漱石>太宰>芥川>川端>三島>谷崎>その他 Part5 (216レス)
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1: 2018/01/29(月)23:50 ID:yj2hwIwh(1) AAS
前スレ
鴎外>漱石>谷崎>芥川>川端>太宰>三島 Part4
2chスレ:book
187
(1): 2024/09/21(土)23:32 ID:PWYSpZY0(1) AAS
谷崎潤一郎は日本の古文や漢籍や英文学に明るく、年取ってからも英語の小説や雑誌などをかなり読んでいた

川端はほとんど勉強していない
188
(1): 2024/09/22(日)00:58 ID:lMagoK+E(1) AAS
川端は『小公女』訳してるし自分の趣味に忠実だったんだろ
189: 2024/09/22(日)06:30 ID:u/iZqEJ1(1/2) AAS
>>187
俺は谷崎、川端どちらか一人をということになれば迷わず谷崎を取るが、川端が例え勉強してなかったとしてもあのレベルの作品が書ければ何ら問題ないんじゃない
190: 2024/09/22(日)06:35 ID:u/iZqEJ1(2/2) AAS
>>188
『小公女』の翻訳もそうだが併せて二十何作ある少女小説と呼ばれているものも考察する必要がある。もっとも何作かは代作説もあるが
191
(1): 2024/09/23(月)05:28 ID:J2dVKcHw(1/2) AAS

私は今こころを読んでいます
192: 2024/09/23(月)05:36 ID:J2dVKcHw(2/2) AAS

>>191
ああ、ごめん。こころ(夏目漱石)のつもりでした。
193: 2024/09/23(月)10:07 ID:3GhvuVLJ(1) AAS
その中なら三島以外全員おもんないやんけ
194
(1): 2024/12/15(日)22:55 ID:TCVI/1+X(1) AAS
authentic insight
思想史がアレントばかりになってしまったのは、非常に残念という感じ。
文学部が漱石と太宰ばかりというのと同じ。情けない。
2024年11月19日
195
(1): 2024/12/20(金)22:05 ID:OfgFHoGV(1) AAS
高原英理
来年公になるものに書くけど
こういう「幻想文学」という区分が貴重なのは、鏡花・谷崎・川端・三島
らと同等に江戸川乱歩・夢野久作、赤江瀑・皆川博子らが並ぶからです
そこに三島現役の頃ならありえた「ロマネスクを芸術化する」という方向
が「幻想文学」の名のもとに継続しているということです
2024年12月12日
196: 2024/12/22(日)17:25 ID:FH26r96z(1) AAS
>>194
>>195
引用ばかりして何が楽しいの?
197
(1): 2024/12/23(月)08:49 ID:Rx7w6YLf(1) AAS
日本三大雪小説
川端康成『雪国』
谷崎潤一郎『細雪』
三島由紀夫『春の雪』
198: 2024/12/23(月)20:18 ID:3RhzvPYg(1) AAS
編集者に宛てて書いたものだとみられ
三島は新しい小説のテーマについて「題は『人間病』(人間存在といふ病気の治療法について)あるひは『人間病院』といふのです」などと記し
当初「金閣寺」とは異なる原題を考えていたことが分かります
コンプレックスを抱えた芸術家が主人公で、意志や芸術の力で人間であるという病気を治していくといった物語の設定にも触れられています
199: 2024/12/31(火)21:28 ID:E+Tvn1Rs(1) AAS
>>197
題名に雪がついているだけだろ
200: 01/02(木)03:06 ID:HXpsuNeD(1) AAS
日本三大桜小説
梶井基次郎『桜の樹の下には』
石川淳『山桜』
坂口安吾『桜の森の満開の下』
201: 01/13(月)16:42 ID:nvnqzE2B(1) AAS
新潮文庫
つゆのあとさき・カッフェー一夕話
永井 荷風【著】
新潮社(2025/01発売)
(解説・川端康成、谷崎潤一郎)
202: 01/26(日)18:06 ID:GX9GJyiM(1) AAS
Liz
三島も参加していた谷崎を囲む座談会で、最近の雑誌小説を読むか聞かれ
た谷崎が「三島君のも含めて正直あんまり読んでいない、いつか血圧が高
くて寝ていた時に読んだがそういう時じゃないと」みたいに答えているの
だが、たしかに本って読めるときと読めないときあるけど谷崎でもそうな
んだ……と面白い
2025年1月12日
203: 02/03(月)03:18 ID:kvxQRcMb(1) AAS
日本の現代小説がアメリカに翻訳紹介されだしたのは十年ほど前からで、
なかでも谷崎潤一郎「蓼喰ふ虫」、川端康成「雪国」、大岡昇平「野
火」、三島由紀夫「金閣寺」の四作品が、その代表選手としての役割を見
事に果たしたといえる。*1967年「日本文化のために」ドナルド・キーン
204: 02/17(月)10:56 ID:O6mcuGul(1) AAS
ダントツで無能なのは川端康成だな。
思いつきで書いてるとしか思えないぐらい表面的などうでもいいことばかりで
全然深まらない。未完が多いとか言うけど、ほとんどの作品は不穏な空気出してるだけで
別に完結してないじゃん。
過大評価の極みのスカスカ文学すぎて個人の好みを超えて誰がこんなの読むのか不思議。
205: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ 02/17(月)20:06 ID:+oSztRb8(1/4) AAS
鴎外ってパラノイアちゃんたちじゃないの。
206: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ 02/17(月)20:08 ID:+oSztRb8(2/4) AAS
舞姫は医学看護などの志望生にはバイブル。
207: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ 02/17(月)20:10 ID:+oSztRb8(3/4) AAS
教育実習で読み込んだけどよく出来てる。生徒にはわかりにくいと思って授業しなかったけど。
208: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ 02/17(月)20:12 ID:+oSztRb8(4/4) AAS
教師として国語科の性教育なら谷崎が重要なんじゃないか。
209: 03/18(火)10:27 ID:gH+pYjWt(1) AAS
谷崎の『蘆刈』は大傑作だが、俺以外まともに褒める者がいない不幸な作品だ
210: 03/18(火)13:34 ID:Bcxb/6oy(1) AAS
蘆刈もいいけど吉野葛があるから
211: 03/18(火)13:53 ID:TQaQyXmK(1) AAS
結局、日本人の気質は和歌に帰着する。
いかに全てを言わずに伝えるか。文学に饒舌さは必須なのだが、全てを語らない語れない気質とのせめぎ合い。
「文学者の仕事は伝えにくいものを、いかにして伝えるか?」
「全ては言葉に還元される」
三島由紀夫
212: 04/26(土)04:42 ID:5ODQcb0P(1) AAS
霊感商法のワールドメイト 元会員ら 被害救済ネットを結成

