[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む46 (692レス)
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318(6): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/18(土)20:54 ID:EemFP5PJ(29/34) AAS
さて
>>302
どうも、ご苦労さん
OK! その通り
で、正解だが、まず下記超限帰納法も確認してくれ(^^
今の場合、実数R全体じゃない。区間[0,1]限定だからね。超限帰納法が適用できる整列集合として、区間[0,1]は採用可能だよね
次に、下記の「確率論I, 確率論概論I 原隆 九州大学」のP69
”定義4.1.1 実数のパラメータt で番号づけられた確率変数の集まり{Wt}t∈R を確率過程と言う”も、確認よろしくね
つまり、確率変数の添え字は、実数のパラメータt で番号づけ可能だ(^^
最後に、整列集合(wikipedia)の(抜粋)も確認頼む(^^
外部リンク:ja.wikipedia.org
(抜粋)
超限帰納法
上記の形で自然数について定式化された数学的帰納法は、任意の整列集合に対して次のように一般化することができる。
この一般化を超限帰納法 (ちょうげんきのうほう、英: transfinite induction)という。任意濃度の集合は選択公理と同値な整列可能定理により整列順序を持つとすることができるので、選択公理を含む公理系であれば超限帰納法は任意濃度の集合に対して成立すると主張できる。
(引用終り)
(>>243より)
外部リンク[pdf]:www2.math.kyushu-u.ac.jp
確率論I, 確率論概論I 原隆 九州大学
(抜粋)
P69
4.1.2 確率過程とそのpaths
定義4.1.1 実数のパラメータt で番号づけられた確率変数の集まり{Wt}t∈R を確率過程と言う.
実数のバラメータt が整数値(やその一部分)のみをとる場合も確率過程と言う.確率変数自身
は実数値をとる場合を考えることが多いが,もっと一般の空間の値をとっても良い.
(引用終り)
319(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/18(土)20:55 ID:EemFP5PJ(30/34) AAS
>>318 つづき
外部リンク:ja.wikipedia.org
整列集合
(抜粋)
実数からなる集合
選択公理を含む集合論の ZFC 公理系からは、実数全体の成す集合 R 上の整列順序が存在することが示せる。
R 上の定義可能な整列順序の存在は ZFC と(相対的に)無矛盾である。
同値な定式化
順序集合 X が全順序集合である場合には、以下の条件はどれも互いに同値である。
1)X は整列集合である。つまり、空でない任意の部分集合が最小元を持つ。
2)X の全体で超限帰納法が有効である。
3)X の元からなる任意の狭義単調減少列は必ず有限な長さで停止する(ただし、従属選択公理を仮定する)。
(引用終り)
以上
321: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/18(土)20:57 ID:EemFP5PJ(32/34) AAS
>>320 訂正
上記、>> 原隆 九州大学 ”定義4.1.1 実数のパラメータt で番号づけられた確率変数の集まり{Wt}t∈R を確率過程と言う”を、確認よろしくね(^^
↓
上記、>>318 原隆 九州大学 ”定義4.1.1 実数のパラメータt で番号づけられた確率変数の集まり{Wt}t∈R を確率過程と言う”を、確認よろしくね(^^
342(2): 2017/11/19(日)08:59 ID:sNv38hJh(1/3) AAS
>>318
>定義4.1.1 実数のパラメータt で番号づけられた確率変数の集まり{Wt}t∈R を確率過程と言う
まさかこれが>>305の答えとかいってんじゃねえだろうなw
f(x)のxをtとしてf(t)が確率過程だと?笑わせるなw
サイコは確率過程の具体例、一つも知らないなw
ウィーナー過程
外部リンク:ja.wikipedia.org
349: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/19(日)09:28 ID:W1ZiI7BV(7/34) AAS
>>320
