[過去ログ] 【心身相関】健康寿命120歳スレ★49【ストレス・自然】 (1002レス)
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563: 07/22(火)12:06 ID:gcNmlckw0(1/12) AAS
>>562
↑
古参>>10
564(2): 07/22(火)12:09 ID:gcNmlckw0(2/12) AAS
>>515>>553
「5型糖尿病」で作業部会 新分類、栄養失調と関連www.47news.jp/12652177.html
IDFによると、今年初めに開かれた国際会議で新たな分類として決まった5型糖尿病は、これまでに知られている糖尿病とは異なり、小児から思春期の長期的な栄養失調による膵臓(すいぞう)の発育障害が原因とみられ、血糖を抑えるホルモン「インスリン」が欠乏し、代謝が不良になるのが特徴だ。
565(2): 07/22(火)12:10 ID:gcNmlckw0(3/12) AAS
>>564
articles.mercola.com/sites/articles/archive/2025/07/21/type-5-diabetes.aspx
•幼少期の栄養失調はインスリン産生細胞に永続的な損傷を引き起こす可能性が高い —正式な治療ガイドラインはまだ策定されていないものの、
ホーキンス氏は、幼少期のタンパク質欠乏により膵臓が損傷し、数十年後でもインスリン分泌能力が制限されるという仮説を立てた。
彼女は、タンパク質摂取量の増加や微量栄養素欠乏の是正などの栄養療法によってインスリン機能が改善される可能性があると示唆したが、これを確認するにはさらなる研究が必要であると強調した。
•5 型糖尿病の参加者は、2 型糖尿病患者と比べて代謝に極端な違いが見られました。
痩せ型糖尿病グループが際立っていたのは、インスリン産生が非常に低い一方で、肝臓と筋肉におけるインスリンに対する感受性が異常に高いという、その独特な組み合わせでした。
これは2型糖尿病のモデルを根本から覆すもので、体はインスリンを生成するものの、それに反応しなくなります。
こうした痩せた患者の場合、問題はインスリン抵抗性ではなく、そもそも膵臓が十分なインスリンを生成できないことにあります。
それにもかかわらず、体は血流から糖を効率的に吸収しますが、血糖値をコントロールするのに十分な速さではないのです。
•5型糖尿病のグルコース吸収率は2型糖尿病の2倍以上でした。研究者らは、5型糖尿病のやせた患者のグルコース吸収率が1分あたり10.1mg/kgであることを発見しました。
対照的に、2型糖尿病患者ではわずか4.2mg/kg/分でした。これは、細胞が血流からグルコースを取り出す速度の2倍以上です。
これは、これらの患者がブドウ糖輸送のために高用量のインスリンを必要としない理由を説明しています。問題は細胞抵抗ではなく、インスリン産生の限界です。
566(2): 07/22(火)12:11 ID:gcNmlckw0(4/12) AAS
>>565
•また、5型糖尿病患者は2型糖尿病患者に比べて肝臓と腹部の脂肪がはるかに少なかった。 肝臓の脂肪過多は2型糖尿病の特徴であり、インスリン抵抗性の主な原因である。
しかし、この研究では、5型糖尿病患者は2型糖尿病患者に比べて肝臓脂肪と内臓脂肪(臓器の周りに蓄積する脂肪)のレベルが有意に低かった。
これは、脂肪組織が炎症を起こしているわけでも、インスリンの働きを阻害しているわけでもないことを意味します。
むしろ、根本的な問題は、そもそも膵臓のインスリン分泌能力の低下に起因しています。
568(3): 07/22(火)13:49 ID:gcNmlckw0(5/12) AAS
>>8
>厳格な菜食はリノール酸が不自然に多くなり、ビタミンB12、コリン、ペンタデカン酸、タウリンなどは少なくなる
レシチン・コリンの効果と摂取量
www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/shokuhin-seibun/lecithin.html
>>567
アルツハイマー型認知症を予防
