[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む75 (1002レス)
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199(6): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/08/17(土)12:30 ID:sbItYGIt(12/35) AAS
>>179 補足
>Here's an amusing thing that may help see how measurability enters into these things. Consider a single sequence of infinitely many independent fair coin flips. Our state space is Ω={0,1}^N, corresponding to an infinite sequence (Xi)^∞ i=0 of i.i.d. r.v.s with P(Xi=1)=P(Xi=0)=1/2.
>Can you guess the first coin flip on the basis of all the others? You might think: "Of course not! No matter what function from the values of flips X1,X2,... to {0,1} is chosen, the probability that the value of the function equals X0 is going to be 1/2."
時枝先生もいう(>>179より)(^^
”n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.”
これ、i.i.d. 独立同分布に尽きる気がします
(説明)
1.箱が1個。確率変数X1
サイコロ,コインなら、確率空間は、下記の定義の通り。
サイコロΩ={1,2,3,4,5,6}で、1〜6の数が箱に入り、各確率1/6
コイン1枚なら、Ω={0,1}で、0か1の数が箱に入り、各確率1/2
2.箱がn個。確率変数X1,X2,・・・,Xn
i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り
3.箱が可算無限個。確率変数X1,X2,・・・ →X∞
i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り
4.時枝は、これで尽きている。上記1〜3のどの箱の確率変数も例外なし!
QED(^^
外部リンク:mathtrain.jp
確率空間の定義と具体例(サイコロ,コイン) | 高校数学の美し物語 2015/11/06
(抜粋)
確率空間とは
確率空間とは(Ω,F,P) の三つ組のことを言います。
ただし,
・Ω は集合
・F は Ω の部分集合族(σ -加法族)
・P は F から実数への非負関数(確率測度)
これだけだとよく分からないと思うので,以下で一つずつ解説していきます。
とりあえず「測度論的確率論では,確率を議論するときには確率空間というものの上で考える。
そして,確率空間は3つの物のセットのことを表す」と覚えておいて下さい。
つづく
200: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/08/17(土)12:31 ID:sbItYGIt(13/35) AAS
>>199
つづき
標本空間 Ω
例1
普通のサイコロ
Ω={1,2,3,4,5,6}
例2
二回コインを投げる
Ω={表表,表裏,裏表,裏裏 }
・Ω の各要素は根元事象と呼ばれます。 ω と書くことが多いです。
事象の集合 F
F は標本空間 Ω の部分集合の中で確率が測れる集合を集めたものという意味を持ちます。
確率測度P
確率を考える対象(可測空間)が定まったのでいよいよ確率が定義できます。
確率測度とは「 F の元(測れる集合,事象)を入れたら 0 以上 1 以下の値を返してくれる関数」(で以下の1,2を満たすもの)のことです。
1:全事象の確率は 1
2:互いに排反なら「どれか一つでも起きる確率」は各々の確率の和
例1
普通のサイコロ(公平なサイコロの場合)
P({1})=P({2})=・・・=1/6,P({1,3,5})=1/2
などと定義される。
例2
二回コインを投げる(表と裏が同じ確率の場合)
例えば P({表表 })=1/4,P({表表,表裏,裏表 })=3/4 などと定義される。
(引用終り)
以上
202(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/08/17(土)12:39 ID:sbItYGIt(15/35) AAS
>>199 補足
・時枝さんの手法は、可測性が問題で、これを満たしている証明がない(^^;
(可測性を満たしていないから、証明はできないのだがww(^^ )
おサル
I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N-1}
おれ(^^
but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences,
(参考)
外部リンク:mathoverflow.net
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Dec 9 '13
(抜粋)
asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis
I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N-1}, but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up.
225: 2019/08/17(土)15:34 ID:h0TAsPzg(16/38) AAS
>>199
>時枝さんの手法は、可測性が問題
時枝記事に対する典型的誤読
時枝記事で、箱の中身(そして数列)は入れ替えないから
確率変数ではなく定数
したがってPrussのいう「数列空間の測度」は必要でない
>>215
時枝問題は確率論の問題ではなく集合論の問題
1.無限公理の下では、無限列が存在する
(この時点で、哀れな素人の異議申し立ては却下)
2.選択公理の下では、同値類の代表元が選出できる
(この時点で、哀れな素人の異議申し立ては却下)
3.尻尾の同値類の定義から、決定番号は自然数
自然数の定義から、∞は自然数ではない
(この時点で、朝鮮人スレ主の「決定番号∞」の異議申し立ては却下w)
4.順序の定義から、他の列より大きい決定番号をもつ列はたかだか1つ
(この時点で、Riddleは反論不能w)
306(9): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/08/17(土)22:35 ID:sbItYGIt(32/35) AAS
>>305
>じゃあ時枝解法の確率変数を書いてみ?
