愛媛県教員採用試験 (225レス)
上下前次1-新
1: 2023/09/12(火)06:03 ID:dHhCKrtQ(1) AAS
語ろう
196: 2024/09/24(火)23:18 ID:cbr31Fde(1) AAS
元議員のうえ、小中高校の教師だった中年は、繁華街の路上で面識のない中学生を「2万円あげるから遊ぼう」とナンパし、カラオケボックスに連れ込み、わいせつな行為に及んでいた。
カラオケ店で中学1年の生徒に性的暴行を加えたとして、元議員(58)が、不同意性交の疑いで逮捕された。出会ったばかりの生徒と2人でカラオケボックスに入った。「入店後、しばらく経ってから、
年の離れた2人が室内で怪しい動きをしていることにスタッフが気付き、報告を受けた店長が110番した。生徒はいわゆる歌舞伎町のトー横キッズみたいな派手系の子ではなく、ごく普通の感じの子だった」
調べに対し、「カラオケボックスに2人で入ったが、性交はしていない」と容疑を否認している。もともと教育現場の仕事に携わっていた。東海大時代、新聞配達をしながら教員免許を取得。
卒業後、山一証券に入社した。その後、公立小中の教員を務め、私立高校では元高校球児の経験を生かし、野球部監督として甲子園を目指した。市教育委員会課長補佐を経て、
市国保年金課副参事として行革や年金業務を担当していた。<教育現場に身を置いていたからこそ、成し遂げたい思いがある><家庭の経済格差の解消。学ぶ意欲がある子が経済的理由で断念しないようにしたい>
と意気込んでいたが、比例復活もかなわなかった。中学生になったばかりを現金で釣り、幼い体をもてあそぶとは、元教育者、国民の代表としてあるまじき行為だ。
197: 2024/09/25(水)23:14 ID:z41OdtoD(1) AAS
18歳未満の少女に買春行為をしたとして、教育委員会は、小学校教諭(23)を懲戒免職処分とした。教諭は県教委などの調査に事実を認めているという。教諭は、市内のホテルで、
SNSで知り合った県内在住の少女に現金を渡して性交したとされる。署が教諭を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で逮捕し、地検支部は、処分保留で教諭を釈放した。
18歳未満の少女に現金を支払いわいせつな行為をしたとして、児童買春の疑いで逮捕されていた元小学校教諭(23)について、不起訴処分とした。送検後、処分保留で釈放され、
県教育委員会の聞き取りに対し事実を認め、懲戒免職となっていた。不起訴とした理由について、「証拠関係に照らした」と説明していす。電車内でわいせつな行為をした上、緑地内で性的暴行を加えたとして、
不同意性交とわいせつ略取の疑いで、パキスタン国籍の専門学校生(31)を逮捕した。「同意があってのことです」と容疑を否認しているという。午後1時半過ぎ〜3時ごろ、市内を走行中の車内で、
学校帰りで座って寝ていた高校2年の生徒に対し、胸を触り下着を脱がせて下半身を触るなどわいせつな行為をした。生徒が抵抗できずにいると、生徒のバッグを奪って腕を引いて終点の駅で下車し、
駅から500〜600メートルほど離れた人目につかない雑木林に連れ込み、暴行を加えた。午後3時40分過ぎ、隙を見て逃げた生徒が駅員に伝えて110番して発覚。防犯カメラの捜査などで容疑者の特定に至った。
198: 2024/09/26(木)23:41 ID:PrYAEPIH(1) AAS
《先輩たちもこんな面白いことやってたよ。お前もやれるでしょ》10代の部員にわいせつな行為をしたとして不同意わいせつなどの罪に問われている元教師(30)。
監督と部員という立場を利用して部員を呼び出し、わいせつな行為を行い、その様子をスマホで撮影。煽りながら動画を撮影していたという。「指導力には定評があり、スカウト活動も行っていました。
オンとオフをはっきりさせ、オフの時には生徒とは仲間や兄弟のような関係だったようです。名をはせたですが、おぞましい裏の顔があったということです」言い訳がましい答弁を繰り返している。
「4人の部員が被害を訴えました。撮影については認めましたが『チーム内で下ネタ動画を撮ることが流行っており、ノリで撮影した』と主張しています」撮影を始めたきっかけについて問われると、
就任3年目の時に他校の監督からフィジカル強化の重要性を説かれ、肉体の変化を可視化するために部員の上半身の裸を撮影するようになったと説明。部員が写真を送信する際、
笑わせようと下ネタの写真や動画を送るようなり、部内で下ネタ撮影が流行ったなどと弁明した。そうしたノリに「自分はアニキ的な存在と思っていた」と参加。下ネタ動画を新入生に見せ、
一発芸や裸芸をやらせるようになったという。日常的に、《ちゃんとシゴいてるか》などと部員に話しかけていたという。下ネタで部員と打ち解けることができ、裸芸や一発芸は、
「自分をさらけ出して一皮むけてほしいという思いがあった」と弁明し、「自分の性欲を満たすためではなく、流れやきっかけがあった」などと主張した。
199: 2024/09/27(金)23:52 ID:JZMLXCFh(1) AAS
しかし、「あなた自身はさらけ出してないのでは」とツッコまれると、オドオドとたじろぐ場面も見られた。さらに、陰茎の皮をむかせたり、
手淫や肛門に指を突っ込んだりするといった動画の内容について追及されると、「陰茎を洗ってないと言ったり、マスのやり方が分からないから教えてほしいと言うので、なんとかしてあげたいと思った」
などと主張している。動画内では笑っており、「面白がってくれていると思った」と回想したが4人全員が示談の申し出を拒否しているのが現実だ。またタブレットには性愛の検索履歴が多数残っていた。
理由を問われると、「知人が出演しているという情報を聞いたので仲間内でゴシップを集めていた」と説明。しかし、検索ワードが「子中学生お風呂」などだったことから
「アナタの知り合いが映っていると思えますか」と追及されている。性的興味については「まったくございません」と否定するも最後には、「若くして役職に就きトップで8年間走り続けてきた。
結果が出て周りからチヤホヤされ、自分を客観視することができなかった」と反省を示す場面もあった。「スマホからは15人以上の性的画像など100点以上が見つかっています。
