【防犯協会】やりすぎ防犯パトロール問題【生安警察+創〇学〇】 (811レス)
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348: ガスライティングについて 2021/12/21(火)11:45 ID:Y3GBhHXJ(1/24) AAS
以下、ニュー速+等からの転載

>>42 で挙げたカルト教団がやってる嫌がらせは、ただの嫌がらせじゃないですよ

あいつらがやってるのは「ガスライティング」という、極めて悪質な精神的虐待行為です

厳密に言うと、あいつらは映画『ガス燈』の手口を真似て、付け狙った相手を、周囲の人達が精神障害者だと思わせようとしたり
本人に自分が精神障害ではないかと思い込ませたり、そういう手口を駆使する事で、人潰をしてるだけです

これに関してはアメリカで1994年に出版されたマニュアルがあって
その本を参考にガスライティングを働くと、とんでもない事になると言われています

本の紹介してるサイトは、集団ストーカーがどうのとか、電磁波攻撃がどうのとか
おかしな電波系陰謀論を乗っけてるサイトで、信用性が著しく低いんですが(その為、ソース源としての価値はないです)
本の紹介自体はしっかりとした作りになっている為、そのサイトの文章を今から転載していきます)

ちなみにアドレスは貼れない可能性があるので、最後に貼ります
規制対象じゃないかなと思うので
また、下記がページの書き初めで、『【 ガスライティング詳細解説 】』でグーグル検索すると出ます

【 ガスライティング詳細解説 】
(初版:2006年6月15日、最終更新日: 2006年11月5日、お知らせの更新:2014年6月4日)
349: ガスライティングについて 2021/12/21(火)11:48 ID:Y3GBhHXJ(2/24) AAS
<< ガスライティング詳細解説 >>
ガスライティングとは、標的となる人物(ターゲット)の感覚喪失、妄想、悪評、トラブル等を捏造または演出したり、人格や精神の障害を疑わせたりして、社会的評価を失墜させ、
自信、自尊心及び評判を破壊し、思い通りのレベルまで人生を破滅させ、自殺に追い込むことまで出来るにもかかわらず、
ターゲット自身が自滅したかのように見せかける一方で加害者側が善人を演じることの可能な数々の手口、及びその段階的な計画の総称です。
ガスライティングは、夫が妻を騙し、妻に妻自身が精神病だと思い込ませるストーリーの映画「ガス燈(Gaslight)」(1944年)から命名されています。
本ページでは、下記書籍よりの抜粋(管理人訳)を行いながら、ガスライティング手法の原理及び手口をご紹介します。
本ページの文章の中で、『』内の文章は全て下記書籍よりの抜粋、()内は訳注になります。

書名 Gaslighting: How to drive your enemies crazy
(Victor Santoro著,Loompanics Unlimited刊,1994年,ISBN 1-55950-113-8)
画像リンク


ガスライティング(書籍)の構成は以下のようになっており、ターゲットとなった人物を破滅させる段階的な手口が詳細に記されています。

● 前書き
● 第1章 ガスライティングの原理
● 第2章 感覚の喪失を演出する
● 第3章 妄想を構築させる
● 第4章 ターゲットの評判を失墜させる
● 第5章 人間関係の対立を演出する
● 第6章 リアルトラブル
● 第7章 最後に一言

以降、それぞれの章よりの抜粋を行いながら、ガスライティングがどのような手口であるかをご説明します。
350: ガスライティングについて 2021/12/21(火)12:00 ID:Y3GBhHXJ(3/24) AAS
<< 前書き >>
ガスライティングは、数々の手口を組み合わせ、計画的に段階を踏むことによってターゲットを破滅させる手段であり、
従来のわかりやすい嫌がらせと違って、加害行為とその加担者を指摘できない利点がある、ということが書かれています。

『ガスライティング手法は、ターゲットの精神的バランス、自信、及び自尊心を破壊する数々の手口の集合体であり、
ターゲットをおかしな人間に仕立て上げることができるように設計されています。
ガスライティングは従来型の嫌がらせや物理的な攻撃ではなく、緻密で巧妙な心理戦争です。』

『ガスライティングのほぼ全ての手口からは、悪意のある加担者やその団体を指摘することが不可能なため、
(従来のわかりやすい嫌がらせよりも)はるかに実態を捉えがたいのです。』
『(ガスライティングの手口には)ターゲットをターゲットの家族から、近隣住民から、仲間から、同僚から、そして雇い主から孤立させる方法までもが含まれます。』
『ガスライティングでは、ターゲットの自尊心を破壊し、ターゲット自身の能力を疑わせ、ターゲット自身に自分が正常であるかどうかを疑わせるのです。』
そして最後の注意点として、ガスライティングでは、加害者自身は常に善人(『きれいな手』と表現されています。)であり続けることが要求される、と書かれています。
善人を装いながら人を抹殺するのです。
351: ガスライティングについて 2021/12/21(火)12:02 ID:Y3GBhHXJ(4/24) AAS
<< 第1章 ガスライティングの原理 >>
この章では、ガスライティングの目的、原理及び準備方法が書かれています。はじめに目的については、

