[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む45 (835レス)
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(1): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/27(金)22:07 ID:WCWdzXyv(1/9) AAS
ここに来て、すっかり馬脚を現すというか、化けの皮が剥がれましたね
60
(1): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/27(金)22:08 ID:WCWdzXyv(2/9) AAS
結局、あなた方は、確率過程論とか、ランダム現象の数理が、全く分っていない
61
(1): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/27(金)22:08 ID:WCWdzXyv(3/9) AAS
だから、確率変数と普通の変数の区別がついていないのではないか?
62
(1): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/27(金)22:08 ID:WCWdzXyv(4/9) AAS
固定とか(^^
63
(1): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/27(金)22:09 ID:WCWdzXyv(5/9) AAS
なので、>>48 東北大 尾畑伸明先生のPDFをお薦めしますよ
64
(4): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/27(金)22:12 ID:WCWdzXyv(6/9) AAS
ところで、”シュレーディンガーの猫”分りますか?(^^
>>20で引用した時枝の文で、一部カットした部分があります
”「R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.”
の直前に下記の”シュレーディンガーの猫”の一文が入っています(^^

「このふしぎな戦略を反省してみよう.
Rより一般に,勝手な集合Sの元の無限列S^Nを使
った構成も異曲同工.特に, {O,1}を使って
シュレーディンガーの猫みたいなお話が紡げる.」とありますよ(^^

外部リンク:ja.wikipedia.org
シュレーディンガーの猫
(抜粋)

概要
猫の生死はアルファ粒子が出たかどうかのみにより決定すると仮定する。そして、アルファ粒子は原子核のアルファ崩壊にともなって放出される。このとき、例えば箱に入れたラジウムが1時間以内にアルファ崩壊してアルファ粒子が放出される確率は50 %だとする。
この箱の蓋を閉めてから1時間後に蓋を開けて観測したとき、猫が生きている確率は50 %、死んでいる確率も50 %である。したがって、この猫は、生きている状態と死んでいる状態が1:1で重なりあっていると解釈しなければならない。
我々は経験上、猫が生きている状態と猫が死んでいる状態という二つの状態を認識することができるが、このような重なりあった状態を認識することはない。

この思考実験は、(「波動関数の収縮」が、人間の「意識」によるものとした)「ノイマン-ウィグナー理論」に対する批判として、シュレーディンガーによって提出された[2]。
まず、量子力学の確率解釈を容易な方法で巨視的な実験系にすることができることを示し、そこから得られる結論の異常さを示して批判したのである。シュレーディンガーは、これをパラドックスと呼んだ。

現在では「シュレーディンガーの猫」のような巨視的に量子力学の効果が現れる実験系が知られており、「シュレーディンガーの猫」は量子力学が引き起こす奇妙な現象を説明する際の例示に用いられる。[要出典]
(引用終り)

つづく
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(2): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/27(金)22:12 ID:WCWdzXyv(7/9) AAS
>>64 つづき

で、これが>>21
”独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…”

につながっていきます。
つまり、あなたの>>58みたいな解釈なら、”シュレーディンガーの猫”になりませんね

つづく
66
(2): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/27(金)22:13 ID:WCWdzXyv(8/9) AAS
>>65 つづき

時枝先生は、>>21のように
”n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.”
と書かれています。

”X1,X2,X3,…”は、独立な確率変数の無限族です
別に貴方の独自確率解釈が、直ちに否定されるわけではないが
ちょっと、普通の解釈ではないし
しっかり、足下を固めることをお薦めしますよ(あなた足下があやふやと思いますよ)
67
(5): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/27(金)22:14 ID:WCWdzXyv(9/9) AAS
さて

>>56
>有限長では、決定番号が列の最後の位置を示す場合
>その先の尻尾が存在しない
>したがって尻尾の情報から代表元をとることができない
>
>無限長では、決定番号がいかなる値であっても
>その先の尻尾が存在する
>したがって尻尾の情報から代表元をとることができる
>
>あなたはなぜこの明確な違いを理解できないのか?

短慮ですね。
有限長で当てられない要因は2つ。
1)決定番号が、最後の箱に偏在すること
2)最後の箱が、決定番号だと、開けるべき”D+1”の箱が存在しないこと( >>19より「(D+1) 番目から先の箱だけを開ける」とある)

上記2つの要素の内、
1)の”決定番号が、最後の箱に偏在する”が特に重要です
2)の”最後の箱が、決定番号だと、開けるべき”D+1”の箱が存在しない”は、列が長くなれば、むしろ影響は小さくなりますよ

例えば、列の長さでL個の箱としましょう。
もし1〜L番までの箱が、均等に決定番号になり得るとすると、最後の箱が決定番号になる確率は1/Lにすぎない。Lが大きくなれば、1/Lは小さくなる

1)の”決定番号が、最後の箱に偏在する”で、列の長さでLが大きくなれば、決定番号はどんどん大きくなり、先頭には来ません
なので、列の長さが可算無限個になれば、決定番号が有限の範囲に来る確率は0です。
”40 2chスレ:math時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明”(>>12
に示した通りです

以上
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