反省の言葉は量刑を軽くすることが狙いだと思いますが、心証が良くなることはないでしょう」“裸の王様”にどんな判決が下されるのだろうか。
200: 2024/09/28(土)22:17 ID:eLtmSjAT(1) AAS
S59卒は100人以上が大盛況と地元紙にあったが
あの恥知らず連中も500人以上が大性誑とでも呼んだらどうか
胸クソ悪い
201: 2024/09/29(日)22:48 ID:wfQms1Sy(1) AAS
2年生が学校内で複数の6年生に下半身を触られる性的被害に遭い、保護者が学校側の対応に不信感を募らせている。学校側は被害を認識しながら、その後の学校行事で加害者を鉢合わせさせるなど配慮に欠く対応を重ね、心の傷を負う2次被害にも発展した。児童間の性的被害が表面化するケースは珍しく、
性暴力問題に詳しい専門家は「学校現場が被害者保護だけでなく、加害者指導にも責任を持たなければ再犯する恐れがある」と指摘している。保護者によると、休み時間に友人と学校の図書室にいたところ、6年生3人が近づいてきて、服の上から下半身を複数回に渡って触わられたという。
友人とやりとりしたSNSを保護者が見て発覚。学校に連絡し、加害3人の保護者との話し合いの場が持たれた。2人は体に触ったことを認め、「体に興味があった。以前も(他の児に)いたずらしたことがある」と説明したという。教育委員会は「複数が体に触れたことは事実だが、人数や体の部位は言えない」
と回答した。また、保護者は署にも被害を相談。ただ刑法では14歳未満の場合、「触法少年」とされ、刑事罰に問われることはないという。その後、学校で津波被害を想定した避難訓練が行われ、2年生は上階の6年生の教室に教員の誘導で避難。加害児と同じ教室に連れて行かれ、姿を見たことから体調が悪化。
40度近い高熱を何度も繰り返して学校を欠席することが多くなり、医師からは心的外傷による急性ストレス障害と診断された。「暗くなると足元から手が伸びてくる気がする」と悪夢におびえ、学校では職員の付き添いなしで一人でトイレに行くこともできなくなった。しかし、担任の教諭から「トイレまで
(加害者が)来るわけないだろ」などと言われ、心の傷を深くしたという。さらに夏休み前に1人で呼ばれ、複数の教員が加害児の「反省の言葉」を代読するのを聞かされた。事前に保護者にも市教委にも相談なく行われ、「もう関わりたくない」と再び恐怖心を抱いたという。市教委は
「学校側が良かれと思ってやったことが結果的に傷付けてしまった。学校側の対応に度重なって配慮が足りていなかった」と釈明した。一方、保護者は「学校側は自分たちの保身ばかり。性的被害がどれだけ心を傷付ける重い事件なのか向き合い、調査や他の保護者への公表など再発防止の姿勢を見せてほしい」と訴えている。
202: 2024/09/30(月)23:52 ID:fRB02AeM(1) AAS
教室内での同級生とのトラブルをとがめた担任の教師が長男の襟首をつかみ、突き飛ばしながら2学級分ほど離れた教材室に連れ込み、扉を閉めた後、顔を平手打ちし、頭をたたき、横腹を蹴った。教師は
「手を出すなよ」と言いながら暴行を続けたという。帰宅した長男は家族に体罰について話さず、出血痕やアザが見当たらなかったため、家族も気付かなかった。その後も通常通り登校していたが、
睡眠中に叫んだり、走り出したり、家族にも分かる変化が表れた。教師による体罰を扱ったテレビ番組を視聴中、家族に感想を尋ね、母が「傷害事件だと思う」と答えたところ、事案を初めて打ち明けたという。
このため、保護者はすぐに小学校に相談。教師は異動していたが、当時の校長とこの教師、両親の4人が学校内で面談し、教師は暴行を認め、謝罪した。保護者は再発防止のための具体策を提示するよう求めたが、
その後、学校側からの連絡はなく、市教委に照会しても取り合ってもらえなかったという。事案を胸に納めていたが、この教師の異動を知り、人事評価への疑問が膨らんだ。母親は「親として何もできず、
子どもを助けられなかった後悔をずっと抱えてきた。それなのに、当事者がまるで何事もなかったかのように昇進し、あろうことか問題を起こした学校に校長として戻るなんて見過ごせなかった」と話す。
保護者は知り合いの市議を介して市教委幹部と面談するなどした結果、小学校時代の体罰、教師が体罰を認め謝罪した面会経過、保護者から市教委への照会などこの件を巡る記録が一切、
市教委に残っていないことが分かった。教師の謝罪に立ち会い、市教委への報告義務を負っていたはずの当時の校長はすでに亡くなっていた。保護者からの訴えを受けた市教委は、保護者と当事者の教師(現校長)
を交えた会合をこの小学校で開き、教育長、学校教育課長らも同席した。保護者によると、前に確認した体罰の内容と謝罪までの経緯について改めて説明したのに対し、教師は体罰について「手が出てしまった」
と認めたものの、殴る蹴るの暴行など具体的な内容については「記憶がない」を繰り返したという。一方で、現場の教材室には連れ込んだのではなく「呼び出した」と説明、保護者に謝罪したことも記憶しているという。
203: 2024/10/01(火)23:18 ID:At8AoSFw(1) AAS
1972年春、私は希望に燃えた大学新入生のひとりであった。しかし、入学式はなく講義やゼミすら行われていなかった。学生、教職員たちによる「授業料値上げ反対ストライキ」の最中だったのだ。
年1万2000円の国立大学授業料を一気に3倍の3万6000円に引き上げようという方針に対する強い反発が湧き上がっていた。その後、国立大学の授業料は3万6000円から9万6000円、30万円と立て続けに引き上げられ、
2005年には53万5800円となった。だが、学生たちからの目立った集団的反対は盛り上がらず、彼らのいちばんの関心事は就職先となっていった。やがて時代はバブルを経て「失われた30年」に入っていったが、
若者の多くは物わかりが良く温厚で、無益な争いなどしない、といった雰囲気を醸し出してきた。旧世代としては、賛否はともかく学生たちにはもう少し元気であってほしい気がする。
国立大学授業料の上げ幅は、この半世紀のモノやサービス価格の中で最大級である。消費者物価指数は3倍となり、例えばタクシー基本料金は3倍、ラーメンは5〜6倍、値上げが相次ぐタバコは5倍になった。
これに対し、国立大学の授業料は15倍と桁違いである。こんな物価の超劣等生をさらに値上げしようとはなぜなのか。地方国大の人気ひいてはレベルも下がってしまった。
