イスラエル情勢スレ 26 IPなし (405レス)
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398: 09/28(日)00:01 ID:cWL1YTXW(1/7) AAS
・衛星画像でイランは戦争後にミサイル用の固体燃料製造施設や核施設の再建を始めていることが判明
固体燃料の混合に必要な遊星ミキサーという機械がイランになく、中国から買う必要があるという

イスラエルとの新たな戦争を恐れて、イランはミサイル基地の再建に着手するが、重要な部品が欠けている 9月25日
apnews.com/article/iran-missiles-planetary-mixers-israel-war-527bd871b691898b20eee98294dcda64
>衛星画像によると、イランは12日戦争中にイスラエルが標的にしたミサイル生産拠点の再建を開始したが、固体燃料製造に必要な大型ミキサーという重要なコンポーネントがまだ欠けている可能性が高い。

>遊星ミキサーとして知られるこの機械は、軌道を回る惑星のように中心点を中心に回転するブレードを備えており、他のタイプの機器よりも優れた混合作用を提供します。
イランは中国からミサイル燃料を購入する可能性があり、専門家や米国当局者は、過去にミサイル燃料の原料やその他の部品を購入したことがあると述べている。

>今月撮影のプラネット・ラボPBCの衛星画像は、パルチンとシャフルードの施設で建設中であることを示しています。
パルチンでは混合用の建物が修理中のようで、シャフルードでも混合用の建物やその他の構造物など同様の再建が行われているという。

x.com/israelnewspulse/status/1971558635353379315
イランは、米国とイスラエルによる核施設への攻撃から数カ月後、秘密の地下施設の建設を強化しており、テヘランが兵器の野望を完全に放棄しておらず、慎重に再建している可能性があることを示唆している。
ワシントン・ポスト紙が確認した衛星画像の分析により、イランの技術者がナタンズ核施設の南約1.5kmにあるザグロス山脈の奥深くまでトンネルを掘削しているマシュース山での活動が進行中であることが明らかになった。
pbs.twimg.com/media/G1xiIAcXcAAI5CN?format=jpg
399: 09/28(日)00:07 ID:cWL1YTXW(2/7) AAS
・南部エイラートへのフーシ派ドローン攻撃などに対応してIDFは25日にサナアに最大規模の空爆
司令部を攻撃して指導者の演説に集まった幹部数十人を殺害、兵器庫も破壊した

これまでで最大規模の攻撃で、イエメンのフーシ派軍事施設をドローン攻撃で爆撃 9月26日
www.timesofisrael.com/israel-strikes-military-sites-in-yemens-houthi-held-capital-after-drone-attack/
>IAFは木曜日、フーシ派による前日のエイラートへのドローン攻撃を含むイスラエルへの攻撃を受けて、イエメンの首都サナアのフーシ派軍事施設を攻撃した(ビデオ)

IDFは、フーシ派の「治安・諜報機関」と軍の最高司令部を含む7つの標的を攻撃したと発表した。

カッツ国防相は、「強力な」攻撃により「数十人のフーシ派テロ工作員が死亡し、無人航空機と兵器の備蓄が破壊された」と述べた。

>攻撃には、約20機の戦闘機を含む数十機のIAF機が、偵察機や給油機とともに参加した。
>攻撃のほとんどはIAFの戦闘機と無人機によって行われたが、一部はイスラエル海軍のミサイル艇によって行われた。

20機の戦闘機はフーシ派の7つの目標に65発以上の弾薬を投下し、イエメンでのIAFの1回の攻撃で使用された弾薬の数としては最多となった。
作戦中は空中給油も行われ、戦闘機は約2,200km(1,367マイル)を飛行してサナアの目標に到達した。

フーシ派の工作員が集まっていた軍司令部5ヶ所と武器保管施設2ヶ所を含む、全部で7つの標的が攻撃された。
標的には、フーシ派参謀本部、治安・諜報機関の拠点、フーシ派の宣伝部門の本部。武器保管と工作員が集められた軍事キャンプが含まれていた。

IDFは、「近い将来」フーシ派に対して「追加の攻撃作戦を実施する」と誓い、「必要な距離が何であれ、イスラエル国家の民間人にもたらされるあらゆる脅威を取り除く決意を固めている」と付け加えた。

イエメンのアル・マシラTVは、攻撃は、指導者アブドゥル・マリク・アル・フーシによる毎週の事前録音演説の放送を開始する直前に起こったと報じた。
フーシ派は、この攻撃により少なくとも8人が死亡し、140人以上が負傷したと発表した。
400: 09/28(日)00:10 ID:cWL1YTXW(3/7) AAS
・エイラートへの攻撃では低空侵入したドローンにアイアンドームが迎撃に失敗、ヘリで撃ち落とす暇もなくホテルに落ちてケガ人が多数出た
IDFでは失敗原因を是正したとしている

