[過去ログ]
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/
上
下
前
次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
584: 132人目の素数さん [] 2019/09/01(日) 18:31:25.13 ID:CU1S7ZwH >>582 >残念だけどこれが非自明. >hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない >そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう 残念だけどこれが的外れ そもそもP(d_X≧d_Y)≧1/2とは言っていないので P(d_X、d_Yのいずれかをランダムに選択した方≧他方)≧1/2と言っているのであり、これはランダムの定義から否定し様が無い http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/584
585: 132人目の素数さん [] 2019/09/01(日) 18:32:35.41 ID:CU1S7ZwH >>582 >”無限大に発散”する非可測の可能性をも、含意していると思うよ(^^ 100個の自然数がどうやったら無限大に発散するの?バカ? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/585
586: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/01(日) 18:33:19.97 ID:dvD9YE7H >>583 そして、時枝先生は、反省しています。 「その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/586
587: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/01(日) 18:35:12.73 ID:w/GSsWbv Ω={1,...,100} で考えているなら、その部分については別に疑問はないよ。 どの発言がどう続いているのか面倒だから確認してないけど、 無限集合とランダムのキーワードが合わさると胡散臭いから書いただけだし。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/587
588: 132人目の素数さん [] 2019/09/01(日) 19:11:08.89 ID:CU1S7ZwH >>586 都合の良いところだけ切り取るのは詐欺師の常とう手段。 その後には以下がある。 「”ばかばかしい,当てられる筈があるものか,と感じられるだろう. 何か条件が抜け落ちているのではないか,と疑う読者もあろう.問題を読み直していただきたい. 条件はほんとうに上記のとおり.無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ,というのだ. ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供することにある. 」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/588
589: 132人目の素数さん [] 2019/09/01(日) 19:15:28.83 ID:CU1S7ZwH >>587 >Ω={1,...,100} で考えているなら、その部分については別に疑問はないよ。 おまえはどんだけバカなんだ? 「考えているなら」とか他人任せにするな おまえ自身が記事を読んで考えろ Ω={1,...,100} 以外に考えようがあるのか無いのか おまえは他人の尻馬に乗るしかできないサル畜生か? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/589
590: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/01(日) 19:17:31.05 ID:IVtPZNby >>583 > ・数学的帰納法により、全ての自然数で成立つ。つまりは、時枝記事の数列に適用できるということ > (自明だが念のため) 時枝記事の数列には適用できない 有限個に有限個加えることでは無限個にはできない いつになったら理解することやら 有限数列を無限数列にしたかったら有限個の後ろに無限個加えないと スレ主のやり方だと箱の数を(有限個から有限個に)増やすことしかできない あるいは箱の中に入れる数字はサイコロを振って決める予定だとしかいえない > サイコロの目を入れるとして 中身のサイコロを振った数字は決まらないから 時枝記事の数当てで使う数列は(サイコロを振ってその出目の)数字を箱に入れてフタを閉じたもの http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/590
591: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/01(日) 19:53:33.53 ID:dvD9YE7H >>587 ID:w/GSsWbvさん、どうも。スレ主です。 >>589 ID:CU1S7ZwH は、キチガイザルですから、真面目に応答しないように >Ω={1,...,100} で考えているなら、その部分については別に疑問はないよ。 そうそう。但し、「Ω={1,...,100} で考えてよい」というところにギャップがあって、厳密な証明がない >無限集合とランダムのキーワードが合わさると胡散臭いから書いただけだし。 そうそう、そうです。可算無限長の数列の決定番号(これは無限集合)を、 100列だから「Ω={1,...,100} で考えてよい」と、誤魔化しています(下記) (参考) スレ47 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/20- 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事) 問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる. 箱の中身は私たちに知らされていないが, とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち第100 列の箱たちは100本の実数列s^1,s^2,・・・,s^100を成す(肩に乗せたのは指数ではなく添字). これらの列はおのおの決定番号をもつ. さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/591