『ガスライティングは、攻撃の方法です。しかし、ガスライティングの目的は物理的な破壊ではなく、
ターゲットの無形財産、すなわち、自信、自尊心、及び評判を破壊することです。』

と書かれており、身近な人物の加担が有効であると書かれています。
『ガスライティングの手口を学ぶにつれて、全く見知らぬ人よりも身近な仲間を陥れるほうが簡単だということがわかるでしょう。』
そしてガスライティングの準備段階について、さまざまな方法が書かれています。
『ターゲットに対してガスライティングを行うための準備にはいくつかの段階があります。
初めにすべきことは、ターゲットの人生に付け入る隙を見つけるため、ターゲットに関しできるだけの情報を得ることです。
次のリストは、最低限知っておくべき項目を示しています。

・フルネーム
・自宅の住所
・自宅の電話番号
・婚姻関係の有無
・配偶者の名前
・子供の数
・子供の性別と年齢 ・その他親族
・職業 ・職場の住所
・職場の電話番号 ・上司の名前
・同僚の名前 ・配偶者の職場
・趣味と関心
・所有する車やバイク ・ナンバープレート番号
・クレジットカード口座 ・銀行口座番号

この基本となる情報によって、あなたはターゲットのライフスタイルを研究することができ、
ターゲットの怒りと混乱を誘発するための最善の策を練ることが出来るのです。
基本情報の他に、ターゲットの詳細な人間関係を知っておくことが助けになります。
ターゲットはどれくらい家族とうまくやっているのか?友達とはどうか?同僚とはどうか?
ターゲットのことを知れば知るほど、攻撃方法は多く見つかります。』
352: ガスライティングについて 2021/12/21(火)12:04 ID:Y3GBhHXJ(5/24) AAS
このほか、ターゲットの書類を偽装するためのターゲットの名前の入ったゴム印、指紋を残さないためのゴム手袋、
旅行を偽装するための様々なホテルの備品、ターゲットを陥れるための違法な薬品の入手等についてその準備方法が書かれています。

それから、加担者が多いほどその効果が大きいことが書かれています。
ここで言っている「ささやきキャンペーン」とは、ほのめかし のことだと思ってください。
『(複数人による攻撃が有効なのは)ささやきキャンペーンを仕掛ける場合がそうです。
ターゲットは誰か一人の人が自分を陥れようとしていると非難するでしょう。
しかし、ターゲットが、複数人が自分を落としいれようとしていると言いはじめるとなると、ターゲットが妄想を抱いているということにできます。』
それぞれの手口の相乗効果についても書かれています。
『この本ではそれぞれの手口が、感覚喪失を演出するものなのか、家族、友達や同僚と対立させるものなのかなどによって項目を分けています。
ほかには、ターゲットの友達や仲間に、ターゲットが精神的におかしいのではないかと疑わせる手口もあります。
しかし、それらの手口をくっきり区別する必要は全くありません。なぜなら、それぞれの手口と結果には相乗効果があるからです。
それぞれの手口の多くは、ターゲットに自分自身が正常であるかどうか疑わせると同時に、
仲間や親戚との望まない対立を生み出すといった1つ以上の影響を及ぼすのです。
これが、ガスライティングの手口が有効である所以です。(中略)
しっかり計画・実行されたガスライティングから身を守る手段は無いという事を覚えておいてください。』
そして第2章以降が、実際の手口の解説になります。各章の中にある見出し項目は、< 太字 >で示します。
353: ガスライティングについて 2021/12/21(火)12:18 ID:Y3GBhHXJ(6/24) AAS
<< 第2章 感覚の喪失を演出する >>
この章では、ガスライティングの第一段階として位置づけられる手口の解説をしており、
『感覚の喪失を演出する目的は、ターゲットにターゲット自身を疑わせ、自信を失わせることにあります。』
『何もかもおかしいと思い込ませることでその効果が増します。』
とあります。なにがなんだか分からないまま、ターゲットに自信を失わせる段階です。
本章に書かれた手口だけでも26項目にも及びますが、その中からいくつかの項目をご紹介します。
ガスライティングの手口が、まさかそんなことをする人がいるとは考えられない、という常識を逆手にとっているということがお分かりになると思います。
まずは、ターゲットの家、車やオフィスに侵入するための準備的な手口から。

