[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む45 (835レス)
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(1): 2017/10/29(日)09:41 ID:BhVhj2R/(1/12) AAS
ところでスレ主は息してるか?
さっさと、ペアノの自然数の公理から矛盾を導いてくれ!

最後の箱がある、ってことは、最後の自然数がある、ってこと
つまり、n+1が存在しない自然数nがある、ってことだからな

”直観”とかいう妄想でなく 論理による証明を示してくれ

ま、どうせ、こんなんだろうけどwww

「{1、・・・、n}は最大元nをもつ
 だからlim(n→∞){1、・・・、n}は最大元∞をもつ!!!」
118
(1): 2017/10/29(日)14:52 ID:BhVhj2R/(2/12) AAS
>>97
おやおや

>>67で「決定番号が、最後の箱に偏在すること」に固執して
「列の長さが可算無限個になれば、決定番号が有限の範囲に来る確率は0です。 」
と無思慮な発言をしたのはあなたですよ お忘れですか?

>>100
>逃亡宣言w

あの人は「有限長でも無限長でも列には最後がある」と
単純素朴に思い込んでるから死ぬまで間違い続けるだろうな
119
(1): 2017/10/29(日)15:02 ID:BhVhj2R/(3/12) AAS
数列sの決定番号を
「数列sとsが所属する同値類の代表元s’の項が一致する箇所の先頭」
と定義した瞬間、決定番号は必ず自然数である
つまり「有限の範囲」に存在する

逆に数列sの決定番号が「有限の範囲」に存在しない、つまり、自然数でない
のであれば、sとs’は同値でないということになり、s’がsの同値類の代表元
であることと矛盾する

もし、数列sの決定番号が「有限の範囲」に存在しないと、測度論から証明できるなら
測度論は選択公理と矛盾することになる。これは大発見である

実際には「極限論法」が間違ってるから無意味なわけだが
127
(1): 2017/10/29(日)16:32 ID:BhVhj2R/(4/12) AAS
>>121 全く的外れ 反論できないなら書かなくていいよ
>>122 記事の前半をなぜ読まないの? まず読もうよ
>>123 何でXが確率変数だと妄想するのかな? 変数はiだけだよ
>>124 決定番号が全部同一値なら予測成功だけど 記事が理解できない?
130
(2): 2017/10/29(日)16:42 ID:BhVhj2R/(5/12) AAS
>>125
>ところで、
>”決定番号において、任意の有限長の数列で、
> 決定番号が、必ず最後の箱に偏在する”
>という事実は真剣に考えておく必要があると思いますよ

”無限長の数列では、最後の箱は存在せず
 したがって、決定番号が最後の箱に偏在しようがない”
という事実こそ貴方が真剣に理解すべき第一の事柄ですがね

>”決定番号において、任意の有限長の数列で、
> 決定番号が、必ず最後の箱に偏在する”で、
>数列の長さの極限を考えたらどうなるか?

”極限をとれば、無限長の数列でも最後の箱が存在する、と証明できる”
と思っているなら大学一年の解析学の基礎すら理解できていない
といわざるを得ないね

「最後(最大)の自然数」は存在しない
故に「無限数列」を「自然数から実数への写像」として定義したならば
当然のことながら、「最後の自然数から写像された実数」である
「最後の項」も存在しない

大学3年の確率論を語る前に大学1年の解析学を勉強しろよ
131
(2): 2017/10/29(日)16:47 ID:BhVhj2R/(6/12) AAS
>>129
どうして、肝心の説明箇所を一度も読まないのかな?
‐――
 閉じた箱を100列に並べる。箱の中身は私たちには知らされていないが、
 とにかく第1列の箱たち、第2列の箱たち、・・・第100列の箱たちは
 100本の実数列 s^1,s^2,・・・,s^100を為す。これらの列はおのおの決定番号を持つ。

 さて1〜100のいずれかをランダムに選ぶ。例えばkが選ばれたとする。
 s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない。

