[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む46 (692レス)
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408
(8): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/20(月)06:47 ID:ZSJdGnU3(1/5) AAS
>>401
<注意欠陥・多動性障害>

・数学の解答において、与えられた問題の条件で、使っていない条件があれば、大概その解答は間違いだ
・uniform probabilityという与えられた問題の条件で、その解答が、1回の試行で単に”uniform probabilityを満たしているから”の一言で済ませて正解と言えるのか?
・1回の試行では、与えられたuniform probabilityという与えられた問題の条件を使った解答とは言えないだろう
・なぜならば、uniform probability以外の条件でどうなるかについて、その解答ではなにも言えず、uniform probability以外の条件でも同じ結論に達してしまうからである
・よって、その解答が、1回の試行で単に”uniform probabilityを満たしているから”の一言で済ませて、”これで正解”と思っているのは、”使っていない条件”があるに等しく、これ<注意欠陥・多動性障害>だろう

QED

つづく
409
(6): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/20(月)06:51 ID:ZSJdGnU3(2/5) AAS
>>408 つづき

<[論理が飛躍した短絡的な結論]>
参考:>>194-196 >>243 >>250より

・確かに、数学では、変数が多いときに、例えば他の変数を固定して偏微分を考えることがある
・だが、偏微分だけで済ませて、”終わり”では大間違い
・もともとは、全て変数だったとすれば、便法に変数固定の偏微分を使ったとしても、最後は全変数への考究が必要だ
・”uniform probability”でサイコロを1回、出目は2、結果は丁(偶数)。よって「結論:”uniform probability”でサイコロを1回振れば、結果は丁(偶数)」という誤りが導かれる如し
・この理屈が分らないHigh level peopleは、自分達の<[論理が飛躍した短絡的な結論]>に気付かない

(参考)
外部リンク:ja.wikipedia.org 全微分

外部リンク:ja.wikipedia.org 偏微分
(抜粋)
数学の多変数微分積分学における偏微分(へんびぶん、partial derivative)は、多変数関数に対して一つの変数のみに関する(それ以外の変数は定数として固定する(英語版))微分である(全微分では全ての変数を動かしたままにするのと対照的である)。
(引用終り)

つづく
410
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/20(月)06:51 ID:ZSJdGnU3(3/5) AAS
>>409 つづき

・数学の解答において、与えられた問題の条件で、使っていない条件があれば、大概その解答は間違い
・もともとは、全て変数だったとすれば、便法に変数固定の偏微分を使ったとしても、最後は全変数への考究が必要だ
・ここらの、”数学をする上での基本的訓練が出来ていない方々”との会話は、大変ですよ

以上
(^^
411
(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/20(月)06:54 ID:ZSJdGnU3(4/5) AAS
>>406
>>だから、[ 0,1 ]を全部”均等”に実施するのだ!
>と言ったのはあなたですよ?全部均等に実施するには少なくとも0の次を実施しないといけないですよね?
>その実数を聞いてるだけなんですが?

外部リンク:ja.wikipedia.org
ゼノンのパラドックス
(抜粋)
目次
2 運動のパラドックス

2.3 飛んでいる矢は止まっている

3 運動のパラドックスの数学的解説

3.3 飛んでいる矢は止まっている

飛んでいる矢は止まっている

この言から、ゼノンも「時間が瞬間より成る」を前提としていると解される。瞬間においては矢は静止している。どの瞬間においてもそうである。という事は位置を変える瞬間はないのだから、矢は位置を変えることはなく、そこに静止したままである。ゼノンの意が単純にこうであったのかは確定的な事ではない。

運動のパラドックスの数学的解説

飛んでいる矢は止まっている

数学的に見れば、瞬間においては運動も静止もないと見ることも可能であるが、同時に、運動方程式は瞬間における速度を示し得るのであって、言葉の定義の問題に過ぎない。
しかし、前者の否定は成り立たない。時間が瞬間より成るとしても、運動は否定され得ない。時間が連続体であれば、時間が瞬間=点よりなり、矢が瞬間=点においては静止しているとしたとしても、動くことは出来る。近代解析学においては、ゼノンの結論は否定されるが、アリストテレスの論議も否定される。
(引用終り)

つづく
412
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/20(月)06:55 ID:ZSJdGnU3(5/5) AAS
>>411 つづき

<運動のパラドックス>
ゼノンは、言った"区間[0,1]において、スタート地点0から一輪車が転がるとき、0の次に車輪が接する点が決められないから、一輪車は運動できない”と

あなたは、ゼノンです
(^^

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