[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む45 (835レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
162
(3): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/29(日)20:44 ID:5HglMdE7(22/25) AAS
>>161 つづき

時枝記事の前半の解法が成立しない要因は、主に3つだと思う

1.確率99/100未証明(というか、証明できないでしょ(^^ )
2.数列が有限長さLなら、どんなに長くても、解法が成立しない。その理由は、決定番号がしっぽの先に偏在するから
  これは、無限長になっても同じ。(有限長さLをどんどん大きくして、極限を考えれば良い。)
3.あと、同値類を使っているが、同値類で分るのは、基本的にはしっぽの先の共通部分(co-tail)(>>12-13に記載の通り)
  簡単に言えば、同値類内の任意の2つの元で、共通しているのは、共通部分(co-tail)
  例えば、日本人で任意の二人で、共通しているのは、日本人ということのみ。たまたま親戚だとか親子で共通している部分があるとしても偶然にすぎない
  だから、ある人が日本人と分ってしまったら、同値類”日本人”に属するからといっても、新たな情報は増えない。代表と比較したところで同じこと
  同様に、ある数列が、しっぽの同値類(例えばUとして)に属することが分るためには、共通部分(co-tail)までの箱を開ける必要がある。共通部分(co-tail)が分った以上、同値類Uから貰える情報はそれで終わり。代表と比較しても同じ

ここらはすでに、>>12-13に記載の通りだが
理解が進まない人がいる

まあ、そのうち、もっと分かり易い証明と説明を書きますよ。
お楽しみに(^^
48
(3): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/26(木)22:42 ID:tcu7t5ik(4/7) AAS
さらに追加テンプレ

44 2chスレ:math
465 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む2017/10/16(月)
>>464 関連
スレ41”>>164 東北大 尾畑伸明先生”を抜粋再録
過去スレ41 2chスレ:math
(抜粋)
164 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 20170907
>>162
>>まあ、ピエロが幼稚なくせに、クソ粘りしているからなんだがね〜。その一言に尽きるよ〜(^^

過去何人か、数学科学生ないし数学科出身の数学に詳しい人たちが来て、「時枝記事は不成立」を唱えていったのを忘れたのかい?(^^

例えば、下記引用の東北大 尾畑伸明先生のPDFでも見てみろってんだよ!!
P17に、定義3.2.2 事象の(有限または無限) 列の独立とか、定義3.3.1 確率変数の(有限または無限) 列の独立とかあるだろ?

現代確率論で、無限列を扱う理論は、すでに確立されているわけで
時枝記事は、それに矛盾しているって、知らないのか?

そういう常識は、大学1〜2年は知らないとしても、3〜4年ないし修士で現代確率論を学べば分かる話だ
ピエロは、小学生だから、その常識がないだけのことだよ(^^

まあ、おっちゃんに、その常識がないのは不思議ではないがね(^^

外部リンク[html]:www.math.is.tohoku.ac.jp
大学院科目 東北大学大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻 尾畑伸明
外部リンク[pdf]:www.math.is.tohoku.ac.jp
2011
確率モデル論

自然科学・生命科学をはじめ人文社会科学に至るまで、ノイズ・ゆらぎ・乱雑さ・不確定さから逃れられない現象には枚挙にいとまがなく、そのようなランダム現象の数理解析はますます重要になってきている。
本講義では、確率論の基本的な考え方になじみながら、確率モデルの構成と解析手法を学ぶ。
特に、時間発展を含むランダム現象を記述する確率過程としてマルコフ連鎖の基本的事項を学び、その幅広い応用を概観する。

資料
第2章 確率変数と確率分布

第5章 ランダム・ウォーク

第7章 ポアソン過程第8章ブラウン運動
(引用終り)
164
(3): 2017/10/29(日)21:34 ID:l3pTI3GL(19/19) AAS
>>162
どれどれ採点してしんぜよう
1. ✖ 2. ✖ 3. ✖
以上、0点

アドバイス まず人間の言葉を理解できるようになりましょう
169
(1): 2017/10/30(月)06:34 ID:iFeE//Pk(1/4) AAS
>>162
「現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む」氏の誤り

一 2.で「無限長になっても(有限長と)同じ。有限長さLをどんどん大きくして、
極限を考えれば良い。」と述べている。しかし、有限長では最後の箱が存在するが
無限長では最後の箱は存在しない。最後の箱の存在は極限では正当化できない。
なぜなら無限公理に反するから。無限公理の下で、「極限論法」が否定される。

二 3.で「同値類Uから貰える情報はco-tailで終わり。代表と比較しても同じ 」
とある。しかし、そもそも無限列では同値類全体に共通するco-tailは存在しない
(有限列では最後の箱の中身がco-tail) 情報は、同値類ではなく代表からもらう。
ある数列の同値類の代表元をとるには、どこでもいいからある箇所からの
尻尾をとればいい。先の「ある箇所」が、一致箇所の先頭である「決定番号」より後なら、
「決定番号〜ある箇所の直前」までの情報が得られる。
これが「ふしぎな戦略」のポイント。

三 1.で「確率99/100未証明(というか、証明できない」と断言している。
しかし記事で証明されている。箱の中身Xを確率変数とする必要はない
単に選んだ列S^kの決定番号d^kと開ける箱の位置D^kとの大小関係
に関する確率が分かればいいからkを確率変数とすればいい
したがって全く初等的に証明される。

ということで、「現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む」氏の

1.無限列にも最後の箱があるんだもん!
2.同値類の代表を見たって、co-tail(=最後の箱の中身)以外の
  情報は得られないんだもん!
3.上記が成り立つから99/100なんか証明できないんだもん!

は全部却下。御愁傷様(-||-)
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.034s