[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む46 (692レス)
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(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/12(日)08:34:32.71 ID:cTg/FCp5(7/94) AAS
>>6 補足
2chスレ:math
352 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/29(土)
みんな、何に価値をおいているか、それぞれだろうが・・
個人的には、数学板で一番価値を置いているのは、確かな情報 つまり 根拠の明確な情報 つまり コピペ

わけのわからん名無しさん(素数さん)のカキコを真に受けるとか、価値をおく人は少ないだろう
きちんと、大学教員レベルの証明があればともかく、匿名板でそれはない(名無しカキコは基本価値なし)
57
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/12(日)09:10:01.71 ID:cTg/FCp5(57/94) AAS
>>56 関連

スレ45 2chスレ:math
666 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/11/10(金) 15:53:55.09 ID:lx5+65qp [6/9]
関数f:S→Rについてあるx∈Sを選んでf(x)の値を当てる件について

1. Sが有限集合の場合
→当てる方法なし

2. Sが可算無限集合の場合
→fと有限個のxで値が異なるだけのgをfと同値とする同値関係を定義し
 同値類の代表元f'をとれば、x∈Sについてf(x)=f'(x)となる確率は
 1に限りなく近くなる (*有限加法性が成り立つS上の測度で考える)

3. Sが区間[0,1]の場合
→fと上記区間内の測度0の集合上のxで値が異なるだけのgを
 fと同値とする同値関係を定義し同値類の代表元f'をとれば、
 x∈Sについてf(x)=f'(x)となる確率は1 (区間[0,1]上の測度で考える)

上記のいずれの場合もS→R上の測度で考えるわけではない

つづく
176
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/15(水)08:36:55.71 ID:dypommzJ(4/9) AAS
>>172 訂正 (^^

スレ主の略証はいつもマチガッテル

スレ主はいつもは証明を書かない
180: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/15(水)19:30:50.71 ID:dypommzJ(6/9) AAS
>>179 つづき

<参考>
外部リンク:ja.wikipedia.org
ロピタルの定理
(抜粋)
発見
本定理はスイスの数学者、ヨハン・ベルヌーイによって発見されたものであるとされている[1] (ロピタルの定理論争を参照)。
本定理の名称としては、欧州で最初の微分学書である l'Analyse des Infiniment Petits pour l'Intelligence des Lignes Courbes (1,696年, 直訳: 曲線の理解のための無限小の解析) を出版し[2]、その中で本定理を広く世に知らしめた17世紀のフランスの数学者、ギヨーム・ド・ロピタルの名を冠してロピタルの定理と呼ばれることが通例である。
ベルヌーイとロピタルとの間には契約があってロピタルは命名権のためにいくらかの対価を与えたということである。ロピタルの死後にベルヌーイが自分こそが定理の発見者であると暴露した[3]。
(引用終り)

外部リンク:examist.jp
極限の最強裏技:ロピタルの定理 | 受験の月
(抜粋)
裏技として最も有名で人気が高いのがみんな大好きロピタルの定理である。多くの参考書・問題集でも発展扱いで取り上げられており、その圧倒的な便利さは他の裏技の比ではない。
(引用終り)

外部リンク:studyplus.jp
ロピタルの定理とは?記述試験では使えない?入試で使える実践解説 2017/05/17
(抜粋)
数学3において、不定形となってしまう極限を簡単に求められる裏ワザの様な定理です。

しかし、便利である反面ロピタルの定理が使えるためには幾つかの満たさなければいけない条件があります。
しかも、「記述問題で何も断らずに使うと大幅な減点をされてしまう」という話もあります。
(引用終り)

外部リンク:mathtrain.jp
ロピタルの定理の条件と例題 | 高校数学の美しい物語 2016/06/12

以上
209: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/16(木)21:39:14.71 ID:rwuHSt0/(4/10) AAS
1.まず、はっきりさせておかなければならないことは、ここにはプロ数学者はいないということ!(^^
2.ならば、ここらの連中のカキコは、基本は無価値!
  というか、もし正しいことがあるなら、それと同じことは必ずどこか論文なりテキスト(教科書)にある
 (こんな素人板で、学問的に価値あることが、初出になるわけないだろうよ(^^ )
3.ならば、その論文なりテキスト(教科書)を読む方が、正解だろう
  視認性(読みやすさ)もあるし、自分がなにかに纏めを書くにしても、引用元が5CHではお笑いだ(^^
4.だから、この板で数学的に価値ある内容は、出典の明示された引用が主
  典型が、>>181>>171
  地の文は無価値
  引用提示されたPDFのみが数学的価値あり!だ(^^
5.これが、おれの主義だよ
269
(2): 2017/11/18(土)15:09:55.71 ID:ZcXWWwZM(8/23) AAS
箱入り無数目も、別にわざわざ100列にわけずに
列の勝手な箱を選ぶという形でもよかった筈だが
そうしなかったのは、可算無限集合上の測度では
有限加法性しか保証できないので、一般的でない
と考えたのだろう
  
