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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/
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720: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/05(木) 05:54:11.21 ID:Aq2ujlSW >>718 >「超限順序数ωを考えると > 時枝不成立が分り易い」 こんな馬鹿なことをいってる時点で 数学科出身者でないことは明らかだけどね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/720
721: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/05(木) 06:50:22.91 ID:RfCUEXWL ”確率変数”については、下記 渡辺澄夫 東工大が分り易い ”関数を出力と同一視(混同)する(X=X(w))”、出力=関数値です サイコロの目がサイコロ(振る)の試行に対応して値が決まる関数で、1〜6が関数値です そして、例えば4とか5とか、各関数値が”確率変数”です(^^ ”確率変数”だからと言って、ころころ変化するわけではない そういう意味では、1つの試行(サイコロを振る)で、関数値が4と決まれば、それは変化しません!(^^ (>>700 大数の法則中の確率変数も見て下さい(^^ ) スレ62 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1551963737/892 (抜粋) ”可測関数X: Ω→Ω’ ・関数のことを確率変数と呼ぶ 関数を出力と同一視(混同)する(X=X(w)) 関数がランダムなわけではない” ”P10 なぜこんな定義をするのか (Ω, B, P)がわからずX だけ観測できる人には Xがランダムである場合も含む定義になっている そこで関数X(w) とその出力値X を同一視して 確率変数(random variable)と呼ぶことにした。 これで「ランダムでないとはいえないもの」が定義された” 確率変数と”変数”の違いが分らない人がいるな(^^; (スレ61より https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1550409146/131 ) 131 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/02/20(水) 過去の確率変数論争(”確率変数は箱に入れられない”)に対し、下記の説明いいね!(^^ http://watanabe-www.math.dis.titech.ac.jp/users/swatanab/intro_prob_theory.pdf 確率論入門 渡辺澄夫 東工大 2018 (抜粋) P8 確率変数 可測関数X: Ω→Ω’ を(Ω’に値をとる)確率変数という ・関数のことを確率変数と呼ぶ 関数を出力と同一視(混同)する(X=X(w)) 関数がランダムなわけではない P9 確率変数の気持ち W (Ω, B, P) 数学的に定義されるが 観測できないものとする 運(w)の決め方は 定めないでおく ↓ X=X(w) Xの値は 実世界で ランダムでない とはいえない つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/721
722: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/05(木) 06:50:43.78 ID:RfCUEXWL >>721 つづき P10 なぜこんな定義をするのか もともとランダムに値をとるということを数学的に 定義することができなくて困っていた (Ω, B, P)がわからずX だけ観測できる人には Xがランダムである場合も含む定義になっている そこで関数X(w) とその出力値X を同一視して 確率変数(random variable)と呼ぶことにした。 これで「ランダムでないとはいえないもの」が定義されたがランダムとは何かについてはわからないままである (引用終わり) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/722
723: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/05(木) 07:00:20.21 ID:Aq2ujlSW >>715 >大学3〜4年で確率論・確率過程論を学べば で、学んだことが>>664?w ぜんぜん時枝記事と関係ないし 確率過程以前じゃんw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/723
