[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む49 (658レス)
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519
(2): 2018/01/15(月)01:16 ID:KdIP1Ead(1/7) AAS
>>517
>”この定理は、いままで読んだ「Ruler Function」の話と合わない”ということだけは、すぐ分ったよ(^^
ほぼ関係ないので
合わないというのは誤解です
ちゃんと証明を読みましょう
520
(1): 2018/01/15(月)01:32 ID:DCqONgzv(1/2) AAS
基地外の長文は読まなくていい
521
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/15(月)07:30 ID:xsWEHCro(1/7) AAS
>>519

証明成り立ってないでしょ?
それは、>>366-370に書いた通りで

「定理1.7 (422 に書いた定理)」は、有理数Qのように補集合R−Bf がR中に稠密分散しているときは、守備範囲外
つまり、有理数Qのように補集合R−Bf がR中に稠密分散しているときは、リプシッツ連続であるような開区間(a, b)は取れない(>>368

だから、系1.8に対して、「定理1.7 (422 に書いた定理)」を使って、矛盾を導くことはできない
証明は、これからじっくり読む予定です
522
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/15(月)07:35 ID:xsWEHCro(2/7) AAS
>>481
>今取り組んでいるのは、順序が決まっていて、かつ順序演算で構成する元が等しいかどうかわかる元を持つ(全順序な)部分集合を効率的に表現するプログラム

C++さん、どうも。スレ主です。
これどういう意味かな?
公開して良い範囲で、説明してもらえると、ありがたい(^^
523: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/15(月)07:48 ID:xsWEHCro(3/7) AAS
>>522 追加

下記などで、全部ソートしておいて、比較するってことじゃ足りないということ?

外部リンク:ja.wikipedia.org
ソート

目次 [非表示]
1 概要
2 ソートアルゴリズムの分類
2.1 安定ソート
2.2 内部ソートと外部ソート
2.3 比較ソート
2.4 計算量
2.5 手法
2.6 再帰
3 ソートアルゴリズムの一覧
4 比較ソートの理論限界
5 メモリ使用パターンとインデックスソート
6 脚注・出典
7 参考文献
8 関連項目
9 外部リンク
9.1 ソートアルゴリズムの視覚化
524
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/15(月)07:50 ID:xsWEHCro(4/7) AAS
>>520
長文は、ほぼ引用コピペだから、それを読むより、URLを開いて読む方がいいだろう
こちらとしては、引用コピペをしておくと、google検索が使えて便利なんだ
525
(2): 2018/01/15(月)08:45 ID:KdIP1Ead(2/7) AAS
>>521
>証明成り立ってないでしょ?
成り立っていますよ
BfがB_N,Mで被覆されますので
あるB_N,Mの中に開区間が存在し
その区間内でリプシッツ連続になります
526
(1): 2018/01/15(月)08:46 ID:KdIP1Ead(3/7) AAS
リプシッツ連続な開区間の存在に関しては
Bfにこだわる必要も理由もありませんよ
527
(1): 2018/01/15(月)10:47 ID:DCqONgzv(2/2) AAS
>>524
「証明」とかいういたずら書き込みのことね
528
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/15(月)11:21 ID:J2Z0sjPb(1/2) AAS
>>527

"「証明」とかいういたずら書き込み"?? 人違いですよ
私は、こんな不便なバカ板に書かれたアスキーベースの証明は読まない主義です(>>5の通り)

もちろん、自分自身も基本は書きません!
どうしてもと言われて、過去2回ほど書きましたが、ここ2年ほどはありません

但し、数学的説明はします
が、できるだけ、外部のURLを引いて、”アスキーベースでないまっとうな数学記号の文”(PDFの場合もあり)を参照できるようにしています(そこからのコピペをアスキーに落とすことが多いです)

繰り返しますが、どなたかと人違いですよ〜(^^
529
(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/15(月)11:39 ID:J2Z0sjPb(2/2) AAS
>>525-526

>>180より)
定理1.7 (422 に書いた定理)
f : R → R とする.
Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) − f(x))/(y − x)|< +∞ }
と置く: もしR−Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できるならば、 f はある開区間の
上でリプシッツ連続である.
(引用終わり)

ここで、「f はある開区間の上でリプシッツ連続」は、
Bf内に、リプシッツ連続なある開区間(a, b)の存在を主張していると読みましたが?
これ、被覆側のB_N,Mの中で、開区間が存在し、その区間内でリプシッツ連続って主張ですか?
530
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/15(月)19:37 ID:xsWEHCro(5/7) AAS
>>529 追加