< 鍵を“借りる” >

『ターゲットの(家や車の)鍵を手に入れることは重要です。鍵を複製するだけの時間、ターゲットの鍵を“借りる”ことができれば、今後絶大な効果を発揮します。
ターゲットがキーホルダーを机の上や椅子の上に置いていれば、誰も見ていないことを確認して、躊躇せずに拝借して鍵の複製を作りましょう。
そして戻す時のコツは、見られないように、別の場所に戻しておくことです。
そうすると、ターゲット自身に、どこに鍵を置いたのか忘れたのだと思い込ませることができる、というボーナス効果を得ることが出来ます。』
交際相手や家族などの身近な人物が加担者であれば、至極簡単な手口ですよね。誰もそんなに身近な人を疑ったりしませんから。
さらに、彼らが警備会社などに潜り込んでいれば、ターゲットの職場への侵入は簡単です。
354: ガスライティングについて 2021/12/21(火)12:20 ID:Y3GBhHXJ(7/24) AAS
< 着衣や物品への仕掛け >
この項目には、帽子やジャケットのサイズをこっそり変えておき、ターゲットの体に異変が起こったように思わせる、
または感覚がおかしくなったように思わせる手口、ターゲットの所有物を移動させてターゲットの記憶を疑わせる手口、
職場のゴミ箱の位置を反対側に移動する、椅子の高さを微妙に変えるなどの手口が書かれています。そして、
『出来るだけ微妙な違いにすることで、この手口はより効果的になります。』
『(一気に多くのものを変えると誰かの仕業だとわかるので)1度に1つのものを変えるようにします。』
などという注意点も書かれています。次の文章からその要点が分かると思います。
『翌朝、ターゲットは環境の異変に、すぐには気が付かないでしょう。
そのかわり、ターゲットは微妙な環境変化に対応しなければならず、居心地の悪さや妙な感覚が徐々にターゲットを襲います。
やっと何かが変わったことに気づいたとき、ターゲットはその理由を説明することができません。
だって、ターゲットの職場や自宅に忍び込んで、わざわざ電気スタンドを数センチずらすようなことをする人がいるわけがないのですから。』
つまり、誰もしないようなことは、明らかにおかしくても非難のしようがない、ということです。
それからこの項目では、応用として、ターゲットの持ち物を一旦盗んで、ターゲットが周囲への疑いを指摘し始めた頃に元の場所に戻し、
人間関係を悪化させる手口が書かれています。
こういった手口も、身近な加担者にとっては至極簡単な手口です。

< 車の異変 >
『ターゲットの車に侵入できれば、職場と同じ手口が使えます。(中略)車のシート位置を数センチずらします。
ハンドルが調整可能であれば、ハンドルの位置をちょっとだけ運転手側に引いておきます。』
『違いは微妙にしてください。ターゲットが、どうしてブレーキペダルを踏むのにいつもより足をのばさなければならないのか悩むように。』
355: ガスライティングについて 2021/12/21(火)12:24 ID:Y3GBhHXJ(8/24) AAS
< 車のバッテリーを上げる >
『ターゲット自身の不注意が多いと信じ込ませるもうひとつの方法は、ターゲットの車の駐車中にヘッドライトを点灯させることです。
(中略)ドアをあけ、ライトを点灯させればバッテリーが上がります。』

< 移動する車 >
この項目では、駐車中のターゲットの車の駐車位置を移動させ、ターゲット自身の記憶違いを信じ込ませるという手口と効果が詳細に書かれています。
もしターゲットが警察に通報して、少し離れたところに車があることが分かったらターゲットの記憶違いに出来るとか、
もしターゲットの家族が同じ車を運転するのであれば喧嘩になるとか。
それから、上司専用の駐車スペースにターゲットの車を移動させておいて、上司とのトラブルを誘発し、
これを何度か繰り返してターゲットに言い訳をさせることで、ターゲットの信用を無くすという手口も書かれています。

< 減らないガソリン >
ガソリンを抜くとそれは窃盗を疑われるので、逆に毎夜注ぎ足すことで、ターゲットにおかしいと思わせる、しかし理由が説明できない、という状況を作る手口が書かれています。実は、シャンプーやリンスが一向に減らない、めんつゆが一向に減らない(知らないうちに増えている)といった手口が被害者の方々より報告されており、この手口の応用と考えられます。減っていれば窃盗の疑いをかけることができるけれども、増えていれば奇妙に思うだけ。確かにその通りですが、よくこんなことを考えるものです。