エイラートでフーシ派の無人機墜落後、50人近くが負傷し、2人が重体 9月24日
www.jpost.com/israel-news/defense-news/article-868471
>水曜日の午後、フーシ派テロ組織が発射した無人機がエイラートに墜落し、重傷の男性2人と破片による軽傷を負った17人を含む48人が負傷した。
ドローンはイスラエル南部の都市のホテルの隣に激突した。

イスラエル消防救助隊によると、墜落現場近くのホステルのいくつかの部屋が被害を受けたという。
IDFは、事件は調査中で、IAFはアイアンドームミサイル発射装置を使用して2回の迎撃試みに失敗したと述べた。

>イエメンでの攻撃の直後、IDFは、アイアンドーム短距離防空システムが前日にエイラートを攻撃したフーシ派の無人機を迎撃できなかった原因となった問題を特定したと発表した。
IAFの調査によると、ドローンは比較的遅れて発見されたが、国内戦線司令部は「プロトコルに従って」民間人に攻撃を警告するためにサイレンを作動させた。

アイアンドーム・ミサイル2発で無人機を迎撃しようとする試みは「失敗に終わった」
「その理由が特定され、是正措置が実施された」
発見が遅れたため、IAFはヘリコプターや戦闘機を派遣して撃墜する時間が足りなかった。

IAFのトマー・バー少将は、エイラート地域で「即応性、探知、迎撃能力を強化するためのいくつかの追加措置」を指示し、「防御対応を強化する」と付け加えた。
401: 09/28(日)00:14 ID:cWL1YTXW(4/7) AAS
・ガザに向かうスムード船団にドローン攻撃があったという訴えを受けて伊、西海軍艦を救助に派遣
イタリアはフリゲート艦、スペインは駆逐艦を送ってきた
船団は来週前半にもガザ到着の予定

ガザ支援船団、ギリシャを出発してガザに向けて来週初めに到着予定 9月26日
www.timesofisrael.com/gaza-aid-flotilla-set-to-depart-greece-for-gaza-to-arrive-early-next-week/

>ギリシャは船団の安全な出港を保証すると述べたが、金曜日の進水により船団は地中海東部の公海に戻ることになる。
主催者らによると、ボートは来週初めに到着することを目指しているという。
ギリシャからの出発の正確な時期は不明です。主催者は金曜日、先頭ボートの1隻が機械的な故障に見舞われたが、まだ出発の準備をしていると発表した。

>イタリアは、援助物資をキプロスに降ろし、カトリック教会のエルサレムのラテン総主教庁に引き渡し、ガザに配布するという妥協案を提案していた。
イスラエルはこれを支持すると述べたが、艦隊主催者はそれを拒否した。

伊外務省は、船団のイタリア人メンバーにメッセージを送り、任務を継続しないよう警告し、ギリシャで下船することを選択した場合は本国送還の支援を申し出た。
配備した海軍艦艇は海上救助または人道活動のためだけに介入し、誰に対しても「いかなる状況においても」防御的または攻撃的な軍事演習を行うと述べた。
「任務を続ける者は誰でもあらゆるリスクを負い、個人的に責任を負う」と同省は活動家らに語った。

スペイン、スムド艦隊を支援するために船舶を派遣し、「救助活動を行う」準備ができていると述べる 9月25日
www.jpost.com/international/article-868494
>スペインのペドロ・サンチェス大統領は水曜日、スペイン海軍の艦船がスムッド艦隊に向けて出航し、必要に応じて救助活動を支援し、実施すると述べた。
「明日、必要な手段をすべて備えた海上行動船がカルタヘナから出航し、船団を支援し、救助を行う必要がある場合に備えます」
402: 09/28(日)00:21 ID:cWL1YTXW(5/7) AAS
・世界に広がる反ユダヤの盛り上がりを重視してイスラエルは特に若者向けのネット対策に乗り出し、米TikTokをユダヤ系資本で買収
イーロンマスク、マイクロソフトとも提携してXなどネット上の反ユダヤ・反イスラエル、イスラム主義、左翼活動の検閲取り締まりを行う
世界の左翼活動を支援するジョージソロスにもテロ支援の疑いで米司法当局の捜査が入った

x.com/NarbutTanya/status/1971569467885855084
トランプ大統領は、TikTokを所有する中国企業が米国事業の45%を、米国のTikTokのアルゴリズムを管理するオラクルを含む米国投資家グループに売却する「TikTok取引」を承認した。
この取引は、米国TikTokの推定価値140億ドルで実施されます。
これにより、TikTokは米国での事業を継続できるようになり、中国企業は、同社の支配権を保持します

