[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む45 (835レス)
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12(9): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/25(水)20:51 ID:W74q7CGQ(12/36) AAS
>>11 つづき
さらに、時枝記事の議論のリンクを貼る
38 2chスレ:math 時枝記事の解法の不成立の証明
38 2chスレ:math (補足) 「時枝記事の解法をブラックボックスに入れてしてしまうこと」“任意に実数列をひとつ選べ、その実数列の特定のk番目の実数を、“これこれこのようにして”当ててみせよう”
38 2chスレ:math (補足) 特定のk番目の問題
38 2chスレ:math (補足)“時枝記事の解法をブラックボックスに入れてしてしまう”ことと、時枝理論(略証”TE理論”)と標準確率論(略証”SP理論”)
38 2chスレ:math (補足)<ステップ4>を認めたら、自動的に<ステップ5>まで行く
40 2chスレ:math 時枝記事の不遇な小学生に対する零集合を使う反例構成
40 2chスレ:math時枝記事の先頭の有限範囲を巨大数でカバーする零集合を使う反例構成
40 2chスレ:math時枝記事のDをカバーする零集合を使う反例構成
40 2chスレ:math時枝記事の零集合を使う反例構成の要点説明
40 2chスレ:math時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明
41 2chスレ:math <時枝数列の同値類のしっぽの共有部分が空集合でないことについて>証明と説明
41 2chスレ:math しっぽの共通部分(co-tail)の存在と一致番号が有限範囲に留まることはありえないことの説明
つづく
13(7): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/25(水)20:52 ID:W74q7CGQ(13/36) AAS
>>12 つづき
42 2chスレ:math しっぽの共通部分(co-tail)の存在と一致番号が有限範囲に留まることはありえないことの補足説明
42 2chスレ:math <時枝数列の同値類のしっぽの共有部分が空集合でないことについて>の補足説明1
42 2chスレ:math <時枝数列の同値類のしっぽの共有部分が空集合でないことについて>の補足説明2
42 2chスレ:math <co-tailを{s_n, s_(n+1),...}と書くことはできない>ことの説明
42 2chスレ:math <有限個の数列の場合のしっぽの共有部分を、co-tail’の存在>証明
42 2chスレ:math <共有するしっぽの部分 co-tail'_d について>証明
42 2chスレ:math <集合族の”単調減少列”と“極限と数学的帰納法の違い”>説明
42 2chスレ:math <“極限と数学的帰納法の違い”>補足説明
42 2chスレ:math <co-tailが明示的構成を持たないこと、及び明示的構成を持たない集合例>説明
42 2chスレ:math <co-tailが明示的構成を持たないこと>追加説明
42 2chスレ:math <自然数Nと無限大∞を加えた拡張自然数N~との対比>説明
42 2chスレ:math <自然数Nと無限大∞を加えた拡張自然数N~との対比>追加説明
42 2chスレ:math <εN論法の丸暗記でない方法「・・・は、任意の有限部分が○○のとき、○○ 」という言い方がキモ>の説明
つづく
67(5): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/27(金)22:14 ID:WCWdzXyv(9/9) AAS
さて
>>56
>有限長では、決定番号が列の最後の位置を示す場合
>その先の尻尾が存在しない
>したがって尻尾の情報から代表元をとることができない
>
>無限長では、決定番号がいかなる値であっても
>その先の尻尾が存在する
>したがって尻尾の情報から代表元をとることができる
>
>あなたはなぜこの明確な違いを理解できないのか?
短慮ですね。
有限長で当てられない要因は2つ。
1)決定番号が、最後の箱に偏在すること
2)最後の箱が、決定番号だと、開けるべき”D+1”の箱が存在しないこと( >>19より「(D+1) 番目から先の箱だけを開ける」とある)
上記2つの要素の内、
1)の”決定番号が、最後の箱に偏在する”が特に重要です
2)の”最後の箱が、決定番号だと、開けるべき”D+1”の箱が存在しない”は、列が長くなれば、むしろ影響は小さくなりますよ
例えば、列の長さでL個の箱としましょう。
もし1〜L番までの箱が、均等に決定番号になり得るとすると、最後の箱が決定番号になる確率は1/Lにすぎない。Lが大きくなれば、1/Lは小さくなる
1)の”決定番号が、最後の箱に偏在する”で、列の長さでLが大きくなれば、決定番号はどんどん大きくなり、先頭には来ません
なので、列の長さが可算無限個になれば、決定番号が有限の範囲に来る確率は0です。
”40 2chスレ:math時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明”(>>12)
に示した通りです
以上
139(4): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/29(日)17:25 ID:5HglMdE7(13/25) AAS
>>130
"「最後(最大)の自然数」は存在しない"を言っても、決定番号が”しっぽの後ろ”に偏在することの否定にはならない
決定番号が”しっぽの後ろ”に偏在するから、
”40 2chスレ:math時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明”(>>12)
が成り立つ(^^
162(3): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/29(日)20:44 ID:5HglMdE7(22/25) AAS
>>161 つづき
時枝記事の前半の解法が成立しない要因は、主に3つだと思う
1.確率99/100未証明(というか、証明できないでしょ(^^ )
2.数列が有限長さLなら、どんなに長くても、解法が成立しない。その理由は、決定番号がしっぽの先に偏在するから
これは、無限長になっても同じ。(有限長さLをどんどん大きくして、極限を考えれば良い。)
3.あと、同値類を使っているが、同値類で分るのは、基本的にはしっぽの先の共通部分(co-tail)(>>12-13に記載の通り)
簡単に言えば、同値類内の任意の2つの元で、共通しているのは、共通部分(co-tail)
例えば、日本人で任意の二人で、共通しているのは、日本人ということのみ。たまたま親戚だとか親子で共通している部分があるとしても偶然にすぎない
だから、ある人が日本人と分ってしまったら、同値類”日本人”に属するからといっても、新たな情報は増えない。代表と比較したところで同じこと
同様に、ある数列が、しっぽの同値類(例えばUとして)に属することが分るためには、共通部分(co-tail)までの箱を開ける必要がある。共通部分(co-tail)が分った以上、同値類Uから貰える情報はそれで終わり。代表と比較しても同じ
ここらはすでに、>>12-13に記載の通りだが
理解が進まない人がいる
まあ、そのうち、もっと分かり易い証明と説明を書きますよ。
お楽しみに(^^
186(2): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/30(月)21:08 ID:Xwr1Cc4k(4/6) AAS
>>185 つづき
(>>143)
>・時枝証明のどこに欠陥があるのかを具体的に指摘せよ
それ、>>12-14に纏めてあるよ
が、レベルが低いから、これ「読めない」、「理解できない」ってことかな?