< 消える新聞 >
ターゲットの新聞受けから新聞を抜き取ることが出来れば、週に数度、抜き取っておくという手口です。
『この手口自体はたいした手口ではありませんが、その他の手口によってターゲットの人生が狂い始めるにつれ、
こういったつまらない手口がターゲットを心理的に追い詰めることになるのです。』
356: ガスライティングについて 2021/12/21(火)12:34 ID:Y3GBhHXJ(9/24) AAS
< 味の問題 >
ターゲットの自宅に忍び込み、またはターゲットと親しくなってターゲットの家に入り、調味料やコーヒーの味、香水の臭い等を微妙に変えることによって、
ターゲットの味覚や嗅覚がおかしくなったと疑わせる手口が書かれています。まさかこんなことをする人がいるとは思いませんよね。
しかも、砂糖と塩を変えるような極端な変化はバレバレなのでやめるようにとか、香水のボトルは口が狭いのでノズルが必要だ、などという注意書きまであります。

< 洗濯物の色落ち >
ターゲットの服の色を調べ、その服のポケットに同色の染料を忍ばせ、ターゲットがその服を洗濯した時に色落ちしたかのように見せかける手口です。
こんなことをされても偶然かどうか分かりませんよね。大損害となるはずです。

< 職業不安 >
この項目では、遠まわしなほのめかしによって、ターゲットに対し、職を失うのではないかという不安を煽る手口が書かれています。

本章のその他16の項目は割愛しますが、際限なく応用が可能な手口であることがお分かりになったかと思います。
再度強調しますが、まさかそんなことをする人がいるとは考えられない、という常識を逆手にとっている手口であり、
明らかにおかしくても非難のしようがない手口である、ということがお分かりになったかと思います。
357: ガスライティングについて 2021/12/21(火)12:37 ID:Y3GBhHXJ(10/24) AAS
<< 第3章 妄想を構築させる >>
この章では、ターゲットが妄想を抱いているというストーリーを構築するための手口が書かれており、その目的の1つは、
『ターゲットの不安意識をあらゆる方向に向けさせ、加担者を特定させない』
こととなっています。手口の見出しは3つと少ないですが、十分効果的な手口だと思います。以下、2つの項目をご紹介します。

< ささやく冷笑 >
『ターゲットの妄想を育てる1つの方法は、人々がターゲットのことを話しているということを、明らかに分からせることです。
この手口には、1、2人の協力者が必要です。(中略)話題がターゲットのことであることを分からせるために、
協力者と共にターゲットのほうを見ながら、協力者にささやきます。
ささやきの間に冷笑を加えると、ターゲットは自分が馬鹿にされていると思い、不快に感じるでしょう。
ここでは対立を避けるための策略が必要です。
たとえば、ささやいている間にターゲットが向かってきて、自分のことを話しているんじゃないかと言ってきた場合には、
白々しく次のように言ってやり、ターゲットの自尊心を打ち砕きましょう。
「なんだいそれ?みんなの噂になるような重要な人物だと思ってるんだ?妄想じゃないの?」
協力者が多ければ多いほど、ターゲットの不安はあらゆる方向に拡散するでしょう。』

< 匿名の警告 >
この項目には、匿名でターゲットの秘密をほのめかして、ターゲットの不安を煽るという手口が書かれています。
これらの手口は、ほのめかし の手口と同じであり、他の人々の言動が明らかにターゲットに向けられていることを意識させるという原理から、
アンカリング、ノイズキャンペーン、コリジョンキャンペーン、付け回しその他の手口の基本原理を示しているといえるでしょう。
そして第2章の手口と同じく、明らかにおかしくても非難のしようがない手口です。
358: ガスライティングについて 2021/12/21(火)12:48 ID:Y3GBhHXJ(11/24) AAS
<< 第4章 ターゲットの評判を失墜させる >>
この章では、
『ターゲットにターゲット自身の正気を疑わせることだけでなく、ターゲットの親族、友人や同僚に、ターゲットが正気であるかどうかを疑わせる』
という目的の手口が書かれています。
しかし、ここで書かれている手口は、ターゲットには知られないように噂で評判を失墜させる手口なので、
これが実際に行われているかどうかはなかなか確かめられない手口ですが、1例ほど抜粋しておきます。

< 不快な雑誌 >
『変態趣味の雑誌をターゲットの机に仕込むことも効果的でしょう。この雑誌を発覚させるひとつの手段は、同僚にこの雑誌を“発見”させることです。
(中略)同僚が資料を求めてきた時に、それはターゲットに貸したからターゲットの机の中にあるかもしれないといえばいいのです。
もしターゲットがその日外出していれば、その雑誌がターゲットのものではないと説明することはできません。
別の人もターゲットの机の中のその資料を探すでしょう。はい!雑誌が発見されました。これで噂の歯車が回り始めました。』
『(雑誌は必ずしも性的なものである必要は無く)キーポイントは、
その雑誌がターゲットの上司や同僚の倫理や文化に反しているものでなければならないということです。』