元PDFを見て貰った方が話は早い
外部リンク:www.axfc.net 「定理1.7 (422 に書いた定理)」の証明(>>145より)

で、(元PDFを見ている前提で)
>>525より)「BfがB_N,Mで被覆されますので
あるB_N,Mの中に開区間が存在し
その区間内でリプシッツ連続になります」

と仰るが、B_N,Mは、定理1.7の証明中に出現するだけで、定理1.7の命題以前には出てきませんね
もし、定理1.7の主張で、「f はある開区間の上でリプシッツ連続」が、被覆側のB_N,Mの中で、開区間が存在し、その区間内でリプシッツ連続という主張なら、
被覆側のB_N,Mについての定義は、定理1.7の命題中、又は、その前に置かれるべきだ

また、定理1.7も
「・・・、 f は”B_N,Mの中の”ある開区間の上でリプシッツ連続である.」とでも書くべきでしょう

(”B_N,Mの中の”→”∪N ,M>=1BN,M の中の”と「∪N ,M>=1BN,M 」を使うべきかもしれませんが
>>181より ”Bf ⊆ ∪N ,M>=1BN,M が成り立つ”ってことですからね ))

だから、定理1.7は、”Bf内に、リプシッツ連続なある開区間(a, b)の存在”を主張しているってことですね
ところが、仰るように(>>525)「あるB_N,Mの中に開区間が存在しその区間内でリプシッツ連続になります」ということしか証明していないと読みました

なので、定理の主張と証明とが、不一致と思います
531: 2018/01/15(月)20:05 ID:DOxxTJ02(1/3) AAS
>証明は、これからじっくり読む予定です
証明は読まない主義と豪語するスレ主さんは何故か教科書も読まないのでした
532: 2018/01/15(月)20:11 ID:DOxxTJ02(2/3) AAS
>但し、数学的説明はします
εδ(大学一年一学期)すら理解できないお前が何を説明するって?
533: 2018/01/15(月)20:13 ID:DOxxTJ02(3/3) AAS
アホにも程がある
534
(1): 2018/01/15(月)20:16 ID:KdIP1Ead(4/7) AAS
>>530
>と仰るが、B_N,Mは、定理1.7の証明中に出現するだけで、定理1.7の命題以前には出てきませんね
>もし、定理1.7の主張で、「f はある開区間の上でリプシッツ連続」が、被覆側のB_N,Mの中で、開区間が存在し、その区間内でリプシッツ連続という主張なら、
>被覆側のB_N,Mについての定義は、定理1.7の命題中、又は、その前に置かれるべきだ

そうすべきという理由になりません
全然
535
(1): 2018/01/15(月)20:18 ID:KdIP1Ead(5/7) AAS
あるいは
あなたが読みやすいように彼の証明を
変形することは出来るでしょうよ
まずは証明より回することから始めましょう
536
(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/15(月)20:43 ID:xsWEHCro(6/7) AAS
>>534-535
意味が分らない

普通、数学では、証明の前に、定理の主張を明確にすべき
明確にするためには、定理に使われる用語は、すべて定義されているべき

なので、

>>529より)
定理1.7 (422 に書いた定理)
f : R → R とする.
Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) − f(x))/(y − x)|< +∞ }
と置く: もしR−Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できるならば、 f はある開区間の
上でリプシッツ連続である.
(引用終わり)

で、「f はある開区間の上でリプシッツ連続」の意味は、
「Bf内に、リプシッツ連続なある開区間(a, b)の存在を主張している」としか読み得ない
(∵定理の命題中で、R中にBfとその補集合R−Bfしか定理1.7では定義されていないし、R−Bf内に開区間など存在しようがないですから)

ここは良いですか?
537: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/15(月)21:30 ID:xsWEHCro(7/7) AAS
>>489 補足

C++さん、どうも。スレ主です。

>おお、これ、知りたい
>今取り組んでいるのは、順序が決まっていて、かつ順序演算で構成する元が等しいかどうかわかる元を持つ(全順序な)部分集合を効率的に表現するプログラム

何を知りたいのか、細かい点が分らないが
関連のリンクなどを読んで、分らない点があれば書いてみて
一緒に考えましょう〜!(^^
538
(1): 2018/01/15(月)22:52 ID:KdIP1Ead(6/7) AAS
>>536
分からないなら証明を読みましょう
539
(2): 2018/01/15(月)22:53 ID:KdIP1Ead(7/7) AAS
>>536
>ここは良いですか?
まず
特定のfに関して証明をしているわけではありません
それから
証明の要はBfの補集合とB_N,MですBf自体ではありません
それは証明を読めばすぐに分かることですよ
540
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/16(火)08:44 ID:wQxe4syn(1/3) AAS
>>538
お言葉なれど
数学の原理原則を言っているんだけど?

