[過去ログ] パレスチナ・イスラエル情勢 48 (1002レス)
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527: (ワッチョイ 137d-d21E [61.197.129.91]) 07/11(金)01:43 ID:YQ/xAxBI0(1/9) AAS
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535(1): (ワッチョイ 137d-d21E [61.197.129.91]) 07/11(金)08:32 ID:YQ/xAxBI0(2/9) AAS
>>526
>トランプ大統領は、停戦合意後SNS上で「世界と中東こそが真の勝者である」と称えましたが、実際は、イスラエルのテクニカルノックアウト負けと言えます。
12日間の空爆で、イランの軍と政府の重要施設に多大な損害を被り、核科学者と最高幹部多数を討ち取られ、空の守りをほぼ丸裸にされたのを
無視してイランの判定勝ちとは贔屓の引き倒しと言う奴では?
イスラエルの防空ミサイルが枯渇寸前になり、最重要核施設への空爆が中途半端なものに終わったとしてもだ。
あるいはイスラエル軍や政府の重要施設に弾道ミサイルが直撃し、おびただしい死傷者を出していたり、ネバデイム空軍基地の様に虎の子の
F-35の中枢基地が弾道ミサイルの集中攻撃で大損害を被る・・ なんて状況ならまだイランの判定勝ちと言い張る余地もあったでしょうが。
実際にはイスラエル空軍は12日間の猛爆を経てもほぼ無傷であり、消耗した防空ミサイルも米軍の支援である程度補いは付くのだから、
イランが空軍や防空部隊を再建するよりも、イスラエルの防空部隊がミサイルを補充回復するのが早そうですね。
それに地下核施設の損害が比較的軽かったとしても、それからまた核濃縮を数か月以内に再開したりすれば、米軍による再度の核施設空爆を
引き起こす可能性が跳ね上がるのだから、第二ラウンドはイランにとって極めて不利な状況で始まらざるを得ないでしょう。
538(2): (ワッチョイ 137d-d21E [61.197.129.91]) 07/11(金)10:04 ID:YQ/xAxBI0(3/9) AAS
>>537
ではこの先イランが生き残った核施設でウラン濃縮を強行した場合、米軍やイスラエル軍による再度の大空爆が行われないという保証は?
それを阻むべきイランの空軍と防空軍はほぼ壊滅状態であり、弾道ミサイル部隊もランチャーと弾薬庫に甚大な損害を受けているのだから、
1日100発単位の弾道ミサイル大量投射でイスラエルの防空部隊を飽和して防空ミサイル枯渇させ、イスラエル側の継戦意欲を挫く・・
という戦法も困難でしょう。
543(1): (ワッチョイ 137d-d21E [61.197.129.91]) 07/11(金)12:07 ID:YQ/xAxBI0(4/9) AAS
>>539
>こないだ反論できずに終わったミサイル無いから撃てなかった論を使い回されてもな
ひょっとしてイスラエル空軍の12日間空爆にも関わらず、イランの弾道ミサイル部隊はほぼ無傷で余力もたっぷり残していたとか、
その気になれば弾道ミサイルの大量投射でテルアビブを容易に火の海に出来たが敢えてやらなかった・・・
という池乃めだか師匠的なアレの事?
