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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む49 (658レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む49 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1514376850/
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550: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2018/01/17(水) 11:30:24.69 ID:RtU9EWnx >>549 おっちゃん、どうも、スレ主です。 おっちゃんの知識は偏っているが、その分野ではえらく博識やね〜(^^ おっちゃんのいう”リトルウッドの予想は無理数の有理近似 1/√5 で表せる”は、検索ヒットなしだが、 下記に、ヒットした関連情報を貼っておくよ(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89%E4%BA%88%E6%83%B3 ハーディ・リトルウッド予想 (抜粋) 加法的整数論に大きな進歩をもたらした1920年代の一連の論文“Some problems of partitio numerorum”(「分割の諸問題」)の中のゴールドバッハの問題を扱った第三論文の付録に15個もの予想が載せられているが、 それらを総称してハーディ・リトルウッド予想と呼ぶ。その一つである双子素数の分布公式もまだ証明されていない。またそれらの分布公式中の特別な定数たちはすべてひっくるめてハーディ・リトルウッド定数と呼ばれることが多い。 彼らはこの予想について発見的な議論といくつかの数値的な証拠しか与えなかったが、現在までに得られている数値的証拠とも非常によく一致している。 この予想は最初は解析的に導かれたものだったが、今では初等的に導くことができるいくつかの発見的議論が知られている。しかし、リーマン予想などの素数分布の他の大予想との関連もまだ十分には明かされていない。 (引用終わり) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1514376850/550
551: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2018/01/17(水) 11:30:58.42 ID:RtU9EWnx >>550 つづき これは、C++さん向け https://www.ipsj.or.jp/07editj/promenade/4503.pdf 無理数を近似する分数 - 情報処理学会 田中哲朗(東京大学情報基盤センター) 著 -情報処理誌 ?2004 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1514376850/551
552: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2018/01/17(水) 11:33:41.51 ID:RtU9EWnx >>551 つづき https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku/64/2/64_0642131/_article/-char/ja/ https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku/64/2/64_0642131/_pdf 論説 切断近似をしないボルツマン方程式 森本 芳則, 鵜飼 正二数学 / 64 巻 (2012) 2 号 / 書誌 https://www.jstage.jst.go.jp/article/bjsiam/22/2/22_KJ00008113424/_pdf/-char/en 角切断近似をしな いボルツマ ン方程式 - J-Stage 森本芳則 著 - ?2012 The Boltzmann Equation without Angular Cutoff : The Theory of the Existence and the Regularity of Solutions Yoshinori Morimoto Volume 22 (2012) Issue 2 Pages 142-145 (抜粋) 特異性をもつ衝突積分項については1970年代 のPao [9]の研究以来t その擬微分作用素的な性質が指摘されてきたが2000 年に入り,C.Villani (2010 年フィールズ賞受賞〉を含む研究者等[1]に よりその積分作用素としての詳細な性質が明らかになった. (引用終わり) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%8B (抜粋) セドリック・ヴィラニ(Cedric Villani、1973年10月5日 -)はフランスの数学者。専門分野は偏微分方程式、数理物理学。ボルツマン方程式とランダウ減衰に関する研究の成果により、2010年にフィールズ賞を授与された。 (引用終わり) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1514376850/552
553: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2018/01/17(水) 11:44:54.10 ID:RtU9EWnx >>548 補足 >アーベルは、5次方程式の解の公式を見つけたという。だが、誤りだった >ガロアも同じく、最初は、5次方程式の解の公式を見つけたという。だが、誤りだった 例え誤りでも、こういうレベルの証明をスラと書けるレベルは、この人は、私より実力はるかに上だな(^^ しかし、このスレで話題になった以上、誤りは誤りとすべき。まあ、いわゆる是々非々というやつです。 (批判や評論は、野球でも音楽でも同様、自分が出来なくて実力は伴わなくても、可能。数学としては、それで正なのだ ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1514376850/553
555: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2018/01/17(水) 14:28:16.69 ID:RtU9EWnx >>554 C++さん、どうもスレ主です。 コメントありがとう。 そのページは、高木先生の本ですね えーと、>>550引用の中に 「三論文の付録に15個もの予想が載せられているが、 それらを総称してハーディ・リトルウッド予想と呼ぶ。」 とあるでしょ? この15個の予想の中のどれかが、一つは高木先生の書かれている(世間で)一番有名なハーディ・リトルウッド予想ですね。 おっちゃんのいうあまり有名でない、 ”リトルウッドの予想は無理数の有理近似 1/√5 で表せる”の方は、和文検索ではヒットしないように思えてきました。 おそらく、英文キーワードで適切なものを見つけないと、難しいかなと思います。(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1514376850/555
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