Linuxは、開発環境が40年前と同レベル (819レス)
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227
(1): 2018/09/09(日)13:39 ID:3OE6BV46(3/35) AAS
特定目的設定XMLで表現できない項目が出てきたらどうすんだ
228
(2): 2018/09/09(日)15:38 ID:gnEdZr1c(4/59) AAS
>>227
> 特定目的設定XMLで表現できない項目が出てきたらどうすんだ
結論を先にいうとそういうのはないと思ってる

設定のしやすさは別として(後述するがこれは解決できる問題)
どんな設定であっても、キーとバリューのリストで設定できる
例えば、Firefoxのabout:config の例
 設定名: devtools.performance.timeline.hidden-markers
 型: 文字列
 値: ["Composite","CompositeForwardTransaction"] (JSON文字列かな?)

このような単純なキーとバリューのリストで保存されている。
これを見る限り、型としては最低限、文字列、整数値、真偽値 があれば必要十分なのだろう
まあJSON文字列とか卑怯な物使ってるからねw

もう少し便利にするならば、レジストリを参考して「複数行文字列」「変数展開が可能な文字列」や
キーバリューのリスト型みたいなものがあるといいだろう

で、開発の初期段階であれば、どんなに複雑な項目であっても
最悪JSON形式の文字列でテキストエディタで保存すればOKということ。
JSON設定ファイルなんてものがあるんだから、それぐらい苦じゃないだろう?w

でも、設定のしやすさの問題が残っている。エンドユーザーにとってはJSON文字列で設定するのは大変。
そこで出てくるのが・・・というかもったいぶって言うほどのことではなくウェブが
すでにその問題を解決してる。CSSとJavaScriptでインターフェースを作ればいい。
そしてその値をフォームにマッピングする(例えばJSON形式で保存)

当然外部CSSとJavaScriptを使うため、設定ファイル自体はシンプルな状態を保つことができるし、
テキストエディタで編集したい人はそのまま編集できる。
それでいて設定ファイルをシームレスにユーザーインターフェースへとつなげることができる。

ウェブ技術の応用だからUIを作れる人は多いだろうし、なによりUIの作り込みは後からやれるから開発者の負担も減る
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