人材は東京をはじめとする都市部に集中し、地域社会や経済の空洞化を加速させている。国立大授業料の引き上げは、地域に向かってバタフライ・エフェクトよりはるかにはっきりしたマイナス効果を生み出す。
「俺はOBとして情けないよ」。嘆くのは学生時代からの友人である。「母校から盛んに通知やら案内が来るが、どれも寄付をくればかりだ。大学はいつから集金屋になっちまったんだ」。
20年前に国立大学を法人化すると、以降、国からの運営費交付金が減らされ続けた。法人化後、交付金は2割、2000億円減少した。正規教員の報酬は減らされ、企業等の助成で賄う〇〇教授という名の「代用教員」
が増えた。若手の博士号保持者は就職先に難渋している。半面で、教員たちは寄付や共同研究という外部資金集めに時間と手間を割いている。研究や教育より資金集めに苦労するのが彼らの実態ではないか。
204: 2024/10/02(水)23:33 ID:aLpRkfM/(1) AAS
「金儲けのために留学生を大量に受け入れていた」などの発言によって、大学の名誉が傷つけられたとして、学校法人が、元教員に対して1100万円の損害賠償の支払いと謝罪文の交付を求めた裁判で、
原告の請求を棄却した。大学で複数の留学生が所在不明となった問題に関連して、「研究生大量所在不明の原因として、巨額の金儲け主義が背景にある」とした手記をネット上で公開するなど、
大学や元総長などを批判する発信をしていた。代理人をつとめる弁護士は、大学側の提訴について「正当な表現行為に対し裁判で威圧して黙らせようとする『スラップ訴訟』だった」と厳しく批判した。
判決によると、大学側が問題視したのは、記者会見でおこなった発言や自身のホームページ上に掲載した記述など、11項目の表現行為。「(元総長の)恐怖政治の裏支配体制」
「(元総長に対する)イエスマン以外、1年雇用の契約とさせられている」といった内容だ。大学側は、表現行為はいずれも、大学の社会的評価や信用を低下させるものであり、違法な名誉毀損にあたると主張。
これに対して、一部の表現行為は大学の社会的評価を低下させるものではないとし、それ以外の表現行為は大学の社会的評価を低下させるものであるが、公共性・公益性・
真実性または真実相当性が認められるとして、名誉毀損にはあたらないと反論していた。表現行為はいずれも大学の社会的評価を低下させるものであると指摘。しかし、公共性・公益性があり、
事実の適示や論評の前提となる事実の重要部分は「いずれも真実であると認められる」として、違法性がなく名誉毀損にはあたらないと判断した。判決では、元総長が学内の会議で
「そしたら、ガバチョガバチョじゃん」など「いくら儲かるのか」という話を繰り返していたことや、何らの法的権限もなく幹部教職員への解職降格人事を次々と断行したり、
意のままに操れる人物を重要なポストに就かせるなどの人事権を行使したことなども「(適示された事実の)その重要な部分について真実であると認められる」とされた。
205: 2024/10/03(木)23:28 ID:8kgYJZW0(1) AAS
「(元総長が)恐怖政治の裏支配体制を敷いた」という論評についても、その前提としている事実の重要な部分が真実であり、人身攻撃に及ぶなど論評としての域を逸脱したものにあたるとは言えないとして、
違法性がないと認定された。大学側が「名誉毀損だ」として訴えた裁判で、大学側の運営体制に対する批判的な内容がかえって「真実である」と認定される事態となった。「大学への批判を続けてきた先生は、
大学を解雇されたのち、裁判で勝って職場復帰を果たしたが、授業を担当させてもらえないという扱いを受けました。授業を担当させるよう再び争った裁判では和解したものの、また担当させてもらえず、
損害賠償請求訴訟を起こされたという経緯があります。また、先生の名誉を毀損する事件もあって、それはこちらから大学と名誉毀損行為をおこなった教員を提訴し、その裁判は今も続いています。
我々は最初から違法性がない、勝てる裁判だと思っていましたけど、裁判所がきちっとそういう認定をしてくれるのか、請求すべてを棄却してくれるのか、若干心配の部分もありましたが、
正しい判断をしてくれました」学内の研修会で大学側に批判的な発言をしたあと、「今の大学の雰囲気では、体制に対して自由に発言ができません。
本当は先生と直接コンタクトを取りたいのですがそれもできません」と書かれた手紙が他の教員から自宅に届いたというエピソードを手紙の中身と紹介しながら明かした。
「当時の学内の抑圧された雰囲気およびそれに反発して一人ひとりの言い分が通るような大学にしたい。大学の民主化に夢を見ている教員の思いが表れている手紙だと思います。私はもう教員ではありませんが、
親しかった教職員や学生、院生もいますので、そういう人たちのためになんとかしたいとの思いで裁判を続けてきました」
206: 2024/10/04(金)23:42 ID:xOMUab2g(1) AAS
多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ1人もいない。
ここらあたりから、もうぼつぼつわからなくなつてくる。多くの人はだましたものとだまされたものとの区別は、はつきりしていると思つているようであるが、それが実は錯覚らしいのである。
たとえば、民間のものは軍や官にだまされたと思つているが、軍や官の中へはいればみな上のほうをさして、上からだまされたというだろう。上のほうへ行けば、
さらにもつと上のほうからだまされたというにきまつている。すると、最後にはたつた1人か2人の人間が残る勘定になるが、いくら何でも、わずか1人や2人の智慧で1億の人間がだませるわけのものではない。
すなわち、だましていた人間の数は、一般に考えられているよりもはるかに多かつたにちがいないのである。しかもそれは、『だまし』の専門家と『だまされ』の専門家とに劃然と分れていたわけではなく、
いま、1人の人間がだれかにだまされると、次の瞬間には、もうその男が別のだれかをつかまえてだますというようなことを際限なくくりかえしていたので、
つまり日本人全体が夢中になつて互にだましたりだまされたりしていたのだろうと思う。私は、試みに諸君にきいてみたい。『諸君は戦争中、ただの1度も自分の子にうそをつかなかつたか』と。