724: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/05(木) 07:03:16.11 ID:RfCUEXWL (>>700-702より) 時枝記事の「まったく自由」を制限して 各箱には、必ず一定の確率的手法、例えば、サイコロ2個の目の和、トランプの1種類13枚からランダムに選んだ札の数・・などなどで、箱に数を入れるとします (”制限時枝問題∈時枝問題” であることを念押ししておきます) なお、これは<i.i.d. 独立同分布>(>>614ご参照)です それで、任意のi番目の箱は、確率変数Xiとして扱えます(>>700ご参照) ”サイコロ2個の目の和、トランプの1種類13枚からランダムに選んだ札の数・・” それらの確率現象に応じた確率的な取り扱いができます さて 1枚のコイントス{0,1}と分かっていれば、的中確率1/2 1個のサイコロ{0,1・・・,6}と分かっていれば、的中確率1/6 もし、実数を区間[0,1]から一様にランダムに選ぶと教えられたなら、的中確率0 となります それは、時枝さんも記事の後半に書かれている通りです(下記) 「当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから」と (参考) スレ47 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/ 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事) 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる. 今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう. どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.」 スレ47 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/22- (抜粋) 数学セミナー201511月号P37 時枝記事より 「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う. 確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…である. n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから. (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/724
725: 132人目の素数さん [] 2019/09/05(木) 07:03:18.18 ID:Aq2ujlSW >>721 >”確率変数”だからと言って、ころころ変化するわけではない まったくの誤り ころころしないなら定数 大阪の詐欺師爆死www http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/725
726: 132人目の素数さん [] 2019/09/05(木) 07:04:35.59 ID:Aq2ujlSW >>724 ころころしない!と言い切った瞬間、i.i.d. 独立同分布は無意味 大阪の詐欺師爆死www http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/726
727: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/05(木) 07:34:55.94 ID:RfCUEXWL >>675 (抜粋) 2)と同じように、無限の箱に1つずつ入れていけば、かならず残りがあると言いたいみたいだね(^^ 3)でも、それって、自分達の立場が、例の素人さんの立ち位置になっているという自覚があるのだろうか? 4)それハマリですよ。「無限の箱に1つずつ入れていけば、かならず残りがある」ねー、古代ギリシャか?w(^^ 「自分達の立場が、例の素人さんの立ち位置になっている」w 明らかに、私の勝ち あなたがた、墓穴です(^^; (引用終り) 良い資料が見つかったね(下記) これ、修士論文ですけどね 「有限試行の無限回反復」は、現代数学のスタンダードですよ どうぞ、「修士論文」突いて(=ツツイテ)くださいw どうぞ、この「修士論文」を否定してください!!w(^^ 私は、「有限試行の無限回反復」を支持します! (「無限回反復とは、定めた有限試行のもと、その試行を独立に無限回繰り返すことを意味する」ですよ〜w) (参考) http://www.sci.hyogo-u.ac.jp/hammer/ 濱中 裕明 研究室 兵庫教育大 http://www.sci.hyogo-u.ac.jp/maths/master/master2.html 過去の修士論文タイトル一覧 http://www.sci.hyogo-u.ac.jp/maths/master/h19/2007kuwabara.pdf 平成19年度 学位論文 有限試行の無限回反復を実現する 確率空間について 兵庫教育大学大学院 学校教育研究科 教科・領域教育専攻 自 然 系 コ ー ス M 0 6 2 2 8 I 桑 原 利 通 (抜粋) 序文 目的 本研究の目的は、有限試行の無限回反復を実現する確率空間を構成することにある。こ こでいう有限試行とは、サイコロや硬貨投げのような標本空間が有限集合である試行の ことを指す。また、無限回反復とは、定めた有限試行のもと、その試行を独立に無限回 繰り返すことを意味する。そして、構成することができたこの確率空間において、大数 の強法則を定式化する。この結論を導くことが、本研究の最大のテーマである。 第 4 章 有限試行の無限回反復を実現する 確率空間について 49 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/727
