☆ベルトアクション作成 Beats of rageスレッド☆ (658レス)
1-

333: 2022/04/20(水)21:43 ID:PW9VJXxm(1) AAS
weaponの技の上書きというより、マージと言ったほうがわかり易いかも?
Anim Freespecial1のみプレイヤーキャラにあって、weaponにAnim Freespecial2があった場合、武器を拾ったプレイヤーは両方使えるようになります。
Modelflag{0,1,2}を設定してないと、混ざったままになってしまうことがあるということですね。
334: 2022/04/22(金)01:04 ID:g9+olsrt(1) AAS
算数も割り算の時点で微妙な私は、もちろんプログラムなんて全く分からなかったけれど
kt住江さんの作品に出会ってOpenBoRを知って、なんとか拡散砲を撃てるようになりました。
リソースは全部ひと様のものなので本来動画すら微妙なんですが、
スクリプトの中身見たら四則演算って知ってる?って感じですが
そんな私でも、For文とDrawmethodを組み合わせると、
こんな感じも演出出来てしまう。そしてすっごく軽いOpenBoR凄いという話です。

tu.be/hpDEMufHzC8
335: 2022/04/25(月)03:51 ID:vu/W7WGq(1/2) AAS
NO18さんの体力低下時スペシャルKRRN
最初はプレイヤーは空中に退避、各ボタン押下でMPに応じて技を繰り出す
というような感じにしたんですが、操作が煩雑になるので連打に
なんか連打も面倒(ピヨリで十分イライラですし)。
結果、全ての敵のそばに出現して勝手に暴れるように
ただ、これをやると、その後MPの回復を0か遅くする、
またはタイマーセットで規制しないと
体力下げてスペシャル連打でいいよね?になってしまうのですが、
そのへん作り込むのは面倒、良いアイデアないでしょうか

tu.be/iCGEtG9JQ8w
336
(1): 2022/04/25(月)19:15 ID:vu/W7WGq(2/2) AAS
だんだん脳内で設定してスクリプトを切り張りしても、収拾つかなくなってきたので
ルールのまとめをしてゆこうかと思います。
拡散するショットはMPの消費を激しくして、さらに3回を限度に。
KRRNの呼び出しはHP20%以下、1回きり。しかし、KRRNの攻撃力は高い。
KRRNを呼び出すとMAXMPは3分の1程度に(大技不能)、ただしMP回復力大幅アップ。
HP20%以下からプレイヤーキャラがHPを50%以上回復すると、
上のペナルティ(メリット)はリセットされる。
ピヨピヨから回復するための操作でMPをマイナスされる、
ただし回復に成功すればMPは回復する。
回復操作でMPが減り、時間切れではマイナスのままです。
敵の捕縛攻撃時に回復操作した場合、MPとHPはマイナスされる。
成功してもMPはマイナスのまま。
しかし、敵に大きなダメージを与えられる(今回の動画では映っていません)。

あとは追撃作成すればだいたい良いかな?

tu.be/KkTDOyFT9hw
337
(1): 2022/04/26(火)01:26 ID:tRI20Ut9(1/4) AAS
>>336
とやったら弱くなりすぎた。
ピンチ状態(HP20%以下)ではMP回復2倍は良い感じに思える。
その辺を分かり易くするエフェクトが必要かも?
ピンチからHP50%まで回復すると、MP回復2倍のまま
MaxMP100のハイパー状態に、でも拡散攻撃を実行すると
MaxMP70MP回復25%ダウン(標準は "mpset" 100 0 0 8)
なぜ、こんな事が気軽にできるかというと
@cmd changeentityproperty getlocalvar("self") "mpset" 70 0 0 6
で即座に変更できるからです。

拡散攻撃に混ぜた挙動がおかしい弾は、
Range 0 100で追尾(SubType Chace)のType NPC のお手軽誘導弾。

これまでLocalVarで管理してたフラグを EntityVarで管理できるように。
Set(Get)EntityVar({Entity}{Index}{Var})というように使うのですが
{Entity}毎の管理なのでとても便利です。このへんは以前からOpenBoRに存在してました
私が知らなかっただけですw