まあ、そのうち、<おちこぼれ達のための補習講座>の続編をやりますよ(^^
以上
194(1): 2017/10/30(月)23:24 ID:O23IfNyE(6/8) AAS
>>186
>>・時枝証明のどこに欠陥があるのかを具体的に指摘せよ
>それ、>>12-14に纏めてあるよ
>2)の列で、先頭の(s2,s4,・・・, s2k,s2k+2,・・・, s2l)は、私Aの入れた有限の数列部分である。
>この場合、前述の通り、有限個の数列だから、P(s2)=P(s4)=・・・=P(s2k)=P(s2k+2)=・・・=P(s2l)=1/6。
>P面サイコロを使うと、確率1/Pとなる。時枝の通り任意の実数なら確率0となる!!
>だから、もし、この数列に対し、時枝記事の解法により、例えばs2kの箱の数が、確率1/2で的中できるという結果になったとすると、P(s2k)= 1/6と矛盾することになる!
>(なお、例として、s2kの箱を選んだが、私Aの入れた有限の数列部分では、すべて同じことが言える)
大間違い。
お前は「当てずっぽで当てようとしても確率0でしか当てられない」としか言ってない。
時枝戦略は当てずっぽではないので、全く見当はずれ、掠りもしてない。
時枝記事の前半部分を100回音読せよ。サルに理解できる保証は無いが、黙って実行せよ。
話はそれからだ。
411(2): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/11/04(土)21:28 ID:sjIJjomh(24/26) AAS
>>408
>そのco-tailというものをきちんと定義してもらえませんか?
悪いが、昔どこかに書いたので、それを見て下さい
まあ、>>12-13あたり
どうせ、真面目に読まないんだろうから(^^
453(1): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/11/05(日)16:16 ID:1Ii8pHae(4/6) AAS
>>417-418
さて、本題
”co-tail”については、過去スレ(例えば>>12-13など)で散々書いてきたんだが
改めて書くか・・(^^
(無駄な議論を避けるために、くどいが関連事項も書くよ(^^ )
1.数学の「無限集合に対する有限部分」という表現、ないし類似表現、これにちょっと目を慣らして頂きたいので下記の例を挙げる
1)”無限集合S に対し、補集合が有限であるようなS の部分集合すべての集まりは S 上のフレシェフィルターと呼ばれる。”(フィルター (数学) 外部リンク:ja.wikipedia.org)
2)”Let 〜 be the equivalence relation on functions from R to R defined by f 〜 g iff for all but finitely many y, f(y) = g(y). ”(SET THEORY AND WEATHER PREDICTION XOR’S HAMMER Some things in mathematical logic that I find interesting WRITTEN BY MKOCONNOR Blog at WordPress.com. AUGUST 23, 2008 外部リンク:xorshammer.com)
2.上記表現を踏まえて、
1)時枝記事の数列の同値類について、”可算無限数列のしっぽによる同値類〜と代表との関係は、形式的冪級数環を、ある一つの形式的冪級数を代表として、そのしっぽ(指数の高い項の一致で)の同値類〜を考えることに同じ。”ということを書いた(>>372)
2)上記の「無限集合に対する有限部分」という表現に倣えば、「可算無限長数列に対する先頭の有限部分を除いて、数列のしっぽが一致する同値類」ってことだ
3)補題4:これから、導かれることは、任意の同値類の元について「時枝記事の数列のしっぽが一致する部分は、常に可算無限長」だということ。(∵無限−有限=無限)
(但し、もともとの数列が有限長であった場合、その同値類は、”多項式環”そのものに相当することになる。この場合、”しっぽ”の部分が、空と考えても良いし、0が入っていると考えてもよいだろう。)
つづく
604: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/11/08(水)17:41 ID:AwbJs1Wu(12/14) AAS
>>602
その言葉をそっくりお返しするよ
なお、>>12-14ご参照(^^
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