反イスラエル派は、オラクル創設者ラリー・エリソンがアメリカのユダヤ人億万長者であり、イスラエルの熱烈な支持者であり、IDFへの主要な寄付者であることをすでに強調している。
彼らは、これがTikTokのアルゴリズムの性質に影響を与え、TikTokで反イスラエル派をブロックすることを恐れている。

米国は大物ジョージ・ソロスをテロ資金供与の疑いで捜査を進めている 9月26日
www.kan.org.il/content/kan-news/global/954659/
>米国司法省高官は、数人の連邦検察官に対し、米国司法省は、テロ幇助、放火、恐喝などの犯罪の疑いで、ジョージ・ソロスの慈善ネットワーク「オープン・ソサエティ」の捜査を命じた。

報道によると、検察庁に送られた書簡には、テロ、放火、恐喝を裏付ける資料の提供など、オープン・ソサエティ慈善ネットワークが起訴される可能性のある容疑が詳述されていた。
オープン・ソサエティは、政府のテロ資金供与の主張を強く否定し、彼らの活動は合法であり、暴力を支持していないと主張した。
403: 09/28(日)00:26 ID:cWL1YTXW(6/7) AAS
・この背景にはパレスチナ側が長年の左翼との連携で情報戦に勝っており、対策が必要という認識がある
欧州の影響が強かったイスラエルも中東に根付いて「力は権力なり」の流儀に変わり、地域の覇者として台頭しつつある
これを中東への影響力の挑戦と見なす欧州との口舌戦ともとれる

パレスチナ人の核オプション 9月22日
jcpa.org.il/the-palestinian-nuclear-option/

>負けて勝つというパレスチナ運動の戦略が目に見える成果を上げたことは、これまで以上に明らかになっている。
西側世界は心理的犠牲者とテロを利用した人々の心理的弾薬の犠牲となった。

被害者は核兵器と心理的に同等です。
被害者は、攻撃者が実際に自分の行動の結果に責任を負っているいかなる責任から解放される自由も与えます。

犠牲は西側諸国ではイスラエルを心理的に弱体化させるかもしれないが、中東では、古い常識が示すように、権力は権力であり、犠牲や名誉ではない。
西洋のイデオロギーや理想主義は強者を罰するかもしれないが、部族の伝統が認識を決定する世界では、イスラエルは無視できない勢力とみなされている。
レバノンとイランでの明確な勝利は、地域全体の恐怖から生じる名誉の影を落としている。

イスラエルへの軍事的勝利は不可能なため、焦点はイスラエルの心理的弱体化に移ります。
このアプローチは、南アフリカのアパルトヘイト指導書から取られたもので、パレスチナ運動にコピーされている。
パレスチナ人の無実という誤った主張に正直な人々が晒されると、将来のアメリカ政権は、前世紀末に南アフリカにしたように、イスラエルを扱う可能性が高くなる。
404: 09/28(日)00:32 ID:cWL1YTXW(7/7) AAS
・ガザのIDFを現場で支える戦術情報システム
元IDF兵士が設立したAsioが、自身の従軍経験を基に携帯戦術GIS端末とARゴーグルを開発
現在2万5千機が前線で使用されて効果を上げている

地上部隊がAsioで戦術的優位性を獲得 9月24日
www.jpost.com/defense-and-tech/article-868455

>多くのアナリストは、将来の戦争は空軍プラットフォームによって勝つだろうと考えていたが、ガザとウクライナでの現在の戦争は、地上部隊が不可欠であることを証明している。
デジタル世界では、軍隊は任務を実行し、成功させるために最新のツールを必要としています。

>IDFではOLARとして知られるAsio Technologies社のORIONシステムは、2018年にゴラニ旅団に初めて配備された。
10月7日の時点で約5,000機が使用され、現在は戦術機動部隊に約25,000機が渡っています。

>ORIONは従来の印刷地図に取って代わり、兵士が頑丈なAndroidベースのデバイスを使用してナビゲートし、インタラクティブな3D画像を取得できるようにします。

地形分析、見通し線、ナビゲーション、敵味方の戦闘位置などの高度な機能をレイヤードマップに統合します。
高度なソフトウェア、電気光学、センサーから融合したデータとIDF情報総局のデータを使用し、インタラクティブでリアルタイムの戦場画像を提供し、指揮官が複雑な環境で任務を計画および実行できるようにします。

>自己測位と光学ナビゲーションを備えたAsioのテクノロジーは、ジャミング耐性があります。

>ORIONとともに、アシオは、地図ベースの情報をオペレーターのゴーグルに直接重ねてリアルタイムの目標位置を提供する、Lynx(IDFではMaayan)と呼ばれるウェアラブル戦術ARシステムを軍に提供します。
2つ合わせて地上部隊のための完全に統合された戦術スイートとなります。
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