207: 2024/10/05(土)22:51 ID:iEPFxwOW(1/2) AAS
たとえ、はつきりうそを意識しないまでも、戦争中、1度もまちがつたことを我子に教えなかつたといいきれる親がはたしているだろうか。いたいけな子どもたちは何もいいはしないが、
もしも彼らが批判の眼を持つていたとしたら、彼らから見た世の大人たちは、1人のこらず戦争責任者に見えるにちがいないのである。もしも我々が、真に良心的に、かつ厳粛に考えるならば、戦争責任とは、
そういうものであろうと思う。だまされたということは、不正者による被害を意味するが、しかしだまされたものは正しいとは、古来いかなる辞書にも決して書いてはないのである。だまされたとさえいえば、
一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘ちがいしている人は、もう1度よく顔を洗い直さなければならぬ。しかも、だまされたもの必ずしも正しくないことを指摘するだけにとどまらず、
私はさらに進んで、『だまされるということ自体がすでに1つの悪である』ことを主張したいのである。だまされるということはもちろん知識の不足からもくるが、
半分は信念すなわち意志の薄弱からくるのである。我々は昔から『不明を謝す』という1つの表現を持つている。これは明らかに知能の不足を罪と認める思想にほかならぬ。
つまり、だまされるということもまた1つの罪であり、昔から決していばっていいこととは、されていないのである。
208: 2024/10/05(土)22:52 ID:iEPFxwOW(2/2) AAS
パワハラというものは、概して個人的な環境で起きると考えています。力を持つ人と持たない人が、密室や狭い職場環境にいるときに発生しやすいのです。
広く情報が共有されていれば、パワハラは起きにくくなります。そして、パワハラを予防するためには、以下の対策が効果的です。
なるべく1対1の対応を避ける:パワハラを起こしそうな人とは、できるだけ他の人がいる場所で対応しましょう。
記録をとる習慣をつける:相手の言動を記録することで、後々の証拠になります。
相手の発言をくり返す:「こういうことをおっしゃっているのですね」と確認することで、相手に自分の言動を意識させます。
めんどくさい相手だと思わせる:いちいち確認し返すことで、パワハラのターゲットになりにくくなります。
周りに人がいる場所にいる:個別での対応を避け、証人となる人がいる環境を選びましょう。
言いづらいことも伝える:「これは少し言いづらいのですが……」と前置きすることで、相手に配慮をうながせます。
パワハラをする人の多くは自覚がありません。自分の行動を当たり前だと思っていたり、指導の一環だと考えていたりします。だからこそ、パワハラをしづらい環境を予防的につくることが大切です。
100%の予防は難しいかもしれませんが、上記の対策を実践することで、ある程度の効果が期待できます。また、パワハラをする可能性が高い人がいる職場では、思い切って異動を申し出ることも選択肢の一つです。なにより自分の身を守ることが大切です。
209: 2024/10/06(日)22:46 ID:E4VPH5hT(1) AAS
身内はどう見ているのだろうか。ある親族を訪ねた。「世間をお騒がせしてしまい、大変申し訳ございませんが、うちは前からお付き合いをしていないんです」トラブルがあったのか。
「そうですね。寝耳に水のようなことがあり、もう一切お付き合いをしておりません。ご近所にも知り合いにも、あの子の親戚だということは伏せています」幼い頃はお付き合いはあったのですか。
「はい。小さい頃から応援をしていて、お正月やお盆などの節目ごとに親しく仲良くやってきたのに、なぜ、ということがございまして」トラブルは本人か、彼の両親か、どちらによるものですか。
「両方ですね」もめたのですか。「もめたも何も、あちらからの一方的攻撃。こちらは“ワァッ”という感じです」おねだり癖について。「おねだりはされなかったですけど、お年玉は渡していました。
非常に恵まれた環境で(育っていて)、彼にとってはそんな全てが当たり前だったのでしょう」だから、今のようになってしまったと。「そうですね。苦労が足りなかったのでは。
他人がどういう気持ちになるとか、いろんなことを経験してからなっていればと思うと残念、無念です。だけに、もっと倫理観を持っていればね」彼はいつ頃から変わったのでしょうか。「代ですね、
人になってから」今のお気持ちは。「世の中に顔向けできません、こんな大きなスキャンダルを起こして。言語道断というか、もう一生関わりたくありません」辞任すべきでしょうか。「もちろんです。
金からお給料を頂いているのに、なぜ、こんなに厚顔無恥なのか。恥ずかしいとしか言いようがありません」身内からも見放され、厳しく批判される知。そもそも、なるような人ではなかったのかもしれない。
210: 2024/10/07(月)22:49 ID:LfiXjfTj(1) AAS
人の幸せは、成長し、競争に勝ち、社会的ポジションと金銭的余裕によってもたらされると、腹の底から思っているのではないか。30年前と同じような企業の枠組みで、ノルマを課したり、
前年度と比べて一喜一憂しているわけです。もちろん企業ですから、収益が上がることは大切です。しかしそのために、社員の向上心を煽り、兵隊のように扱っていたのでは、誰もついてこなくなる。
それに疎い気がするのです。過去の成功体験がすごかった。そこから抜けられずにいるのでしょう。残念なことに、こうした過去の栄光にしがみつく人の下で、働いているようです。楽しいわけがない。
「成長」や「実力」が、結局は「金儲け」にしかつながっていないことに違和感を覚えるのは当然のことでしょう。こうした思いに至るのは、毎週大学で若い子たちと接しているからです。先日、
講義の中で、安易に「人は成長してこそ、生きている実感が味わえるものだ」と言ってしまいました。「家族で時々焼肉を食べにいくときに幸せを実感します。両親もそう言います。企業でがんばることよりも、
家族で焼肉を食べにいくことに価値を見いだす人間でいたいと思います。生きている実感とはそういうことではないですか」「静かに暮らしたいのに、いろいろな問題が、絶えず降ってきます。