 第1列〜第k-1列、第k+1列〜第100列の箱を全部開ける。
 第k列の箱はまだ閉じたままにしておく。開けた箱に入った実数を見て、
 代表の袋をさぐりs^1からs^k-1、s^k+1からs^100の決定番号のうちの
 最大値Dを書き下す。

 いよいよ第k列のD+1 番目から先の箱だけを開ける。
 s^k_D+1,s^k_D+2,s^k_D+3,・・・

 いま D>=d(s^k) を仮定しよう。
 この仮定が正しい確率は99/100、そして仮定が正しい場合、
 上の注意によってs^k_dが決められるのであった。
 
 おさらいすると、仮定のもと s^k_D+1,s^k_D+2,s^k_D+3,・・・ を見て
 代表r=r(s^k)が取り出せるので 列rのD番目の実数r_Dを見て、
 「第k列のD番目の箱に入った実数s^k_Dはr_D」と賭ければ、
 めでたく確率99/100で勝てる。確率1-εで勝てることも明らかであろう。
132
(1): 2017/10/29(日)16:52 ID:BhVhj2R/(7/12) AAS
>>129
>>131で引用した中心箇所

「閉じた箱を100列に並べる。
 箱たちは100本の実数列 s^1,s^2,・・・,s^100を為す。
 1〜100のいずれかをランダムに選ぶ。
 s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない。 」

上記の確率計算における変数はsではなくk
関係ない箇所読んでも時間の無駄
133
(1): 2017/10/29(日)16:56 ID:BhVhj2R/(8/12) AAS
P.S.
>High level people さんか

1個人を”people”ではないが
数学だけでなく英語も不得意のようだ
147: 2017/10/29(日)18:36 ID:BhVhj2R/(9/12) AAS
>>138
>後半の<このふしぎな戦略の反省>が、全く意味が通らないぜ(^^

時枝氏がなぜ、中心箇所で一切語らなかった
「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」
を語りだしたかは知らないが、中心箇所で
全く出てこないのは文章を読めば明らかであるから
反省になっていない「反省」箇所を持ち出すほうが独善
148
(1): 2017/10/29(日)18:39 ID:BhVhj2R/(10/12) AAS
>>139
>"「最後(最大)の自然数」は存在しない"を言っても、
>決定番号が”しっぽの後ろ”に偏在することの否定にはならない

偏在する箇所が「最後」でないなら時枝氏の方法で予測できる
選んだ箱の場所D^kが、列の決定番号d^kより大きければいい
その確率が100列の場合少なくとも99/100
反駁の余地は全くない
149
(21): 2017/10/29(日)18:49 ID:BhVhj2R/(11/12) AAS
>>136
>世間一般の数学界には、時枝の記事の解法は、
>まっとうな数学としては認められていない
>実際、数学の投稿論文にもなっていないし、
>テキストでも扱う例なしだ

↑真っ赤な嘘だな
Sergiu Hartの論文は論文誌に掲載されている
彼の著書でも紹介されている
数学として認められている証拠だ

>それに、過去何人か、数学科生らしい人も参戦していたと思うが、
>2年間でほとんどこれを悟って撤退していったと思うよ

↑真っ赤な嘘
頑迷さに呆れて去っていたのであって
時枝氏の「論文」が誤っていると認めたからではない

>まあ、確率過程論とかランダム現象の数理を学べば、
>時枝の記事の解法が成立しないことはすぐ分るよ(^^

確率過程論やランダム現象の数理をいくら齧っても
時枝記事を否定することはできないよ

>そもそも、数学は多数決じゃない

そもそも数学は素人の直観を正当化する学問ではない
150: 2017/10/29(日)18:53 ID:BhVhj2R/(12/12) AAS
もし、有限列同様無限列でも必ず最後の箱が存在するなら
時枝氏の戦略は全く通用しなかっただろう

しかし残念ながらそうは問屋が卸さなかった
「列には必ず終わりがある」という素人の直観は
現代数学では正当化されない

恨むなら現代数学を恨め
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