592: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/01(日) 20:02:33.67 ID:dvD9YE7H >>580 >> ・数学的帰納法により、全ての自然数で成立つ。つまりは、時枝記事の数列に適用できるということ >> (自明だが念のため) >時枝記事の数列には適用できない できる ”任意の自然数 n について P(n) が成り立つ”(下記) 「任意」わかりますかぁ〜ww(^^; (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E7%9A%84%E5%B8%B0%E7%B4%8D%E6%B3%95 数学的帰納法 (抜粋) 任意の自然数 n について P(n) が成り立つ スレ47 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/19- 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事) (抜粋) 実数列の集合 R^Nを考える. s = (s1,s2,s3 ,・・・) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/592
593: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/01(日) 20:06:27.10 ID:dvD9YE7H >>591 補足 下記Denis "I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N-1}" に対して 厳密な数学の証明がないというのが、Pruss氏、確率論の専門家さんと、私ね(^^ (そもそも、Denis氏に対する批判” but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up.”もあるよ) (>>241) そこを(数学的に厳密でないと)批判しているのが、Alexander Pruss氏だよ https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice Probabilities in a riddle involving axiom of choice Dec 9 '13 (抜粋) asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N-1}, but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up. Alexander Pruss answered The probabilistic reasoning depends on a conglomerability assumption, namely that given a fixed sequence u ̄ , the probability of guessing correctly is (n?1)/n, then for a randomly selected sequence, the probability of guessing correctly is (n?1)/n. But we have no reason to think the event of guessing correctly is measurable with respect to the probability measure induced by the random choice of sequence and index i, and we have no reason to think that the conglomerability assumption is appropriate. A quick way to see that the conglomerability assumption is going to be dubious is to consider the analogy of the Brown-Freiling argument against the Continuum Hypothesis (see here for a discussion). http://www.mdpi.com/2073-8994/3/3/636 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/593
594: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/01(日) 20:06:59.39 ID:dvD9YE7H >>593 つづき スレ73 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/486- (>>486より再録) 過去、確率論の専門家さん来訪して、Pruss氏の指摘(2013)とほぼ同じことを指摘している(下記) (参考確率論の専門家さん ID:f9oaWn8A) スレ20 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/519- 519 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A >>518 X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする. 時枝さんのやっていることは 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める. 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める. P(f(X)=X_{g(X)})=99/100 ということだが,それの証明ってあるかな? 100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど. 522 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A 面倒だから二列で考えると Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布 実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい. hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明 528 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A おれが問題視してるのはの可測性 正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R^N,B(R^N))の可測関数である. もしhが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数ならば h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど hが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない 532 返信132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A >>530 >2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ 残念だけどこれが非自明. hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/594
