[過去ログ] 【心身相関】健康寿命120歳スレ★49【ストレス・自然】 (1002レス)
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611
(2): 07/26(土)23:10 ID:Sqcdq0zp0(11/12) AAS
>>607
AI回答

低炭水化物食の人が高炭水化物食の人と同等レベルで筋グリコーゲンを節約して使えるようになる(運動能力が回復・向上する)までには、数週間から数ヶ月、場合によってはそれ以上の期間が必要とされています。
この適応プロセスは「ケトアダプテーション(Keto-adaptation)」と呼ばれ、いくつかの段階を経て進みます。以下に詳細を解説します。

適応期間のフェーズ分け
1. 初期段階:最初の数日〜2週間
・何が起こるか: 体は主要なエネルギー源である炭水化物(糖質)が枯渇し、パニック状態になります。筋グリコーゲンと肝グリコーゲンが急速に減少し、エネルギー不足を感じやすくなります。いわゆる「ケトフルー(Keto Flu)」と呼ばれる頭痛、倦怠感、集中力の低下などが現れる時期です。
・運動能力: 大幅に低下します。特に高強度の運動では、すぐにエネルギー切れのような感覚に陥ります。この段階では、グリコーゲンを節約するどころか、枯渇した状態で無理に動いているに近いです。
2. 中期段階:2週間〜数ヶ月
・何が起こるか: 体が脂質を主要なエネルギー源として効率的に使う方法を学び始めます。
 ・脂肪酸分解の亢進: 脂肪を分解してエネルギーを取り出す能力が高まります。
 ・ケトン体の利用: 肝臓で脂肪から作られる「ケトン体」を、脳や筋肉がエネルギー源として上手に使えるようになります。
 ・ミトコンドリアの増加・効率化: 細胞内のエネルギー工場であるミトコンドリアが、脂質を燃焼させるために質・量ともに向上します。
・グリコーゲン節約効果の発現: この段階から、**グリコーゲン・スペアリング(Glycogen Sparing)**の効果が顕著に現れ始めます。低〜中強度の運動では、エネルギーの大部分を脂肪とケトン体でまかなうため、筋グリコーゲンの消費が劇的に抑えられます。これにより、持久力が回復し始めます。
616
(1): 07/27(日)12:04 ID:+Tdsq05m0(1/9) AAS
>>606
>肝臓も筋肉もグリコーゲンで満杯になってしまった場合には、なんとその日のうちにすべて熱になり、きれいさっぱり消えてしまったのです。
>>605
>スタミナって結局米なんだよね。肉じゃないよ。
>>611-612
>高炭水化物食の人: 豊富なグリコーゲンを積極的に使いながら、運動中に炭水化物を補給することでパフォーマンスを維持します。エネルギー戦略は「大量消費・大量補給」です。



>>8
>低代謝・低体温で「有病」な人の治療食?

持病がなくて体力がある人なら低代謝・低体温でパフォーマンスも低いほうが>>83、寿命は細く長くなる?
617
(1): 07/27(日)12:06 ID:+Tdsq05m0(2/9) AAS
アンカー修正>> 616

>>606
>肝臓も筋肉もグリコーゲンで満杯になってしまった場合には、なんとその日のうちにすべて熱になり、きれいさっぱり消えてしまったのです。
>>607
>スタミナって結局米なんだよね。肉じゃないよ。
>>611-612
>高炭水化物食の人: 豊富なグリコーゲンを積極的に使いながら、運動中に炭水化物を補給することでパフォーマンスを維持します。エネルギー戦略は「大量消費・大量補給」です。



>>8
>低代謝・低体温で「有病」な人の治療食?

持病がなくて体力がある人なら低代謝・低体温でパフォーマンスも低いほうが>>83、寿命は細く長くなる?
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