>上記、>>318 原隆 九州大学 ”定義4.1.1 実数のパラメータt で番号づけられた確率変数の集まり{Wt}t∈R を確率過程と言う”を、確認よろしくね(^^
>伊藤清先生なら、別の本に類似事項(確率過程論)があると思うよ(^^
ピエロご苦労(^^
下記の”確率過程 単行本 ? 2007/3/20 伊藤 清 (著) 岩波書店”にあるだろうよ
(オルフス大学講義録の方が、内容は新しいと思うがね)
外部リンク:www.amazon.co.jp
確率過程 単行本 ? 2007/3/20 伊藤 清 (著) 岩波書店
(抜粋)
内容(「BOOK」データベースより)
確率過程の3つの重要なクラスである加法過程、定常過程、マルコフ過程に関する包括的な解説と1次元拡散過程の詳説から成る。岩波講座「現代応用数学」の分冊として刊行以来、現在もなお不動の評価がある文献。50年を経て単行本として復刊した。
外部リンク:www.amazon.co.jp
確率過程-オルフス大学講義録 (シュプリンガー数学クラシックス 第 21) 単行本(ソフトカバー) ? 2012/6/5 伊藤 清 (著) 丸善出版
(抜粋)
内容紹介
数学者の伊藤清(1915‐2008)がデンマーク王国のオルフス大学でおこなった講義をもとに編集。確率過程の理論への加法過程(独立増分を持つ確率過程)とマルコフ過程に重きを置いた丁寧な入門書。
351(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/19(日)10:02 ID:W1ZiI7BV(8/34) AAS
>>342
ウソつきサイコパスのピエロ、ご苦労!(^^
昨日は、沢山作文書いたね。小学生なのにえらいね。今日も頑張れよ!(^^
>f(x)のxをtとしてf(t)が確率過程だと?笑わせるなw
別にそんなことを言っているのではないよ〜(^^
えーと、整理すると
1)(>>267より)High level people
「「[ 0,1 ]の0から初めて1に達するまで」
とかいう実数の順序に従った試行条件は必要ない
(そもそも実行不可能だが)」 だった。
2)(>>273で)私
「>(そもそも実行不可能だが)
可能だ。x_tとして、添え字tを、0→1に変化させるべし!(^^」 と言った
3)(>>278)それに対してピエロが
「"連続的試行"なんて確率論では正当化できませんよ」だったから
4)(>>318)私
「"連続的試行"が、確率論で正当化されている」例として、”確率過程がありますよ”
と、例示しただけのこと
5)<結論>
「"連続的試行"は、確率論で正当化されている」!!
別に、f(t)が確率過程だと言っているわけではない
しかし、f(t)として、区間[0,1]のウィーナー過程の Wt、あるいは、X_{t}=μt+σW_{t}(下記)を採用することも可だろう
(>>47より)”1)Bob thinks of some function f: R → R (it’s arbitrary: it doesn’t have to be continuous or anything).”なのだから(^^
外部リンク:ja.wikipedia.org
ウィーナー過程
(抜粋)
特徴づけ
ウィーナー過程 Wt は次の三つの条件 ・・によって特徴付けられる。
一次元ウィーナー過程
関連のある確率過程
以下のように定義される確率過程
X_{t}=μt+σW_{t}
はドリフト項 μ と無限小分散 σ2 を持つウィーナー過程と呼ばれる。
(引用終り)
352(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/19(日)10:16 ID:W1ZiI7BV(9/34) AAS
>>351 補足
>可能だ。x_tとして、添え字tを、0→1に変化させるべし!(^^」 と言った
これ常識だが:
ウィーナー過程の Wt、(>>318)原隆 九州大学 "定義4.1.1 実数のパラメータt で番号づけられた確率変数の集まり{Wt}t∈R を確率過程と言う"
の「実数のパラメータt」は、主に時間を想定しているのだよ(^^
「添え字tを、0→1に変化させる」は、時間0から始まって、時間1まで進めるだけの話だよ(^^
”(そもそも実行不可能だが)”とか、「"連続的試行"なんて確率論では正当化できませんよ」とか
「では伊藤清「確率論」(岩波基礎数学選書) の何pに書かれてますか 当該箇所を引用してお示しください」とか
面白すぎるよ
大爆笑だな、ピエロたちは(^^
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