnXwUu(3/60) AAS
>>877
以下の新井敏康氏の論文を読むと
前原昭二氏が「自然数論の真偽の定義」でいおうとしていたのは
ε-代入法のことであるらしいと想像される

素人のID:KY2miv9Aには何のことやらチンプンカンプンでしょう

外部リンク:www.jstage.jst.go.jp

新井 敏康(あらい としやす、1958年 - )
日本の数学者、論理学者
東京大学大学院数理科学研究科教授
専門は数学基礎論

東京都生まれ
東京大学教養学部基礎科学科卒
筑波大学数学系大学院博士課程修了
理学博士
889
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/09(月)08:09 ID:w2gV7wtr(2/38) AAS
>>882
あなたの議論は、無意味だと思う

1)下記のように、標準的な確率論のテキストで、
確率現象、例えば、硬貨投げやサイコロ投げの
無限回の試行が記載されている
2)それによる無限長の数列が記載されている
3)下記の日大テキストのように、無限長の数列の一部を取り出して、確率を論じることは可能
 勿論、無限長の数列の一つを取り出して、確率を論じることも可能
4)よって、これらの確率現象による無限長の数列を、時枝に適用すれば良い

参考(>>876
P12 例 1と例 2 ご参照
外部リンク:www.math.chs.nihon-u.ac.jp
Makoto Mori
外部リンク[pdf]:www.math.chs.nihon-u.ac.jp
確率論 Makoto Mori 日大 2013
P12
第 1 章 確率空間
例 1 An = {ω ∈ {0, 1}^N : ωn = 1} とおけば,P(An) = 1/2 は,Borel?Cantelli
の (2) をみたす.したがって,確率 1 で硬貨投げは表が無限回現れる.
例 2 Akn = {{0, 1}^N : ωn = ・ ・ ・ = ωn+k?1 = 1} とおけば,P(Akn) = 1/2^k は,
Borel?Cantelli の (2) をみたす.したがって,確率 1 で硬貨投げは表が連続 k
回が無限回現れる.確率 1 の集合の可算交わりは確率 1 なので,いくらでも
長い連が確率 1 で現れる.
P28
第 3 章 確率変数
例 4 X1, X2, . . . を独立な硬貨投げとする.

>>737
>>730 東大 会田茂樹 PDF
「(3) 無限回のサイコロ投げ
何回も独立に
サイコロ投げを続けることを考える. その試行の結果として、1〜6 の数字の無限列が現れる.
この無限列一つ一つが根元事象とみなせる. すなわち
Ω は Ω = { a1, a2, ・ ・ ・ , an, ・ ・ ・) | ai = 1, ・ ・ ,6 }」
さらに、追加で会田茂樹 PDF P3 10行目
「なんらかのランダムな現象や試行があり、その結果得られる数値一つ一つが
根元事象を、数値全体が標本空間になっていることを注意しておきます. このランダムな数値が確率変数,
ランダムな数値がどのように分布しているかを表すのが確率分布になります.」
(引用終り)
無限回のサイコロ投げ、1回投げる毎に入れる。それだけです
外部リンク[pdf]:www.ms.u-tokyo.ac.jp
数理統計学 会田茂樹 東大
890: 2019/09/09(月)08:42 ID:oA3pm0/T(1/9) AAS
>>885
100個の決定番号がどんな自然数だろうと時枝解法は成立する。
なぜなら自然数の基本性質から「100個中単独最大は1個以下」は避けようが無いから。

確率0?
おまえの云う確率とはd(R^N)の中での割合に他ならないが無意味。
なぜなら時枝解法における決定番号の大小比較は {d(s1),...,d(s100)} の中だから。

相変わらずバカ丸出しのサルでした
891: 2019/09/09(月)09:04 ID:rjgzRb0t(1) AAS
>>889
「無限個まとめて」と「1つずつ」の違いが全く分かっていないようなので

「無限個まとめて」では属する同値類も同時に選択している
逆に言えば同値類の選択は「無限個まとめて」によって行われる

「1つずつ」だけでは同値類は選択できない
理由 : 無限数列の1つの項を変えても同値類は変化しない
有限数列{a1, a2, ... , an}
0で空箱を表すとすれば無限数列{a1, a2, ... , an, 0, 0, ... }
{a1, a2, ... , an, a(n+1), 0, 0, ... }で同値類は変化しない