この章には10項目の見出しがあり、それぞれに細かな手口が書かれています。
上記項目以外には、異性の加担者を使ってターゲットの耳には直接入らないような噂を流布する手口、匿名電話で噂を流布する手口、
コンドームなどを仕込む手口、デートサービスを勝手に申し込む手口、変態趣味の本にターゲットの名前を書いて忘れ物として届ける手口、
ターゲットの過去からターゲットに不利な情報をあら捜しして噂を流布する手口などが書かれています。
いずれにしても、「そんなことをする人がいるわけがない」と言い訳の出来る手口です。
359: ガスライティングについて 2021/12/21(火)12:53 ID:Y3GBhHXJ(12/24) AAS
<< 第5章 人間関係の対立を演出する >>
この章では、
『この段階まで来ると、様々な相乗効果が現れています。ガスライティングはターゲットの神経をずたずたにし、その信用を低下させています。
そのほかの効果として、ターゲットはいらいらしており、妄想状態に陥っています。
ターゲットは他人と衝突しやすい状態にあり、悪魔のらせん階段を下り、破滅へと向かいます。』
という状態のターゲットに、人間関係の対立を演出する手口を解説しています。
対立させる対象は、職場の上司及び同僚、結婚相手、友達、家族など多岐に渡り、それぞれの状況に応じた手口が書かれています。
また、この章の手口を実行するには、誰もターゲットに同情しないように、ターゲットが社会的弱者ではないほうがやりやすい、と書かれています。
職場での対立を引き起こす手口は、ターゲットが出社していない日にターゲットの悪評を捏造する手口や、ターゲットの知らない間に情報を偽造する手口などが含まれます。
例えば、
『上司のオフィスに入る機会があったら、上司の見ていない間に、卓上ライターをあなたのポケットに滑り込ませましょう。
上司が喫煙者でなければ、ペンや金メッキのレターオープナーなど、“借りる”ことのできる上司の私物があるはずです。
上司のオフィスから出たら、拝借した品物を、ターゲットの机の上に落としておきましょう。』
といった手口や、セクハラをでっち上げる手口、メールを改ざんする手口、
挙句にはターゲットの仕事への破壊工作手口(仕事の妨害だけで17項目)などが挙げられています。
職場にこんなことをする人がいるとは思いませんよね。
まさに常識の破壊です。
360: ガスライティングについて 2021/12/21(火)12:57 ID:Y3GBhHXJ(13/24) AAS
また、ローカルラジオを利用して、ターゲットが別の人物を侮辱したことにしてしまうといった、メディアを利用する手口も書かれています。
ほかには、夫婦間や恋人間、それから不倫関係などを利用したトラブルの演出も書かれており、
中には偽エイズ患者をでっち上げ、トラブル、不安、猜疑心や罪悪感を誘発させる手口が書かれています。
それから、既にある対立関係に油を注ぐシナリオ等が書かれています。
一旦対立させてしまえば、油を注ぐのは簡単で、
『ターゲットがいくら何もしていないと否定しても、相手はターゲットのことを信用しないでしょう。』
ということになります。
最後に、近隣住民にターゲットが変人だと思わせる手口として、ターゲットのふりをして近隣住民に苦情の電話をかけたり、
警察に苦情電話をかけたりして、ターゲットが変人だという認識を持たせる手口が書かれています。

<< 第6章 リアルトラブル >>
この章では、ターゲットの違法行為を演出するなどの、トラブル演出方法が書かれています。
車から車検証を“拝借”しておいて、警察に検査された時のトラブルを誘発するとか、
ターゲットの免許証を“拝借”して、免許証を複製し、複製を元に戻しておいて、ターゲットが免許証を偽造したことにするとか、
車検証で同じ事をするとか、それらを発覚させるために、ターゲットの車の盗難届けを出すとか、
ローン支払い口座を偽造して不払いにさせるとか、ターゲットが空港を利用する日に、
ターゲットの荷物に覚せい剤やピストルを仕込んでおくとか、
覚せい剤やピストルを車に仕込んで匿名で通報するとか、はっきり言って犯罪手口が書かれています。
それから、通報などの手段ではプリペイド携帯で電話するように、郵便物を触る時はビニール手袋をするように、口座を開く時は…といった、
加害者が特定されないための注意点も書かれています。
361: ガスライティングについて 2021/12/21(火)13:00 ID:Y3GBhHXJ(14/24) AAS
<< 第7章 最後に一言 >>
最後にこんなことが書かれています。
『ガスライティングは軽いタッチで始めることができ、あなたが望むだけの期間、その状態を維持することが出来ます。
その後、強烈かつ分散された数々の手口によって、ターゲットを追い込むことが出来ます。
これは、船を沈めておいて、救命ボートで逃げ出した人々をマシンガンで攻撃するような手口です。
あなたが望むだけ、多くの手口を活用してください。』