目的をもって前に進むことなんてできない。降ってきた問題に答えを出すことで精いっぱいです。この上、成長しなくてはいけない人生なんていやです」「成長なんて考えたくありません。
そんなことより、毎日じーんと心に響くことを大切にしたいです」その日に学生が書いてきた講義の感想は、こういった声であふれかえりました。多くの学生が、似たような気持ちをもっている。
人生を振り返っても、「成長」を実感できたことはほとんどありません。この年齢になったから、後付けで「成長」したようなことを言っていますが、そのときは、ただ悶々として、ジタバタしているだけでした。
向上心をもって、事にあたり、成功した体験などほぼありません。成績がよかったり、儲かったりしたときもあったけれど、それを「成長」なんて感じることはなく、「まぐれ」くらいにしか思えませんでした。
211: 2024/10/08(火)22:48 ID:dGVsMJD/(1) AAS
真っ暗な部屋。ドアの外から「出てこい」という怒鳴り声が響きます。「出てこーい」「出てこーい」「出てこーい」大学校の中。一体何が起きていたのでしょうか。幹部官を養成するために4学年、
約2000人が学んでいます。学生といっても、立場は特別職の国家公務員。学費はかからず、月給やボーナスも支払われます。学生は4年間を寮で過ごします。朝6時起床。原則1年生から4年生の各学年2人ずつ、
8人1部屋で暮らすことになっています。4月の入校式。整列する新入生の前で、一糸乱れぬ行進を見せるのが上級生です。「(新入生は)この時、歩けないので横で見ている」「外から見ていたら、
かっこいいんですけど」こう話すのは、まさにこの入校式のときに入った母親です。「これが合格通知。飛び跳ねて喜んだ。制服を着ている姿は自慢に思っていた」
同期の仲間にも恵まれ、勉強や訓練も順調にこなしていました。しかし、寮生活での上級生からの“指導”は厳しく、とてもつらかったと話します。「部屋に内線がある。なるべく早く出ないといけない。
1年生は走って電話を取りにいかないと(上級生に)怒られる。部屋に呼び出すか廊下に呼び出されて、時間が無くなって、ご飯を食べに行けない人がいたり、風呂に入りに行けない人がいる」
そして、自分は特に上級生たちに目をつけられていて、指導ではなく、もはや“いじめ”と言うべき状態だったと訴えます。「罵声だったりとか扉を叩かれたりとか、
夜中に自分がいる部屋の内線にいたずら電話がかかってきて寝られない」この場を逃げたいとか、考えは「めぐるが、それをすると同学年の人たちに迷惑がかかってしまう。『お前たちの同期が逃げ出したぞ』
と、また厳しくなったり連鎖がある」不眠や食欲不振が続いているとして、適応障害と診断されました。「出てこい」という怒鳴り声は、部屋に1人でいた男性に向けられたものでした。
このとき、教官に相談し、8人部屋から個室に移されていました。扉の外にいたのは複数の上級生とみられています。「朝起きて清掃の時間がある。その時間にドアを叩いて走って逃げていく。
212: 2024/10/09(水)22:54 ID:6M2fR0MP(1) AAS
水撒かれたのか、部屋の入り口が水浸しになっていた」適応障害と診断された後も続いた上級生たちの行為。当時、4年生からこんなメッセージが送られてきました。
「お前がなにもしてないのに給料をもらってるのがまじで納得いかない」「おれはお前みたいなやつを男として絶対認めねぇ」母親は送られてきたこの映像を見て「衝撃しか無かった。
手も震えたし涙も出てきたし。心を病んでいる人に対して、ドアを叩いたり、罵声を浴びせたり、追い込むことしかしていない」母親は自宅に帰らせる決断をしました。
この映像を見た教官も驚いた様子だったといいます。「『こんなに酷いことが起きてるんですね』と言われた。『これは当たり前の話か』と聞いたら『そうではありません』と言われた」
母親は、対応にも不信感を募らせ、自宅療養を続けたまま、3月に退校しました。過去にも「上級生による指導」と称した深刻ないじめが起きています。上級生らに体毛を燃やされたり、
殴られたりしたなどとして訴えを起こしました。この裁判では、上級生ら7人に賠償が命じられた他、実態を把握せず、適切な指導をしなかったなどと、責任も認められました。実態に詳しい弁護士は、
特有の上下関係が背景にあると話します。「学生の中にも、現場の組織と同じように、隊長・副隊長からヒエラルキーが完全にできている」学生に対する過去10年間の懲戒処分の内訳を情報公開請求し、
独自に集計しました。内容は「パワハラ」や「私的制裁」など多岐にわたります。全体の傾向として、4年生が処分されるケースが明らかに多いことがわかりました。
中には、全体の60%近くが4年生だった年もありました。弁護士は、立場の強い4年生が問題を起こしやすい実態がわかると指摘します。「教官とか学校も、そこにメスを入れない。ポツポツ出てくる様々な事案に、とにかく個別的に対応してるだけ。根本にある仕組みについてメスを入れない」
213: 2024/10/09(水)22:56 ID:rs3ZUM+z(1) AAS
「40年以上経ったいまも、いまだに海のなかで、もがく夢を見るんですよ。あそこはまさに“地獄”でした」と振り返る、現在、50代後半だ。かつて5人の若者が亡くなった事件。
創設者は、体罰と暴力の違いなどについて持論を展開し、“体罰は善”と豪語しているのだ。「当初は『オリンピックで通用するような一流のヨットマンを育てる』ためのスクールとして発足したですが、
次第に、“スパルタ指導” が、非行や引きこもり児童の更生に効果があると評判になり、メディアから『救世主』などと注目されるようになりました。
しかし、生徒が暴行により次々と亡くなったことで事件化し、2002年に懲役6年の実刑判決、当時、指導にあたっていたコーチもそれぞれ罪に問われました」だが、自身の教育方針をまったく反省していない。
そこで重い口を開いた。「令和の世に、思想が絶対によみがえってはいけないと思いました。家族や親しい知人にしか入所した過去を話したことはありませんが、どうしても話さないといけないと思ったんです」
入所したのは、1981年のこと。当時15歳、中学3年生だった。「私は2人兄弟だったのですが、中学1年のときに、慕っていた兄が病気で急死してしまったんです。それがショックで、
学校を休みがちになってしまったんです。小学生のころは、生徒会長を務めるほど活発な子どもだったんですけどね」そんなとき、中学校の担任が両親に勧めた。
