☆ベルトアクション作成 Beats of rageスレッド☆ (658レス)
1-

135: 2021/05/11(火)00:32 ID:W5SAA6KE(2/2) AAS
上のAttack6はattackコマンドの方で、Anim Attack6ではありません。
Attack6 0 0 100 100 0 0 1 1 0 15の方です。
この攻撃がヒットした際にAnim Pain6が存在すると、
このAnimが優先して実行されます。
136
(1): 2021/05/11(火)21:24 ID:hyfsamfM(1) AAS
>>134さん

なんと!!私も早速試してみます。情報ありがとうございます。
同士討ちは、それはそれで面白そうなのでやってみます。
同士討ちは”Anim Walk”による判定か”Anim Attack”による判定か
判別出来れば解消するんですかね〜。やれるかわかりませんが・・
137
(2): 2021/05/12(水)00:57 ID:z4QIhI5l(1/6) AAS
近くにいる敵に向かって進む
@script
if(frame==6) {
float Velx=2, Velz=1, dx=0, dz=0;
void self = getlocalvar("self");
int dir = getentityproperty(self, "direction");
float x = getentityproperty(self, "x");
float z = getentityproperty(self, "z");
if (dir == 0) { dx = -dx; }
setlocalvar("T"+self, findtarget(self));
if( getlocalvar("T"+self) != NULL()) {
void target = getlocalvar("T"+self);
float Tx = getentityproperty(target, "x");
float Tz = getentityproperty(target, "z");
if(Tx < x){
changeentityproperty(self, "direction", 0);
} else {
changeentityproperty(self, "direction", 1); }
続く
138: 2021/05/12(水)01:03 ID:z4QIhI5l(2/6) AAS
続き
x = x+dx;
z = z+dz;
float Disx = Tx - x;
float Disz = Tz - z;
if(Disx < 0){ Disx = -Disx; }
if(Disz < 0){ Disz = -Disz; }
if(Disz < Disx) {
if(Tx < x){
setlocalvar("x"+self, -Velx);
} else { setlocalvar("x"+self, Velx); }
setlocalvar("z"+self, Velx*(Tz-z)/Disx);
} else {
if(Tz < z){
setlocalvar("z"+self, -Velz);
} else { setlocalvar("z"+self, Velz); }
setlocalvar("x"+self, Velz*(Tx-x)/Disz); }
} else {
setlocalvar("z"+self, 0);
if(dir==0){
setlocalvar("x"+self, -Velx);
} else { setlocalvar("x"+self, Velx); }
}
float Vvx = getlocalvar("x"+self);
float Vvz = getlocalvar("z"+self);
if( Vvx!=NULL() && Vvz!=NULL() ) {
changeentityproperty(self, "velocity", Vvx, Vvz);
}
}
@end_script
近くにいる敵をFindtargetして座標を割り出し、自分の座標と比較して
向きと距離から計算して、敵のいる方向にVelocity(慣性とでもいいますか、強制移動)させるというもの
139: 2021/05/12(水)01:15 ID:z4QIhI5l(3/6) AAS
>>137 で(Frame==6)とあるようにAnim のFrame 7番目(1番は0なので)で実行されます。
frame 7番目にAttackコマンドが記述してあれば、攻撃判定を持ったまま移動します。
勢いは Velx(横方向)Velz(奥行き)dx、dzはスタート位置をずらしたりの調整(0でOK)
適当なFrameで@cmd changeentityproperty getlocalvar("self") "velocity" 0 0 0として
止めてあげます。
利点は、奥や手前の敵にホーミング攻撃できる!
問題点はFindtarget(OpenBoRに最初から用意されてるコマンド)が結構雑で思った敵に行かない所でしょうか
一対一の格闘ではないですし、現在画面内にいる敵をカウントして自分との距離を算出するなんて
想像しただけで気が遠くなるので、コマンドを用意してくれてる公式に感謝です。
140: 2021/05/12(水)01:48 ID:z4QIhI5l(4/6) AAS
>>136 さん
同士討ちの原因は簡単で
candamage player enemy
candamage(Attackコマンドの攻撃判定が有効になる対象)
player(そのままプレイヤー) enemy(TYPE_ENEMYと設定されたentity)なので
これが記述されていると同士討ちになる訳です。
特別スクリプトを使わずに、OpenBoRの基本設定でなんとできるかな?と試しただけなので穴だらけです。
丁寧に処理するには、OnDoAttack(Entityが攻撃コマンド実行時に処理されるスクリプト)か
AnimationScript(Entityが何かするたび処理)辺りで設定してみるか、
@scriptでうまいこと座標の重なりを検知できれば良いのですが、
攻撃対象を検知(FindTarget)するのはあるんで、きっと存在はしてる筈なのですが
141: 2021/05/12(水)01:56 ID:z4QIhI5l(5/6) AAS
>>134 で苦労の割りにと書いたのは、場合によっては全ての敵にAnim Pain6などリアクション設定しないと
あまり効果が出ないので、同じ種類の敵でもSpeed(移動速度)をランダムにしてみる。
などのステータスを弄ってみたほうが楽かなと思いました。
srand(seed)
set a seed for random number generator
まだ使った事ないですが、こんなコマンドもあるようなので試してみようと思います。
142: 2021/05/12(水)15:39 ID:z4QIhI5l(6/6) AAS
スクリプトばっかりで意味がわからん、という方も多いかと思います。
スクリプトはあくまで味付けなので、殆どのMODはOpenBoRの基本コマンドだけで作られていますので
もし、たとえばOpenBoR STATSに触れる機会があったら、+LEVELSをクリックしていってみて
spawn Bob
health 50
coords 500 200
at 0
こんな感じの所をコピペで増やしてみたり
+PLAYERをクリックしていってHealth 100などとあったら300にしてみたり
ちょっとづつ出来合いのものを変えてみてはいかがでしょう?
でもちょっと味付けを変えてみようかな?と思ったら
Chrono Crash 公式?サイトから
OpenBOR >Help & Resources >Scripting >Scripts Index とたどっていって

