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561: 09/25(木)22:11 ID:AYZDDyGM(1/4) AAS
阪神 法大・松下&仙台大・平川ら長距離砲リストアップ 佐藤輝&森下メジャー志向、大山は来季32歳で「次世代」育成が急務 (デイリー)
外部リンク:news.yahoo.co.jp

 阪神は今秋のドラフト会議で、長距離砲を補強ポイントにしていることが24日、分かった。
ドラフト1位候補で競合必至の創価大・立石正広内野手(4年)をはじめ、右のスラッガーの法大・松下歩叶内野手(4年)、
スイッチヒッターの仙台大・平川蓮外野手(4年)をリストアップ。この日は西宮市内の球団事務所でスカウト会議を開き、候補選手の現状の確認などを行った。

 運命のドラフト会議まで約1カ月。2年ぶりのリーグ優勝を決めた虎が熱視線を送っているのが、佐藤輝、森下に続くスラッガー候補だ。
同1位候補の創価大・立石は今春リーグ戦で打率・400、5本塁打、16打点をマーク。ドラ1評価にたがわぬ実力を見せつけた。
既にプロ志望届も提出。8月初旬のオープン戦で負った右足首の靱帯損傷からも復帰を果たしており、本番では競合必至とみられる。

 その中で、立石以外のスラッガー候補もリストアップ。強打の三塁手である法大・松下は、日米大学野球選手権で打率・318、1本塁打、5打点の成績を残し、MVPに輝いた。
仙台大・平川も187センチの大型スイッチヒッターとして注目を集める。大学日本代表にも選ばれ、7月の練習試合では左右の打席で安打をマーク。
阪神・葛西スカウトは「走攻守でバランスが取れていて、左も右も長打が期待できる」と高評価していた。

 今季の虎は、長打力も武器だった。甲子園を本拠地としながら、ここまでリーグ3位の90本塁打を記録。
そのうち佐藤輝がリーグトップ39本塁打でキングを独走中。森下もキャリアハイの23本塁打。大山も23日・DeNA戦でケイから12号ソロを放ち、健在ぶりを見せつけた。
562: 09/25(木)22:12 ID:AYZDDyGM(2/4) AAS
 ただ、佐藤輝と森下は将来的なメジャー挑戦の希望を公言。大山は来季32歳シーズンを迎える。
今季のチームを見渡せば、高卒4年目・中川が2本塁打を放ちパンチ力を示したが、同4年目・前川は65試合出場にとどまり、
昨季3本塁打の同6年目・井上とともに、ここまでノーアーチ。“ドラ1クリーンアップ”でチーム本塁打数の80%以上を占める中、
次世代を担うスラッガーの育成は急務と言える。

 さらに、27年シーズンからセ・リーグにもDH制導入が決まり、野球は大きく変わる可能性がある。
嶌村聡球団本部長が「既存の選手との兼ね合いも含めて、取ってくる選手もいろんな想像はできる」と見解を述べていたように、
ドラフト戦略にも影響必至の情勢だ。チームが変革期を迎える中、他の候補選手として青学大・小田、立大・山形、
上武大・西原、大院大・エドポロなど魅力的な長距離砲タイプがそろう。“ポスト・サトテル”の育成へ、虎がスラッガー獲得に本腰を入れる。

 ◆平川 蓮(ひらかわ・れん)2004年3月31日生まれ、21歳。北海道札幌市出身。187センチ、91キロ。右投げ両打ち。
小学4年時から円山リトルジャイアンツで野球を始め、宮の森中では軟式野球部に所属。札幌国際情報では2年夏からベンチ入りし主に投手。
仙台大では野手に転向し1年秋にリーグ戦デビュー。2年秋に、左打ちから両打ちに挑戦。
50メートル走5秒9、遠投120メートル。父は北海・敦(おさむ)監督。憧れの選手はレッズのデラクルーズ。

 ◆松下 歩叶(まつした・あゆと)2003年4月14日生まれ、22歳。神奈川県南足柄市出身。181センチ、85キロ。右投げ右打ち。内野手。
南足柄小1年時から狩野エンゼルスで野球を始め、6年時はベイスターズジュニアでプレー。南足柄中では静岡裾野リトルシニアに所属。
桐蔭学園では1年春からベンチ入り。法大では2年秋にリーグ戦初出場。2年秋から3季連続でベストナイン獲得。
50メートル走6秒2、遠投110メートル。好きな選手は桐蔭学園の2学年先輩であるDeNA・森敬斗。
564: 09/25(木)22:24 ID:AYZDDyGM(3/4) AAS
阪神 ドラフト上位候補に花園大・藤原聡大をリストアップ 三重県伊賀市出身の“忍者右腕” (スポニチアネックス)
外部リンク:news.yahoo.co.jp