「入校案内のチラシみたいなものが来ていたんです。私のことで悩んでいた担任が『こういう学校がありますよ』と持ちかけたのでしょう。入校案内には、スパルタであることや、体罰のことなどは書いておらず、
自然のなかでヨットに親しみ云々と、それらしいことが書かれていました。まだテレビなどで取り上げられておらず、私が入る2年前に、すでに13歳の少年が亡くなっていたことも明らかになる前のことです」
費用は入校費が100万円。ほかに1カ月あたり30万円支払う必要があった。預ける期間は基本1カ月。「何もわかっていないので、母親に連れられて入所しました。
214: 2024/10/10(木)22:55 ID:KnTfEEcW(1/2) AAS
強引に連れ出される生徒がほとんどなので、『自分から来たのはお前が初めてだ』と、その場にいたコーチに言われましたね」当時の校舎は、海沿いにある2階建ての古い木造の公民館だった。
「生徒は15、16人でしたかね。女性も2、3人いました。年齢はいちばん下が中学1年くらいで、いちばん上が18歳くらいだったと思います。コーチは5、6人ぐらい。
女性以外は、みんな入校初日に坊主にされるんですよ。どちらかというと、登校拒否という静かな子どもより、暴走族や家庭内暴力など“非行”を理由に預けられている子のほうが多かったです。
聞いてみたら、『ゲームセンターにたむろしてたところを無理やり拉致された』なんて人もいましたね」ここから毎日、暴行を受ける地獄の日々が始まるわけだが、そもそも環境自体が劣悪なものだった。
「ほぼ監禁でしたね。夜になると施錠され、外には“番犬”まで用意されている。窓にも板が貼ってあるので、逃げられません。自宅から通い、コーチと生徒が共同で生活するという感じです。
2階にはコーチのための部屋と、生徒が雑魚寝するための広間がありました。生徒は寝袋で寝るのですが、まったく洗ってないので、とにかく臭い。お風呂はあったけど使わせてもらえず、
ボートの練習が終わったら、ホースで水を浴びるだけ。週に2回だけ、近所の宿屋のお風呂を借りることができました。食事も、料理なんて呼べるようなものはでません。白米と、具のない味噌汁に、漬物。
たまにヨットのスポンサーから支給される缶詰ぐらいです。それで月30万円取ってたわけですからね」
起床時刻は朝6時。そこから肉体的、精神的な“暴力”が始まる。「体操の時間と称して、
1時間以上にわたりシゴキが始まります。そこでひたすら殴られるんですよ。理由はまったくありません。突然、拳で頭を何度も殴られて、倒されます。そのまま伏せていると、今度は『怠けるな』と怒鳴られ、
蹴られる。あわてて立ち上がると、再び『逆らうな』と殴られるその繰り返しです。いちばん生徒を殴ったのはですが、コーチにもよく殴られました。
215: 2024/10/10(木)23:01 ID:KnTfEEcW(2/2) AAS
さらに許せなかったのが、被爆地の出身だからという理由で『原爆』というあだ名で呼ばれたことです。殴られながら『原爆頭やから人よりも丈夫やろう』と言われたこともあります」
いまでも、当時の怪我のせいで後遺症が残っている。「ひとつは、あるコーチに丼で思いっきり頭を殴られたこと。洗い物に、洗剤の泡が残っていたという理由ですね。
額の横を殴られて、頭や顔の形が変わるほど腫れ上がり、頭蓋骨にヒビが入りました。いまでも傷が残っています。それから、同じコーチに鉄筋で左ヒジを何度も殴られたこともあります。
このせいで靭帯が傷ついてしまい、いまでも左ヒジは痛みます」“体操”を終えた後に待っているのは、ボート上での“殺人未遂”だ。「ヨットに乗せられて沖まで連れていかれました。
通常、ヨットの練習をするときはウエットスーツを着て、その上に救命ベストを着るのですが、その場で救命ベストを脱がされ、いきなり海に蹴落とされたんです。そしてそのまま、宿舎に戻っていきました。
ウエットスーツを着てるとはいえ、サイズが合わないので、水が入ってきて、身動きが取れない。岸に戻ろうにも戻れず、あきらめて海に浮かんでたんです。1時間ほど経って、なかばあきらめていたら、
たまたま漁師さんの漁船かボートが通りかかって、引っ張り上げてくれたので、九死に一生を得ました」ボートそのものを“凶器”として扱うこともあった。
「台風の日もヨットの練習をするんですよ。ヨットは、わざと転覆しやすいように重心を軽くしたもの。台風の日は波も風も強いので、何度も倒れるんですよ。すると、『何モタモタしてんだよ!』と怒鳴られる。
そして、やっとボートを立てられたと思ったら、ボートに乗ったが後ろから全速力でやってきて、私の腰に船首をバーンとぶつけてきたんです。それ以来、腰がヘルニアになってしまいました。
216: 2024/10/11(金)23:03 ID:JkunOkmx(1/2) AAS
そんなことが続くうちに、『ここにいたら殺される』って考えになっていきましたね」多くの生徒が殴られ続け、女子生徒や一部の生徒は“性被害”まで受けていた。「生徒たちが寝静まる時間に、
一部の女子生徒だけが『マッサージをしに来い』とコーチの部屋に呼ばれるんですよ。私は見つかったらまずいと思いつつ、1度だけこっそり覗いてみたことがあるんです。
そしたら、そのコーチが高校生ぐらいの女性訓練生の服のなかに手を入れてるのが見えたんです。明らかに、コーチがマッサージを受けているという状況じゃなかったです。それから、当時は生徒の中に、
気弱な男の子が2人いました。その2人は、性的ないじめのターゲットにされていたんです。夜の自由時間になると、あるコーチと70歳ぐらいのスクールの支援者が僕らの部屋にやってくる。
そしてその2人のコを追いかけ回して、みんなの見てる前で、下半身を露出させて、笑いながら陰部を触り続けるんですよ。2人はすごく泣きわめいて、かわいそうでしたね。みんなは目を背けていましたが、
は笑ってみていました。たんなる悪ふざけというレベルを超えたものでした」予定されていた入所期間は1カ月。だが、無限とも思えるような長さだった。「私が入ったのは6月ごろでした。
1カ月で出られると思っていたら、入所してすぐに『夏休みになるからもう1カ月ここにいろ。親には言っておく』と言われたんですね。絶望しました。本気で殺されると思い、脱走計画を立てたんです」