Bloodbane's Simple Scriptsあたりを見てみると大量に実例とファイルが用意されているので
覗いてみると泥沼に嵌るかもしれません。
143
(1): 2021/05/13(木)01:20 ID:OoHlaO5a(1) AAS
anim jumpattack3 ## Jump, Up + A
@script
if(frame==3) {
float vx=3, vz=0, vy=-4;
int vd=getentityproperty(getlocalvar("self"),"direction");
if(vd==0) { vx= -vx; }
changeentityproperty(getlocalvar("self"), "velocity", vx, vz, vy);
}
@end_script
jumpframe 0 2 -0.5
delay 8
offset 34 97
frame data/chars/kunagi/318.gif
offset 34 95
frame data/chars/kunagi/319.gif
offset 42 88
frame data/chars/kunagi/320.gif
delay 30
attack 20 20 30 60 10 0 1 0 0 20
stun 1
offset 40 99
frame data/chars/kunagi/371.gif
offset 65 90
frame data/chars/kunagi/372.gif

私は基本あまり使わない攻撃には強力な性能を仕込むようにしてます。
例はジャンプ中にレバー上+A で飛び込み攻撃
OpenBoRの標準コマンド JumpFrameはとても便利ですが、一つのAnim中に一回しか機能しません
そこで@Scriptを使って飛び込み動作をさせています。地上でVelocityを使う時はX,Z,Yを0に
戻す手間が掛かりますが、Jump中なら着地で自動的に0に戻るので、気軽に使えます。
144: 2021/05/16(日)00:01 ID:FoJl/otl(1/7) AAS
あいかわらず Paletteや ReMapについては良く分からないです。
ぐっちゃぐちゃの色になったり、Alphaがとんでもない事になったり
もう色については放置です。