宗教団体ワールドメイトによる被害が深刻として設立。

ワールドメイトはオウム真理教と同時期に旗揚げした団体で主催は深見東州(半田晴久)氏。
会員が「六千五百万円を詐取された」と訴えた事件や多額の所得隠しでも知られています。

元会員は「悪霊を除かないと救われないと言われて救霊を受け、さらに霊はとれても業は払えないと不安をかきたてられ、より高額の玉ぐし料をはらうようにさせられる」などと語りました。
しんぶん赤旗 2002年8月27日号315
外部リンク:posfie.com
213: 05/15(木)19:51 ID:MSX9tueb(1) AAS
サカグチ(中の人)
今日は本屋さんの配置をチェックして、メモるだけの時間帯があった。
どういう本が読まれているかのチェック。
近代文学で言うと、漱石・太宰・芥川・谷崎・星新一【注1】が格別の扱
いをされていた
中上は置いてあったが、大江はなかった

【注】星新一が近代文学の棚にあった、たしかに
2025年5月10日
214: 07/16(水)18:19 ID:pWYdhzxK(1) AAS
谷崎潤一郎さんの『蘆刈』を読みました。

この作品は、なんだか不思議な雰囲気で、読んでいて色々なことを考えさせられました。おじいさんが若い頃の出来事を語るんですけど、その話がとっても幻想的で、まるで夢を見ているみたいでした。特に印象に残ったのは、昔の美しい女性の話です。その女性の描写がすごく丁寧で、谷崎さんの言葉の選び方が素敵だなと思いました。

愛とか、思い出とか、時間のこととか、いろんなテーマが込められている気がしました。人は時間が経つと変わってしまうけど、心の中に残るものってあるんだなって。美しいものや、大切な記憶って、いつまでも心に残るものなのかもしれません。

ちょっと難しい表現もあったけど、全体的には情景が目に浮かぶようで、すらすら読めました。日本の昔の風景や文化が感じられて、そこも魅力の一つだなって思います。
215: 07/17(木)16:50 ID:Qj1L1S7q(1) AAS
AIをコピペする意味がわからん
216: 07/21(月)19:06 ID:T/NORtIe(1) AAS
川端いいよな
古都は癒される
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