追撃については動画のボス・アダーさんに抱きつくような仕草をして
直後に「渦」のようなエフェクトが発生しますが、あれが原型で
スクリプト的には、攻撃で吹き飛んだキャラがプレイヤーの攻撃範囲で
HPが残っていた場合、プレイヤーまで引き寄せ再度攻撃するというもの
「鞭」を装備したキャラを想定した攻撃なので素手では変な見た目になりますね。
338: 2022/04/26(火)01:47 ID:tRI20Ut9(2/4) AAS
>>337
最後の追撃ですが、
FindTarget や Opponent、 Grabbing(Grabbed)で選んだ対象が
ANI_Fall で A=Base のType Enemyだった場合、
そしてプレイヤーの攻撃範囲であったら
スクリプト SlamStart して地面を蹴りつける動作でダメージを与えるというものを
作ったのですが、ちょっと見た目的に結構エグかったので削除。
まあそれまでにナグるわケるは好き放題にしてたくせに、何故か引いてしまいました。

別キャラの相手の背後にテレポートしてキりつけるは別にOKなんですが、
人それぞれ結構苦手なシーンがあるかもしれませんね。
339: 2022/04/26(火)03:20 ID:tRI20Ut9(3/4) AAS
>>313
Drawmethod Rotate を使った回転について
マニュアルには −45 とすればマイナス方向の45度に回転させられるとあり
実際出来るのですが、画像の欠けが発生し易いようなので
素直に 315と設定したほうが良さそう。

Type Enemy の設定
Anim JumpAttack は
これとRange 設定(0〜100など)だけで自動で前方ジャンプ攻撃を行います。
Anim JumpAttack2 は
同じく Range 設定で 垂直ジャンプ攻撃になります。

Type Enemyも結構いろいろ設定できるので、凝りだすとキリが無さそうです。
340: 2022/04/26(火)07:34 ID:tRI20Ut9(4/4) AAS
こちらがコンボを繰り出していると、たまに敵が無敵技で逃げたり
反撃してきたりしますが、
EscapeHits {#} ここで設定した数値+1連続で攻撃を受けると
Anim Special2 が実行されます。
Falldie # やDeath # を1にしておくと、Health 0 で必ず
Anim Death が実行されるので、フラグや演出にも使えそう。
Walk Idle Pain Fall Riseなどの各Anim はほぼ必須な Animなので
通常の利用だけでなく、必ず実行される特性を利用した演出や
フラグの処理などに。ヘッダーで NoMoveを設定しておくと移動しなくなるので
こちらも便利に使えそう。
341: 2022/04/28(木)01:47 ID:k34JWO6S(1/6) AAS
anim rise
@script
if(frame==2) {
void self = getlocalvar("self");
int MHP = getentityproperty(self, "maxhealth");
if(getentityvar(self,"PNC")==NULL()&&getentityproperty(self, "health")<(MHP/5)) {
setentityvar(self,"PNC","On");
setentityvar(self,"PCT",openborvariant("elapsed_time")+1500);
spawnAni("FightEF4", 0, 0, 0, "ANI_Follow48");
spawnbind("piyo4", 0, 100, 1); }

int incDM = getentityvar(self,9);
if(incDM!=NULL()) {
if(incDM>20 && getentityproperty(self, "health")<MHP/4) { executeanimation(self,openborconstant("ANI_Follow8")); }
if(incDM>20) { executeanimation(self,openborconstant("ANI_Follow9")); }
setentityvar(self,9,incDM-=2);
}
}

