[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む46 (692レス)
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231(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/17(金)13:43 ID:RN9776gK(4/4) AAS
>>223
良いからさ
(私の>>56より)
”えーと、時枝の前に、まず、>>471-472の”XOR’S HAMMERの任意関数の数当て解法”(>>540)をやろう!”
だったろ?
で
(あなたの>>74より)
”明らかにx0∈[0, 1]を一様分布で選ぶとする 元 問 題 と は 異 な る のである。”
&
”fもx0も事前に与えられて(固定されて)いるのでf(x0)は確定している。
ぷ君に知らされていないだけで、f(x0)は確定しているのである。
f(x0)はRの元のどれか、1か2かπか別のどれか、とにかくある1つのRの元である。
fもx0も確率変数でない以上、f(x0)は確率変数ではない。
もしこの簡単な理屈が分からなければ 分かりません と言え。”
(引用終わり)
だと
こんな屁理屈、まっとうな数学と言えるのかね?
”XOR’S HAMMERの任意関数の数当て解法”のパズル(>>52-53)は、1列で決定番号も使わない単純なパズルだよ
だが、ここでも同じハマり方をしているのか?
”固定”とか、”確定”とか、”確率変数ではない”とか(^^
その論法なら、時枝もハマりで、「当たってなんの不思議もない」となるわな(^^
(プロ数学者は、それだれも認めていないが(^^
そもそも、そんなに恣意的に、勝手に、 「”固定”とか、”確定”とか、”確率変数ではない”とか」やれるなら、何でもかんでも簡単に証明できるだろうさ(^^ )
232: 2017/11/17(金)20:02 ID:30YbMEWc(3/4) AAS
>>231
自爆乙w
233(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/17(金)20:32 ID:ZTm1D3ae(6/10) AAS
>>231 補足
1.(>>217に書いた)「同値類に時間依存性はない」って話も、理解できていなかったんだろうな(^^
2.>>48にあるように、関数f 〜 g の同値類で、有限個の値のみ異なる同値類分類をすることを考える。
3.”in step 3, Bob reveals {(x0, f(x0)) | x0 ≠ x }, you know what equivalence class f is in, because you know its values at all but one point. ”
一つのやり方は、事前に全ての関数を類別して、代表を決めておくこと。これ、正攻法でパズルも同じ記載だ。
このやり方の問題点は、必要なのは、一つの関数fの同値類にすぎないのに、無駄な多数の同値類分類をすることだ。
もう一つのやり方は、事後的に”Bob reveals”の後に、問題の関数fの同値類のみを扱うこと。
こうすれば、無駄な作業はない。
4.さて、同値類分類の目的は、>>48にあるように、
”Let g be the representative of that equivalence class that you picked ahead of time. Now, in step 4, guess that f(x) is equal to g(x).”
とするための代表gを得ること。
しかも、代表gはなんでも可で、特別の制約なし。
さすれば、究極の手抜きは、”Bob reveals”の後に、fを得て、fの有限個の数値を適当に異なるようにして、チョコチョコとgを作る。
(関数fの同値類分類を完成させる必要さえない!!)
このgを、さも事前に全ての関数の同値類を分類し、全ての代表を選んでおいた顔をして、「これが代表だよ、Bob!」と、gを出せば、Bobがびっくりするという仕掛けだ(^^
5.いかにも、正攻法でやれば、大変な作業をして関数の数当てをしているように見えるが、
その実、数学的には、”Bob reveals”の後に、ちょこちょことfをいじって、代表gを作るに等価!(^^
6.これが、>>48の”The strategy”の数学的パズルの種明かし。
まあ、大学1年の同値類をようやく学んだころの初心者が、こんな目くらましのようなトリックに引っかかり易いのだろうと思う、今日この頃(^^
以上
235(2): 2017/11/17(金)22:54 ID:30YbMEWc(4/4) AAS
>>231
> その論法なら、時枝もハマりで、「当たってなんの不思議もない」となるわな(^^
何言ってるのか分からん
お前、箱の中身が確率変数じゃなくても数当てはできないって言ってたじゃん。
243(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/18(土)07:11 ID:EemFP5PJ(1/34) AAS
>>231 補足
下記、確率論I, 確率論概論I 原隆 九州大学 より、キーワード”固定”の箇所抜粋
まあ、確かに、確率論で、キーワード”固定”を使っておりますが(^^
それ、きちんと数学的な効果を検証しながら、ステップを踏んで、使っている
貴方のように、むやみやたらと、自分勝手に、ご都合よく、”固定”を使って、「先生、証明できました!」というのは、如何なものか?(^^
それは、数学ではなく、似非数学では?
外部リンク[pdf]:www2.math.kyushu-u.ac.jp
確率論I, 確率論概論I 原隆 九州大学
(抜粋)
P20
註2.3.2 概収束と確率収束の定義が少しわかりにくいかも知れないので,補足しておく.
概収束の場合,確率空間の元ω を一つ固定し,この固定したω 毎に極限lim n→∞ Xn(ω) を考えて,
これがX(ω) に等しいか否かを問題にしている(等しくない確率がゼロ,つまり,等しくないよう
なω が無視できるほど少ないなら良い).
一方,確率収束の場合は,各n 毎に|Xn(ω)?X(ω)| > ε である確率を問題にしている.
つまり, |Xn(ω) ? X(ω)| > ε となるようなω は, n 毎に異なっても,とにかくその確率がゼロに行
けば良い.
(引用終り)
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