有限数列から極限をとって無限数列にするというのは
極限値である無限数列が属する同値類を選択するということで
その選択も「無限個まとめて」によって行われる
892
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/09(月)09:25 ID:w2gV7wtr(3/38) AAS
>>886
>私はあなたがピエロと呼ぶ人物ではありません

まあ、その言い分を一応は認めます

>少なくとも「自然数論の真偽の定義」という言葉で
>何をいおうとしてるのかは明確でないですね

"「自然数論の真偽の定義」という言葉"?
意味不明。「自然数論の真偽の定義」を、私は使ったことがない
(私の引用 >>803にも出てきませんよ。さらに、前原昭二先生のPDFでも、「自然数論の真偽の定義」という言葉は出てきません。いま再度確認しました。
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp 自然数論の無矛盾性証明の必要性 前原昭二 筑波大学数学系 科学基礎論研究 Vol.14 1979)

かつ、私の引用は単に、後の過去ログ検索の便のために便利はキーワード部分をコピペしただけ(多分、それは、前原論文の重要キーワードだと思いますが)

>自然数論をご存じないなら黙ったほうがいいですね

笑える。そして、お断りする
貴方は、「自然数論をご存じ」だという?w
どうぞ、自由にこのスレで、蘊蓄を語って下さい
私に言えるのは、それだけです。貴方は、只の 132人目の素数さん= ID:uwfnXwUuにすぎない。私に指図する資格と権限はありません(^^
どうぞ、自分は「自然数論を知っている」を、証明してください。気の済むままにね。歓迎しますよw(^^
893
(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/09(月)09:36 ID:w2gV7wtr(4/38) AAS
>>887
>そんなものは、いまの大学数学科の教程にない
>ウソはいけませんね
>ありますよ あなたが知らないだけです

はい
2019年あるいは、近年でも良いです
例示願います

>>オワコンでしょう? 違いますか?
>違いますね 現役ですから

多くの大学数学科の教程で、「自然数論」はやらないでしょう?w
新井 敏康先生の2019年の主要な研究テーマが、「自然数論」なのですか?
それって、証明ある?w(^^;
894: 2019/09/09(月)09:50 ID:oA3pm0/T(2/9) AAS
>>889
>無限回のサイコロ投げ、1回投げる毎に入れる。それだけです
「1回投げるごとに入れる」を何回繰り返せば入れ終わるのか答えて下さい
895
(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/09(月)10:01 ID:w2gV7wtr(5/38) AAS
>>888
>以下の新井敏康氏の論文を読むと

「国立情報学研究所教授の新井紀子は妻[2]」か、なるほど(^^

>前原昭二氏が「自然数論の真偽の定義」でいおうとしていたのは
>ε-代入法のことであるらしいと想像される

「あるらしいと想像される」とは、どういう物言いなんですかね
人に、”おまえは理解せず引用している”というお人がw(^^
そもそも、ε-代入法は、前原昭二氏の論文について書いたことではない(前原昭二氏の論文は、新井氏の参考文献に挙げられていない)

新井氏論文より引用
”Gentzenの証明は,証明図の正規化cut-elimination
と呼ばれる方法によっており,説明には紙幅を要する。
一方,Hilbertがその無矛盾性証明の方法として提案
し,[Ackermann 1940]においてPAに対して実行さ
れたε-代入法(ε-substitution method)の発想は,単
純なものなのでこれについて少し説明する。”

なので、Gentzenの証明の代用として、ε-代入法を説明するとなっていますよ
(Gentzen(1936)は、新井氏、前原氏で共通ではあるけれども)

>素人のID:KY2miv9Aには何のことやらチンプンカンプンでしょう

”素人”は、正しい
しかし、”チンプンカンプン”でもないみたい
その直前の”ε0-ordering”については、過去ZFC公理系の話題のときに
英文で”ε-ordering”、正確には、∈を利用した順序があり読んだけど
(面倒なので過去ログは探さないが、興味があればどうぞ。10スレくらい過去かな)
その類推で、やりたいことは、なんとなく分かるよ

