労働の完全自動化(人の楽園? or 失業地獄?)2 (569レス)
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544: 09/03(水)18:28 ID:uKeN2T8V(1/5) AAS
人と旅する 身長2mの巨大パートナーロボット「ハルモニア・コンパス」が万博でお披露目 V-Sido搭載、ルートガイドや荷物運びもお任せ
2025年9月3日
アスラテックは、ハルモニウムの制作する新型巨大六脚ロボット「ハルモニア・コンパス」(コンセプトモデル)を万博で展示する。
身長は約2mで迫力満点。自律で動作することができて、人の旅をお供し、愛らしさも併せ持つ独特の魅力を感じるロボット。アスラテックのロボット制御システム「V-Sido」で制御されている。
展示期間は2025年9月16日(火)~9月28日(日)。
V-Sidoの開発者、アスラテックの吉崎氏によると「ハルモニア・コンパスは、人と一緒に旅をするパートナーロボットのような存在です。QDD(準ダイレクトドライブ)モーターは
滑らかさや反応が良いなどの特徴があります。一方、力強さという点では限界があって、四足歩行だと犬型のサイズに限定されてしまいです。そこで6脚にすると、
もっと大きな身体の歩行ロボットで、可搬重量も大きなものが実現できるのではないかとチャレンジしました」
「強化学習なども使って知的にし、人を見つけて近付いてきて話しかけたり、ルートをガイドしたり、ロボットハンドを搭載してモノを持ったり、などの展開が考えられると思っています」と語っている。
545: 09/03(水)18:29 ID:uKeN2T8V(2/5) AAS
鴻池組 AI・AR活用のスリーブ検査システム「スリーブリング」と測量相番ロボット「スタッフィー」を公開実験
2025年9月3日
株式会社鴻池組は2025年8月29日(金)、自社技術研究所でスリーブ検査システム「スリーブリング」と測量相番ロボット「スタッフィー」の公開実験を実施した。
建設業界では熟練技術者の高齢化や人手不足が深刻な課題となっており、従来のスリーブ検査や測量業務は複数人で行う作業であったため、省人化と業務効率化が急務となっている。
公開実験は株式会社鴻池組つくばテクノセンター(茨城県つくば市)で実施され、日本コンピュータシステム株式会社と建ロボテック株式会社が協力した。
スリーブとは、鉄筋コンクリート造の建物において配管や配線を通すためにコンクリート打設前に設けられる「筒状の穴」のことである。従来のスリーブ検査は職員や協力会社作業員が
手作業で測定し、設計図面と照合していたため、膨大な時間と労力を要していた。
数百カ所に及ぶスリーブの径や取り付け位置の検査を行う必要があり、限られた時間内で効率の良い検査が求められている。これらの課題を解決するため、
鴻池組は日本コンピュータシステム株式会社と共同で、スリーブ検査システム「スリーブリング」を開発した。
「スリーブリング」は、AIとARを活用し、検査時間の大幅な短縮と検査精度の向上を実現するシステムである。検査で必要なものは、専用アプリをインストールしたタブレットと、
一般向けのプリンターで印刷可能なARマーカーのみで、運用時の用意・設置が容易になる。
検査結果はWebアプリを通じてリアルタイムに共有されるため、遠隔地からでも確認が可能。「スリーブリング」の活用により、検査時間を大幅に短縮し、
AR上で設計データを重ね合わせることで、設計との整合性を瞬時に確認することができた。
546: 09/03(水)18:29 ID:uKeN2T8V(3/5) AAS
従来の測量作業は2人1組で行う必要があり、人件費や工数の増大につながっている。そこで、鴻池組と建ロボテック株式会社が協力し、測量作業を自動化するロボット
「スタッフィー」の開発に取り組んだ。
このロボットは測量用スタッフを鉛直保持するための保持テーブル、スタッフ回転機構、スプレー装置、移動用駆動輪などの機構を搭載している。遠隔操作用カメラシステムを
搭載しており、ディスプレイ付きコントローラによる遠隔操作ができる。
公開実験の結果、保持テーブルと回転機構により、スタッフの鉛直精度を維持し、目盛面が測量装置の方向に適切に向くことを確認した。従来の2人作業と比較して、
オペレーター1人で作業ができるため省人化が可能となる。
鴻池組は、今回公開した技術の更なる機能拡張や、これらDX・ICT技術の活用で、他の建設作業への応用、課題解決を検討していくとしている。
547: 09/03(水)18:30 ID:uKeN2T8V(4/5) AAS
全方向移動ユニット「PalGo高荷重タイプ」日本精工&人機一体の共同開発プロジェクト
2025年9月3日
日本精工株式会社(NSK)と株式会社人機一体は、重量物の搬送と全方向移動の両立を目指した「アクティブキャスタPalGo 高荷重タイプ」の共同開発プロジェクトを2024年3月より進めていることを発表した。
NSKが開発したアクティブキャスタPalGoは、前後左右、回転も含めた自由な動き(全方向移動)を実現する駆動ユニットである。2022年の国際ロボット展でコンセプトモデルを初出展し、
2024年4月にはNSKが医療現場の負担軽減を目的として実用化した搬送アシストロボットMOOVO(ムーボ)に搭載され、初めて市場投入された。
一方、人機一体では倉庫内などの狭小空間に対応し、重量物搬送に耐えうる全方向移動ユニットを探索していた。このような背景から、両社のニーズが重なり、
2024年3月よりアクティブキャスタPalGoの高荷重対応化に向けた共同開発を開始している。
548: 09/03(水)18:30 ID:uKeN2T8V(5/5) AAS
PalGo高荷重タイプの製品化・実用化を推進するため、「零式人機」などのデザインを担当する有限会社znug designの根津孝太氏をプロジェクトに迎えた。
同氏はコンセプトスケッチおよびデザインマネジメントを担当する。
機械設計・意匠デザインにおいては、人機一体が「零式人機」シリーズで根津氏と共同で培ったデザインシステムを採用し、「力の流れの可視化」をコンセプトに、
駆動・旋回機構の動きを外装意匠として表現している。
・inside out:内部の美しいメカを魅せる・差動の力の流れを可視化
・差動を生むベベルギアを、象徴的なモチーフとしてグラフィカルに表現
・アイコニックさ・キャラクター性を感じさせる、塊感のあるただずまい
PalGo高荷重タイプには2基のモータの差動機構による駆動機能と旋回機能が搭載されており、そこで生まれる「力の流れ」を、視覚的に象徴する
オレンジのラインで外装上に表現する。これにより、駆動・旋回の自在な制御性能がひと目で伝わる「機能美」を実現するデザインを目指している。
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