728: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/05(木) 07:38:23.28 ID:RfCUEXWL >>725-726 >>727な さあ、どうぞ、「修士論文」突いて(=ツツイテ)くださいw どうぞ、この「修士論文」を否定してください!!w(^^ 私は、「有限試行の無限回反復」を支持します! (「無限回反復とは、定めた有限試行のもと、その試行を独立に無限回繰り返すことを意味する」ですよ〜w) 1回を無限回繰り返す 可算無限達成ww(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/728
729: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/05(木) 07:43:54.37 ID:RfCUEXWL >>728 補足 (引用開始) (「無限回反復とは、定めた有限試行のもと、その試行を独立に無限回繰り返すことを意味する」ですよ〜w) 1回を無限回繰り返す 可算無限達成ww(^^ (引用終り) これ、"独立同分布(IID)"な (∵「その試行を独立に無限回繰り返すことを意味する」) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E5%90%8C%E5%88%86%E5%B8%83 独立同分布(IID) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/729
730: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/09/05(木) 10:26:53.39 ID:Aa/VyQgb >>729 追加 下記東大 会田茂樹 PDFより 「(3) 無限回のサイコロ投げ 何回も独立に サイコロ投げを続けることを考える. その試行の結果として、1〜6 の数字の無限列が現れる. この無限列一つ一つが根元事象とみなせる.」 同じことを、何回も独立に繰り返す これぞ、"独立同分布(IID)"!!ww(^^ こんな程度、そこらの大学レベルの確率論のテキストには、どこにでも書いてある そして、”無限回のサイコロ投げ”は、無限個のサイコロを用意して、一斉に投げて一回で終わらせることもできる 現代数学としての扱いは同じ そんな程度のことは、大学レベルの確率論を学べば、初歩の初歩 「ころころしないなら定数」 「ころころしない!と言い切った瞬間、i.i.d. 独立同分布は無意味」 か? 寝言は寝ていえ!w 幼稚園からやり直せw(^^ (参考) https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~aida/index-j.html 会田茂樹 東京大学大学院数理科学研究科 https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~aida/lecture/log.html 平成24年度 数理統計学 https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~aida/lecture/24/lecture2012.pdf 数理統計学 講義資料 会田茂樹 東京大学 (抜粋) P2 1.2 現代的な確率の定義 (3) 無限回のサイコロ投げ 有限回だけサイコロを振る場合や根元事象の数が有限個のとき, (1), (2) で見たようにラプラス流の確率 で間に合う(根元事象の確率がすべて等しい場合も考えるというふうに一般化していますが). 何回も独立に サイコロ投げを続けることを考える. その試行の結果として、1〜6 の数字の無限列が現れる. この無限列一つ一つが根元事象とみなせる. すなわち Ω は Ω = { a1, a2, ・ ・ ・ , an, ・ ・ ・) | ai = 1, ・ ・ ,6 } F とP の定義は簡単ではないが、うまく定義することができる. 説明すると長くなるので、省略するがこのような無限回の試 行を考えるとラプラス流の確率の定義では収まらず、 Kolmogorov 流の確率空間の定義を採用しなければな らないのである. (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/730
731: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/09/05(木) 13:06:35.37 ID:Aa/VyQgb >>730 追加 東大 会田茂樹 PDFより 「(3) 無限回のサイコロ投げ 何回も独立に サイコロ投げを続けることを考える. その試行の結果として、1〜6 の数字の無限列が現れる. この無限列一つ一つが根元事象とみなせる.」 (>>725-726より) 「ころころしないなら定数」 「ころころしない!と言い切った瞬間、i.i.d. 独立同分布は無意味」 か? <会田茂樹> 同じことを、何回も独立に繰り返す これぞ、"独立同分布(IID)"!! 東大 会田茂樹のサイコロってさ サイコロ投げってさ、”ころころ”して、ずっと回転してんのか?(^^ いやね、なんでテキストに書いてある「確率変数の定義」を確認しないのかね? いやね、自分で「確率変数の定義」を書くのはありだと思うよ、ドクター論文書くならね しかし、既存の標準的な確率論の話でさ、 テキストに書いてある「確率変数の定義」をなんで確認しないの? (>>725-726より) 「ころころしないなら定数」とか 「ころころしない!と言い切った瞬間、i.i.d. 独立同分布は無意味」とか 確率を論じる最低限のレベルに行っていないないわな、おまえw(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/731
