[過去ログ] 【心身相関】健康寿命120歳スレ★49【ストレス・自然】 (1002レス)
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249
(3): 06/27(金)20:41 ID:TyH0Zmvc0(6/16) AAS
>>217の体型で菜食寄りだと検査数値は常時最低限>>231になるが、失血ストレスに耐えられるのか
そもそも肥満と真逆の栄養最低限状態でクローン性造血になるのか

「献血」のメリットをおさらい!献血すること自体が血液がんの発症を抑える可能性も!?
news.yahoo.co.jp/articles/af85ef499ac0b32a680f03253917c6eaa05a0e55
英国とドイツの研究グループは、生涯の献血回数が100回を超える「頻回献血者」の男性217人(年齢60〜72歳)と、10回未満の「散発献血者」212人(同)の血液細胞から採取した遺伝子変異を比較。
その結果、頻回献血者の体内では、失血のたびに増加する造血ホルモンのエリスロポエチン(EPО)の存在下で、特定の遺伝子変異が増え赤血球を作る能力が高まっていた。
250
(2): 06/27(金)20:42 ID:TyH0Zmvc0(7/16) AAS
>>249
よく献血している人は血液のがんになりにくいかもしれない - GIGAZINE
gigazine.net/news/20250317-blood-donation-lower-risk-cancers/
分析の結果、クローン性造血の発生率については、頻繁な高齢ドナーと散発的な高齢ドナーの間に有意な差はみられませんでした。
しかし、クローン性造血によって影響を受けることが知られており、白血病患者で頻繁に変異する「DNMT3A」という遺伝子に着目すると、両者の間に違いがみられました。

献血をする人は遺伝子レベルで「血液が健康に変化」していた
nazology.kusuguru.co.jp/archives/173627/2
チームはまた、遺伝子編集技術を用いてDNMT3Aの遺伝子変異を人工的に導入したヒトの血液幹細胞を作製し、それらを2つの異なる環境で育てました。
1:エリスロポエチン(EPO)を含む環境 – EPOは赤血球の産生を促すホルモンで、血液を一時的に喪失する献血後に増加する。つまり、献血後の環境を模倣したもの
2:炎症性物質を含む環境 – 体内で感染症が発生した際の環境を模倣したもの
実験の結果、頻繁な献血者で見られるDNMT3Aの変異を持つ細胞は、EPO環境でのみ増殖し、炎症環境では増殖しなかったことが確認されました。
一方で、白血病と関連するDNMT3A変異は炎症環境でのみ増殖し、EPO環境では増殖しなかったのです。
これにより、献血による血液の一時的な喪失には、健康的な血液幹細胞の増殖を促進する可能性があることが示されました。
251
(2): 06/27(金)20:44 ID:TyH0Zmvc0(8/16) AAS
>>249-250
頻繁な献血が促す驚きの遺伝的適応 – 血液再生能力を高める体の賢い戦略
innovatopia.jp/healthcare/healthcare-news/49462/
頻繁な献血による鉄欠乏のリスクは以前から知られていましたが、がんリスクについては長年懸念されてきました。
今回の研究は、頻繁な献血が白血病などのリスクを高めないという数十年の臨床観察を分子レベルで裏付けるものとなっています。
【用語解説】
クローン性造血(Clonal hematopoiesis):
単一の細胞を起源とした血液細胞がクローン性に増殖する状態。通常、加齢とともに発生率が上昇し、60歳以上の約10%、80歳以上の50%以上で観察される。
一部のクローン性造血は血液がんや心血管疾患のリスク増加と関連しているが、今回の研究で発見されたDNMT3A遺伝子の特定の変異は、これらの疾患リスクを高めることなく、むしろ献血後の血液再生を効率化する適応的な役割を果たしていることが示された。
252: 06/27(金)20:46 ID:TyH0Zmvc0(9/16) AAS
>>249-251
e-cancer:血液がん 肥満と血液がんの関連性を発見
cnw.さくら(←ローマ字変換).ne.jp/news/1572.html
Indiana University School of Medicineの研究者らは、血液がんのリスクを高める可能性のある血液疾患クローン性不定性造血(CHIP)を研究し、肥満がこの疾患と強く関連していることを発見した。
今回の研究成果は、Journal of Clinical Investigation誌に掲載された。
CHIPは、血液細胞に遺伝子変異が蓄積され、血液がんの発症リスクが高まる疾患である。CHIPは加齢に伴ってよく見られる症状だが、その危険因子は十分に解明されていない。
「肥満が体内で炎症を引き起こし、血液細胞を作る骨髄を変化させるため、体重超過や肥満であることがCHIPの危険因子となる可能性があることが、今回の研究で示された。
このことは、血液がんや心血管疾患のリスクを高めることになる」と、研究の筆頭著者であるSanthosh Pasupuleti氏は述べた。氏は、Herman B Wells Center for Pediatric Researchの小児科助教授であり、IU Melvin and Bren Simon Comprehensive Cancer Centerの研究者である。
「今回の発見の意義は、CHIPと肥満者における治療の新たな道筋を示す可能性がある」
研究者らは、47,000名以上のCHIPのデータを分析し、その内5.8%がウエスト・ヒップ比の大幅な増加と関連していることを発見した。
さらに、本研究で使用した肥満とCHIPを持つマウスモデルでは、変異した血球がより早く増殖することが確認された。
したがって、健康体重を維持する方法を見つけ、全身性炎症のレベルを維持することで、加齢に伴う血液がんの発症リスクを低下させることができるという考えを強く支持する。
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