1日目と2日目にはイランは1日100発は撃ち込めていたのに、3日目から急減して50発、その後は右肩下がりに減り続け、
5-6日目以降は1日20発というペースでは、普通に弾道ミサイル部隊(特に個々の発射機)に大きな被害を出ており、
イラン上空で圧倒的航空優勢を確保したイスラエル空軍の目を盗んで発射体制を取らねばならなくなった為、一度に
大量の発射機を並べて投射できなくなったと解釈すべきでしょう。
そして1日20発程度の投射数では、イスラエルの防空組織が疲弊して迎撃率が下がっても、命中精度の悪いイランの
弾道ミサイルではピンポイントで重要目標を直撃できないから、決定的な打撃は与えられません。
545(1): (ワッチョイ 137d-d21E [61.197.129.91]) 07/11(金)12:45 ID:YQ/xAxBI0(5/9) AAS
>>544
>アメリカの本格介入も引き出せず逆に「いい加減やめろ」とトランプにブチ切れられて停戦に追い込まれたイスラエルのことかな
アメリカの介入ならB-2の大量投入とトマホークの大量投射という形で引き出してますけどね。
しかもイスラエル空軍の機材では搭載できない特大バンカーバスターを地下核施設に撃ち込んでくれたのだから。
逆にイランは口先では徹底抗戦や大量報復を唱えながらも、結局アメリカの空爆に対してやったのは、カタールとイラクの
米軍基地に対する少数のミサイル攻撃だけで、しかも事前予告付きだから全弾完封。
そしてホルムズ海峡封鎖も口先だけで結局やらず仕舞いなのだから、正にハメネイ師匠の
「アメリカさんには今日はこの辺で勘弁しといたるわ」ですね。
551(1): (ワッチョイ 137d-d21E [61.197.129.91]) 07/11(金)17:02 ID:YQ/xAxBI0(6/9) AAS
>>549
>圧倒的優勢なのに先制核攻撃の心配とか発想が矛盾してるな
>本当にイスラエルが無傷で優勢ならわざわざ世界中から総バッシング必至の核カードを切る必要がどこにある
>むしろ追い詰められてたということ
国際社会が手を拱いている内に、北朝鮮が核ミサイル保有国家となり、周辺国にとって極めて厄介な国になった事を考えれば、
イランが未だ核濃縮の段階に留まっている今こそ報復核攻撃の心配なしに大規模空爆と核施設への攻撃を仕掛けられる
チャンスなんですけどね。
イランが通常弾頭の弾道ミサイルしか持たない今なら、例え撃ち込まれる弾道ミサイルの1割や2割を撃ち漏らしても
政治的に許容できる範囲の被害に留まりましたが、これが核弾頭付きミサイルとなると全く話は別。
仮に100発中99発を迎撃しても、撃ち漏らした1発が核弾頭なら狭苦しいイスラエルは国家崩壊に等しい打撃を被るから、
イランの核武装を許してしまえば、ミサイル防衛で文字通りの完封を求められ迎撃難易度が爆上げ。
それはイスラエル以外の周辺国(特に湾岸産油国群)にとっても同じであるから、イスラエルと米軍のイラン空爆に対して
棒読みの口先抗議以外の事はしなかったし、中ロですら殆ど邪魔をしませんでした。
だからイランの核武装など主要国や周辺国にとっては百害あって一利なしであり、そこで敢えて泥をかぶりイランからの
ミサイル攻撃まで引き受けてイランの核開発を叩き潰してくれるイスラエルと米国の行為は、稼働中の原子炉を破壊して
広範な核汚染という事態に至らない限りは国際社会も黙認してくれるという事です。
そもそも今回のイラン空爆に対して、何か具体的な制裁措置をイスラエルや米国に下した国がどれだけありますかな?