290
(5): 2017/11/18(土)18:14:37.71 ID:7x3OYgbz(1/7) AAS
>>287
> 良い指摘だ(^^
> 予想回答の一つだ(^^
>
> では、私が、1回の試行で、[0,1]のある数、例えば、0.5を選んだとする。これは、”uniform probability”ですかね?

そりゃあなたがuniform probabilityで0.5を選んだならuniform probabilityですよ。

uniform probabilityで0.5を選んだのでないならuniform probabilityではないですよ。

元問題では「uniform probabilityで選ぶ」と書いてあるんだからあなたが何言おうがuniform probabilityですよ。

> では、私が、4回の試行で、例えば、0と1/3と2/3と1とを選んだとする。これは、”uniform probability”ですかね?

そりゃあなたがuniform probabilityで選んだならuniform probabilityですよ。

uniform probabilityで選んだのでないならuniform probabilityではないですよ。

元問題では「uniform probabilityで選ぶ」と書いてあるんだからあなたが何言おうがuniform probabilityですよ。

> どうやって、”uniform probability”を検証しますか?(>>284

プレイヤーの戦略がuniform probabilityかどうかを第三者視点で検証しようという問題ではございませんw
悪しからず
363: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/19(日)12:42:47.71 ID:W1ZiI7BV(13/34) AAS
>>362 つづき

囚人と帽子 ”Prisoners and hats puzzle”についても、1年前にやっているから
こちらは、びっくりも、しゃっくりもしないんだよ(^^

スレ22 2chスレ:math
(抜粋)
129 返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2016/08/20(土) 14:08:49.79 ID:o5QeTUwB [23/41]
>>128
つづき
2chスレ:math
52 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2016/01/16(土) 18:45:43.64 ID:Y3KfUb
>>49
どうも。スレ主です。
コメントありがとう
要は、時枝問題は、無限集合を使ったゲームのトリックというエールを貰ったのかな?(^^;

ともかく、Terence Taoがコメントしている話は、どこかで読んだかも知れない
100人の囚人が、自分の帽子の色を言い当てると、釈放されるが、その上手い方法や如何にと・・・
日本語の記事が、検索でヒットするかも

えーと ”100人の囚人 自分の帽子の色 放”で下記ヒットか
外部リンク:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
name_1717さん 2011/10/613:12:57 yahoo.
数学の質問です
論理的に答えてください
100人の囚人が一列にならんでいます

Prisoners and hats puzzleと呼ばれる有名問題のようですね。
外部リンク:en.wikipedia.org
(引用終り)
以上
519
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/23(木)16:18:57.71 ID:A258vGqh(9/13) AAS
>>518 つづき

ヒンチン先生の名前は、いろんなところで出てきますね(^^
外部リンク:ja.wikipedia.org
アレクサンドル・ヒンチン
(抜粋)
アレクサンドル・ヤコヴレヴィチ・ヒンチン(英: Aleksandr Yakovlevich Khinchin、1894年7月19日 - 1959年11月18日)

ロシア人数学者であり、ソビエト連邦における確率論の大家。カルーガ州コンドロヴォ出身。

1916年にモスクワ大学を卒業し、6年後に教授となり、亡くなるまで教授職を務め続けた。
当初、実解析を研究していたが、後に確率論や数論に測度論の手法を適用する研究を行った。

1924年に重複対数の法則を発見し、極限定理についても重要な成果を挙げ、定常過程を定義してその理論的基盤も確立し、現代確率論の基礎を築いた。

ディオファントス近似の測度論についても重要な貢献をし、単純な実連分数についても重要な成果を確立し、ヒンチンの定数と呼ばれる属性を発見した。

統計力学においても確率論の手法を使った重要な業績を残しており、他にも情報理論、待ち行列理論、解析学にも業績を残している。

1939年、ヒンチンはロシア科学アカデミーの Correspondent Member に選ばれた。1941年にはソビエト連邦国家賞を受賞し、他にもレーニン勲章を含むいくつかの勲章やメダルを授与されている。

関連項目
ウィーナー=ヒンチンの定理
ヒンチンの定数
連分数
(引用終り)

以上
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