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【心身相関】健康寿命120歳スレ★49【ストレス・自然】 (1002レス)
【心身相関】健康寿命120歳スレ★49【ストレス・自然】 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1749207920/
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959: 警備員[Lv.10] [] 2025/08/18(月) 19:50:39.75 ID:46IcgKeS0 たったこれだけでうつ患者の不安が軽減し、よく話すようになった…世界の研究が明らかにした「姿勢」の正解 news.yahoo.co.jp/articles/a372cf00d9f3a8bde03d821a72d57cbf57c6de45 私たちの感覚では、「こうしよう」と脳が考え、そして体に命令を出して動作が実現されると思いがちです。 そのため、みなさんは「動こうという気もちにならないから、動き出すことができないのだ」と、考えるかもしれません。しかし、実際はその逆なのです。 脳科学者や心理学者の間では、体の動きを感じてから意識が働き出すという考えが、いまでは常識になっています。 どういうことかというと、たとえばジョギングをはじめるとき、「走り出そうという意識」より先に、「体が動きはじめている」のです。 脳は、頭がい骨という真っ暗な密室に閉じ込められていて、体の器官から送られてくる情報を頼りに自分の状況を判断します。つまり、「体が先、思考が後」ということです。 にわかには信じにくいことかもしれませんが、これは数々の実証実験によって証明されている事実です。 カリフォルニア大学のリベットらが行った実験では、動作を行う準備のために脳に送られる信号が、動作を行う意識の信号よりも350ミリ秒も早く送りはじめられていることがわかりました。 体から「元気に動いている」という信号が脳に送られてくると、脳は「自分はいま、元気なんだ」と判断し、だったら一層そうなるようにと、神経伝達物質(ドーパミンやアドレナリンなど)を送ろうとするわけです。 ---------- × 意識する→体が動く ○ 体が動いた→その意味は? →「ああ、そうか」と脳が意識する ---------- これが動作と意思の関係性です。 ということは、無理にでも笑顔をつくると「私はいま、楽しいんだな」と脳が判断して楽しくなっていきますし、やる気がないときも無理にでも体を動かすと「お、エンジンがかかってるな、ガソリン(やる気)をどんどん送らなきゃ」となるのです。 だからこそ、「まず動く」。 言葉を換えれば、行動を先に起こして脳をだますことによって、やる気というのはどんどん生まれてくるということです。 私たちが想像している以上に脳は単純です。深く考えすぎないようにしてください。脳はだませるのですから。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1749207920/959
960: 警備員[Lv.10] [] 2025/08/18(月) 19:55:49.03 ID:46IcgKeS0 >>959 ■胸を張った姿勢をとれば、やる気が出てくる 私たちの姿勢とメンタルヘルスには、大きな関係があります。たとえば、カルガリー大学のリスカインドとテキサスA&M大学のゴティの研究では、背筋を曲げた場合には、無力感やストレスを感じがちになる傾向があったそうです。 ■背筋を伸ばすだけで、勇気が出る、大胆になる 姿勢をたった2分間意識しただけで、大胆に勇気をもって物事に臨めるようになったのです。 この背景には決断力や積極性に関連するホルモンがかかわっています。 じつは、背筋を伸ばし、胸を張るような姿勢をとると、テストステロンが増加し、ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールが低下することがわかっています。 ■脳は体の動きに合わせて感情をつくる 人間は、「体が先、思考が後」です。 つまり、歌うから脳は楽しいと感じ、楽しいというマインドをより効率よくつくり出すために、脳は神経伝達物質(ドーパミンやアドレナリンなど)を送りはじめます。 楽しい動きは元気になり、しょげた動きは元気をなくさせるというわけです。ペパーとリンは、元気になった生理的要因として、こうした動きが心拍数を上げるためとも分析しています。心拍数を上げるトレーニングは、うつ病の改善策として用いられることもあります。 ■スキップをすると幸福度が増す もう1つ、ミシガン州立大学アナーバー校のシャファーらは、脳科学のさまざまな先行研究をもとに、感情は体の動きによってコントロール可能であると、実験で示しています。 シャファーらは22人の被験者に、「ハッピー」「悲しい」「怖い」「中立的」な感情を表す動作をする動画を見て真似してもらい、その際の脳の活動をfMRI(磁気共鳴機能画像法)で記録しました。 すると、跳びはねるようなハッピーな動作をしているときにはハッピーな感情が、肩を落とすような悲しい動作のときには悲しい感情になることが明らかになりました。 彼らは、理論と実験結果を前提に、「子どものようにスキップをすると、よりハッピーになる」可能性を論文のなかで例として挙げています。 体を動かしたり、想像したり、見たりするだけでも、感情をある程度コントロールできる可能性があるということです。楽しくなるような動きをするだけで、心も前向きになるのです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1749207920/960
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