むしろイランの核施設に対して追加攻撃が必要となり、それを実施した場合でも殆どの主要国は黙認しますね。
556(1): 警備員[Lv.9][新] (ワッチョイ 137d-d21E [61.197.129.91]) 07/11(金)18:13 ID:YQ/xAxBI0(7/9) AAS
>>554
>そして相変わらず本論における質問である「圧倒的に優勢なはずのイスラエルがなぜ停戦させられたのか」
>という問いについては説明できず逃げ続けるんですね
そりゃトランプが「戦争の早期停戦」という外交的手柄を欲していたからでしょう。
インドとパキスタンの紛争も介入により4日で停戦に持ち込めたし、割と本気でノーベル平和賞を狙っている。
イスラエルもイランも徒な戦争の長期化は出来ないし望まないし、イスラエルとしてもB-2と特大バンカーバスター
による核施設空爆というアシストがあったからこそ、停戦に応じる名分が立った。
イランにしてもイスラエルがこの先週単位で弾道ミサイルの被害に耐え忍びつつ、イランへの大規模空爆を続けたら
空爆に脆弱な各種インフラや軍需工場を次々叩かれ、弾道ミサイルの発射機や弾薬庫も虱潰しにされるから、
ここで米国の仲介が入ったのはイランとしても応じる名分が立ちました。
もっとも今回の停戦も永続的な物ではないし、イランがまた生き残った核施設でウラン濃縮を全面再開した事が
確認されたら、再度の大空爆を実施して生き残った核施設を今度こそ潰さんとするでしょう。
それに対する国際社会の反応も、基本的に黙認となるのは先月の事例で実証済み。
イランにしても空軍や防空部隊を再建しえない状態で、核濃縮を早手回しに進めても、米軍とイスラエル軍の
大規模空爆を誘発する可能性が高まるのだから、当面は核濃縮を自制しつつ、空軍と防空能力の再建に
リソースを費やすという選択肢もあります。
560(1): (ワッチョイ 137d-d21E [61.197.129.91]) 07/11(金)19:38 ID:YQ/xAxBI0(8/9) AAS
>>557
>まずイランのミサイル発射能力は大きく低減しておらず
それに関するイラン側の大本営発表以外での検証可能なソースは?
確かに34年前の湾岸戦争や22年前のイラク戦争では、所謂スカッドハントの効率は大変悪く、一度発射したスカッドランチャーを
補足できない事例も多々あり、多国籍空軍の圧倒的な空軍力を以てしてもその全てを叩き切るには程遠い結果に終わりました。
しかし2020年代の今は敵TELの索敵・発見から攻撃に至るまでのリアクションタイムが劇的に短縮されており、イラン軍のTELを
空爆する動画も多々確認されています。
しかも初動でイスラエル空軍がイラン上空の航空優勢を確保した事で、数の限られるイスラエル空軍の戦闘機以外にも多数の
偵察/攻撃ドローンを投入可能になり、その結果敵TELを攻撃可能なイスラエル軍の手数も大幅に増える事になりました。
その結果、各種報道からはイラン軍のTELの約半数は破壊したと見なされており、TELと違って身動きのできない大型弾薬庫も
イスラエル軍の空爆に晒され、相応の被害を出したと推測できます。
まぁこの辺の正確な数字は、今のイランの政府が崩壊した後にならないと判明しないでしょうが。
574(1): (ワッチョイ 137d-d21E [61.197.129.91]) 07/11(金)23:51 ID:YQ/xAxBI0(9/9) AAS
>>562のAPの記事は、12日間戦争の内精々3日目までしか追えてないぞ。
外部リンク:apnews.com
開戦が6/12で、記事内の写真は6/14まで。 記事自体の日付も6/15だからやっと4日目。
つまり戦争の序盤までしか載せていないから、12日間でイランのミサイル施設がどれだけ破壊されたのかを検証する資料ソースとしては
甚だ不十分だ。
しかも記事本文を読んでも、具体的にミサイル施設がどれだけ破壊されたのか具体的な数字が書かれていない。
それにこの記事を翻訳しても「可搬 TEL の大量残骸といったものは確認できず地下区画は無傷との分析 」なんてどこにも書いてありませんが。
書いてあるのは
>AP 通信 2025年6月15日午前5時更新
>AP通信が土曜日に分析した衛星画像により、イスラエルによるイランへの猛烈な攻撃でイランの弾道ミサイル兵器庫と核施設が受けた
>被害の一部が明らかになった。
>プラネット・ラボPBCが金曜日に撮影した画像には、イラン西部のケルマンシャーとタブリーズにある2つのミサイル基地の被害が写っている。
>基地が山腹に面しているケルマンシャーでは、攻撃後、広範囲にわたって焼け跡が見られた。
>タブリーズでは、基地の複数の箇所で被害が見られる映像が撮影された。
という記述ですけどね。
幾ら元が英文の記事とは言え、書いてもいない事を勝手に盛ってはいけませんよ。
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