@cmd changeentityproperty getlocalvar("self") "animation" openborconstant("ANI_CHARGE")
frame data/〜
とすることで、Animの処理中に別なAnim(例ではCHARGE)に処理を跳ばす事が出来るんですが
処理中のAnimにLoop 1(当該Animを繰り返し実行)があると、例のパターンだと一瞬だけANI_CHARGEに跳んで
すぐLoop 1のAnimに戻ってしまうんですね。
そんな時、Loop 1であっても別なAnimに処理を強制的に移行させるのが
@cmd executeanimation getlocalvar("self") openborconstant("ANI_CHARGE") 0
これで、Loopの呪縛から開放されます。
145: 2021/05/16(日)00:31 ID:FoJl/otl(2/7) AAS
>>143 に、ジャンプ上攻撃(JumpAttack3)の中にもJumpFrame 0 2 0.5とありますが
これは、元々のジャンプが降下に移っているとき攻撃を出しても、
攻撃が実行される前に着地してしまうことを避けるため、擬似2段ジャンプのような形にして
JumpAttack3が降下中でも攻撃判定がでるように工夫してます。
以前に紹介した、Cancelを利用した2段ジャンプは別にFreeSpecialを用意する必要がありましたが
時には使う事が無いJumpAttack2やJumpAttack3を2段ジャンプ代わりにすることも出来るわけです。
146: 2021/05/16(日)00:43 ID:FoJl/otl(3/7) AAS
>>137 の敵に向かってホーミング移動は自分だけでは無く
自分が射出する系(はどー拳みたいな)のEntityに仕込むことで、実際に誘導弾にできるので
void self = getlocalvar("self");
float vX=2 , vY= 0, vZ= 0, dX= 50;
int sX = getentityproperty(self, "x");
int sY = getentityproperty(self, "a");
int sZ = getentityproperty(self, "z");
int iCnt=4, iEnt, Rd= 0, dir = getentityproperty(self, "direction");
if(!dir) { dX= -dX; }
for(iEnt= 0; iEnt<iCnt; iEnt++) {
void vShot = projectile("Ktball", sX+dX, sZ+0, sY+60);
vY += 0.5;
vX -= 0.25;
setdrawmethod(vShot, 1, 160, 160,0,0,0,1,0,0,0,0,0);
changeentityproperty(vShot, "owner", self);
changeentityproperty(vShot, "parent", self);
changeentityproperty(vShot, "direction", self);
changeentityproperty(vShot, "velocity", vX, vZ, vY);
changeentityproperty(vShot, "speed", vX);
}
こんな感じのスクリプト(4発 iCnt=4 の弾 ”Ktball”をばら撒く)の ”name Ktball”Entityに
>>137 の誘導スクリプトを仕込めば画面がとっても五月蝿い感じになります。
147: 2021/05/16(日)00:46 ID:FoJl/otl(4/7) AAS
上の
setdrawmethod(vShot, 1, 160, 160,0,0,0,1,0,0,0,0,0);
changeentityproperty(vShot, "owner", self);
changeentityproperty(vShot, "parent", self);
ここはあまり意味無い(darawmethodによる描画の変化、プレイヤーにスコアが入るかの設定)なので
気にしないでOK
148
(1): 2021/05/16(日)01:04 ID:FoJl/otl(5/7) AAS
vY += 0.5;
vX -= 0.25;
この部分で射出される弾の軌道を調整(例では4つの弾が斜め上にずれて打ち出される)しているので、
iCntを増やして、vX,vYを関数的に処理すれば綺麗な扇弾にすることもできますね。
ジャンプに関しての追記ですが、
anim jumpattack2
@script
if(frame==8) {
float vx=3, vz=0, vy=-4;
int vd=getentityproperty(getlocalvar("self"),"direction");
if(vd==0) { vx= -vx; }
changeentityproperty(getlocalvar("self"), "velocity", vx, vz, vy);
}
@end_script
jumpframe 0 4 -0.5
delay 6
offset 37 95
frame data/chars/kunagi/01.gif

