[過去ログ] 【心身相関】健康寿命120歳スレ★49【ストレス・自然】 (1002レス)
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295: 06/30(月)19:23 ID:VyKOh1NT0(1/4) AAS
筋肥大に最適な主食はレンズ豆だと思うんだが、一般人はもちろんボディビル界隈でもオートミールばかりが認知されているのは不思議
【簡単にわかる筋肉栄養学】ダイエット・筋トレの味方!最強の豆2種類を教えるプロのボディビルダー【第7弾】
youtu.be/kE-67JCCjeE?t=315
エンドウ豆とレンズ豆は隠れたスーパーフード、抗酸化物質やタンパク質が豊富、料理も楽
news.yahoo.co.jp/articles/80bd1a3d5a74cb53cbcb07086630280fecf46f8a
2022年にイタリア、カメリーノ大学の研究者らが学術誌「Pharmaceuticals」に発表したレビュー論文で、レンズ豆は「最も重要な豆類のひとつ」に位置づけられている。
alzhacker.com/paper-on-bean-nutrition-summary/
異なる種皮色を有するレンズ豆品種の抗酸化活性は、総フェノール、フラボノイド、凝縮タンニン(プロアントシアニジン)含有量に関して測定された(Alshikh et al.2015)。
豆類の種皮に存在するアントシアニン、ケルセチン配糖体、縮合タンニンなどのフラボノイド化合物は、単純なフェノール類よりも高い抗酸化活性を有する(Beninger and Hosfield2003)。
豆類に含まれる生物活性化合物の抗酸化力は、癌、老化、糖尿病などの慢性疾患の抑制に役立っている。
Zhangら(2015)は、レンズ豆に含まれるポリフェノールが抗酸化活性に寄与するだけでなく、グルコシダーゼとリパーゼ(ブドウ糖と脂質の消化に関連する酵素)を阻害し、ヒトの肥満と血糖値の抑制に寄与することを報告した。
さらに、ポリフェノールは、抗アレルギー、抗菌、抗がん、抗炎症の作用も持っている(Daglia2012)。
エンドウ豆、ソラマメ、レンズ豆は、高分子フラボノイドの優れた食事源である(Jin et al.2012)。
高分子フラボノイドは、抗酸化作用、抗糖尿病作用、抗発癌作用、抗炎症作用などの健康に有益な作用がある。また、血管の健康を促進し、血清リポタンパク質を改善することにも寄与している。
【心身相関】健康寿命120歳スレ★47【ストレス・自然】
rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1736691171/82-84
296: 06/30(月)19:38 ID:VyKOh1NT0(2/4) AAS
健啖家&標準体重以上の高齢者以外には「夢の減量薬≒四毒と違って本物の毒」じゃないの
高齢者の安全な薬物療法ガイドライン 10年ぶりに改定、老年医学会
news.yahoo.co.jp/articles/a34ea67e80e8d6b4db16bb0b8f799a9aeceb1b37
「特に慎重な投与を要する薬物」には、糖尿病の治療薬の「GLP―1受容体作動薬」や「GIP/GLP―1受容体作動薬」が加わった。
吐き気や嘔吐(おうと)、下痢、食欲不振などに注意し、加齢に伴って心身の活力が低下した「フレイル(虚弱)」や全身の筋肉が弱る「サルコペニア」の患者では、体重減少に注意しながら投与の可否を慎重に判断する必要がある、とした。
高須克弥先生の朝食があまりにもガッツリ大盛りすぎる件
getnews.jp/archives/3367097
x.com/katsuyatakasu/status/1693807788017992190
高須克弥
@katsuyatakasu
健啖家老人モーニングなう
午前11:10 · 2023年8月22日
297: 06/30(月)20:08 ID:VyKOh1NT0(3/4) AAS
>>83
>少なくとも動物実験でわかっているのは、生殖機能が落ちるのです。
適度なカロリー制限が霊長類の卵巣の加齢を遅らせる
note.com/linkdediet/n/neecbeb89c456
3年間のカロリー摂取量の中程度の削減により、卵胞の若々しい分布が維持され、加齢に伴う組織の硬直が軽減されることが明らかになった。
この発見は、カロリー制限が加齢に伴う生殖機能の低下を遅らせる可能性があることを示唆している。
卵胞の総数は加齢とともに減少するものの、カロリー制限は生殖能力に最も関連するタイプの卵胞を維持するのに役立った。
不規則ではあっても排卵周期が続いている高齢のサルでは、カロリー制限によって、通常の食事をしていたサルよりも、卵巣予備能の重要な指標である原始卵胞が多く維持された。
カロリー制限の利点は卵巣組織の構造にも見られた。通常、加齢は線維化、つまりコラーゲンの増加とヒアルロン酸の減少によって引き起こされる卵巣環境の硬化につながる。
この研究は、カロリー制限によってこの線維化プロセスが軽減されることを示し、生殖の健康を維持するためのより協力的な環境が示唆された。
298(1): 06/30(月)20:49 ID:VyKOh1NT0(4/4) AAS
パーキンソン病は脳ではなく、実は腎臓が原因の病気かもしれない
nazology.kusuguru.co.jp/archives/180341
腎機能が正常な場合は血液中のα-シヌクレインが腎臓で処理されるのに対し、腎機能が低下していると血液中に残ったままになり、それが腎臓を通じる神経経路(腎神経)を介して、脊髄や延髄などの中枢神経にまで到達する可能性があることがわかりました。
www.asahi.com/relife/article/13078333
パーキンソン病の人の腸内細菌は善玉菌が少なくなっているのではないかと予想していたのですが、私たちのグループの研究では結果は、必ずしもそうではありませんでした。
パーキンソン病の人は乳酸菌が増えていたのです。ただし、これはパーキンソン病の治療薬である「COMT阻害薬」の影響である可能性があります。病気によるものか、薬によるものなのかは、これから解析が必要です。
また、私たちの研究ではパーキンソン病の人の腸内は、「フィーカリバクテリウム」などの菌が減少する一方、「アッカーマンシア」という菌が増えていることもわかりました。
特に症状が重くなるほど、この傾向が強くなり、もともとアッカーマンシアが少なかった人もパーキンソン病が重症化するにつれて出てきます。
フィーカリバクテリウムは、大腸の粘膜細胞のエネルギー源となったり、腸管を守ったりする短鎖脂肪酸の一種・酪酸をつくる菌ですが、アッカーマンシアは飢餓状態になると、腸の粘膜を食べてしまうことが知られている菌です。
ここからはあくまで私の仮説ですが、アッカーマンシアが増えて腸の粘膜を食べられると、若いうちは修復することができますが、短鎖脂肪酸も少なくなっていると修復できずに腸の粘膜が薄くなります。
すると腸内の悪い物質が粘膜でバリアーされずに直接腸の神経叢(神経の集まり)や血管の中にもれでてしまう、いわゆる「腸もれ」のような状態になる。こうした異常な状態で病気を発症させる異常タンパク質「αシヌクレイン」ができやすくなります。
それらが神経や血液を介して、脳に到達してパーキンソン病を発症させるのではないかと考えています。ただし、アッカーマンシアは、体にとっていい働きもするという報告もあります。
腸内はさまざまな菌同士が共存しながら生息しています。特定の菌のよしあしではなく、菌同士のネットワークを考えることが必要なのだと思います。
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