学校の教師は仕事が忙しい (708レス)
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101: 2014/06/30(月)00:43 ID:tqQBIxo8(1/3) AAS
先生はなぜ忙しいのか(1)事務集中する教務主任
学校という組織で扇の要となる教務主任の事務量は膨大だ。
愛知県小牧市の市立光ヶ丘中学校。11月6日、午後10時半の職員室は、窓のすき間から入ってくる外気で冷え込んでいた。
「仕事を割り振れば楽になるが、ほかの教師に負担をかけてまで楽をするわけにはいきません」
教務主任の長江啓司教諭(48)は、そう言って席を立ち、戸締まりの確認を始めた。約3時間かけて、学校に出ている補助金関連の書類を作っていた。
使途の一覧表や、領収書とともに市教育委員会に提出する「支出調書」などだ。長江教諭はこの日のように一番最後に学校を出ることが多い。
◎
教務主任の仕事は、木曜日を除く毎日、午前8時10分から開く「職員打ち合わせ」の進行役で始まる。当日の重要な予定を全教職員に周知する簡単な会議だ。
この会議が終わると、担任はそれぞれの学級へ、担任を持たない教師は登校してくる生徒に声をかけるため、校門や玄関に出た。
長江教諭も、ほかの教師より受け持ちは少ないが、週11コマは数学の授業を受け持つ。習熟度別授業では基礎的な学力をつける方のグループを担当する。
授業中は、ノートの取り方や宿題の提出状況のチェックも欠かせない。通知表を付ける上での判断材料になるからだ。
生徒の良い行いを記録して通知表とともに渡す「いいとこ見つけ」という学校独自の取り組みもしているため、授業中の生徒への目配りは普通の学校以上だ。
◎
授業時間以外は事務作業に没頭する。翌月の学校行事や各教諭の出張予定などを一覧化した行事予定表の作成、
教育委員会の様々な調査依頼への報告書作りなど、次々に処理しないと追いつかない。
特に年度の替わり目は時間割づくりや学級編制、全生徒の通知表のチェックなどが重なり、1年で最も忙しくなる。
IT活用で多忙さが解消されたわけではないが、仕事は質的に変わった。
例えば通知表のチェック。従来なら、まず出欠日数や成績を原本から通知表に書き写す作業が必要だったが、
成績などを電子的に管理する同校では、各教諭がこの作業から解放された。転記ミスはあり得ない。
102: 2014/06/30(月)00:45 ID:tqQBIxo8(2/3) AAS
このため、担任の成績評価が適切かを見る本来の仕事に集中できるようになり、
「正確な通知表を出しているという自負が、やりがいにつながっている」と長江教諭。
教師に限らないことだが、多忙さが負担感となるか充実感となるかは、
質の高い仕事ができる環境を整えられるかどうかにかかっているようだ。(木田滋夫)
教務主任 校長、副校長・教頭に次ぐ位置づけで、学校教育法施行規則で、小中高校、養護学校などに原則、置くことになっている。
教育計画の立案、児童生徒の学籍に関すること、保護者や地域との連携など、
学校教育にかかわる事務全般の連絡調整にあたり、他の教職員への指導・助言を行う。
東京都などでは、独自の制度として置かれる主幹が兼ねる学校が多い。
愛知県小牧市立光ヶ丘中 玉置崇(たまおき・たかし)校長のもとでITによる校務の効率化を進めている。
11月16日現在、生徒数520人、学級数16(1年4。2、3年各5。特別支援2)。教員は校長以下、非常勤講師3人を含めて31人。
長江教諭の1日(11月6日)
6:40 起床
8:00 学校着・職員打ち合わせ
8:45〜9:30 授業
9:40〜11:20 事務処理
11:30〜12:15 授業
12:15〜13:15 昼食・清掃指導
13:15〜14:15 事務処理
14:30〜15:10 生徒集会
15:10〜22:30 事務処理
23:00 帰宅・夕食
25:00 就寝
(2006年11月21日 読売新聞)
外部リンク[htm]:ime.nu
104: 2014/06/30(月)19:18 ID:tqQBIxo8(3/3) AAS
大量の文書 指導時間奪う
各学校に送る書類を封筒に入れる杉並区教委の職員 学校の管理職は文書に忙殺されている。
「これ、プレゼントしますよ」
相次ぐいじめ自殺事件を受け、文部科学省が15日開いた有識者会議で、東京都杉並区立和田中学校の藤原和博校長(51)は、
にこやかに告げると、池坊保子副大臣の前に文書の束を置いた。その数約400枚。2、3か月の間に国、都、区などから届いた報
告や調査の依頼文書の一部だ。
〈こんなに大量の文書を送りつけられて、どうやって子供たちとの時間を確保すればいいんだ〉。そんな藤原さんの心中が伝わっ
たのか、副大臣は苦笑しながら「だから文書を減らしなさいと言ったじゃない」と、周囲にいた文科省の官僚に話したという。
◎
「教育再生をするなら、まず学校に課す文書を10分の1に減らすことだ」
社会のいまを学ぶ「よのなか」科などで、学校をもり立ててきたリクルート社出身の藤原さんが語気を荒らげる。文書の処理には、
副校長や指導主事までもが追われているからだ。
藤原さんは、文書の多い理由について、〈1〉本当に必要な調査、業務なのか精査しないままIT化した〈2〉「少年犯罪が増えたから
心の教育や命の教育が必要だ」など、付け足し教育が増え、その度に実態と成果を調査している――と分析。その根本にあるのは
「不信のシステム」だと強調する。現場に対する官僚の不信感が文書を増やすというのだ。
「管理職の本来の仕事は、子供の学びの質を上げることに尽きる」とふだんから強調する藤原さんは、ある日、副校長の前で文書
を破ってみせた。〈自分が調査結果を知りたいと思った文書以外は協力しないでいい。文書にかける時間は子供と教師指導に充て
てほしい〉。そんな思いを込めた“暴挙”だった。
外部リンク[htm]:www.yomiuri.co.jp
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