[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む45 (835レス)
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15: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/25(水)20:54:43.63 ID:W74q7CGQ(15/36) AAS
>>14 関連
(参考)High level peopleの主張する<”固定”や”Fix”潰し>スレ39より
スレ39 2chスレ:math (スレ主の”固定”とか”Fix”潰し)
スレ39 2chスレ:math (ピエロの”固定”とか”Fix”潰し(ピエロ最大の功績!(^^ ))
スレ39 2chスレ:math (High level peopleの所感)
スレ39 2chスレ:math (スレ主の所感)
なお、”Fix”潰しは、ピエロの最大の功績!(^^
146(1): 2017/10/29(日)18:24:13.63 ID:l3pTI3GL(16/19) AAS
>>104
無限公理は「自然数をいくらでも作れる」などとは言っていない、
「可算無限集合が存在する」と言っている。
そしてこれは公理なので証明不要。
372(6): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/11/04(土)09:51:01.63 ID:sjIJjomh(6/26) AAS
>>371 つづき
で、本題(^^
<おちこぼれ達のための補習講座10>
1.<おちこぼれ達のための補習講座9>にあるように、可算無限数列のしっぽによる同値類〜と代表との関係は、形式的冪級数環を、ある一つの形式的冪級数を代表として、そのしっぽ(指数の高い項の一致で)の同値類〜を考えることに同じ。
2.同じ同値類の形式的冪級数二つ
(第m+1項からしっぽが一致するとして)
f =a0+a1*X+a2*X^2+a3*X^3+・・・+am*X^m+ am+1*X^m+1 +・・・
f'=a'0+a'1*X+a'2*X^2+a'3*X^3+・・・+a'm*X^m+ am+1*X^m+1 +・・・
f-f'= (注:多項式になる)
(a0-a'0)+(a1-a'1)*X+(a2-a'2)*X^2+(a3-a'3)*X^3+・・・+(am-a'm)*X^m+ 0*X^m+1 +0*X^m+2 +・・・
なので、f-f'=ΔP(X) とおくと
f'=f−ΔP(X) と表わすことができる
3.fを出題された数列に対応する形式的冪級数、f'を代表に対応する形式的冪級数とすると、決定番号dは d=m+1 つまり、多項式ΔP(X)の次数m プラス1になる
4.素人衆が間違っているのは、各列の決定番号 d=m+1を直接選べるように勘違いしているところだよ。選べるのは、多項式ΔP(X)
5.多項式ΔP(X)を選ぶ場合、例えば任意の2次多項式を選ぶことは、(係数が3つなので)3次元空間の1点を選ぶが如し。
つまり、任意の3次元空間の1点(a0,a1.a2)を選んだとき、確率1でa2≠0 であり、2次式が1次や0次に退化することはない(1次や0次は零集合)
6.同様に、m次の場合、m+1次元空間の1点を選ぶが如しで、確率1で、より低次元に退化することはない
7.さて、上記より、多項式環において多項式の次数の上限はないから、ある常数Dに対して、多項式環から選んだ100個の多項式の次数、d1,d2,・・・d100 がいずれもD以下になる確率は0
QED
(これは、”無限”が分っていないと、理解できないだろうな。思うに、プロの目から見れば、ここらがネックで、真っ当な数学と認められないのではと思う今日この頃(^^ )
以上
378(1): 2017/11/04(土)13:42:58.63 ID:ASJ8jdbh(3/9) AAS
>>376
> 8.同じことだが、補題2より、ΔP(X)は多項式環に属し、有限次数であるから、必ずしっぽが残る。同じことは√2についても言える。
> つまり、co-tailπとco-tail√2とが存在することが証明された。
いきなり無定義のco-tailπなるものが証明されたらしいのだが、ナニソレ?
391: 2017/11/04(土)15:38:09.63 ID:FlBMOH6D(6/10) AAS
>>388
これは酷い
455(6): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/11/05(日)16:16:47.63 ID:1Ii8pHae(5/6) AAS
>>453 つづき
3.上記を踏まえて、co-tailの定義
1)>>376にならって、ある超越数trから作られる形式的冪級数を、A[[X]]tr としよう。
2)A[[X]]trを代表元として作られる同値類を、U_trとしよう。
3)U_trの任意の元を、A'[[X]]trとして(注 ∀A'[[X]]tr ∈U_tr)、A'[[X]]tr=A[[X]]tr−ΔP(X) (>>376の通り。ΔP(X) は、有限次多項式。なお、上記2項2)ご参照。)
4)補題4より、A'[[X]]trについて、「時枝記事の数列のしっぽが一致する部分は、常に可算無限長」だということを強調しておく。
5)co-tail_trの定義:数列 co-tail_tr:=∩(〜∞) A'[[X]]tr。
ここに、”∩(〜∞)”は、A'[[X]]trから作られる可算無限長数列において、同値類U_trの全ての元にわたって、共通部分(積集合)を求めたもの。
6)上記co-tail_tr は、ある超越数trから作られる数列についてのものだが、より一般の時枝記事の数列のco-tailの定義についても、容易に一般化できる。
(∵形式的冪級数及び多項式環ともその係数は、一般の実数で可だから)
7)そして、co-tail が尚、「可算無限長」だということも、証明できるだろう(^^
以上
510(4): 2017/11/06(月)20:31:52.63 ID:7zpRwxYO(8/9) AAS
>>505
>他の全ての人の帽子の色が見えたとしても自分についての情報は増えない
他の全ての人の帽子から同値類の代表元がとれる
代表元ともとの帽子の色の違いが、自分のところで起きる可能性は限りなく小さい
577(4): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/11/07(火)23:08:27.63 ID:C8Zmg5mj(30/30) AAS
>>576 補足
例えば、>>471より XOR’S HAMMER AUGUST 23, 2008
外部リンク:xorshammer.com
Here’s a puzzle:
You and Bob are going to play a game which has the following steps.
1)Bob thinks of some function f: R → R (it’s arbitrary: it doesn’t have to be continuous or anything).
2)You pick an x ∈ R.
3)Bob reveals to you the table of values {(x0, f(x0))| x0 ≠ x } of his function on every input except the one you specified
4)You guess the value f(x) of Bob’s secret function on the number x that you picked in step 2.
(引用終り)
これ、いま2017.11だから、2008からほぼ10年前(XOR’S HAMMERが初出でないとすれば、10年と見て良いだろう)
で、これまっとうな論文になってますか?
これまっとうな教科書(テキスト)になってますか?
なってないでしょ!
パズルですよ!(^^
704(4): 2017/11/10(金)23:50:25.63 ID:iwP+F9Zm(13/19) AAS
>>702
>f(0)以外に確率事象はあるのかと聞いている
他はf(a)でしょ?でもそれは必要ない
f(0)とは独立だから別々に考えればいいだけ
775: 哀れな素人 2017/11/11(土)13:03:14.63 ID:HU73rTsr(5/8) AAS
>>773
>このスレの二大トンデモがタッグを組んで
ただのアホのお前がいうことかバカタレ(笑
お前らは全員ただのアホなのだ(笑
そのことを忘れるなアンポンタンども(笑
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