attack 0 0 30 40 8 1 1 0 10 20
offset 26 93
frame data/chars/kunagi/08.gif
こんな感じにすることで、ジャンプ中レバー下攻撃(JumpAttack2)と入力すると
擬似2段ジャンプから一転、急角度(vx=3, vy=-4)で飛び込む攻撃になります。
changeentityproperty(getlocalvar("self"), "velocity", vx, vz, vy)
とても便利ですね。
以前にも書き込みましたが、適当なところで "velocity", 0,0,0 にしないと
同一Anim内では動きっぱなしになってしまいますがw
149: 2021/05/16(日)01:26 ID:FoJl/otl(6/7) AAS
余計な事ですが、
int vd=getentityproperty(getlocalvar("self"),"direction");
if(vd==0) { vx= -vx; }
この部分は、一回しか使わないので、
if(!getentityproperty(getlocalvar("self"),"direction")) { vx= -vx; }
これでも良さそうですね
度々、お世話になる”direction”これは、キャラ(Entity)の向きを表しています。
1ならEntityは右向き、0なら左向きとなります。これはプレイヤーでも敵でもアイテムでも一緒です。
if(〜) { 〜 } に関しては、もし(〜)内の条件が 1の時は{〜}内の処理を実行するというもの。
!getentityproperty 気付きにくいですが先頭の!マークがあると「〜ではない場合」の意味なので
向きが左(数値が0)ということは1では無い、一番上のvd==0と同じ意味になります。
分かりにくいので、他人に見せる場合は一番上のように記述するのが良いと思います。
なんかこんな風に記述することで「ちょっと分かった気分になれる」という利点があります。
最近覚えたので薀蓄たれたくなりました。
150: 2021/05/16(日)03:06 ID:FoJl/otl(7/7) AAS
Loop 1からの脱出
AnimにLoop 1が設定されていると
@cmd changeentityproperty getlocalvar("self") "animation" openborconstant("ANI_CHARGE")
では、すぐに元のAnimに戻されてしまう。
そこで、executeanimationを使う事で完全に別なAnimに移行できると紹介しましたが、
executeanimationを実行させる条件付けはどうしよう?
@script
if(frame>0) {
if(getplayerproperty(0, "newkeys")) {
executeanimation(getlocalvar("self"), openborconstant("ANI_CHARGE"), 0);
}
}
@end_script
これは何らかのキー入力(方向キー、各ボタン)でexecuteanimationするもの。
他にPlayerkeys(0,0,"anybutton")もありますが、これはボタン(Aの攻撃など)のみ、
あと、標準コマンドのCancelを使ってFreeSpecial#に移行することも出来ますね。
これだけでは無くプレイヤーに関しては、プレイヤーの状況を取得する手段が結構いろいろと用意されています。

>>148 のAnim JumpAttack2内の Velocity制御について、
結局、強制的に動かしたい方向が決まっていれば以下のように Velocityを指定してやれば良いということになります。
@cmd changeentityproperty getlocalvar("self") "velocity" 3 0 -4
frame data/~
~
@cmd changeentityproperty getlocalvar("self") "velocity" 0 0 0
frame data/~
ただ、直接指定すると”強制的に右向きを基本とした動作”になってしまうので、
if(vd==0) { vx= -vx; }こういった処理が必要な場合、@Scriptを利用することになります。
標準コマンドを利用するとAnim中に1回のみなどの制約が伴いますが、気軽に使えます。
一方、@cmdや@scriptを利用すると、様々な要素(省略できる部分もあります)について指定する必要があります。
151: 2021/05/17(月)00:52 ID:FAJnAZ+T(1/2) AAS
@Script

@Emd_Script
ばかり紹介してるけれど、本来スクリプトは data/scripts/フォルダにまとめて
そこから呼び出すようにした方が良いって公式にも書かれています。
でも完全にそうなってしまうと、得体の知れないブラックボックス的なものになってしまうかも
という危惧があります(余計なお世話ですが)。
なので一旦、スクリプトってどんな働きをしてるの?という部分について
大雑把にこんな感じ(だと思う)だよ、と紹介できたらなというのが私の思いです。
標準コマンドは危険が無いように各種ステータスを自動で調整してくれますし、
標準コマンドですべて完結するのが一番だと考えています。
一方、私程度でも、いつもよりチョッとだけ違う動きが出来たりする懐の深さが
OpenBoRの魅力かなと思います。