普通、数学では、証明の前に、定理の主張を明確にすべき
明確にするためには、定理に使われる用語は、すべて定義されているべき(>>536
541: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/16(火)08:44 ID:wQxe4syn(2/3) AAS
>>539
お言葉なれど

>特定のfに関して証明をしているわけではありません

当然でしょ
その定理の命題に定義されている、すべてのfについての証明だ

そして、その定理の命題に定義されている、あるfで、「ある開区間の上でリプシッツ連続である.」が言えない、
つまりRの全てに渡って、そのような開区間が取れないfが存在すれば、それは反例になるよ
542
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/16(火)09:56 ID:P1O+7+Vj(1/4) AAS
>>540 補足

数学の原理原則として、当たり前だが・・
正しい定理は、その証明とは切り離されて、定理だけが引用されてしかるべき。また、そういう例はいたるところある

だから、定理の主張するところは、明確になっていなければならない
定理の証明で使われた”B_N,M”なるものが、さかのぼって定理の命題に含意されるとするならば、それは定理の命題としてきちんと述べておくべきことだろう
543
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/16(火)09:58 ID:P1O+7+Vj(2/4) AAS
>>539
これを踏まえて

>>529より)
定理1.7 (422 に書いた定理)
f : R → R とする.
Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) − f(x))/(y − x)|< +∞ }
と置く: もしR−Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できるならば、
f はある開区間の上でリプシッツ連続である.
(引用終わり)

ここで、”f : R → R ”の定義域は、当然R
R−Bfは、Bfの補集合だから、”={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) − f(x))/(y − x)|< +∞ }”であってはいけない

即ち
R−Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) − f(x))/(y − x)|= +∞ }であるべき

”f はある開区間の上でリプシッツ連続である”の、「リプシッツ連続なるある開区間」が存在しうるとすれば、Bf内にしかありえない
(∵R−Bfは、リプシッツ連続を満たさない集合であることは明白だから)
544
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/16(火)11:20 ID:P1O+7+Vj(3/4) AAS
ムーミンは、トロールなんだよね(^^
外部リンク:www.nikkei.com
ムーミン舞台のセンター試験設問に疑問 阪大研究室 日経 2018/1/15 18:26 (2018/1/15 19:03更新)
(抜粋)
 大学入試センター試験の地理Bで人気キャラクターのムーミンを取り上げた問題について、大阪大大学院のスウェーデン語研究室は15日、ムーミン谷がどこにあるかは原作に明示されていないとして「舞台がフィンランドとは断定できない」との見解を明らかにした。正解とされたフィンランドの在日大使館は「皆さんの心の中にある」としている。

ムーミンも登場したセンター試験の地理Bの問題

 試験問題では「ノルウェーとフィンランドを舞台にしたアニメーション」としてムーミンと「小さなバイキングビッケ」を挙げ、例示した両国の言語との正しい組み合わせを選ぶよう求めた。

 古谷大輔准教授(北欧史)は「スウェーデン語系フィンランド人作家がスウェーデン語で書いた一連の物語の舞台は、架空の場所のムーミン谷とされる。フィンランドが舞台だと明示されていない」と指摘。「ビッケもノルウェーが舞台とは断言できない」とし、研究室として、舞台の国を特定した根拠の説明を求める意見書を近く同センターに提出する。

 古谷准教授は「センター試験の社会的信用を維持するためにも根拠を示してほしい」と話す。

 同センターの担当者は取材に「意見書の内容を見て対応を検討する」としている。在日フィンランド大使館の広報担当者は「ムーミンが注目されることはうれしい。ムーミン谷は物語を愛する皆さんの心の中にある」とコメント。在日スウェーデン大使館の広報担当者は「北欧が取り上げられ、旅行先として周知されるのは喜ばしい」としている。〔共同〕
(引用終わり)

つづく
545: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/16(火)11:21 ID:P1O+7+Vj(4/4) AAS
>>544 つづき