732: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/05(木) 19:07:08.92 ID:Aq2ujlSW >>731 >なんでテキストに書いてある「確率変数の定義」を確認しないのかね? なんで自分が引用した文章に書いてある「根元事象」を確認しないのかね? >>730 「無限列一つ一つが根元事象とみなせる」 【根元事象】 試行で確定する結果の1つだけによって表される事象. つまりその事象に該当する結果の集合がただ1つの要素からなるもの. つまり、 「無限列一つ一つが根元事象」 =「無限列一つ一つが一つの結果」 =「無限列一つがころころの一つの”ころっ”」 ころころしまくってますねw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/732
733: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/05(木) 19:57:30.67 ID:v1JL3zj2 >>727 >>728 それは無限回の試行の結果の数字を「1つずつ」箱に入れてないでしょ 問題点は無限回の試行の結果の数字を箱に入れる場合に 無限個の箱に「1つずつ」入れていけば入れ終えることができるか たとえば両面に0が書いてあるコイントスを考えて {0, 0, ... , 0, ... }を「有限試行の無限回反復」とみなすことはOK しかし{1, 2, ... , n, ... }の最初の項から「1つずつ」0に変えていっても {0, 0, ... , 0, n+1, n+2, ... }を{0, 0, ... , 0, ... }にすることは出来ない (自然数 = 空の 箱の番号とする) だからこの場合はしっぽが全て0であるような同値類を選んではじめて > 1回を無限回繰り返す とみなせるが同値類を選ぶには無限個の数字を同時に選ぶ必要がある サイコロを無限回振ってその出目を箱に入れるのならばその無限個の出目が属する同値類を1つ選んではじめて > 1回を無限回繰り返す とみなせるがこれはある番号以降の出目をあらかじめ予測していることに等しい (だから時枝戦略で数当てが出来てもマジックでもなんでもない) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/733
734: 132人目の素数さん [] 2019/09/05(木) 21:14:48.71 ID:asffHquF >>721 確率変数の定義が問題なのではない サルが時枝解法の確率変数を分かっていないことが問題なのだ 「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 」→ Ω={1,...,100}, P(∀i∈Ω)=1/100 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/734
735: 132人目の素数さん [] 2019/09/05(木) 21:23:24.60 ID:asffHquF >>724 >それで、任意のi番目の箱は、確率変数Xiとして扱えます 無意味 なぜなら「勝つ戦略はあるでしょうか?」に何も答えられないので サルは頭悪いね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/735
736: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/05(木) 21:36:16.60 ID:RfCUEXWL ふーん、3人ね(^^ ・一人は、>>2 のサイコパス >>732 のID:Aq2ujlSW ・一人は、>>3のHigh level peopleと名付けた人、>>735 のID:asffHquF ・一人は、>>733の ID:v1JL3zj2で、多分 >>3のHigh level peopleのもう一人かな?(^^ まあ、そこらの細かい点は、本筋ではないけどねw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/736
