[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む45 (835レス)
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56(1): 2017/10/27(金)06:16 ID:VfX/6LjR(2/4) AAS
>>47
>なんで、有限では不成立で、無限なら成立なんだ?
>”99/100”は両者で変わらないはずだろ?(^^
有限長では、決定番号が列の最後の位置を示す場合
その先の尻尾が存在しない
したがって尻尾の情報から代表元をとることができない
無限長では、決定番号がいかなる値であっても
その先の尻尾が存在する
したがって尻尾の情報から代表元をとることができる
あなたはなぜこの明確な違いを理解できないのか?
67(5): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/27(金)22:14 ID:WCWdzXyv(9/9) AAS
さて
>>56
>有限長では、決定番号が列の最後の位置を示す場合
>その先の尻尾が存在しない
>したがって尻尾の情報から代表元をとることができない
>
>無限長では、決定番号がいかなる値であっても
>その先の尻尾が存在する
>したがって尻尾の情報から代表元をとることができる
>
>あなたはなぜこの明確な違いを理解できないのか?
短慮ですね。
有限長で当てられない要因は2つ。
1)決定番号が、最後の箱に偏在すること
2)最後の箱が、決定番号だと、開けるべき”D+1”の箱が存在しないこと( >>19より「(D+1) 番目から先の箱だけを開ける」とある)
上記2つの要素の内、
1)の”決定番号が、最後の箱に偏在する”が特に重要です
2)の”最後の箱が、決定番号だと、開けるべき”D+1”の箱が存在しない”は、列が長くなれば、むしろ影響は小さくなりますよ
例えば、列の長さでL個の箱としましょう。
もし1〜L番までの箱が、均等に決定番号になり得るとすると、最後の箱が決定番号になる確率は1/Lにすぎない。Lが大きくなれば、1/Lは小さくなる
1)の”決定番号が、最後の箱に偏在する”で、列の長さでLが大きくなれば、決定番号はどんどん大きくなり、先頭には来ません
なので、列の長さが可算無限個になれば、決定番号が有限の範囲に来る確率は0です。
”40 2chスレ:math時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明”(>>12)
に示した通りです
以上
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