Entityのヘッダー(ファイルの上のほう)で設定する、SpeedやAntigravityなどの数値ですが
最初に設定する以外にもChangeEntityPropertyなどで自由に変更できる事は、これまでも紹介した通りです。
ヘッダーではSpeed 11のAntigravity 100のように設定していても、ChangeEntityPropertyなどで変更する時は
10分の1〜100分の1程度の数値にしないと、影響が大きすぎて激しく動いてしまう事も多々あります。
これはやってみないと判らないことが多いので、試行錯誤で悶絶ですね。
152: 2021/05/17(月)02:39 ID:FAJnAZ+T(2/2) AAS
同じ敵でもSpeedの数値をランダムに変えれば、多少は「団子状態」で迫りくる状況が変えられるか?
という事で、いくつかのシチュエーションで試してみましたが、
プレイヤーが一人で、転んだり(Fall)などの状況になってしまうと
結局、団子になってしまいます。
敵同士のぶつかり(重なり)を避けるためにCanDamage を使うと、プレイヤーに対する攻撃が
同じ属性(TYPE_ENEMY)にもヒットしてしまうので、面白いけれど、全ての敵がそうだと少々面倒。
今後の課題として、EntityPropertyなどの参照で、”DamageTaker”や”Opponent”を取得できれば
TYPE_ENEMYのAttackコマンドがTYPE_ENEMMYにヒットしないように(ヒットしても無視するように)
することも出来るかな?と思う。

もう一つの対処法としてRand()%100などを使ってランダムな数値を出し、その数値によって
Anim AttackやAnim Idle3のようなAnimに分岐させて、暇つぶしをさせることによって
重なりを防ぐという事も考えられます。
これは、他のいくつかのMODでも
敵の攻撃が成功したら、攻撃した敵に適当なAnim処理(攻撃が当たったヒャッホーみたいなモーション)をさせ
プレイヤーがいわゆるハメ状態にならないように工夫しているものからヒントを得ています。
沢山のTYPE_ENEMYを用意して、同じ種類の敵が同時に出現することを防げば良いのですが。
それはそれで試行の回数が増えることになるのでバランスが難しいですね。
153: 2021/05/19(水)23:48 ID:upn5bY1m(1) AAS
model commands:
entitypushing {int}: if 1 entity pushing target on collision
pushingfactor {float}: pushing factor on collision. Default: 1.0

openborscript functions: get_entity_collision_collection(void handle, int frame);
get_entity_collision_instance(void handle, int index);
get_entity_collision_property(void handle, int property);
set_entity_collision_property(void handle, int property, value);

openborscript:
added "entitypushing", "pushingfactor" to entityproperty
added "collidedentity" to entityproperty
added "maxcollisions" to openborvariants

Entity同士の衝突判定用?と思われるPropertyが Git hubの OpenBoR Plusで発見
Open BoRをデバグモードにすると緑やら青や赤の判定枠が表示することも出来ますが
ただ単にそれ用のPropertyかもしれませんが、Collisionという衝突のみを判定するフラグは
存在しているのが伺えますので、Entity同士の衝突しているのかの判定について
何らかのデータを取得する手段はあるのかなと思います。
一方で、そもそもOpenBoR Plusって・・・という謎も多々ありますし
とっくに実装されているとされている、Boomerangも動作確認できていないので
謎は深まるばかりです。
154: 2021/05/22(土)03:25 ID:zSTPvS3W(1) AAS
drawmethod scale # は機能する(#の数だけ拡大・縮小)のに
drawmethod scalex # scaley # (横、縦の比率を指定して拡大・縮小)は機能しない
OpenBoRのバージョンは3で固定のようですが、Buildでかなり動作にムラがあるようなので
MODによって、全く動作しなかったり、特定のステージ・エリアに行くと落ちたりします。
作者さんが動作確認できているBuildを公表するなりしてくれていると助かるのですが、
私の勝手な分け方では、古いMOD(2018年以前)はBuild 3789〜4086あたり、
それ以降であれば最新のものでも、ほぼ動作するようです。
大分安定しているとはいえ、過去Buildでは問題なく動作したコマンドが
最新ではエラー扱いになったりするので、どんな物でもそうなんですが、エラー原因の特定は
なかなか難しいですね。
155: 2021/05/25(火)01:13 ID:blxYdI/g(1) AAS
今ちょこちょこと弄っているのが、DungeonMAgic、過去にライトブリンガーとして
アーケードゲームとして斜め見下ろしダンジョン攻略アクションRPG風とでも言うのでしょうか
その登場キャラを例によってゴニョってOpenBoRに落とし込んだもの
ただ公式サイトでも、動いたー止まったーと幾つか混乱が生じているようですが、
Build 4078であれば特に落ちる事無くエンディングまで行けるようです。
Build 6000番くらいまで来ると、EntityPropertyの関係や、AttackTypes、AImoveの関係で落ちるっぽい?
修正できるかな?と思いましたが、とにかくLoadされるModelが多過ぎなのと
作者さんが ;セミコロンをコメント扱いにしていたりと中々の曲者なので
素直にBuild 4078でプレイするのが吉かと
156: kt住江 ◆/VMXjFOJew 2021/05/25(火)22:23 ID:GJ3pQcTQ(1) AAS
こんばんは、kt住江です。
開発中のベルトアクションの開発率が50%に達しましたので、
途中経過の動画をご紹介します。
タイトル『ダブルドラゴン番外編』のOPです。
Twitterリンク:ktsuminoe