外部リンク:ja.wikipedia.org
ムーミン
(抜粋)
ムーミン(典: Mumin、芬: Muumi、英: Moomin)は、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの『ムーミン・シリーズ』と呼ばれる一連の小説と絵本、
および末弟ラルス・ヤンソンと共に描いた(次弟のペル・ウーロフ・ヤンソンもトーベと写真絵本を製作している。)『ムーミン漫画(コミックス)』作品の総称、あるいはそれらとそれらを原作とする二次著作作品の総称。
または、同作品に登場する架空の生物の種族名であり、同時に主人公(主要な登場生物)の名前でもある「ムーミントロール」の略称あるいは愛称。

概要
設定
トロールは北欧の民間伝承に登場する、広い意味での妖精の一種である。地域や時代によって巨人だったり小人だったりさまざまなバリエーションがあるが、
人間によく似ていながら耳や鼻が大きく醜い外見を持つというイメージが共通している。
しかしムーミンの物語に登場するトロールは、名前こそ借りているもののこれとは異なる、トーベ・ヤンソンが独自に創造した架空のいきものである。
人型の登場人物も人間ではなく、同様に架空の小人の一種である[1]。
なお、原作中で登場するキャラのうち、『ムーミンパパの思い出』に登場するミムラたちが住む丸い丘の国の王様はミムラやムーミントロールたちよりわざわざ圧倒的に大きく描かれているので人間の可能性がある。
(引用終わり)
546
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/16(火)20:57 ID:wQxe4syn(3/3) AAS
>>542 補足の補足

・例外的に、定理の命題の理解が、証明を読むことで深まるということはある
・が、しかし、多くの場合、定理の意味するところを、きちんと押さえておくことは、定理の証明を読む上でも、重要だろう
・定理の命題は、証明のゴールでもある。
・ゴールが西にあるのか東にあるのか、それも理解せずに証明を読む
・ただただ、証明に引きずり回され、右にうろうろ左にうろうろして、「はいここがゴールです。QED!」だと
・それで、一体何を理解したことになるのでしょうか?
・読んで、「証明は正しい」と思ったとしましょう。しかし、定理の命題の理解が浅ければ、その定理の活用もできまい

そんなことになっては、本末転倒
証明を読むのは結構だが、定理の命題の意味するところが不明確なら、もう一度本来の命題の吟味に戻るべき

「f はある開区間の上でリプシッツ連続である.」(>>543)の意味するところ
ある開区間が、fの定義域の一部のBf内に取れるのか?

はたまた、証明のために作った”B_N,M”なる被覆空間の合併集合の中に止まるのか?
それは、定理の命題の意味や適用を考える上で、天と地ほどの違いを生むと思うのだが・・
547
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/17(水)00:06 ID:GOOVgBct(1/5) AAS
Inter-universal geometry と ABC予想 23 スレで、リトルウッドの予想が出てたので検索したら、下記ヒット

外部リンク:www2.tsuda.ac.jp
第20回数学史シンポジウム(2009.10.17?18)  所報 31 2010
外部リンク[pdf]:www2.tsuda.ac.jp
高橋鋼一 「2つの素数の差が偶数である素数の組の個数に関するハーディ・リトルウッドの予想」について
(抜粋)
1 .はじめに
数学教育協議会発行の「数学教議室」(2006年10月号)に、数教協夏の大会で、数教協のメンバーの国見氏と斉藤氏の両氏
が、「任意の正の偶数2kを固定した場合、pと2k+pが両方とも素数となる組が無限にあるのではないか?」という問題提起が
なされ、野崎明弘氏がその事に言及している。その後、野崎氏は「数学セミナー」く素数定理の威力に学ぶ>(2007年11月
号)にもこの問題提起にふれているが、数教協の仲間違では「国見−斉藤の予懇」(注1)と言っている。しかし、「国見−斉藤の
予想」という予想名は、一般的に通用しているわけではない。国見氏と斉藤氏がハーディ・リトルウッドが予想した同じ問題に、
時を隔てて気がついたということにすぎない。数学史上では次のような経過をたどってきた。
(引用終り)
548
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/01/17(水)08:45 ID:GOOVgBct(2/5) AAS
>>546 補足

証明にはしばしば誤りがある
プログラミングで言えば、バグだ

アーベルは、5次方程式の解の公式を見つけたという。だが、誤りだった
ガロアも同じく、最初は、5次方程式の解の公式を見つけたという。だが、誤りだった

時代の天才といえどもそんなもの
プログラミングで、バグはつきものだ。証明も同じ

機械(マシーン)ならすぐ気付くバグ
人は、なかなか気付かないものだよ。人間だもの
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