@end_script

これで、攻撃を受けて倒れた時、Healthが20%以下ならピンチモードになり。
蓄積ダメージがあったらピヨリに。
この辺は、Anim Painなどにも記述しておきます。
342: 2022/04/28(木)01:51 ID:k34JWO6S(2/6) AAS
Anim Idle
@script
if(frame==4){
void self = getlocalvar("self");
if( getentityvar(self,"PNC")=="On" ) {
int MP = getentityproperty(self, "mp");
int MHP = getentityproperty(self, "maxhealth");
if(getentityproperty(self, "health")>MHP/2||openborvariant("elapsed_time")>getentityvar(self,"PCT")) {
changeentityproperty(self, "mpset", 100);
changeentityproperty(self, "mp", MP);
spawnAni("ALLSP", 0, 0, 0, "ANI_Idle");
changeentityproperty(self, "health",MHP*0.75);
setentityvar(self, "PCT", NULL());
setentityvar(self, "PNC", NULL());
setentityvar(self, "SSP", NULL());
setentityvar(self, "KSP", NULL());
}
}
}
アイドル状態になるたび、回復のチェックをして
ピンチになってから自力でHP50%以上か、または一定時間経過で自動回復。
EnergyCost {#} {#}これでMPのみで必殺技始動にしておかないと
Specialガンガン使ってHealth減らせば、一定時間後に自動回復しまくりで
超イージーにw キャラの調整って難しい。
343: 2022/04/28(木)02:03 ID:k34JWO6S(3/6) AAS
Type Enemy や NPCは
Range を設定する事で、一定距離内に入ったら攻撃を始めますが
彼我の距離が変わらないとずっと同じことを実行します。
int Crnd=rand()%20;
if(Crnd>10) {
changeentityproperty(getlocalvar("self"),"animation",openborconstant("ATK_Normal2"));
} else if (Crnd>0) {
changeentityproperty(getlocalvar("self"),"animation",openborconstant("ATK_FreeSpecial"));
}
こんな感じにランダム要素を入れてみたり。
Anim Idleも2〜3フレームしか実行されないことが多いので、Anim Attack#に
Idleの内容と同じアニメを用意して、たまにはボーっとさせるのも一興。
EnemyやNPCに Anim Get を用意してると、回復アイテムを拾います。
気をつけましょうw
まあそれを利用して回復アイテムを放置、
拾いに行く無防備Enemyをコテンパンにするのもあり。
344: 2022/04/28(木)02:14 ID:k34JWO6S(4/6) AAS
changeentityproperty(getlocalvar("self"),"animation",openborconstant("ATK_Normal2"));
上の"ATK_Nomal2"は"ANI_Attack2"とかで良いかもしれないけれど、
フリースペシャルは"ANI_FreeSpecial"でないとエラー
即興で適当に書いてしまいました。
ANI_ とATK_ てよく間違えるんです。

setentityvar(self,"PCT",openborvariant("elapsed_time")+1500);
これは結構便利で、Anim Fallなどのタイミングで設定して
openborvariant("elapsed_time")>getentityvar(self,"PCT")
こんな感じで現在時刻(OpenBoR内の)が「設定した時間を超えたら
何かする」というような使い方ができます。
345: 2022/04/28(木)02:24 ID:k34JWO6S(5/6) AAS
setentityvar(self, "PCT", NULL());
setentityvar(self, "PNC", NULL());
setentityvar(self, "SSP", NULL());
setentityvar(self, "KSP", NULL());