595: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/01(日) 20:25:56.68 ID:IVtPZNby >>592 > 任意の自然数 n とはnの後ろにn+1, n+2, ... と自然数が無限個あるんだよ > 実数列の集合 R^Nを考える これは最初から箱の数は無限個 > 数学的帰納法 > (抜粋) > 任意の自然数 n について P(n) が成り立つ これもP(n)が箱の中身に関することなら最初から箱の数は無限個 数学的帰納法では箱の数を有限個から無限個にはできない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/595
596: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/01(日) 20:43:01.30 ID:dvD9YE7H >>595 1) もし、反例の自然数o∈Nがあったとする 2) しかし、数学的帰納法で、あるnについて成立つとして( n<o と仮定して)、 m=o−n で、mが有限である限り 必ず、n+1, n+2, ...で、自然数oに到達する 3) 従って、o∈N なる反例はない! QED 自然数に∞が含まれている?ww(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/596
597: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/01(日) 21:08:36.60 ID:IVtPZNby >>596 > あるnについて成立つとして > 必ず、n+1, n+2, ...で、自然数oに到達する >>583 > 確率変数X1,X2,・・・,Xn n+1, n+2, ... はないから到達しないでしょ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/597
598: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/01(日) 21:23:09.48 ID:dvD9YE7H >>597 >>>583 >> 確率変数X1,X2,・・・,Xn >n+1, n+2, ... はないから到達しないでしょ 到達するよ(確率変数有限は高校まで) (>>405ご参照) 確率計算(大学数学) ・箱がn→∞個だったら、確率変数X1,X2,・・・,Xn,・・・ ・時枝先生の独立性に関する反省も 「独立な確率変数の”無限”族 X1,X2,X3,…」 (参考) http://web.econ.keio.ac.jp/staff/hattori/probab.htm 確率論 服部哲弥 慶応 http://web.econ.keio.ac.jp/staff/hattori/probab.pdf 確率論講義録 (約750KB pdf file・Last update 2011/09/09) 確率論(数学3年後期選択) probab.tex 服部哲弥 スレ74 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/641- http://www.f.waseda.jp/sakas/stochastics/stochastics.pdf/aspText.pdf 「確率過程とその応用」 逆瀬川浩孝 スレ74 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/72- https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/2013bpr.pdf 2013年度前期 確率論基礎 講義ノート 重川一郎 京都大学大学院理学研究科数学教室 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E5%90%8C%E5%88%86%E5%B8%83 独立同分布(IID) 以上 (参考) スレ47 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/22- (抜粋) 数学セミナー201511月号P37 時枝記事より 「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う. 確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…である. n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから. (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/598
599: 132人目の素数さん [] 2019/09/01(日) 21:30:50.55 ID:CU1S7ZwH サル馬鹿過ぎ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/599
600: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/01(日) 21:41:24.39 ID:dvD9YE7H ありがと 踊ってくれて by サル回しのスレ主より http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/600
601: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/01(日) 21:42:28.63 ID:IVtPZNby >>598 > 到達するよ(確率変数有限は高校まで) 到達しないから無限公理が必要なんだよ > ・箱がn→∞個だったら、確率変数X1,X2,・・・,Xn,・・・ 極限をとるのなら極限値として最初から無限個のものが必要じゃん > 確率変数X1,X2,・・・,Xn,・・・ これが極限値で無限個 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/601
