慶應って何で早稲田の滑り止めと化したの? (83レス)
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79: 09/01(月)13:37 ID:G+8xVOpf(1/2) AAS
2023年度に110万人を下回った18歳人口は、数年間横ばいを続けた後、緩やかに減少し、2035年には100万人を下回る。2022年の出生数は予測より約10万人少ない約77万人で、これは概ね2040年の18歳人口に該当する。先日公表された2023年の出生数はさらに少ない約73万人であった。18歳人口の減少は、大学をはじめとした高等教育機関の学生確保を困難に陥れており、今後それは一層厳しくなる。
 もちろん、文化学園大学も例外ではない。AO(総合型選抜)、推薦、留学生、一般、共通テスト利用の各種入試を合計10回程度行い、かろうじて学部入学定員(850人)を満たしているのが現状である。難関・有名大学と言われる大学に従来より合格し易くなることにより、そちらに志願者が流れ、中堅大学がその影響を受け、「玉突き」で本学のような中小規模大学に志願者減という形でその余波が及んでいる。そして、「早く進学先を決めたい」との受験生の心理と、「早く入学者を確保したい」という大学側の意向が相まって、入学する大学の決定時期の早期化が進んでおり、本学では入学定員の8割の入学予定者が年内に固まるという状況になっている。
 ところで、18歳人口減少を、大学側からの「学生確保の困難化」というマイナス面だけでとらえるべきであろうか。大学入学定員の総数が変わらなければ、従来は大学進学を希望しながらそれが難しかった層が大学教育を受けることができるようになると、プラスにとらえることはできないだろうか。高等教育に限らず、少子化時代には、一人一人の児童・生徒・学生がより手厚い教育を受けることができるようになると前向きにとらえることも可能である。そのためには、行政側にも、少子化だからと言って当然のように公的教育投資を減らすのではなく、教育の機会拡充と教育条件向上の機会ととらえる発想が必要である。
81: 09/01(月)16:36 ID:G+8xVOpf(2/2) AAS
東科大「入学者」(合格者)からの併願成功率は6割程度だと併願先の方が難しいんだよ
逆方向に「合格者が併願先には4割も落とされる」と言った方が現実にフィットした感じある
◯◯、◯✕、✕◯、✕✕のうち1番目/1番目+2番目が併願成功率だけど、これは1番目と2番目が同数の場合が難易度引き分けにならない(併願成功率5割は感覚的にもわかると思うが明らかに併願先の方が難しい)
同数が引き分けポイントになるのは2番目と3番目の比較であって、◯✕と✕◯の数を比べる方が両校のどっちが難しいかを判定するには適している(いわゆる併願合否対決)
併願成功率6割程度だと併願合否対決は併願先の圧勝にたぶんなってる
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