このへん、いちいち NULL()にしてますが、
if 条件で GetEntityVar(self, "KSP")!=NULL() というように
"KSPの"中身が空(NULL)ではなかったら「値をプラスする」や
==NULLだったら条件の始動にするなど、フラグとして便利
ただデフォは少ないのでScript.txt (注 Scriptsではない)の設定で増やそう。
あまり増やすとメモリ消費が激しいので、4096とかしないようにw
346: 2022/04/28(木)03:53 ID:k34JWO6S(6/6) AAS
ステージの設定で
Spawn {Entity}
Health 200
Aggression 30
Item Food
Coords 300 180 0
At 300
こんな感じに記述して、ステージ上に様々なキャラ{Entity}を登場させます。
もともとのキャラ{Entity}でHealth を50などと設定してあっても
上の例だと Health 200で出現します。
Spawn {Entity}の部分は特にキャラである必要はなく{Entity}でさえあれば
(Models.txtで設定)OKなので、特定の場所の演出用{Entity}でも良いわけです。
Item Food の所、そのキャラを倒すとドロップするのですが
演出用{Entity}でも、敵キャラでもOKなので色々ドロップさせると面白いですね。
ただ、1ステージで使える Spawn {Entity}は上限600個程度のようなので
ほどほどで、次のステージに移行しましょう(ステージが切り替わると各種リセットされる)。
上の方のレスでもあった@Script も使えば、かなり様々なことができそうです。
347: 2022/04/30(土)01:52 ID:rxj78wqY(1/5) AAS
anim spawn
@script
{
if(frame==2) {
void self = getlocalvar("self");
void sprite = getentityproperty(self, "sprite",getentityproperty(self,"animpos"));
int max_scale = 256;
if ( getentityvar(self,"size") == NULL() ) { setentityvar(self,"size", 16); }
int size = getentityvar(self,"size");
if( size <= max_scale ) {
changedrawmethod(self, "flag", 1);
changedrawmethod(self, "tintmode",5);
changedrawmethod(self, "tintcolor", 0x40ff40);
changedrawmethod(self, "scalex", size);
changedrawmethod(self, "scaley", size);
size += 16;
setentityvar(self,"size", size);
}
}
if(frame==3) {
void self = getlocalvar("self");
changedrawmethod(self, "reset", 1);
setentityvar(self,"size", NULL());
}
}
@end_script
348: 2022/04/30(土)01:53 ID:rxj78wqY(2/5) AAS
delay 40
drawmethod scale 0.3
offset 66 154
frame data/chars/plant/puke2.gif
delay 16
frame data/chars/plant/puke2.gif
@cmd looper 1 16
frame data/chars/misc/empty.gif

結局こーんな感じで愚直に拡大処理して敵を出現させたりしてるのです。
各{Entity}のデータを取得してスクリプトでスポポーンと処理したいものですが、
ひとつひとつ手動でやったほうがエラーも無く早いという。
エイティーンさんは、一回だけ自動回復付けて、なんか、もう、こんな感じで良いかなとラインに来たので
また別キャラに逃避します。

tu.be/C-_sJr-DUXM
349: 2022/04/30(土)02:15 ID:rxj78wqY(3/5) AAS
void sprite = getentityproperty(self, "sprite",getentityproperty(self,"animpos"));

ここは機能していないので削除です。こうして手探りで各コマンドの効能を調べてます。

切実にに情報が欲しいのが
int Swidth = getgfxproperty(sprite, "srcwidth");
int Sheight = getgfxproperty(sprite, "srcheight");
この辺の使い方で、GetGfxProperty でSprite情報を取得して
Swidth、Sheightでスプライト画像の幅やYの長さが取得できればいいなと
勝手に想像してるんですが、結果OffSetは0,0になってしまうので
まったく成功の兆しがありません。