602: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/01(日) 22:28:24.78 ID:dvD9YE7H >>601 >>601 分かってないな(^^ >到達しないから無限公理が必要なんだよ 中学数学からの常識でしょ?w 「無限公理」は、デフォルトであり、”標準”です 「有限主義」を唱えない限り、”標準”です 数学的帰納法+「無限公理」は、デフォルトであり、”標準”です 分かってないな 下記よめ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E7%9A%84%E5%B8%B0%E7%B4%8D%E6%B3%95 数学的帰納法 (抜粋) 数学的帰納法の形式的な取り扱い 従って有限回のステップでは有限個の n に対してしか P(n) を結論づける事ができず、「無限個ある自然数全てに対して P(n) が成り立つ」という数学的帰納法の結論について有限の長さの証明が与えられたとはいえない。これが前述した直観的説明におけるギャップである。 そこで、ペアノ算術などの形式的な体系では、数学的帰納法を証明に用いてよいことが公理として仮定されるのが普通である。つまり、形式的には、自然数の性質から数学的帰納法の正しさが証明できるのではなく、逆に自然数の本質的な性質を与える推論規則として数学的帰納法が仮定される、ということになる。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/602
603: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/01(日) 22:28:56.53 ID:dvD9YE7H >>602 同値な定式化 集合論の枠組みでは、数学的帰納法の原理を次のように表すことができる[1]。 自然数 N の部分集合 A が空でないとき、A に属する最小の自然数が存在する。 この原理からもともとの形の数学的帰納法が導かれることは,次のようにして示せる。帰納法の仮定 1., 2. を満たす論理式 P(n) が与えられたとする。自然数の部分集合 A を A = { n ∈ N : ¬ P(n) } によって定める。この A が空集合であるということを示したい。 そうでないと仮定すると、Aに属する最小の自然数 a を取ることができるが、P(0)は成り立っていることから a は0でない。従って、ある自然数 b について a = b + 1となっているが、a は A に属する最小の自然数であったということから、b not∈ A であり、P(b) は成り立つことになる。帰納法の仮定から P(a) も成り立つことになり、これは矛盾である。 逆に、「n 以下の任意の自然数 k について k not∈ A」という形の命題 P(n) を考えることで、数学的帰納法から上の原理を導くことができる。A を自然数のある集合とし、A に属する最小の自然数が存在しないと仮定する。 もし P(0) が成り立たないと、0 が A に属する最小の自然数となって仮定に反するから、P(0) は成り立つ。P(n) が成り立つとし、もし P(n + 1) が成り立たないとすると、n + 1 が A の最小の自然数となって仮定に反するから、P(n + 1) も成り立つ。よって数学的帰納法により A は空となる。 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/603
604: 132人目の素数さん [] 2019/09/01(日) 22:30:30.31 ID:CU1S7ZwH 有限列は無限に存在するが、どれも無限列ではない サルに無限は無理 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/604
605: 132人目の素数さん [] 2019/09/01(日) 22:34:21.87 ID:CU1S7ZwH 数学的帰納法も使いこなせない自称阪大卒w 近所の高校生に教えてもらえw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/605
606: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/01(日) 23:19:35.30 ID:dvD9YE7H >>604-605 ありがとう 踊ってくれて by サル回しのスレ主より だれが、無限が分かっていなかったのかな?w だれが、数学的帰納法が分かっていなかったのかな?ww(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/606
607: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/01(日) 23:23:20.88 ID:IVtPZNby >>602 > 「無限公理」は、デフォルトであり だから箱の数を数学的帰納法で無限個に増やすのはナンセンスだと いっているのだが > 中学数学からの常識でしょ?w スレ主がその常識に従っていないんだよ {X1}, {X1, X2}, ... , {X1, X2, ... , Xn}, ... (**)と数学的帰納法で やっていっても{X1, X2, ... , Xn, ... }は作れないんだよ (**)の末尾の , ... (= 無限にという意味)は帰納法では{}の中に入れられない 自然数の場合は {0}, {0, 1}, ... , {0, 1, ... , n}, ... と同様の形になるが 1 = {0}, 2 = {0, 1}, ... , n + 1 = {0, 1, ... , n} と定義できるから {1, 2, ... , n, ... } = (無限集合)N と定義できる ただしNは自然数全体の集合であって自然数ではない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/607
608: 132人目の素数さん [] 2019/09/01(日) 23:24:45.99 ID:CU1S7ZwH >>606 おまえw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/608