以上、書籍よりの抜粋をしながら、ガスライティングの手口をご説明しました。
362: ガスライティングについて 2021/12/21(火)13:05 ID:Y3GBhHXJ(15/24) AAS
そして下記が実際に組織犯罪としてガスライティングが行われた事例
文中では「集団ストーカー」となっていますが、実際に行われていたのは典型的なガスライティングです

X社事件は氷山の一角 現役産業医が語る「リアルでブラックなクビ切り術」
2011年10月26日 日刊サイゾー
外部リンク[html]:www.cyzo.com
>また、本サイトで報じた「集団ストーカー」でターゲットを追い込む手口については、
>実際にストーキングチームに加わり逆に精神を病んだという人物から、個人的に相談を受けた経験があるとして、「一部には存在する」と言う。

>「私が相談を受けた集団ストーカーは、かなり大手の外資系会計事務所の法務部が、ある宗教団体の行動部隊へ委託して行われたという、
>かなり悪質な一件でした。
>信じ難いことですが、一部の教団にはそういう"業務"を請け負う部隊があり、各企業の法務部とパイプを構築しているのです。
>裏仕事を暴力団に頼むのと構図は同じです。
>しかもそのときは、顧問弁護を務めていた女性弁護士も承知していたというのだからひどい話です。
>道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやいたり、ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけです。
>ノイローゼになって産業医に相談に行くと、『最近、人の視線が気になりませんか』とか、『幻聴は聞こえますか』と誘導する。
>で、私に相談してきたのは、その集団ストーカーをしたひとり。
>『上からの指示でこんなことをしたが、もうやりたくない、死にたい』とメールで泣きついてきました。やる方もこたえる。負の連鎖ですよ」

>また、別の産業医(40代開業医)も集団ストーカーについて次のように言う。
>「企業の法務部と教団ラインの集団ストーカーは、最近はあまり行われなくなったとも聞いています。
>人を多く使うので、どうしても情報が漏れやすいですからね。やる側も罪悪感から精神を病む人もいますし」
>(文=浮島さとし)
363: ガスライティングについて 2021/12/21(火)13:07 ID:Y3GBhHXJ(16/24) AAS
X社敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口
2011/09/11 11:15 日刊サイゾー
外部リンク[html]:www.cyzo.com
>Bさんは、裁判所に提出した書面に、Y法律事務所のT谷弁護士が過去にも大手コンサルティング会社の弁護活動において、
>悪質な手口で一般社員を追い込んでいたと告発している(以下、裁判所の公開文書より抜粋)。

><T谷弁護士は(編注:原文は本名)都内の大手コンサルティング会社から労働法の専門弁護士として依頼を受任し(略)、
>不都合な社員や退職させたい社員がいる際には、
>まず集団ストーカーと呼ばれる手口で、
>その社員の周辺に複数の人間が常につきまとい、
>その社員に精神的苦痛を与え続け、
>その社員がたまらなくなって、怒鳴ったり暴力を振るったりしやすいようにする、
>もしくは精神的苦痛で自殺しやすい状況にする行為を続ける>

><このような集団ストーカー行為、もしくは産業医の制度を悪用する手口を使って、
>被害を訴える個人に対し、精神分裂症等の精神病として診断書を作成して被害者の発言の信憑性を低下させ、
>その上で産業医が治療と称し措置入院等を行う事で、
>報道、捜査機関、裁判所等を欺いて対応が出来ないようにし、
>さらに一般市民を自殺や泣き寝入りに追い込む>
>(文=浮島さとし)

この事件に関して、別の記事でブラック企業アナリストの新田龍氏が語っており、そちらでははっきりとガスライティングが行われたと指摘されています
次のレスにその記事の転載を貼ります
364: ガスライティングについて 2021/12/21(火)13:12 ID:Y3GBhHXJ(17/24) AAS
「ガスライティング」――ブラック企業が社員を辞めさせる手口
2012年01月20日16時00分
外部リンク[html]:www.j-cast.com
> 「ガスライティングの手法で社員を追い詰め、辞めさせる方法は、大手企業で密かに行われているのは事実です。
> ガスライティングに加担した社員に接触し、確認しているので間違いありません」

>そう語るのは、ブラック企業アナリストの新田龍氏だ。
>具体的な手口は、会社がストーカーを雇って標的とする社員を集団でつけ回したり、
>家の前で張り込んだり室内をのぞいたりするという。
>郵便ポストを荒らして郵便物をグシャグシャにすることもある。

>「誰かにつけられている」「誰かにいつも見張られてる」。
>そんな恐怖感から不安が高まり、体調不良になると、上司が産業医の診察を勧める。
>会社と結託した産業医は「メンタルヘルス不全」の診断を下して、社員を退職に追い込む。

