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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む49 (658レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む49 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1514376850/
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342: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2018/01/10(水) 11:59:38.46 ID:vsfEZQC9 >>341 つづき (>>180より) ”定理1.7 (422 に書いた定理) f : R → R とする. Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) − f(x))/(y − x)|< +∞ } と置く: もしR−Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できるならば、 f はある開区間の 上でリプシッツ連続である.” 上記との対応は、Q:R−Bf 、R \ Q:Bf だ (余談だが、ついでに言うと、>>178の通り (X,O) → (X,d) → (R,d)ってことでしょう ) で、ある開区間(a, b)があって いまR−BfがQのように、R中に稠密分散しているとする (a, b)内のQ:R−Bfと 、R \ Q:Bf(無理数)とも、両者”内部も外部もΦ(空)で、境界と閉包はRそのものになる” R \ Q:Bf(無理数)の部分集合であるリュービル数も、同様に”内部も外部もΦ(空)で、境界と閉包はRそのものになる”(まあ、リュービル数自信R中で稠密で、ルベーグ測度0は知られている) で、集合としてのリュービル数も、開集合でも閉集合でもないし 非可算集合になるから、1点からなる閉集合では被覆できないことになる なので、>>313のような”Modifications of Thomae’s function”で、特に急速減少関数では、Qとリュービル数の集合とのみが、” not differentiable”になる が、ある開区間(a, b)が生じるわけでは、決してない 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1514376850/342
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