あと、どんどん蘊蓄書いてください
あなた、面白いわ

(参考)
外部リンク:ja.wikipedia.org
新井 敏康(1958年 - )は、日本の数学者、論理学者。東京大学大学院数理科学研究科教授。専門は数学基礎論[1]。国立情報学研究所教授の新井紀子は妻[2]。
東京都生まれ。
(抜粋)
略歴
1958年(昭和33年)- 東京都生まれ。
東京大学教養学部基礎科学科卒。
筑波大学数学系大学院博士課程修了。
2001年- 2007年- 神戸大学大学院自然科学研究科教授。
2019年- 東京大学大学院数理科学研究科教授。

外部リンク:researchmap.jp
新井 敏康
896
(1): 2019/09/09(月)10:09 ID:uwfnXwUu(4/60) AAS
>>892
>まあ、その言い分を一応は認めます

「まあ、その」と「一応は」は削除してください
誠意が感じられません

>「自然数論の真偽の定義」を、私は使ったことがない
>前原昭二先生のPDFでも、「自然数論の真偽の定義」
>という言葉は出てきません。

あなたがPDFを読んでいないことは明らかですね
「自然数論の真偽の定義」でサーチしただけでは見つかりませんよ

 「直観主義的自然数論の基礎づけは,
  上述のような常識的解釈だけでは困難である。
  ”命題の真偽”に,より精密な”定義”を与えることが必要となる。
  そして,それを実行したのが,ゲソツェンによる
  "自然数論の無矛盾性証明"である。」

ほら、”命題の真偽”と”定義”が出てきたでしょう。

一度でも読んでいれば気づくこと
一度も読んでいないから気づけないのですよ

さらに続けます

 「ゲーデルが…与えた自然数論の無矛盾性証明も,直観主義的
  ”自然数論の命題の真偽”に1つの解釈を与えたものなのである。」

ほら、”自然数論の命題の真偽”が出てきたでしょう。

一度でも読んでいれば気づくこと
一度も読んでいないから気づけないのですよ
897
(1): 2019/09/09(月)10:16 ID:uwfnXwUu(5/60) AAS
>>893
>多くの大学数学科の教程で、「自然数論」はやらないでしょう?

やりますよ
外部リンク[php]:www.ocw.titech.ac.jp

上記は東工大の「数理論理学」ですが
・第10回 不完全性定理(1)。算術,ゲーデル数,表現可能性。
・第11回 不完全性定理(2):第1不完全性定理,算術や論理の決定不可能性など。
とあります。

上記の第10回にある「算術」が自然数論のことです。

不完全性定理は、自然数論の定理ですから、
当然自然数論についてその公理系を示します
こんなことは数理論理学を学んだ人なら常識です
898
(1): 2019/09/09(月)10:20 ID:uwfnXwUu(6/60) AAS
>>893
>新井 敏康先生の主要な研究テーマが、「自然数論」なのですか?

あなたはなぜ検索しないのですか?
新井氏の研究は、証明論における順序数解析です
外部リンク[html]:www.ms.u-tokyo.ac.jp

証明論で扱う体系の中に当然自然数論も含まれます
論理学者で、自然数論について知らない人はいませんよ 
論理学における一般常識ですから
899
(1): 2019/09/09(月)10:33 ID:uwfnXwUu(7/60) AAS
>>895
>>前原昭二氏が「自然数論の真偽の定義」でいおうとしていたのは
>>ε-代入法のことであるらしいと想像される
>「あるらしいと想像される」とは、どういう物言いなんですかね

前原氏が明確に書かれていないので、
その意図するところを私が想像した
ということです

>そもそも、ε-代入法は、前原昭二氏の論文について書いたことではない
>新井氏論文より引用

あなたは内容を理解していないので
見当違いな引用ばかりしますね

引用するならここでしょう

「次々 に,ε-公理 を正しくしないという意味で誤った値を
 正しいもの に訂正していく。こうして,
 列S0,S1,...(H-process)が 生成される。
 問題は「この列が有限回の後に解を得て停止する」こと
 を示すことになる。
 [Ackermann 1940]は,適切なH-processを見い出し,
 その停止性を,順序数 ε0まで のrecursionにより示した。
 これは[Gentzen 1936]で のinfinite descentに還元し得る。」

つまりAckermannの1940年の論文は
論理式のε項の正しい解を得るためのH−Processと
Gentzenの1936年の論文のカット除去のプロセスの
対応を見出したということ

引用するならまず読みましょう
自分が読んで理解できないものを
引用するのは無責任な行為です
900
(1): 2019/09/09(月)10:36 ID:uwfnXwUu(8/60) AAS
>>895
蛇足