2か月後の完成を目指して、引き続き頑張りたいと思います。
僭越ながら宜しくお願いします。
Twitterリンク:5chan_nel (5ch newer account)
157: 2021/05/30(日)02:14 ID:VOVq5aSh(1) AAS
おろしや国辺りのサイトを見てると、痕跡は残っているのに、
Modそのものは結構消滅して行ってる感じが悲しい。
チャイさんヒスパさん系はフリーだったり、寄付募集したり、逞しい感じw
2D_Engineとしてかなり取っ付き易いのでもっと皆に弄って遊んで欲しいですね。
158: 2021/06/07(月)00:31 ID:kBKigIMN(1) AAS
分岐器で開発部門特製ソフトが発売されると大々的にCM打たれてますが
これを機にエディター系のジャンルが流行ってくれればなーと個人的には思いますが
カルネージハートは検索しても出てこないし、ヒューマンリソースマシーンとか
7ビリオンとか別に話題になってないみたいなんで、
おじ様達にちょっとヒットするくらいなんでしょうか

OpenBoRのほうはジャンプと攻撃のみでシンプルに楽しむ、王道2Dを弄っております
足場の端っこに立った場合のAnimとか用意してあって、OpenBoRの奥深さにいまさらながら驚いています。
159: 2021/06/09(水)01:15 ID:GZBN8r0d(1) AAS
純粋な2Dは難しいですね
パースーオリマーのようにジャンプで避ける、踏みつけて攻撃という
多少の派生動作はあってもシンプルな2種類の動作を選択するのみで
爽快感を得られるように工夫されている凄さに改めて敬服します。
OpenBoRでも、もちろんそのようなシステムにする事は可能ですが
ついつい、おキャッスルヴァーニャのように足を止めて打ち合う方に魅力を感じて
しまうのですが、その場合、足場の選択、自分の手数からの攻撃手段の取捨、
どの方向の敵を優先的に攻撃するか、などなどプレイする側はもとより
状況(ステージ)を設定する側の手腕も問われる訳でして
設定をチョッと間違えると、一瞬で無理ゲーや作業になってしまうので
あ熊城などの練り込み完成度の高さに、いまさらながら関心しています。
160
(4): 2021/06/13(日)00:36 ID:54syd5Da(1/3) AAS
楽しい BindEntity

anim idle
loop 1

@script
if (frame == 0) {
clearspawnentry();
setspawnentry("name", "Ariel");
void vSpawn = spawn();
bindentity(vSpawn, getlocalvar("self"), -60, 0, 0, -1, 4, 1);
}
@end_script