 阪神は24日、兵庫県西宮市の球団事務所でスカウト会議を開いた。10月23日に開催される今秋のドラフト会議で上位候補として
花園大・藤原聡大投手(21)をリストアップしていることが球団関係者への取材で分かった。
細身の体から最速155キロの直球を繰り出す逸材だ。「忍者の里」で知られる三重県伊賀市出身で、高い身体能力が魅力。
右の先発タイプはチームの補強ポイントに合致し、“忍者右腕”が虎の恋人として浮上した。 

 藤原は忍者級ともいうべき高い身体能力を持つ。1メートル77、75キロの細身で最速155キロを誇る。投げるスタミナも秀逸。
50メートル走6秒1の俊足で、鉄砲肩が繰り出す遠投は115メートル。肉体で特に優れるのが「瞬発力を意識している」というジャンプ力で、
台に飛び乗る「ボックスジャンプ」は、助走ありでトップアスリート並みの1メートル55を跳ぶ。

 水口高では2年夏まで遊撃を守り、フットワークは軽い。当然、フィールディングもうまい。出身の三重県伊賀市といえば忍者で有名で、
育った地域には「忍び」にゆかりがある神社仏閣が数多くある。藤原の運動センスとバネが効いた柔らかい投げ方は、故郷のシンボルを連想させる身のこなしだ。

 標的を仕留めるようにして打者を封じてきた。昨秋のリーグ戦、明治国際医療大戦で連盟最多に並ぶ1試合18三振を奪った。
力強い速球に加え、カーブとスライダーも切れがあり、高い奪三振率が最大のアピールポイント。
花園大初のNPB入りへ、今は「ドラフト上位を勝ち取り、体が大きくなくても高い順位で行けることを示したい」という高い目標を持つ。

 最速143キロだった球速は大学入学後に10キロ以上も伸びた。このダイヤの原石を視察するために、
プロ野球選手の輩出数で関西の主要リーグに劣る京滋大学リーグに、各球団のスカウトが大挙押し寄せている。
阪神も熱心で、5月14日びわこ成蹊スポーツ大戦に5人態勢でチェック。当時、岡本洋介スカウトは「出力が高く、球も強い」と球質にほれ込むコメントを残していた。
565: 09/25(木)22:24 ID:AYZDDyGM(4/4) AAS
 タイブレークの延長戦になった9月14日のびわこ成蹊スポーツ大戦は、9回終了ノーヒットノーランの快投を演じた。
うなぎ上りの他球団の評価を踏まえ、球団関係者は「上位でなければ獲れない」と見通しを語った。

 この日、阪神はスカウト会議を開いた。出席者は報道陣の取材に一様にだんまりを決め込んだ。こちらも“忍びの道”を進むかのように隠密路線を敷く。
球団の補強ポイントは右の先発タイプで、藤原はそれと合致。伸びしろの大きさを感じさせる地元関西の有望株を、ドラフト会議まで徹底マークする。

 ◇藤原 聡大(ふじわら・そうた)2003年(平15)11月20日生まれ、三重県伊賀市出身の21歳。
小1から阿山ブルーファイヤーズで野球を始めて投手と遊撃手。中学では甲賀リトルシニアに所属。
水口(滋賀)では1年秋に背番号6でベンチ入りし、2年秋から背番号1。京滋大学野球連盟の花園大では1年春からリーグ戦に登板し、
2年春に全日本大学野球選手権に出場。50メートル走6秒1、遠投115メートル。1メートル77、75キロ。右投げ右打ち。

 ▽伊賀市 三重県の北西部に位置する人口約8万2000人の市。古くから奈良、京都の都に隣接する交通の要衝として栄え、
伊賀流忍者の里、俳人・松尾芭蕉生誕の地として知られる。市街地には戦災を免れた古い町並みが残り、小京都の一つに数えられる。
同市出身のプロ野球選手は元広島の池ノ内亮介がいる。
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