>「国立情報学研究所教授の新井紀子は妻」か
妻は別人なので関係ないですね

少なくともわけもわからず見当違いなことばかりいう
全くの素人のあなたが嘲笑することではないですね
分かってもいないのに分かったつもりでウソを書くなんて
みっともないですよ 恥を知りましょう
901
(2): 2019/09/09(月)10:53 ID:uwfnXwUu(9/60) AAS
外部リンク:togetter.com

新井紀子発言の真の問題点は、
黒木玄氏の指摘にあるとおり
ゲーデルの不完全性定理における
「人は言葉だけでは絶対にリアティを共有できない」
の「リアリティ」と、その後の「リアリティ」の
意味が繋がらない点にある

要するに「子供が言葉を理解しなくなった」という主張の
補強のつもりでゲーデルの不完全性定理を持ち出したのが
トンチンカンだということ

論理学者が誰もこのことを指摘しなかったのは残念
902: 2019/09/09(月)10:57 ID:uwfnXwUu(10/60) AAS
>>901
誤 「人は言葉だけでは絶対にリアティを共有できない」
正 「人は言葉だけでは絶対にリアリティを共有できない」
903: 2019/09/09(月)11:04 ID:uwfnXwUu(11/60) AAS
新井紀子氏に関していえば、ゲーデルの不完全性定理に関する説明は
大した問題ではなく、むしろ「AI vs 教科書が読めない子供たち」の
論旨にある

東ロボ君の失敗から、なぜ唐突に子供が言葉を理解しない
教育問題に結び付くのか全然明確でない

むしろ
「国立Sランクはともかく、
 私立ならAランクでもAIにとって代わられるよ」
という事実のほうが重要でしょう

私が見るかぎり、ここの>>1ことID:w2gV7wt
確実にAIに仕事を奪われるでしょうね
904: 2019/09/09(月)11:08 ID:uwfnXwUu(12/60) AAS
蛇足ですが、いまどきの会社には無駄な仕事が多いということなら
David Graeberの”Bullshit Jobs"を読むのが一番ですね
これはまだ日本語訳が出てませんが
”Debt”(負債論)も”The Utopia of Rules”(官僚制のユートピア)も
日本語訳が出たので、いずれ出ることでしょう
905
(1): 2019/09/09(月)11:11 ID:uwfnXwUu(13/60) AAS
5つの典型的なBullshit Jobs

? ”Flunkies(太鼓持ち)” 
受付係、秘書、ドアマンなど、自分が重要な人物だと思わせるために存在する仕事
? ”Goons(用心棒)” 
ロビイスト、企業弁護士、テレマーケター、広報など、雇い主のために相手を攻撃する仕事
? “Duct Tapers(落穂拾い)” 
出来の悪いプログラムの修正など、そもそもあってはならない問題の手直しをする仕事
? “Box Tickers(社内官僚)”  
パフォーマンスマネジャー、社内広報誌のジャーナリスト、休暇のコーディネーターなど、内向きの仕事
? ”Task Makers(仕事製造人)” 
中間管理職やリーダーシップの専門家など、無駄な業務を生み出す仕事

>>1様、あなたの仕事はどれですか?
906: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/09(月)11:13 ID:w2gV7wtr(6/38) AAS
>>895
>その直前の”ε0-ordering”については、過去ZFC公理系の話題のときに
>英文で”ε-ordering”、正確には、∈を利用した順序があり読んだけど

過去ログにも引用したと思うが、貼る(^^
外部リンク:ja.wikipedia.org
整礎関係
(抜粋)
数学において、二項関係が整礎(せいそ、英: well-founded)であるとは、真の無限降下列をもたないことである。

帰納法と再帰
整礎関係が興味深い重要な理由は、それによって超限帰納法の一種が考えられることにある。すなわち (X, R) が整礎関係で P(x) が X の元に関する何らかの性質であるときに、 P(x) が X の「すべての」元に対して満たされることを示すには、以下を示せば十分である。

x を X の元とするとき、y R x なる全ての y に対して P(y) が真であるならば P(x) は必ず真である。つまり、

このような整礎帰納法 (well-founded induction) は、エミー・ネーターにちなんでネーター帰納法 (Noetherian induction) とも呼ばれることがある[4]。