アルツハイマー型認知症の原因の1つに脳内神経伝達物質であるアセチルコリンの量が減ることです。アセチルコリンはコリントアセチルCoAからできていますが、コリンはレシチンからできています。
材料であるレシチンやコリンが不足すると、神経伝達物質が生成されなくなってしまうため、徐々に記憶力の低下や認知症などを引き起こします。
>>566
肝臓の機能を高める
レシチンは細胞膜を活性化する働きもあるので、肝臓の細胞も活性化させ、肝機能を保護する働きがあります。
脂肪肝は肝臓に脂肪が蓄積された状態なので、レシチンによって脂肪の代謝がアップすると肝臓の機能も高まります。
脂質の代謝を活発
レシチンの構成成分であるコリンは肝臓で行われる脂質の代謝に必要です。
肝臓での脂質が蓄積されるのを防ぐため、脂肪肝などを予防します。
569: 07/22(火)14:02 ID:gcNmlckw0(6/12) AAS
>>568
コリンを多く含む食品ランキング(1日の目標摂取量500~2,000mg)
食品名 含有値
1 豚レバー 50g 321mg
2 鶏卵1個 50g 260 mg
3 牛レバー 50g 180mg
4 大豆 30g 85mg
5 ささげ 30g 75mg
6 えんどう豆 30g 70mg
7 牛肉 80g 65mg
8 豚肉 80g 60mg
9 豆腐1/2丁 150g 50mg
10 さつまいも1本 100g 40mg
570: 07/22(火)14:26 ID:gcNmlckw0(7/12) AAS
脂肪肝になると死亡リスクが高まる
articles.mercola.com/sites/articles/archive/2025/04/24/fatty-liver-disease.aspx
•コリン欠乏は脂肪蓄積の一因となります。コリンは細胞膜の完全性を維持するのに役立ち、研究によると、コリンが欠乏すると、超低密度リポタンパク質(VLDL)の分泌が阻害され、肝臓に脂肪が蓄積することが分かっています。3
肝臓はVLDLを生成し、血流を通して脂肪とコレステロールを体中の細胞に運びます。4しかし、ホスファチジルコリン(十分なコリン摂取によって合成されます)が不足すると、脂肪は肝臓に留まってしまいます。
•LAとコリン欠乏は健康を損なう -独立栄養研究者のクリス・マスタージョン博士によると、コリンが不足している状態でLAを多く含む食品を食べると、脂肪肝疾患につながる悪循環が生じる。5
「私は現在、飽和脂肪か不飽和脂肪かを問わず、また肝臓が脂肪に変えやすいもの(例えば果糖やエタノールなど)は、コリンを十分に摂取しない限り、脂肪の蓄積を促進すると考えています。
脂肪が蓄積されると、この脂肪に炎症を起こす決定的な要因は、PUFA(植物油や魚油に含まれる多価不飽和脂肪)の過剰摂取です。」
573: 07/22(火)19:50 ID:gcNmlckw0(8/12) AAS
単に主従の書き間違えだろ
↓こういう誤字とか、健康ネタと関係ないのにいちいちツッコミ入れる意味なくね
>>568
>コリントアセチルCoA
>>571
↑
古参>>10
574(1): 07/22(火)19:50 ID:gcNmlckw0(9/12) AAS
ダイエットで骨がもろくなる? ~過度なカロリー制限がもたらす代償とは~【医師が教える首・腰ケア】
news.yahoo.co.jp/articles/8d189634f4f22fb83d440107ec21ab61080a87a1?page=2
この病気の怖いところは、骨折しやすくなるということだけではありません。骨粗しょう症により太腿骨を骨折すると死亡率が上昇し、その比率はがんに匹敵すると言われているのです。
三重大学医学部大学院医学系研究科整形外科の研究によれば、骨粗しょう症による大腿骨骨折が起きると、5年後の死亡率は約50%と非常に高くなることが分かっています。
この数字だけ見てもあまりピンとこないかもしれません。しかし、「恐ろしい病気」というイメージの強いがんと比較すれば、その怖さは一目瞭然です。
全国がんセンター協議会の発表によれば、すべてのがんの5年相対生存率は68.9%です(2021年11月時点)。
裏返せば、5年後には31.1%の人が死亡しているということになりますが、これは骨粗しょう症による大腿骨骨折よりも低いということが分かります。