609: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/02(月) 07:24:54.54 ID:C7KIpkvI >>607-608 >> 「無限公理」は、デフォルトであり >だから箱の数を数学的帰納法で無限個に増やすのはナンセンスだと ・ペアノの公理が理解できていませんね。下記をお読みください(^^ ・あなたの主張だと、「出題者が箱に1つずつ数を入れていく」(下記時枝ご参照)だと、そもそも可算無限長の数列が作れなくなりますよね。それはおかしいw(^^; ・数学的帰納法が分かっていないのは、だれでしょうね?w (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%81%AE%E5%85%AC%E7%90%86 ペアノの公理 (抜粋) ペアノの公理とは、自然数全体を公理化したものである。1891年に、ジュゼッペ・ペアノによって定義された。 定義 2.任意の自然数 a にはその後者 (successor)、suc(a) が存在する(suc(a) は a + 1 の "意味")。 http://tenmei.cocolog-nifty.com/matcha/2009/11/post-81dd.html 「1+1=2」はなぜか?〜ペアノの自然数論(足し算) テンメイのRUN&BIKE 2009年11月28日 (抜粋) ペアノの根本的なアイデアは、現実世界の足し算を証明するのではなく、 人工的な数学の世界で足し算を作るということだ。それでは現実と関係 ないのかというと、そんな事はない。普通の足し算はすべて完全に導き 出せるし、現実離れしたおかしな話が出てくることもない。 (>>350より) スレ47 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/ 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事) 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる. 今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう. どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる. 勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け. 勝つ戦略はあるでしょうか?」 あと >>598&>>596&>>592&>>583 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/609
610: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/02(月) 08:21:27.33 ID:C7KIpkvI >>609 補足 >>> 「無限公理」は、デフォルトであり >>だから箱の数を数学的帰納法で無限個に増やすのはナンセンスだと >・ペアノの公理が理解できていませんね。下記をお読みください(^^ ・公理が分かってない ・箱を1つずつ増やすことにも、ペアノの公理が適用できて、自然数類似の可算無限集合ができるということ ・それは、”同型の違いを除いて一意に定めることができる” ・それが、ペアノの公理です(下記) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%81%AE%E5%85%AC%E7%90%86 ペアノの公理 (抜粋) 存在と一意性 この構成法はジョン・フォン・ノイマンによる[1]。 これは可能なペアノシステムの構成法として唯一のものではない。 例えば、集合 N = {0, 1, 2, ...} の構成と上記の後者関数 suc を仮定して、 X := {5, 6, 7, ...}, x := 5, と f := X 上に限定した後者関数、と定義したならば、これもまたペアノシステムである。 一階述語論理で定式化されたペアノの公理は、無数の超準モデルを持つ。(レーヴェンハイム=スコーレムの定理) 二階述語論理によって定式化することで、ペアノシステムを同型の違いを除いて一意に定めることができる[2]。 ラムダ計算はペアノの公理を満たす自然数の、異なる構成法を与える。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/610
611: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/02(月) 08:39:27.49 ID:kFA/TyuL >>609 > それはおかしい 無限個まとめて入れないと無限個は入れられないですよ 極限をつかってR^Nのある元を 「出題者が箱に1つずつ数を入れていった」結果だと みなすことは出来る(ただし入れるわけではない) 極限を使いたいならまず極限値がないといけないので 結局無限数列を用意しておかなければならない >>609 >>610 数学的帰納法をつかうなら 中身(未定義なので数とは限らない)が入った箱が無限個ある から始めれば {0, 0, ... , 0, ... }や{1, 2, ... , n , ... }は作ることができる ただしランダムな数はn番目までの数からn+1番目の数が決められないので 数学的帰納法は使えない > ペアノの公理が理解できていませんね > 自然数全体を公理化 理解できていないのはスレ主ですよ 前にも書いたが自然数全体の集合は自然数ではない ペアノの公理は無限公理により要素を無限個もつ集合が存在する つまり{?, ?, ... , ?, ... }に対して 1から始めるのなら最初が1で n + 1 = (n) + 1 = suc(n)となるから {1, 2, ... , n, n + 1, ... } ペアノの公理を使って言えることはある無限集合(無限公理による)が 自然数全体の集合であることであって数を1つずつ入れていくわけではない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/611
612: 132人目の素数さん [] 2019/09/02(月) 08:52:47.06 ID:JXpq+Nci >>609 >・ペアノの公理が理解できていませんね。下記をお読みください(^^ おまえ >・あなたの主張だと、「出題者が箱に1つずつ数を入れていく」(下記時枝ご参照)だと、そもそも可算無限長の数列が作れなくなりますよね。それはおかしいw(^^; 一つずつ入れる必要はない >・数学的帰納法が分かっていないのは、だれでしょうね?w おまえ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/612
613: 132人目の素数さん [] 2019/09/02(月) 08:53:34.10 ID:JXpq+Nci >>609 >>・あなたの主張だと、「出題者が箱に1つずつ数を入れていく」(下記時枝ご参照)だと、そもそも可算無限長の数列が作れなくなりますよね。それはおかしいw(^^; おまえの知能って哀れ過ぎるド素人並みだなw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/613
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 389 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.015s