全順序でない整礎関係の例。
・集合を要素とする任意のクラスの集合要素関係 ∈ 。これは正則性公理そのものである。

その他の性質
(X, <) が整礎関係で x が X の元ならば、x から始まる降鎖列は必ず長さ有限だが、これはこのような降鎖の長さが有界であるということを意味しない。
以下のような例を考えよう。X は正の整数全体の成す集合に、どの整数よりも大きな整数ではない新しい元 ω を付け加えた集合とする。このとき X は整礎だが、ω から始まる長さ有限の降鎖列でいくらでも長いものが取れる。なんとなれば、任意の正整数 n に対して
ω, n ? 1, n ? 2, ..., 2, 1
という鎖は長さ n を持つ。

モストウスキーの崩壊補題 (Mostowski collapse lemma) によれば、集合要素関係 (set membership) は普遍的な整礎関係である。
つまり、クラス X 上の集合的な整礎関係 R に対し、クラス C が存在して、(X, R) が (C, ∈) に同型となる。
907
(1): 2019/09/09(月)11:34 ID:uwfnXwUu(14/60) AAS
>>895
>”チンプンカンプン”でもないみたい
>類推で、やりたいことは、なんとなく分かるよ

分かってないことに気づけず分かった気分になるのは
学習を阻害する最も重要な要因

あなたの場合、言葉を検索しただけでわかった気分になるみたいですね
かなり重症といわざるを得ません

「AI vs 教科書が読めない子供たち」にも
言葉だけに反応して見当違いな回答だす子供
の例がたくさんでてきます

あの子供たちはそもそも
「ああ、試験なんてめんどくさい」
とおもってやってるので、
そんな回答がでるのも理解できますが

自分は数学を理解したい、と思ってるつもりの人が
そういうトンチンカンな回答を出すのを見ると、
この人は本当は数学には興味がなくて、ただ
「数学に興味がある自分、カッコイイ」
としかおもってないんだなと思う
908
(1): 2019/09/09(月)11:37 ID:uwfnXwUu(15/60) AAS
キーワードを検索するだけなら、機械でもできます

>>1さんの仕事は、>>905でいえば?か?でしょう
まあ、執拗に口答えする習性に関しては
?の可能性もなくはないですがね
909
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/09(月)13:14 ID:w2gV7wtr(7/38) AAS
>>896
>「まあ、その」と「一応は」は削除してください
>誠意が感じられません

一時的にでも、コテハンとトリップ付けたらどう?
名無しさんで、日替わりIDで出没して、誠意を求められてもね。それ、どうなんですかね?
成り済ましとどうやって区別しろとw(^^

>あなたがPDFを読んでいないことは明らかですね
>「自然数論の真偽の定義」でサーチしただけでは見つかりませんよ

意味わからん
前原PDF(>>802)に、その”定義”が、明記されていないのに、それを読み取れといのか?
話は逆。「自然数論の真偽の定義」という、幻を、あなただけ読んだのでは?
それって、数学?(^^

外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
自然数論 の無 矛盾性証明の必要性
前原昭二 筑波大学数学系 科学基礎論研究 Vol.14 1979

(引用開始)
 「直観主義的自然数論の基礎づけは,
  上述のような常識的解釈だけでは困難である。
  ”命題の真偽”に,より精密な”定義”を与えることが必要となる。
  そして,それを実行したのが,ゲソツェンによる
  "自然数論の無矛盾性証明"である。」
ほら、”命題の真偽”と”定義”が出てきたでしょう。
(引用終り)

1)引用部分が、前原が意図して書いた「自然数論の真偽の定義」ではない。そういう用語は、前原PDFに無い
2)前原「”命題の真偽”に,より精密な”定義”」ですよね、あなた「自然数論の真偽の定義」とは微妙に違うよ
3)「そして,それを実行したのが,ゲソツェンによる"自然数論の無矛盾性証明"である。」とあるのだから
  ここの、”命題の真偽”は、自然数論(内)の真偽ではなく、外部の広く一般の論理における”真偽”でしょ?
4)「自然数論の真偽の定義」という自分独自の用語には、あなたが自身が定義を与えるべき
 それ(独自説)を他人に読み取れと、強要すべきではないとおもいますよ

つづく
910
(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/09(月)13:16 ID:w2gV7wtr(8/38) AA×
>>909>>836