例えば、Animの特定フレーム((AnimPos)のSprite(画像)の情報を取得して
その画像のキャンバス情報(横100*縦200ドットとか)を取得できる手段がありましたら
ご教授ください。宜しくお願いいたします。
350: 2022/04/30(土)02:33 ID:rxj78wqY(4/5) AAS
anim idle
@script
if(frame==2) {
void self = getlocalvar("self");
int MHP = getentityproperty(self, "maxhealth");
if(getentityvar(self,"PNC")==NULL()&&getentityproperty(self, "health")<(MHP/5)) {
setentityvar(self,"PNC","On");
setentityvar(self,"PCT",openborvariant("elapsed_time")+1500);
spawnAni("FightEF2", 0, 0, -1, "ANI_Follow12"); }
}
if(frame==3) {
void self = getlocalvar("self");
int incDM = getentityvar(self,9);
if(incDM!=NULL()) { setentityvar(self,9,incDM-=2); }
if (incDM<=0) { setentityvar(self,9,NULL()); }
if( getentityvar(self,"PNC")=="On" && getentityvar(self,"REV")!="On" ) {
int MP = getentityproperty(self, "mp");
int MHP = getentityproperty(self, "maxhealth");
if(getentityproperty(self, "health")>MHP/2||openborvariant("elapsed_time")>getentityvar(self,"PCT")) {
changeentityproperty(self, "mpset", 100);
changeentityproperty(self, "mp", MP);
spawnAni("ALLSP", 0, 0, 0, "ANI_Idle");
spawnAni("FightEF2", 0, 0, 0, "ANI_Follow29");
changeentityproperty(self, "health",MHP*0.75);
setentityvar(self,"REV","On");
setentityvar(self, "PCT", NULL());
setentityvar(self, "PNC", NULL());
setentityvar(self, "SSP", NULL());
setentityvar(self, "KSP", NULL()); } } }
@end_script
351: 2022/04/30(土)02:47 ID:rxj78wqY(5/5) AAS
>>301 さんのレスから
そんなに難しい事なんかないよ!と言いたくて、
すこしスクリプトを書いてみましたが、ポンコツな私の能力では
結局こんなんなっちゃって、もうなんと申したら良いかって感じです。
やりたいことは
HPが一定数減ったか?
HPが減った状態から回復したか?
強力な必殺技を一定数使ったか?
だけなんで、内容はシンプル。ただ、関連するAnimが他に
Anim Faint、Anim Fall、Anim Pain、Anim Rise
少なくとも4つあるので、記述そのものはコピペでOKとはいえ面倒だなーと思いました。
手前味噌ですが、やってみたら意外とアクセントになって良かったかも?
という感想です。
352: 2022/05/07(土)01:55 ID:NmRbFI7S(1/2) AAS
スクリプトで Looper を紹介しましたが
標準コマンドの Loop も十分に活用できるものです。
基本は Loop 1という感じで 1と0でOn/Offの関係です。
Loop 1 5 とすると10FrameあるAnimの場合、一回10Frame目までAnimを
実行した後、次は5Frame目から繰り返しでAnimを実行します。
例えば、Anim Runで0〜4Frameまでは走り始めのアニメ、5〜10Frameは
走っているアニメとすれば、最初の一回だけ0〜4Frame、以降5〜10Frameの
繰り返しでスムーズに走っている状態のアニメを再生できるわけですね。
Anim WalkやAnim Idleといったお馴染みの動作を想像していただければ分かり易いかと。
Walk Idle Run などはいつでも別な行動でキャンセルまたはリセットできるので
問題ないのですが、Anim FreeSpecialなどキャンセルできない行動にLoop 1と
してしまうと 延々と同じ動作(Anim)を続けてしまいます。
そんなときは、ChangeEntityProperty({Self}、"Animation"、"")や
ExecuteAnimationなどを@Cmdを使って実行し、強制的に別Animに移行したり
Cancel を使って別なFreeSpecialに移行したりします。
353: 2022/05/07(土)02:01 ID:NmRbFI7S(2/2) AAS
上の閉じたLoopでも
BBoxで喰らい判定や、Attackコマンドと付随するFollowコマンドがあれば
別なAnimに移行できます。
なので、あえて閉じたLoopを使って、チャージの真似事をさせたり
CancelでA2ボタンを押すたび別なFreeSpecialに跳んで、A2を押した数だけ
べつな技を出す。なんてことが可能になります。
もちろん別な方の受け売りですが、Loopひとつで技のヴァリエーションが
増えるのはなかなか便利です。
354: 2022/05/10(火)06:46 ID:ANAGzemE(1) AAS
Jenniferで思ったけれど
ゴオン・リーラ・ディ・ディオとか
グリズリーコークスクリューマグナム
みたいな巨大すぎる手だけの背景技が作りたいのと
バットルサーキットみたいにショップに入れたりしたら面白いのにね
355: 2022/05/11(水)03:15 ID:5CHTfmx4(1) AAS
背景技に関してはどこまで凝るかによりますが
name {waza}
type text
subtype noskip

こんな感じでEnityを作ると、このEnityがSpawnFrame などで呼び出されている間、
ゲームが一時停止されるのを利用するのが単純でよいかも?