>行為の一部は法的にも問題があると思われる。
>本当にそんなことがあるのだろうか。
>会社の工作ではなく、個人の疾患や妄想ではないのか。
>この疑問に、新田氏はこう答える。

> 「大手法律事務所やコンサルティング会社が、企業の人事部に対してこのような手法を提案していることを確認しています。某シンクタンクの裁判を傍聴した際にも、
> この点が問題になっていました。某精密機器メーカーからは、手口を紹介した社内勉強会用の資料が流出しています」

日刊サイゾーの記事は集団ストーカーなんて言葉が出てきている為に胡散臭くなっていますが
実際にはガスライティングの説明であって、当然、この手の話につきものの「電磁波攻撃が〜」「テクノロジー犯罪が〜」だなんて与太話も一切出てきません
現実に行われた組織犯罪の解説をしているだけなんですから当たり前です
365: ガスライティングについて 2021/12/21(火)13:13 ID:Y3GBhHXJ(18/24) AAS
ガジェット通信からは下記のような記事も出ています
文中にNGワード規制に引っかかりそうな単語が出てくるので、その部分は弾いて転載します

精神崩壊させるマニュアル本『ガスライティング』が5000円という高値がついている
access_time2013/03/06 20:41
URLは規制対象の可能性もある為に省略します
>『Gaslighting: How to Drive Your Enemies Crazy』(ガスライティング)という本が5000円程度の高値がついています。
>この本を安価で入手できましたので写真で紹介していきます。希望小売価格が14.95ドル(約1500円)で出版が1994年なので相当なプレミアがついていると考えられます。
>■とても5000円の本と思えない作り
>本の作りは非常に安っぽく、質の悪い紙と印刷です。約110ページと分量も少なく表紙は単色カラーです。とても所有する喜びを味わえる本ではありません。
>質の悪い紙に、印刷されています。5000円クラスの本のつくりではありません
>■では内容が良いのか?
>ガスライティングというタイトルからは何のことか分かりませんが、
>サブタイトルの”How to drive your enemys crazy”(あなたの敵を発狂させる方法)を聞けばなんだか恐ろしい本だと思います。
>しかし、書いてあることが非常に幼稚です。「ターゲットが着用している服と同じデザインでサイズ違いの帽子やコートを古着屋で購入して、入れ替える」、
>「合鍵を作ってターゲットの車を微妙にずらす。上司の駐車スペースに移動させてトラブルを作る」、「自動車のシートの位置を微妙にずらす」、
>「ポルノ雑誌などをターゲットの机に入れておき、わざと同僚に発見させる」などの方法が書かれています。
>本では、これらの行動がターゲットにボディーブローのような精神ダメージを与え、自然と発狂していくと説明があります。
>しかし、中学生や高校生が行うような陰湿ないじめレベルの方法だと思います。
366: ガスライティングについて 2021/12/21(火)13:15 ID:Y3GBhHXJ(19/24) AAS
>何故、この本が高値を維持しているのか不明です。このようなテクニックを真面目に欲しいと思っているのか、ネタ本として手に入れたいのかは分かりません。
>どのような出版社が発行していたのか
>ガスライティングは既に絶版ですが、本の裏表紙には出版会社である『Loompanics』の当時の案内とカタログの案内がありました。
(中略)
>いわゆるアングラ本の出版社だと思われます。今も存続していて、Webサイトもありますが、ややソフトになっていると感じています。
>■映画『ガス燈』がモチーフに
>古い映画ですが1944年に公開された『ガス燈』という映画があります。
>この映画ではイングリッド・バーグマンが演じる女性が夫に「物忘れが目立つ」と指摘されて
>自分がおかしくなったと思ってしまいます。
>実際は夫が妻の持ち物を盗んだり位置を変えたりして、妻の精神不安を作りだしています。
>この映画のように、相手の不安を作りだし精神崩壊させるテクニックのことを
>本書では『ガス燈』の英語の”ガスライト”から『ガスライティング』と著者の『ビクターサントロ』が命名しています。
>非常に高いのでおすすめしないですが、機会があればネタとして読むのも面白いと思います。

と書かれているのですが、>> の記事を読めばわかる通り、そもそも、ガスライティングとは、その「中学生や高校生が行うような陰湿ないじめレベルの方法」を
執拗に、何カ月でも、何年でも繰り返す事によって、相手を精神的に虐待し続ける行為の事ですので、ぱっと見、その様に映るのは当然なんです。
367: ガスライティングについて 2021/12/21(火)13:17 ID:Y3GBhHXJ(20/24) AAS
例えば、こちらは個人対個人の通常のガスライティングですが

精神的DV「ガスライティング」とは?専門家が解説する実態と対処法 「自分が間違っている」と、思わされているだけかも…!
コスモポリタン 2021/02/25
外部リンク:www.cosmopolitan.com
>■ガスライティングとは?