入所して2週間が経ったころから、本格的な計画を立て始めた。「まず一度、手始めに脱走しました。子どもでしたから、どこにどうやって逃げればいいかわからない。
なので、周辺の地理を把握するために脱走したんです。トイレに行くふりをして、トイレの窓から逃げました。トイレの窓には、外側から板が張ってありましたが、板の間に少し隙間がありました。
そこに無理やり体を突っ込んで、脱出したんです。番犬は事前に飼いならして、なんとか吠えないようにしました」駅の位置を確認し、戻った。現場ではスタッフ総出で捜索がおこなわれていた。
217: 2024/10/11(金)23:06 ID:JkunOkmx(2/2) AAS
「一度、脱走してからというもの、さらにシゴキがきつくなって。結局、さらにその2週間後に本格的な脱走をおこないました。朝4時に起きて、みんなが寝ている間にこっそり出たのです。
所持金は1000円だけでした。最寄りの駅は、普段から『駅員に話してあるから、日焼けした坊主頭の子どもが乗ろうとしたらこっちに通報が来るようになっている』と脅されていました。
なので、目立たない道を使って2時間歩き、4駅先の無人駅を利用しました。それで名古屋駅まで逃げたんです。電話で、遠く離れた実家にいる両親に『殺される迎えに来てくれ』と。ただならぬ気配を察したのか、
当日の夕方にはやってきてくれました」じつは、ジャーナリストの著書にも登場している。同作は後に東四朗主演で映画化され、側の主張を丸呑みにした“礼賛本”として知られている。
当然、同書のなかで“自転車を盗んで脱走した悪童”と扱われており、両親は最後までを信じることができなかった“駄目な親”として描かれている。「父が迎えに来てくれるまでは、私も半信半疑でした。
親がスクールに連絡を取り、確保しに来るのではないかとか。でも、父と母の2人が待ち合わせ場所に現れたんですよ。そこで私は、頭や腕に残る体中の怪我を見せました。厳格だった父も、すぐに“異常さ”
に気がついてくれました」父が息子を引き取ると連絡したところ、どうしても話し合いがしたいと言って聞かず、駅までやってきた。「駅まで車で来ましたよ。5、6人で現れて、
私は3人ぐらいに駅の地べたに取り押さえられたんですよ。父とは、私から少し離れたところで、立ち話を1、2時間してたと思うんですけど、父は『どうしても連れて帰る』と。『もう少し預からせてほしい』と、
譲らないわけですよ。私は、いま連れ戻されたら今度こそ殺されると思っていたので、必死でした。
あのとき、父が頑として連れて帰ってくれたおかげで、生き延びました」
218: 2024/10/19(土)23:09 ID:VihbNUxc(1) AAS
その後、学校生活に復帰し、大学を卒業後、結婚。子どもを授かり、まじめに会社に勤めている。「はっきり言いたいのは、スクールは“更生”には何の意味もないということです。
むしろ当時の私を支えてくれたのは、休みがちでも毎朝『学校行こうぜ』と誘ってくれる友達でした。“教育という名の暴力”で生まれたのは肉体的、精神的な後遺症だけです」元訓練生の決意の告発に、
なんと答えるのか。おこなった一連の暴行と、スクール内での性加害について質問を送ったところ、代理人弁護士から「事実上及び法律上の前提を全く異にするものであるため、
以下の理由により回答することを拒絶する」という返答があった。代理人弁護士による「拒絶の理由」はA4で4ページにわたり、“独特な持論”を述べる内容だった。
まず、現在は安全に配慮した幼児向けのボート・トレーニングを実施していると主張。さらに、過去の刑事事件については「再審を検討中」であり、約1000人の子どもを社会生活に復帰させるという
「絶大なる成果」をあげたことは、「全く実績が挙げられない教育界としては、虚名を維持するためにはどうしても葬り去らなければならない事実」であったため、国策捜査によって事件化されたと主張したのだ。
そのうえで同弁護士は、「進歩を目的とする有形力の行使である体罰と、その目的を持たない単なる暴行とを完全に同視する見解は、法の論理に悖るものであつて極めて非科学的」であると断じた。
なお、性加害に関して言及はなかった。最後に、力を込めてこう語る。「彼らは、道を外れた人を更生させるといいますが、いちばん道を踏み外しているのは彼らなんですよ。
もコーチ連中も、あの異常な場所でしか生きることのできない人たちなんです。私は、決して彼らを許すことができないですし、体罰を美化する考え方は、絶対によみがえってはいけません」
219: 2024/10/20(日)22:37 ID:vXj85/D/(1) AAS
SNSで知り合った中学生にわいせつな行為をした罪などに問われている元小学校教諭に対し、松山地裁は懲役3年の実刑判決を言い渡した。四国中央市の元小学校教諭(31)は、
当時14歳の中学生に性的な部位を露出した姿の画像を撮影・送信させたり、松山市内のホテルで性的暴行を加えた上、その様子をカメラで隠し撮りして保存した罪などに問われていす。
判決公判で、「子どもを言葉巧みに誘い、性的画像を送らせるなどの同様の態様で犯行を繰り返す常習性は顕著」とした。そして「被害者の判断能力や対処能力の未熟さにつけこみ、
性被害に陥れた犯行態様は卑劣かつ悪質」などと指摘し検察側の懲役5年の求刑に対し、懲役3年の実刑判決を言い渡した。何か違法そうの報道部でマネージャーを務めていた53歳が県警に逮捕された。
勤務時間外の夜半から未明に社屋に忍び込み、社員の化粧品を盗んだ上、自らの体液を付けて元の場所に戻し、事情を知らないにそのまま使わせたとされる容疑だ。法的な観点から興味深いのは、
建造物侵入罪や窃盗罪だけでなく、不同意わいせつ罪が適用されている点である。すなわち、こうした「物」に対する体液事件の場合、たとえわいせつ目的であっても、
もっぱら器物損壊罪で立件されるのが通例だ。器物損壊罪の「損壊」とは、その物の効用を害する一切の行為を意味し、心理的に使用できなくさせる場合も含まれる。逮捕に至ったケースをみると、
電車や駅などで衣服やカバンに体液をかけて汚すといった事件がその典型だが、自転車のサドルやハンドルグリップ、アパートのベランダに干されていた下着、高校の靴箱に収納されていた生徒の靴など、
かける対象はバラエティに富んでいる。「体液」といっても、唾液や血液などではなく精液だ。動機は性欲をみたすためだとか、嫌がらせのためなどさまざまである。