911
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/09(月)13:18 ID:w2gV7wtr(9/38) AAS
>>910
つづき

(参考)
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
無矛盾性証明について 新井敏康*神戸大学自然科学研究科 科学基礎論研究 2007

外部リンク:ja.wikipedia.org
数学基礎論
(抜粋)
歴史
ヒルベルトは、数学を記号によるゲームとみなして無矛盾性を証明する形式主義によるヒルベルト・プログラムを提唱したが、ゲーデルの不完全性定理によって、その実現の不可能性が示された。
また、数論を展開するのに十分な体系に見えるペアノの公理系では証明できないグッドスタインの定理など、特定の公理系では証明も反証もできない問題が数多く見いだされた。

このように一定の結論が得られた現在では、数学基礎論は本来の意味していた数学の基礎づけの活動から離れ、広義の数理論理学、特に集合論、モデル理論、証明論、計算理論等の数学の総称に変化している。
影響
また、数学を人間の精神活動から離れて、形式主義的にかつ有限の立場から検証しなおすことにより、計算機科学の基礎と発展に大きく寄与した。
たとえば、今まで自明なものとして受け入れられていた多くの数論的関数を有限の立場から考察することにより、アルゴリズムの研究に直接の影響を与えた。
プログラミング言語で必ず登場するデータ型の形式的宣言や論理構造、関数の概念は遠くは数学基礎論に由来する。ゆえに、数学基礎論で活躍したフォン・ノイマンやチューリングが後に計算機科学において先駆的な役割を果たしたのも、偶然ではない。
そのような意味で数学基礎論は単なる机上の空論ではなく、むしろコンピュータをインフラの一つとする現代社会の形成に多大な影響を与えたといえる。
(引用終り)
以上
912
(1): 2019/09/09(月)14:08 ID:uwfnXwUu(16/60) AAS
>>909
あなたこそコテハンとトリップはやめたらいかがですか?
戸籍上の実名で書き込めないなら同じことですから

>>あなたがPDFを読んでいないことは明らかですね
>意味わからん

意味が分からないのはあなたの以下の書き込みですね

>前原「”命題の真偽”に,より精密な”定義”」ですよね、
>あなた「自然数論の真偽の定義」とは微妙に違うよ

文字面が一致しないと同じとみなさないなんて
今時のAIでもそこまで低性能ではないですよ

>ここの、”命題の真偽”は、自然数論(内)の真偽ではなく、
>外部の広く一般の論理における”真偽”でしょ?

いいえ

そもそも一般の論理における恒真式、恒偽式の範囲は
理論における真の式、偽の式より狭いことは常識ですが
あなたはご存知ないようですね

>「自然数論の真偽の定義」という自分独自の用語には、
>あなたが自身が定義を与えるべき

まず自然数論における真偽の定義は、独自用語ではありません
モデル理論をまったく存じないあなたが、知らないだけでしょう
913: 2019/09/09(月)14:14 ID:uwfnXwUu(17/60) AAS
>>910
自然数論の定義は数理論理学の教科書にありますからご覧ください
知りもせずに見当違いなことかいてもあなたが恥かくだけですよ
914: 2019/09/09(月)14:17 ID:uwfnXwUu(18/60) AAS
>>911
あなたは無矛盾性証明を「無矛盾性を保証するために必要なもの」
と思っているようですが、今時そんな発想で研究する人はいませんよ

おいくつだか知りませんが あなたの知識は昭和時代のものであって
もう平成も終わった令和の時代では完全に時代遅れです
915: 2019/09/09(月)14:18 ID:uwfnXwUu(19/60) AAS
ついでにいうと、昭和とか平成とか令和とかいうのも
日本とかいう島国の土民が使う下らぬ風習
916
(1): 2019/09/09(月)14:25 ID:uwfnXwUu(20/60) AAS
>>1の知っている数学は高卒程度と思われる

一方この板に書き込まれる数学は
大体数学科の専門課程(3年以上)レベル
だから全然足りない
917: 2019/09/09(月)14:28 ID:uwfnXwUu(21/60) AAS
>最近、AIと数学の関係が気になって、その関係の記事を集めています

AIについて知りたければ数学板でなく別の板にいくことをお勧めします
高卒程度の数学の知識でもなんとかなるでしょう
別に数学者になるわけじゃないですからね
1-
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