部活サボったら殺されそうな件 (4レス)
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1: 2022/09/01(木)16:43 AAS
部活無断欠勤したら殺されそうなんだが
2: 2022/09/04(日)11:53 AA×

3: 2023/10/19(木)21:02 AAS
Σ(□`;)アゥΣ( ;)アゥΣ(;´□)アゥΣ(;´□`;)アゥ
4: 07/22(火)18:47 AAS
「でしゃばり保護者」にありがちな行動
とくに卓球部では、「自分も中学校の頃にやっていた」という過去の経験を持つ保護者が、部活動に口を出してしまうケースが見られます。
その関与が、適切な範囲を超え、「でしゃばり」と受け取られるようなものになってしまった場合、部の雰囲気を悪化させたり、子どもたちの自主性を奪ってしまう原因にもなりかねません。
? 指導者気取りで技術に口出しする
自分の過去の経験を過信し、顧問やコーチの指導を軽視。
「昔はこうだった」「YouTubeなんて信用しちゃダメ」など、現代的な技術や情報を否定。
子どもがうまくいかないと「練習試合が少ないせいだ」などと顧問に責任を向ける。
練習に頻繁に顔を出し、「見てるだけ」と言いながら実際には声をかけてアドバイスを始める。
保護者の立場を超えて、あたかもコーチのように振る舞い、子どもたちに技術的な指導を行ってしまう。
さらに、自分の子どもの学年だけでなく、上級生や下級生にまで指導のようなことをしてしまい、部の秩序や信頼関係に悪影響を与える。
? 自分の子どもには甘く、他人には厳しい
自分の子には毎月のように高価なラバーやラケットを買い与えるのに、他の子が用具を変えると「そんなにコロコロ変えてたら上達しない」と非難。
他の保護者が「この用具、よさそうですよ」とアドバイスするだけでも「その人の言うことは聞いちゃダメ」と否定。
自分の子の失敗は「疲れている」「繊細だから」と擁護しがち。
一方で、他の子どもには「何回言ったらわかるの!」と大声で叱責。
他人の子のフォームや態度に細かく口を出すが、自分の子には何も言わない。
「顧問やコーチの言うことを信じなさい」と言いながらも、自分の主張と一致する都合のいい部分だけを切り取って利用し、結局は自分の意見を通すことが目的になっている。
? 部活の運営や方針にまで過干渉
練習時間や内容、顧問の指導スタイルにまで「こうすべき」と押しつける。
顧問やコーチに対して、LINEや電話などで頻繁に直接連絡を取り、「もっとこうしてほしい」「練習の組み方が甘い」などと要求する。
顧問やコーチに直接連絡を繰り返し、時には他の保護者を巻き込んで対立を煽る。
他人のやり方には口を出すのに、自分や自分の子のことは特別扱い。
? 周囲に悪影響を及ぼす
子どもたちはその保護者の存在を意識して萎縮し、自由に練習できなくなる。
顧問やコーチとの信頼関係にも悪影響を及ぼす。
他の保護者との関係もギクシャクし、部内の雰囲気が悪化。
実は本人の子どもも「うちの親がああやって出しゃばるのが一番ストレス」と感じていることもある。
その保護者と日常的に関わっているだけで、「あの人の味方なのか」「同じ考えなのか」と周囲に誤解され、無用な距離を置かれてしまうことも。
このような保護者は、本人は「良かれと思って」やっているつもりでも、実際は「三重苦」になっているケースが多いです。
・正しい知識や指導経験がないまま誤った指導をしてしまう
・自分の子どもをかばい、他の子どもには厳しく接することで公平性を欠く
・顧問やコーチの立場を軽視し、部の統率を乱す
こうした「三重苦」は、子どもたちの自主性・集中力・楽しさを奪い、指導現場にも混乱を生みます。
スポーツは、学校の顧問だけでなく、同じ部活の保護者や仲間、スポーツショップの店員、クラブチームや教室のコーチなど、さまざまな人からの助言を受け、自らが情報の取捨選択をして成長していくものです。
だからこそ、「一つの考えだけが正しい」という姿勢は、子どもたちの判断力や可能性を狭めてしまいます。
子どもが主体的に選び、試行錯誤し、失敗から学ぶことこそ、スポーツにおいても人生においても何よりの財産です。
保護者が「主役」になるのではなく、「応援団」として寄り添うことが、何よりも子どもの力になります。
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