[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む46 (692レス)
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61(6): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/12(日)09:14 ID:cTg/FCp5(60/94) AAS
>>60 関連
スレ45 2chスレ:math
819 自分返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2017/11/11(土) 18:36:13.23 ID:nimHTkvQ [22/25]
>>817 補足
(>>767より)
"関数f:S→Rについてあるx∈Sを選んでf(x)の値を当てる件について
(抜粋)
3. Sが区間[0,1]の場合
→fと上記区間内の測度0の集合上のxで値が異なるだけのgを
fと同値とする同値関係を定義し同値類の代表元f'をとれば、
x∈Sについてf(x)=f'(x)となる確率は1 (区間[0,1]上の測度で考える)"
(>>472より)”When, in step 3, Bob reveals {(x0, f(x0)) | x0 ≠ x }, you know what equivalence class f is in, because you know its values at all but one point. ”
なのだから、x0を一つやれば、Bobのf(x)は、x0 以外全部分るんだ(^^
(>>471より)"In fact, it turns out that if you, say, choose x in Step 2 with uniform probability from [ 0,1 ]"
だったでしょ?
簡単な話で、”choose x in Step 2 with uniform probability from [ 0,1 ]”だから、 Gameを、[ 0,1 ]の0から初めて1に達するまで、続ける
x=0のときに、Bobのf(x)が分って、同値類が分って、代表f'(x)が決まる。あとを続ければ、Δf = f(x)−f'(x) は、”定義の通り” [ 0,1 ]では有限個しか不一致がないんだ
それだけのこと。つまり、x=0のときに、代表f'(x)が決まるから、あとはどこで有限個が外れるか、その時点で全て分るわけさ!! (^^
これだと、関数の数当てとしては、完全にトリビアで、数学的に無価値だろ? (^^
つづく
63(5): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/12(日)09:15 ID:cTg/FCp5(61/94) AAS
>>61 つづき
820 自分返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2017/11/11(土) 18:45:58.31 ID:nimHTkvQ [23/25]
>>819 補足の補足
もっとはっきり言えば、それやっていることは
1.x=0のときに、Bobのf(x)が分ってから、f(x)と有限個のみ違うg(x)を作る
2.g(x)から、有限個のみ違うf’(x)を作る。これを代表とする
3.代表f’(x)は、固定で、0以外も全部これを使う
4.つまりは、数学的には、Bobのf(x)をカンニングして代表f’(x)を作っているってことだ
5.だったら、当たるのは当たり前でしょ(^^
以上
87(8): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/12(日)17:04 ID:cTg/FCp5(75/94) AAS
>>61 補足
>簡単な話で、”choose x in Step 2 with uniform probability from [ 0,1 ]”だから、 Gameを、[ 0,1 ]の0から初めて1に達するまで、続ける
>x=0のときに、Bobのf(x)が分って、同値類が分って、代表f'(x)が決まる。あとを続ければ、Δf = f(x)−f'(x) は、”定義の通り” [ 0,1 ]では有限個しか不一致がないんだ
1)Δf = f(x)−f'(x) の関連で、Bobのf(x)と代表f'(x)とが一致するとき(当りのとき)は値1、不致のとき(当りのとき)は値0、となる関数Δ’fを考える
2)関数Δ’fを、ルベーグの意味で、xについて区間[ 0,1 ]で積分する
3)不一致が、上記区間内の測度0ゆえ、積分値は1
4)このことを、通俗的に書いたものが>>63であるにすぎない(落ちこぼれは英語が読めないらしい(^^ )
補足終り
以上
124(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/12(日)22:12 ID:cTg/FCp5(92/94) AA×
>>119>>61>>115

125(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/12(日)22:16 ID:cTg/FCp5(93/94) AAS
>>120
上記>>119の補足に注意して、もう一度>>115を読んでみな
(>>116)"一様分布の測度を今になっておさらいしなくてもいいと思うんですが。自分のためのメモですか?"
と、違う風景が見えるだろう(^^
<参考>
(>>61より)
簡単な話で、”choose x in Step 2 with uniform probability from [ 0,1 ]”だから、 Gameを、[ 0,1 ]の0から初めて1に達するまで、続ける
x=0のときに、Bobのf(x)が分って、同値類が分って、代表f'(x)が決まる。あとを続ければ、Δf = f(x)−f'(x) は、”定義の通り” [ 0,1 ]では有限個しか不一致がないんだ
それだけのこと。つまり、x=0のときに、代表f'(x)が決まるから、あとはどこで有限個が外れるか、その時点で全て分るわけさ!! (^^
これだと、関数の数当てとしては、完全にトリビアで、数学的に無価値だろ? (^^
(引用終り)
134(1): 2017/11/13(月)06:29 ID:HuwuwlGZ(1) AAS
>>115
>(ルベーグの意味で)積分できる
>Bobのf(x)と代表f'(x)とが一致するとき(当りのとき)は値1、
>不一致のとき(当らないとき)は値0、となる関数Δ’fを考える
Δ’fを考えるのに>>61
「[ 0,1 ]の0から初めて1に達するまで、(1or0の判定を)続ける」
なんて書く時点で頭悪いのが分かるな
158: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/14(火)19:34 ID:agSxZaXK(9/15) AAS
>>156
問題に即して言えば
(>>61より)"When, in step 3, Bob reveals {(x_0, f(x_0))|x_0≠x},"
の前と後だが
数学的には、いつでもだな(^^
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