[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む75 (1002レス)
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(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/08/21(水)10:28 ID:exMypExf(1/6) AAS
>>572
(引用開始)
>>552
>自然数からなる有限集合は最大値を持つ。
やはりお前は完全無欠のアホだな(笑
100本の数列はどれも無限数列だぞ(笑
(引用終り)

有限 VS 無限の立場と
攻守が
逆転しているね

おれも、おサルは完全無欠のアホに同意です
笑えるわ(^^
578
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/08/21(水)10:38 ID:exMypExf(2/6) AAS
>>574
(引用開始)
時枝不成立は、次のようなことを考えてみれば分る。
s=1、3、7、8、5、6、□、2、0、4、3、3、……
この数列の7桁目から同値な数列の代表元r
を作成することはできるだろうか。
つまりたとえば
r=4、1、6、2、9、4、□、2、0、4、3、3、……
のようなrを用意することはできるだろうか。
それはできない。なぜなら□の中には
無限に多くの数を入れることができるからである。
このことは□がどの位置にあっても同じ
(引用終り)

この説明は、殆ど正しい(^^
時枝記事は、ここを同値類と代表と決定番号の確率に置き換えて、確率99/100とゴマカシをする

だれが考えても
”□の箱中には無限に多くの数を入れることができる”
仮に、同値類で代表の候補を作れたとしても
無数の同値類の代表の候補から、正しい□の代表を選ぶことができる確率は0
∵ 箱の中の数は、箱を開けないと分からないのだからw(^^

おサルは、サル知恵で、”同値類と代表と決定番号の確率”が分かったつもりになっているだけ
「非可測だから、確率計算不成立」の理屈が理解できないので、そのゴマカシが理解できないアホです
579
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/08/21(水)10:45 ID:exMypExf(3/6) AAS
再度いおう
>>411より)
時枝記事の手法など
プロ数学者は、だれも相手にしない
不成立に見えて、自明に不成立だから w(^^

>>377より)
i.i.d. 独立同分布
(説明)
1.箱が1個。確率変数X1
 サイコロ,コインなら、確率空間は、下記の定義の通り。
 サイコロΩ={1,2,3,4,5,6}で、1〜6の数が箱に入り、各確率1/6
 コイン1枚なら、Ω={0,1}で、0か1の数が箱に入り、各確率1/2
2.箱がn個。確率変数X1,X2,・・・,Xn
 i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り
3.箱が可算無限個。確率変数X1,X2,・・・ →X∞
 i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り
4.時枝は、これで尽きている。上記1〜3のどの箱の確率変数も例外なし!
QED(^^
外部リンク:mathtrain.jp
確率空間の定義と具体例(サイコロ,コイン) | 高校数学の美しい物語 2015/11/06

補足(>>347より)
ここに書いた1〜3は
Alexander Pruss氏にしろ、Tony Huynh氏にしろ、Sergiu Hart氏にしろ
当然既知だよ
一方、Denisは分ってない
外部リンク:mathoverflow.net
Probabilities in a riddle involving axiom of choice asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis
582
(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/08/21(水)11:54 ID:exMypExf(4/6) AAS
>>575
> 5 100本の数列のどの列にも最大のdは存在しないから不可能。

ここも、かなり正しいです

分かりにくいと思うが
素朴に
自然数Nで、ある数aが、ある有限の定数nより小さい確率
P(a<n)=0
となることに近い

つまり、確率的に言えば、自然数N中の「ある数a」というのは「零集合」(下記ご参照)です
”a<n”の部分も、自然数N中の「零集合」です

上記では、自然数N中に元の自然数は1つずつ一様分布していると考えるのが普通です
で、時枝ではどうでしょうか?

これは、>>487に書きましたが
決定番号dをもつ代表数列の候補の数は、dが大きくなれば、指数関数的に発散します(^^
ですので、決定番号d 有限の候補の集合は、問題の数列の同値類の集合から見て、「零集合」です

なので、”決定番号d 有限の候補の集合”の議論というのは、「零集合」の内部の議論をしていることになります(^^;
(「零集合」の内部で、dに最大値があるのないのと議論する、そして確率99/100だと導くこと(それを数学の証明とすること)が、おかしいのですw(^^; )

(参考)
外部リンク[htm]:www.ne.jp
V-3. 面積ゼロ,negligible,零集合
定義:negligible set
  [Lang, Undergraduate Analysis, pp.473-474.;杉浦『解析入門I』IV章§9 命題9.1.b(pp.262-263.)]
583: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/08/21(水)11:59 ID:exMypExf(5/6) AAS
>>580-581

”ブラクラを含むWebページを開いてしまい、ブラクラが実行されてしまうことを、「ブラクラを踏む」と言う。”
URLとその説明とかあって
説明とURLとが整合していれば、「ブラクラを踏む」ことも少ないだろうね
URLだけでうかつに踏むやついるんか?(^^;
外部リンク:dic.nicovideo.jp
ブラクラ
概要
ブラクラとはブラウザやOSの脆弱性・バグを利用して異常を発生させるスクリプト言語もしくはHTML文書を含むWebページのことである。

ブラクラを含むWebページを開いてしまい、ブラクラが実行されてしまうことを、「ブラクラを踏む」と言う。

精神的ブラクラと呼ばれる、グロテスクな画像(グロ画像)・音声・動画等で、視聴者に精神的な苦痛を与えることを指す派生語もある。
585
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/08/21(水)13:28 ID:exMypExf(6/6) AAS
>>584
哀れな素人さん、どうもスレ主です。

(引用開始)
あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
が知らされたとするならば,それだけの情報で
既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
結局sd が決められることに注意しよう.
(引用終り)

ここ、正しくは
”あるDがあって、それがなんであれ、sD+1, sD+2,sD+3,・・・
の箱を開ければ,それだけの情報で
既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まる
しかし、D>=dとなるのは、零集合の場合なので、確率0”
>>582ご参照)
です

ですから、(>>579より)
従来の確率論通り
コイントスなら確率1/2
サイコロなら確率1/6
によって予測する方が
よほど賢いということです
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