あらかじめ容器に入れておいたものをかけるといった事件も散見される。今回の事件の場合、化粧品をいったん持ち出しており、その時点でより罪が重い窃盗罪が適用される。
220: 2024/10/21(月)23:19 ID:+/KsBjBU(1) AAS
「親がPTA非加入なら子どもを差別か」とあった。文書は保護者全員に配布されたようにも読めた。文書自体のインパクトも大きかった。SNS経由で反響が瞬く間に広がり、学校への嫌がらせが始まった。
「PTAに非加入で子どもに差別は是か非か」といった議論が巻き起こった。他の新聞社やテレビ局からの取材も相次いだ。なぜこのような文書が作られたかを問われると、会長も校長もこう説明した。
「前会長は『PTAの魅力を伝えたい』と言っていた。PTAに協力してほしい、ということを書こうとして、表現を誤ってしまったのではないか」学校へはさまざまな嫌がらせの電話がかかってきた。「差別をやめろ」
「PTAがどうなっているか教えろ」「学校周辺の土地を買った者だが、地価が下がるじゃないか」電話対応に追われた担任が授業に遅れることもあった。電話口で名乗れば、その教員の名前がSNSに書き込まれた。
通話が録音され、インターネット上に公開されたこともあったという。校長は言う。「恐怖を感じて、一時は電話に出られない教員もいたほどでした。保護者ではなく、本校とは関係ない人からの電話でした。
保護者の皆さんは、新聞やテレビの報道があった後も、温かく見守っていただきました。抗議や問い合わせはありませんでした」最近になって、ようやく嫌がらせ電話は減ったが、
インターネット上での嫌がらせは続いているという。学校のGoogleレビューには「星一つ」の評価がつけられ、SNSにはいまだに学校や校長への誹謗中傷が書き込まれている。
臨時総会でPTAが入退会自由の任意団体であることを明確にする規約改正も行った。今後、改めて全保護者に対して入会の意思を確認する予定だという。校長もPTA会長も、文書の存在を把握してから、
保護者にも取材にも誠心誠意対応してきたつもりだ。その姿勢を、少なくとも保護者たちは十分理解してくれたと思う。だが、SNSに広がったインパクトを超えて、それを世の中に広く訴える手段はない。
校長は疲弊した様子でこう語った。「学校からもPTAからも、加入を強要することはないと何度も丁寧に伝えてきました。『差別』も事実無根です。一方的な嫌がらせはどうかやめてほしい」
221: 2024/10/22(火)23:28 ID:8B2zae8L(1) AAS
引用を増やしたりして長さをもって貴しとするのは学校だけだ、実社会は逆だ、5分間も話したり、5ページ以上書いたりすることは期待されていない。うつ病で休職し、復職できたとしても、
およそ半数が5年以内に再びメンタルの不調を訴え、休職に至るといわれています。しかも、1回目の休職期間にくらべて、2回目の休職期間は1・5倍も長いというデータも出ています。
さらに、うつ病の再発回数が増えるごとに再発率が高まり、パフォーマンスが低下することが、厚労省の調査で報告されています。これらの数値が示しているのは、日本人のメンタルの弱さではありません。
今の日本の精神医療では、一度発症したメンタルの不調をほとんど治せていないという現実です。「精神医療崩壊」です。最近は、精神疾患と診断するのが適切かどうかわからない、
いわばグレーゾーンの人たちにまで、安易に病名がつけられています。そのことも、精神疾患増加の一端を担っています。たとえば、精神科を受診して、「会社の上司と合わなくて出社したくない」と伝えると、
わりと簡単に「適応障害」の診断書を書いてもらえます。あるいは、「食欲がなく、夜の寝つきも悪い」と伝えただけで「軽いうつ」と診断されたり、「SNSに悪口を書かれて気持ちが落ち込んでいる」
レベルの人に、「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」の診断を下したりするような医者もいます。精神疾患の不用意なレッテル貼りは、マスメディアの影響も甚大です。テレビや雑誌などは、
視聴者や読者が興味をもちそうなキャッチーなワードを見つけると、それが深刻な病気であってもお構いなしに、ファッションなどと同等の「流行りもの」として取り上げ、人々の感情を煽るところがあります。
かつて世間を席捲した「アダルト・チルドレン」という言葉も、その代表の1つです。言葉が独り歩きして、ちょっと親に厳しいことをいわれた人まで自称するような一種のブームとなり、
当時、精神科にどっと押し寄せました。話をよく聞いてみると、子どもの頃に親によく叱られたとか、親のしつけが厳しかったという程度のケースがほとんどでした。数年前の「毒親」ブームも同様です。
222: 2024/11/02(土)06:38 ID:1CwxQhY+(1) AAS
猫殺し:松山市西長戸町在住・愛媛大学・佐藤彰真容疑者(23)🤜🤜
223: 2024/11/04(月)11:15 ID:goZ5JH07(1) AAS
松山総合公園猫を殴り56す人物が現れ全国ニュースに
外部リンク:bakusai.com
松山公園で猫虐待佐藤彰真容疑者(23)大学生
外部リンク:bakusai.com
224: 2024/12/13(金)00:52 ID:U13azXWr(1) AAS
愛媛県 2次試験合格者464名を発表
2024.09.20
愛媛県教育委員会は9月20日、令和7年度愛媛県公立学校教員採用選考試験 前期第2次選考試験の合格者を発表した。
(略)最終倍率(1次受験者数を最終合格者で割ったもの)は、全校種合計で2.0倍(前年度2.1倍)となった。
校種別では小学校が1.4倍(前年度1.5倍)、中学校が1.7倍(前年度1.9倍)、県立学校が3.2倍(前年度3.1倍)、養護教員が6.4倍(前年度7.4倍)で、
すべての校種で前年度より低下した。 (略)
外部リンク:book.jiji.com
225: 08/05(火)07:34 ID:X5GfJVd4(1) AAS
【来春休校】「日本一長い校名の学校」閉校へ 27年春、愛南・篠山小中学校 愛🍊媛と高知に校区またがる
外部リンク:www.ehime-np.co.jp
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