737: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/05(木) 21:36:52.49 ID:RfCUEXWL >>733 (引用開始) それは無限回の試行の結果の数字を「1つずつ」箱に入れてないでしょ 問題点は無限回の試行の結果の数字を箱に入れる場合に 無限個の箱に「1つずつ」入れていけば入れ終えることができるか たとえば両面に0が書いてあるコイントスを考えて {0, 0, ... , 0, ... }を「有限試行の無限回反復」とみなすことはOK (引用終り) ええ、>>727(下記再録)桑原利通 P39 硬貨をn 回投げる試行 ω = (i1, i2, ・ ・ ・ , in) ik∈{0, 1}, 1 <= k <= n 無限回硬貨投げ試行 ω = (i1, i2, ・ ・ ・) : ik∈{0, 1}, k ∈ N ”n回”投げるです ”無限回”硬貨投げです よろしいですね あと、>>730 東大 会田茂樹 PDFもご参照下さい 「(3) 無限回のサイコロ投げ 何回も独立に サイコロ投げを続けることを考える. その試行の結果として、1〜6 の数字の無限列が現れる. この無限列一つ一つが根元事象とみなせる. すなわち Ω は Ω = { a1, a2, ・ ・ ・ , an, ・ ・ ・) | ai = 1, ・ ・ ,6 }」 さらに、追加で会田茂樹 PDF P3 10行目 「なんらかのランダムな現象や試行があり、その結果得られる数値一つ一つが 根元事象を、数値全体が標本空間になっていることを注意しておきます. このランダムな数値が確率変数, ランダムな数値がどのように分布しているかを表すのが確率分布になります.」 も見ておいてください (>>727より) http://www.sci.hyogo-u.ac.jp/maths/master/h19/2007kuwabara.pdf 平成19年度 修士 学位論文 有限試行の無限回反復を実現する確率空間について 兵庫教育大学大学院 M 0 6 2 2 8 I 桑原利通 (抜粋) P39 3.1 初等確率モデル 例3.2 硬貨をn 回投げる試行の標本空間は Ωn ={ω = (i1, i2, ・ ・ ・ , in) : ik∈{0, 1}, 1 <= k <= n} (3.1) である。 例3.3 無限回硬貨投げ試行の標本空間は Ω ={ω = (i1, i2, ・ ・ ・) : ik∈{0, 1}, k ∈ N} (3.2) である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/737
738: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/05(木) 21:44:00.34 ID:RfCUEXWL >>732 >ころころしまくってますねw 別に、”ころころ”しまくっていても、そういう国語表現は枝葉のことでね (>>730より) 数理統計学 講義資料 会田茂樹 東京大学 (3) 無限回のサイコロ投げ 何回も独立に サイコロ投げを続けることを考える. その試行の結果として、1〜6 の数字の無限列が現れる. この無限列一つ一つが根元事象とみなせる. すなわち Ω は Ω = { a1, a2, ・ ・ ・ , an, ・ ・ ・) | ai = 1, ・ ・ ,6 } (引用終り) これで尽きている 1)「無限回のサイコロ投げ」と、会田茂樹(東京大学)に書かれていること 2)そして、「サイコロ投げを続けることを考える. その試行の結果として、1〜6 の数字の無限列が現れる」 3){ a1, a2, ・ ・ ・ , an, ・ ・ ・) | ai = 1, ・ ・ ,6 }と書かれている この” a1, a2, ・ ・ ・ , an, ・ ・ ・” の1〜6 の数字の無限列 これを時枝の箱に入れることができる。1〜6 の数字がころころ変わるわけではない QED http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/738
739: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/05(木) 21:44:25.84 ID:RfCUEXWL >>735 はい、がんばってくださいw(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/739
740: 132人目の素数さん [] 2019/09/05(木) 21:52:13.46 ID:asffHquF >>739 あれ?痛いところ突かれてまた発狂? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/740
741: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/05(木) 22:14:44.51 ID:v1JL3zj2 >>737 > ”無限回”硬貨投げです 1回ずつ投げて無限回にするってどこに書いてあるの? > k ∈ N Nがすでにあるのだから すでに投げ終わった状態しか扱っていないでしょ Nには無限公理とペアノの公理が必要 任意の自然数nに対してn+1以降は可算無限集合である {1, 2, ... , n} {n+1, n+2, ... } {n+1, n+2, ... }の部分はまとめて公理的に与える必要がある >>738 > この” a1, a2, ・ ・ ・ , an, ・ ・ ・” の1〜6 の数字の無限列 > これを時枝の箱に入れることができる。1〜6 の数字がころころ変わるわけではない 試行の結果の数字を無限個の箱に「1つずつ」入れていけば入れ終えることができるか? ってことだよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/741