確率空間、ほいよ>>199より
これ、i.i.d. 独立同分布に尽きる気がします
(説明)
1.箱が1個。確率変数X1
サイコロ,コインなら、確率空間は、下記の定義の通り。
サイコロΩ={1,2,3,4,5,6}で、1〜6の数が箱に入り、各確率1/6
コイン1枚なら、Ω={0,1}で、0か1の数が箱に入り、各確率1/2
2.箱がn個。確率変数X1,X2,・・・,Xn
i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り
3.箱が可算無限個。確率変数X1,X2,・・・ →X∞
i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り
4.時枝は、これで尽きている。上記1〜3のどの箱の確率変数も例外なし!
QED(^^
外部リンク:mathtrain.jp
確率空間の定義と具体例(サイコロ,コイン) | 高校数学の美し物語 2015/11/06
345(6): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/08/18(日)11:33 ID:CwMq/yUw(15/25) AAS
<時枝記事>
おサルは、妄想>>329&>>296だけで、裏付けはおサルの脳内のみ
おれの主張>>306-307には、現代数学の確率論・確率過程論の裏付けがある(例えば>>179など)
そして、この程度の確率論・確率過程論の知識は、大学数学科4年程度で修得するから、
このレベルに達すると、時枝記事不成立は分る。このレベルに達しないおサルが騒ぐだけ(^^
(>>306-307より)
確率空間、ほいよ>>199より
これ、i.i.d. 独立同分布に尽きる気がします
(説明)
1.箱が1個。確率変数X1
サイコロ,コインなら、確率空間は、下記の定義の通り。
サイコロΩ={1,2,3,4,5,6}で、1〜6の数が箱に入り、各確率1/6
コイン1枚なら、Ω={0,1}で、0か1の数が箱に入り、各確率1/2
2.箱がn個。確率変数X1,X2,・・・,Xn
i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り
3.箱が可算無限個。確率変数X1,X2,・・・ →X∞
i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り
4.時枝は、これで尽きている。上記1〜3のどの箱の確率変数も例外なし!
QED(^^
外部リンク:mathtrain.jp
確率空間の定義と具体例(サイコロ,コイン) | 高校数学の美し物語 2015/11/06
377(8): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/08/18(日)19:34 ID:CwMq/yUw(22/25) AAS
(>>345より)
<時枝記事>
おサルは、妄想>>329&>>296だけで、裏付けはおサルの脳内のみ
おれの主張>>306-307には、現代数学の確率論・確率過程論の裏付けがある(例えば>>179など)
そして、この程度の確率論・確率過程論の知識は、大学数学科4年程度で修得するから、
このレベルに達すると、時枝記事不成立は分る。このレベルに達しないおサルが騒ぐだけ(^^
(>>306-307より)
確率空間、ほいよ>>199より
これ、i.i.d. 独立同分布に尽きる気がします
(説明)
1.箱が1個。確率変数X1
サイコロ,コインなら、確率空間は、下記の定義の通り。
サイコロΩ={1,2,3,4,5,6}で、1〜6の数が箱に入り、各確率1/6
コイン1枚なら、Ω={0,1}で、0か1の数が箱に入り、各確率1/2
2.箱がn個。確率変数X1,X2,・・・,Xn
i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り
3.箱が可算無限個。確率変数X1,X2,・・・ →X∞
i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り
4.時枝は、これで尽きている。上記1〜3のどの箱の確率変数も例外なし!
QED(^^
外部リンク:mathtrain.jp
確率空間の定義と具体例(サイコロ,コイン) | 高校数学の美しい物語 2015/11/06
補足(>>347より)
ここに書いた1〜3は
Alexander Pruss氏にしろ、Tony Huynh氏にしろ、Sergiu Hart氏にしろ
当然既知だよ
一方、Denisは分ってない
1〜3という共通基盤のないDenis氏、
それが分ったので彼との議論は、時間の無駄とAlexander Pruss氏は思ったろう
現代数学の確率論・確率過程論を一から説くには、時間がかかりすぎるからね
外部リンク:mathoverflow.net
Probabilities in a riddle involving axiom of choice asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis
(抜粋)
(Alexander Pruss氏)
(Tony Huynh氏)
Sergiu Hart氏 PDF 外部リンク[pdf]:www.ma.huji.ac.il
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