>この言葉は1938年製作の演劇、1944年には映画にもなった『ガス燈』に由来しているそう。

>作品の中で描かれているのは、家の中の物を動かしたり奇妙な音をたてることで妻の正気を失わせようとする虐待的な夫。
>気づいた妻がその点を指摘しても、夫は「妻の勘違い」だと主張しつづけ、追い込んでいきます。

>2018年にイギリスでは流行語となり、一般的に定着したそう。

>■専門家が定義する「ガスライティング」

>ロンドンを拠点とするチャリティ団体「Solace Women's Aid」で「女性の回復啓発プロジェクト」を担当するであるアネット・トフェルさんは、
>「ガスライティングは精神的虐待の一種。心理的に誰かを操作し、相手の正気を失わせる行為です」と解説。

> 「被害者は『私が間違っているのでは?』と考えるようになり、自信を失います。
> これにより、被害者は虐待者により依存するようになり、結果として(加害者から)離れられない関係になるのです」

>つまり「ガスライティング」は「意見の相違」ではなく、相手から間違った情報を強要される虐待ということ。
>トフェルさんは、このふたつの定義には重要な違いがあることを指摘。

> 「ガスライティングの加害者は、被害者の状況認識を『奇妙だ』『常軌を逸している』と言いつづける、または完全に否定するのが特徴です」
368: ガスライティングについて 2021/12/21(火)13:22 ID:Y3GBhHXJ(21/24) AAS
個人間のもので、ありふれたガスライティングでも、実態はこんな感じです
個人の場合は、相手の関係(信頼や依存)を利用して、言葉の力で、相手に自身の心を欺かせて、自分がおかしいと思い込ませる方法を取り
組織的にやる場合は、複数類で徒党を組み、連携し、全員で嘘を吐く事により、相手に「おかしくなっているのは自分ではないか」と思い込ませる方法を取ります
それは日刊サイゾーに掲載された記事を読めばわかると思います

次のレスでまとめ(終わり)です
369: ガスライティングについて 2021/12/21(火)13:25 ID:Y3GBhHXJ(22/24) AAS
『ガスライティング:あなたの敵を狂わせる手引き』(Gaslighting: How to Drive Your Enemies Crazy) Victor Santoro 1994年

この本は、本に書かれた手口をそのまま使える、というわけではないでしょう
明らかに犯罪行為に当たるものが多々含まれている為です

しかし、ガスライティングという行為の目的、また、目的を果たす為に必要となってくる複数の小さな目的群に関して
心理学を踏まえた上で、詳しく解説している点に、この本の特徴はあるようです

そしてそれがそのままこの本の恐ろしい点であり、社会に対する脅威ともなっているのです

理由は、それらを正確に押さえた上で、小さな目的を達成する為の手口を考えで実行すれば
大きな目的を達成できてしまうからです

日本で組織犯罪として行われる場合、日刊サイゾーのケースを見ればわかりますが、精神障害の症状とこじつけが可能な行為が実行されています

・わざと目を合わせる → 他人の視線が気になる
・すれ違いざまに死ねと罵る → 幻聴

被害者が攻撃して来ても、あるいは、被害を訴えても、被害妄想、精神障害の症状、気のせい、考えすぎ、等と言い返しておけば
被害者側が証拠を出さない限り、それ以上の反論が出来ない行為を行うのが特徴です

こうした卑劣な組織犯罪を働いて、付け狙った個人を自殺に追い込んだり、転居を強要したり(実際には転居先でもガスライティングは継続し、死ぬまで続けられる)
精神障害にでっち上げられて、社会的に抹殺したり、犯罪を誘発させて破滅させるような事をしているカルトが、 >>42 で名を挙げた団体なんですよ

大勢の被害者が出ていると考えられ、しかも、今でも被害者達が増え続けているのに、取締法がありません
本当に、大勢の人達が被害を蒙ったり、迷惑したりしていますから、早急に取締法を作って下さい
370: ガスライティングについて 2021/12/21(火)13:27 ID:Y3GBhHXJ(23/24) AAS
文中に出てくる『42の団体』というのは、創価学会の事です
371: ガスライティングについて 2021/12/21(火)13:29 ID:Y3GBhHXJ(24/24) AAS
以上がガスライティングの説明

こんなものを組織的にやったら何が起きるのかは言うまでもない

またこんなものを組織的に行う事など論外だ

断じて許されるべきものではない

主犯格らは極刑に処すべきであり、団体として行ったのであれば、団体そのものの取り潰しが必要だろう

そういう次元の凶悪犯罪を警察が行っていたという事であれば、これはただでは済まないだろうね
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