糖尿病総合スレッドpart399【本スレ】
rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1752817060/302-313
昔ながらの暮らしを送る部族のビタミンとミネラル摂取量がハンパなくてビックリした件
外部リンク[html]:yuchrszk.blogspot.com
本書では狩猟採集民たちが摂取している栄養素の量も出てまして、これが現代人と比べるとかなり多いんですね。
具体的に「伝統的な部族は現代人の何倍の栄養を摂ってるの?」ってあたりを紹介すると、
みたいな感じになっております。これは1930年代の西洋の食事との比較なんで、現代ではもうちょい差が縮まってるかもですが、
それでも伝統的な部族が大量の栄養素を摂ってるのは間違いなさそうですねぇ。
ちなみに、ここにあげたのは代表的な例だけで、ほかにもビタミンB群やビタミンCなども、西洋人と部族民ではかなりの開きがある模様。
575(2): 07/22(火)20:02 ID:gcNmlckw0(10/12) AAS
「四毒」と比べるのも気の毒だが、「脂質起動」はパワーワードとして弱すぎる
というか普通に「脂質代謝」で良くね
夏バテ&糖尿病予防にカルボナーラ⁉︎「太る」「体に悪い」はもう古い!脂質の新常識
news.yahoo.co.jp/articles/b7e5a7ab943413ea63df4fb8378a00e1781ddf76?page=2
山田さんの言う『脂質起動』とは、糖質を控え、脂質を増やした食事により、身体の脂肪を燃やすシステムを起動させ、これによって、『疲れにくい』『太りにくい』『病気になりにくい』体質に変えていくことができるというものです。
576(1): 07/22(火)20:53 ID:gcNmlckw0(11/12) AAS
石原結實とか船瀬俊介とか、提唱者本人はマッチョだからリスクなし!
元ボクサーなのに鶴仙人の食生活だけ見て幻想を抱くプヨガリはご愁傷様!
>>574
植物性食品中心の食事と骨粗しょう症のリスク
promea2014.com/blog/?p=31121
植物性の食事、特にビーガンでは様々な栄養素が不足するでしょう。特に高齢者では十分なタンパク質摂取は非常に重要です。
以前の記事「ビーガンは骨折リスクが高い」でも書いたように、骨折リスク増加は、骨の健康状態の悪化だけでなく、筋肉量、筋力などの低下による転倒リスクの増加も関係あるのかもしれません。
さらに以前の記事「ビーガンは酸化ストレスが増加する」で書いたように、ビーガンの酸化ストレスの増加が骨や筋肉に悪影響を与える可能性もあるでしょう。
577: 07/22(火)21:19 ID:gcNmlckw0(12/12) AAS
断食界隈歓喜
日本の大学が特定腸内菌を選択的に増殖させる食事介入戦略を開発
nazology.kusuguru.co.jp/archives/181988
今回の研究で確立された方法が、そうした「腸内環境改善プログラム」の最初の一歩になる可能性があるのです。
ただし、現段階での研究成果はあくまでマウスでの動物実験に基づくものです。
ヒトに対しても安全かつ効果的にこの方法が適用できるかどうかは、今後の詳細な検証が必要になります。
特にヒトの腸内細菌は個人差が非常に大きく、どのMACsをどのくらいの期間与えるのが最も効果的なのかを明らかにする必要があります。
さらに断食というアプローチ自体の安全性や適用可能な条件を明確にすることも重要な課題です。
それでも、今回の研究で示された新しい戦略は、「断食による腸内細菌叢のリセット」というユニークで科学的に刺激的なアプローチを提案しています。
腸内という見えない宇宙を相手に、食事の工夫だけで細菌の種類やバランスを自由にコントロールするというこの大胆な方法は、将来の健康管理に大きな革命をもたらす可能性を秘めているのです。
腸内細菌との新たな付き合い方が見つかったいま、この研究が私たちの暮らしや健康にどう影響していくのか、ますます目が離せません。
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