742: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/06(金) 00:40:18.97 ID:x3fmkWer >>103 遠隔レスだが 「数学的帰納法に反例が存在する」について 1)まず、自然数とは? (>>638より)「ZFC公理系において、自然数全体の集合は無限集合の中で最小のものである。(可算集合)」 別の言葉で、「0から始まる後続者たち、有限順序数を全てからなる集合」ともいえる 自然数の元は、すべて有限順序数である!! 2)で、いわゆる「数学的帰納法の反例」なるものは、すべて極限n→∞で、有限順序数nの外に出てしまっているのだ 3)例えば、 ・逆三角関数で、y=acrtan(n)を考えると、lim n→∞ acrtan(n)=π/2 だが、 任意の有限順序数nで acrtan(n)<π/2 だ (maxとsupの差もご参照) ・無理数が、有理数のコーシー列で定義されるというのも同じ。 任意の有限順序数nの範囲では、あくまで有理数にすぎない (数学的帰納法の反例にはならない) ・あと、昔あったのが、「開集合の無限個の共通部分が1点に潰れて閉集合になる」というのが反例だという (例えば下記 第3章 位相空間の基礎のキソ Tomoki Kawahira 東工大) これも、任意の有限順序数nの範囲では、あくまで共通部分は開集合であって、数学的帰納法の反例にはならない QED (^^ (参考) https://w.atwiki.jp/mathlec/pages/17.html 講義に関する情報 逆三角関数のグラフとその主な値 https://mathtrain.jp/supmax 高校数学の美しい物語 2016/05/18 sup(上限)とinfの意味,maxとの違い http://www.math.titech.ac.jp/~kawahira/ Tomoki Kawahira / Department of Mathematics / Tokyo Institute of Technology http://www.math.titech.ac.jp/~kawahira/courses/kiso.html 多様体の基礎のキソ (仮題)(ver.20170131) http://www.math.titech.ac.jp/~kawahira/courses/kiso/03-isou.pdf 第3章 位相空間の基礎のキソ(ver.20170131) (抜粋) (O2): 有限個の開集合 ここで,有限個の開集合という条件ははずせない.たとえば,R 2 における無限個の開円板 Bn := {(x, y) ∈ R^2 : x^2 + y^2 < 1/n}(n = 1, 2, . . .) の共通部分を考えてみるとよい.それは原点ただ一点であり,開集合とはならないのである. (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/742
743: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/06(金) 00:48:05.38 ID:x3fmkWer >>741 >> ”無限回”硬貨投げです > 1回ずつ投げて無限回にするってどこに書いてあるの? 普通は、硬貨1枚で繰返しますよ 無限枚の硬貨が用意できるほどの大金持ちはいませんからw(^^ もっとも、サイコロなら、無限個用意できるかもしれませんね(^^; しかし、数学的には、1個のサイコロを繰返し振るのと 同じ品質のサイコロを無限個用意して一斉に振るのとは 数学の確率としては等価と考える場合が多いですよ (参考:時に最後の”注”な(^^; ) https://mathtrain.jp/lawoflargenumbers 大数の法則の具体例と証明 高校数学の美しい物語 2019/07/14 (抜粋) 大数の法則のサイコロでの例 サイコロ投げの例で大数の法則について考えてみます。 サイコロを1回ふると,出る目の平均は (1+2+3+4+5+6)/6=3.5 です。 ただし,1が出るかもしれませんし,6が出るかもしれません。 しかし,試行回数を増やしていくと,出た目の平均はどんどん 3.5 に近づきます。 つまり,サイコロを10000回くらい振ってみると (きちんとしたサイコロなら) サンプル平均(出た目の平均)が 3.5 にかなり近くなってきます。 もう少しきちんと述べると,以下のようになります。 それぞれの目が出る確率が 1/6 であるようなサイコロを考える。 i 回目に出た目を Xi(確率変数)とおくと,X1,X2,・・・ たちはそれぞれ独立に同一の分布(平均は μ=3.5)に従う。 このとき,n 回目までに出た目の算術平均 (X1+X2+・・・+Xn)/n は μ にどんどん近づいていく(偏る確率は0に収束する)。 注 実際にサイコロ10000回投げるのは無理ですね。サイコロを10000個同時に投げるのなら可能かもしれませんね。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/743
744: 132人目の素数さん [] 2019/09/06(金) 01:49:54.05 ID:2FZZpVr1 >>742 だからサルのインチキ数学的帰納法は間違いってことじゃん バカですか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/744