スクリプトで存在している全てのEntityに対してFreezeやStun状態にして
プレイヤーのAnimをDrawmethod Scale {倍率}で巨大化させるという手もありますし。
PlayAnim(うろ覚え)でGIFアニメを再生するコマンドもあったはず。
画面一杯に演出を表示してボム的な技を繰り出す事に関してはかなり自由にできると思います。

お買い物に関しては、
DungeonsDragons Rise ofWarduke2015(Rise ofWardukeは少なくとも2種類ある)
MIX Mastersあたりが、とても参考になります。

うろ覚えですがTekkenのDemoが装備品としてプレイヤーのステータスをアップする
スクリプトを組んでいたような?
356: 2022/05/12(木)03:20 ID:4lLWq45r(1) AAS
PlayAnim(うろ覚え) => X
Animation data/scenes/scene.gif 0 0 こちらが正しい表記 最後の 0 0 はXY座標
このコマンドでGIFアニメを再生できます。主にDEMOシーンなどに使います。
インゲーム中は普通に{Entity}を作ったほうが早そうです。
357: 2022/05/14(土)02:02 ID:3oAON5YM(1/6) AAS
動画でOVERLOADをあげましたが、
何でかというとハンドガンの弾薬数を数字で表示したかったからです。
件のMODはハンドガンがプレイヤーに標準装備というなんとも掟破りな感じで私は大好きですw

@script
if(frame==0) { void self = getlocalvar("self"), gun = getlocalvar("G"+self);
if(gun==NULL()) { gun = 0; setlocalvar("G"+self,0); }
int Blt=(8-gun);
settextobj( 9, 30, 200, 4, 0, Blt, openborvariant("elapsed_time")+600);
}
@end_script
これをAnim Idleなど必ず1回は実行されるAnim に記述しておくと
画面左下に 数字がチョコンと表示されます。

このスクリプトの肝は settextobj のところで、どうもこれは標準コマンドっぽいのです。
{Index} {X} {Y} {Font} {Layer?} {表示したい内容} {表示する時間}
DCManualに載ってなかったので手探りですが、意外と便利(Update,Updated を使わなくてすむ)
似たものに drawstring(int x, int y, int font#, text, layer) というのものがあるのですが
ちょっと使いにくいので settextobj を専ら使っています。
358
(1): 2022/05/14(土)02:07 ID:3oAON5YM(2/6) AAS
動画のMODでは基本無限に撃ててしまうので、8発ごとにリロードを挟むようにしました。

anim freespecial
@script
void self = getlocalvar("self");
void gun = getlocalvar("G"+self);
if(frame==0) { if (gun==NULL()) { setlocalvar("G"+self,1); } else {
if(gun>=8) { performattack(self,openborconstant("ANI_FOLLOW5",1)); }
else { gun = gun+1;
setlocalvar("G"+self, gun); } }
}
@end_script

Ani_Follow5に跳んでる部分がリロードアニメです。
このスクリプトでは LocalVar GlobalVar を使ってますが
少し上のレスの EntityVarを使えばもっと単純にできますね。
359: 2022/05/14(土)02:32 ID:3oAON5YM(3/6) AAS
以前にも紹介しましたが

@cmd clearspawnentry();setspawnentry "name" "test"
@cmd bindentity spawn() getlocalvar("self") 60 1 40 1 0 1

こんな感じでたった2行でBindEntityが使えるので、
キャラクターと一緒に移動するエフェクトを表示したい場合などに便利です。
360: 2022/05/14(土)02:37 ID:3oAON5YM(4/6) AAS
SpawnFrameと同様の動作をする

spawn(); ですがこの場合は座標の補正や向きなども指定しないとならないので
@ScriptやScriptsで定義したほうが使い勝手が良くなります。
361: 2022/05/14(土)03:25 ID:oWC+YZhm(1) AAS
テラワロス
syodai.g3.xrea.com/ura/patch.htm
どうせならいつでもメニューを開けるようにできればPCゲームに負けないインパクトを出せそう
362: 2022/05/14(土)14:26 ID:3oAON5YM(5/6) AAS
ポーズメニューで難易度や同士討ちの設定など出来るようになってるのが
ベア・ナックルX{#}で大元はChronoCrashでお馴染みクラタス氏だったような?
tekken何とかdemoやknights and dragonsの何作目だったかポーズメニューで
装備品を切り替えてプレイヤーの攻撃や防御を変化させてたような?
メニュー作りの基礎はRocketViper2やTMNTの何作目だったかBonus氏のMODが参考になるかと
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