これは、プレイヤーキャラが アイドリング状態になるたびに Arielというキャラを呼び出すもの
もちろんArielは自キャラ同様 MODELS.txtで設定しておく必要があります。
幾つか自キャラを選べるなら、そのうちの一つで良いのです。
ただし、呼び出すキャラと呼び出されるキャラ、ややこしいですね、上の例だと
Selfが親でArielが子になります。
書式は bindentity(entity, target, int x, int z, int a, int direction, int bindanimation, int sortid)
長いですね、entity(子)target(親)x,y,z(親の何処に表示するか)
direction(向き、0出現した時の向き、1親と一緒、2常に右、−2常に左)
bindanimation(子に親と同じAnimが設定されていると実行される)
sortid(重なった際に優先して表示されるか?なので、こだわり無ければ別に)
一番面白いのは bindanimation部分でしょうか、0何もせず、1親と同じAnimを実行
2親と同じAnimをFrame数までシンクロして実行、3は無くて
4は基本1で親と同じAnimが無ければEntity(上だとAriel)を消去(bindentity消去)
夢が広がるコマンドですね。
161: 2021/06/13(日)00:57 ID:54syd5Da(2/3) AAS
weapons {name1} {name2} {name3} {name4} {name5} {original name}
ちょっと説明が難しいのですが使うと便利なコマンドです。
というか DCManualを読むのが一番早いのですが、「なんか面倒そう」という感想を抱くかとおもいます。
また色々Anim設定しなきゃでしょ?と思うかも知れませんが、
modelflag 0(デフォ)となっていれば{original name}のAnimがコピーされます。
プレイヤーキャラを名前を変えてコピペして別キャラを作らなくても、
Anim Attack1〜3などのEntity(Model)を設定して、上の{name1}に記述しておけば
他のFreespecialなどは{original name}のAnimが実行されるので
Animを変えたい部分だけ作れば良いのです。
あるFreespecialを使うとスタイルチェンジ!とか変身!とかしたい場合便利。
特定のステージでプレイヤーの向きを固定(スクロール方向に)するなど、かなり便利なので
weaponFrame などこだわると結構いろいろ出来そうです。
162: 2021/06/13(日)01:05 ID:54syd5Da(3/3) AAS
>>160
BindEntity の Direction -1は常に親と逆向きです。
163: 2021/06/14(月)01:20 ID:f6qMiOOZ(1) AAS
@script
if(frame==0) { float Vx, Vz, Vy=3, dx=0, dz=0;
void self = getlocalvar("self");
int dir = getentityproperty(self, "direction");
float x = getentityproperty(self, "x");
float z = getentityproperty(self, "z");
if (dir==0) { dx = -dx; }
setlocalvar("T"+self, findtarget(self));
if( getlocalvar("T"+self) != NULL()){
void target = getlocalvar("T"+self);
float Tx = getentityproperty(target, "x");
float Tz = getentityproperty(target, "z");
if(Tx < x) { changeentityproperty(self, "direction", 0);
} else { changeentityproperty(self, "direction", 1); }
x = x+dx;
z = z+dz;
Vx = ((Tx-x)/(22*Vy));
Vz = ((Tz-z)/(22*Vy));
} else {
Vx = 1 ;
if(dir==0){ Vx = -Vx ; }
Vz = 0 ; }
tossentity(self, Vy, Vx, Vz); }
@end_script
他人様のアイデアを偉そうに紹介するのもアレなんですが、近くの敵に誘導ジャンプします。
if(frame==0) { float Vx, Vz, Vy=3, dx=0, dz=0;
これで、Frame 0の時、ジャンプ力3(Vy=3)で届く範囲を索敵してジャンプします。
攻撃するかどうかは、Anim中に記述されたコマンド次第で、このままなら、
攻撃可能と設定した近くの対象にジャンプするだけです。
164: 2021/06/17(木)02:47 ID:1MwPeeuR(1/3) AAS
DOT {Index} {Time} {Mode} {Force} {Rate}
{Index} defines DOT index. Entity may have up to 10 DOT effects at one time. An entity can be hit by more than one DOT effect at once. If entity is hit by same indexed DOT effects, only the latest one will be applied.
{Time} defines how long DOT effect active in centiseconds.
{Mode} defines how DOT effect is applied to hit entity. HP damage is same type as original attack and affected by damage mitigation.
1 = Nonlethal HP (can reduce to 1 but not below).
2 = MP.
3 = MP and nonlethal HP.
4 = HP.
5 = MP and HP.
{Force} defines amount of damage per tick.
{Rate} defines delay between each tick in centisecond.

DROPVと同じように Attack コマンドと一緒に記述することで
一定時間、ダメージを与え続けるというもの、
Indexは特に気にしなくてOK(DOTが重複して掛かるかどうか)、Timeは持続時間(600で6秒)
ModeはHPにダメージ、MPにダメージか双方か、ダメージによって消滅するか
Forceは一回あたりのダメージ。Rateは総時間(Time)中、何回ダメージを与えるか
Timeが600でRateが100なら、1秒ごとに6秒間Forceダメージ与えるというもの。
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