745: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/06(金) 02:16:22.16 ID:hPDyvlKG >>743 スレ主らしさ満点のレスだけれども 出た目の数字を箱にどうやって入れるかということですよ >>741 > 試行の結果の数字を無限個の箱に「1つずつ」入れていけば入れ終えることができるか? > ってことだよ わざわざ質問して時枝戦略を否定するきっかけを与えているんですがね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/745
746: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/06(金) 06:01:38.79 ID:j8Bzvcu+ >>738 >>ころころしまくってますねw >別に、”ころころ”しまくっていても、 >そういう国語表現は枝葉のことでね いや、まったく根幹のことだけどね ころころしまくる、つまり確率変数なら非可測により確率計算は不能だが 接着剤つけて固定、つまり定数なら確率99/100だよ つまり、何の確率か、を君が誤解してるってことさ 正しいのは、中身と代表元が一致する箱(をもつ列)を選ぶ確率 中身を当てる確率だという君の思い込みは幼稚な誤りw いい加減気づけよ馬鹿w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/746
747: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/06(金) 06:04:16.31 ID:j8Bzvcu+ >>742 >いわゆる「数学的帰納法の反例」なるものは、 >すべて極限n→∞で、有限順序数nの外に出てしまっている 今頃気づいたのか?この馬鹿w あたりまえじゃん ∞は自然数じゃないんだからw だから本当は反例なんかじゃないんだよ 貴様が馬鹿だから、∞が自然数だと間違っただけw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/747
748: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/06(金) 07:17:49.06 ID:x3fmkWer >>745 >出た目の数字を箱にどうやって入れるかということですよ 申し訳ないけど、某素人さん? 再録(>>737より) >>730 東大 会田茂樹 PDFもご参照下さい 「(3) 無限回のサイコロ投げ 何回も独立に サイコロ投げを続けることを考える. その試行の結果として、1〜6 の数字の無限列が現れる. この無限列一つ一つが根元事象とみなせる. すなわち Ω は Ω = { a1, a2, ・ ・ ・ , an, ・ ・ ・) | ai = 1, ・ ・ ,6 }」 さらに、追加で会田茂樹 PDF P3 10行目 「なんらかのランダムな現象や試行があり、その結果得られる数値一つ一つが 根元事象を、数値全体が標本空間になっていることを注意しておきます. このランダムな数値が確率変数, ランダムな数値がどのように分布しているかを表すのが確率分布になります.」 も見ておいてください (引用終り) これで尽きているでしょ? 無限回のサイコロ投げ、1回投げる毎に入れる。それだけ >>>741 > 試行の結果の数字を無限個の箱に「1つずつ」入れていけば入れ終えることができるか? > ってことだよ できます!(^^ 上記の東大 会田茂樹 PDF 「(3) 無限回のサイコロ投げ」です。これで終わっている これ否定したいの? まるで、某素人さんですよねw なお、>>742より自然数Nは集合としては無限集合だけれども、その元はすべて有限順序数nですよ。念のため また、>>664もご参照ください。もっとも、某素人さんの立場だと、理解できないでしょうね(^^ 追伸 無益な論争を終結させるために書いておく 1)一個のサイコロを無限回投げることは、上記の通り可能だが、無限個のサイコロを用意して投げることも可能 (>>734の通り) 2)従って、無限の箱を用意したやり方と同じやり方で、サイコロ投げが可能 一個ずつなら一回ずつ投げる。一気に無限個用意したなら、サイコロも無限個のサイコロを用意すれば良い 3)「無限回のサイコロ投げ」を否定する方向で、時枝成立をいうのは、矛盾ですよ 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/748
749: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/06(金) 07:21:33.27 ID:j8Bzvcu+ >>748 >「なんらかのランダムな現象や試行があり、 >その結果得られる数値一つ一つが根元事象 自爆発言止まらずwwwwwww 時枝記事では無限数列は一試行毎に変化する値ではない 一試行毎に変化すると思い込む貴様一匹が大馬鹿野郎wwwwwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/749
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