初心者歓迎 スレ立てる前にここで質問を 1018 (976レス)
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1(4): 05/24(土)17:02 ID:QhVJtYJg(1) AAS
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947: 08/12(火)10:33 ID:QcSNA9Z8(1/6) AAS
欧米各国はいかにして、緯度で見れば地球の全経線の1/3〜1/2も裏側にあたる日本まで来て
開国を迫り貿易を行いその隙に武力も込みで圧力を加えた外交を行い
植民地化を狙えるようになったか?を考える必要もある話だな
948: 08/12(火)10:40 ID:QcSNA9Z8(2/6) AAS
日本は幕藩体制をしっかり固めていて江戸時代の7割以上の時期にまともな戦争など起きなかった
一揆と打ちこわしが起こった程度だった
幕末と言ってよいかどうか分からない時期に大塩平八郎の乱は起きたが1日で鎮圧出来る程度だった
ヨーロッパは進んでいてアジアは遅れていると19世紀以降の常識では考えられがちだが実際のところ
中部以北のヨーロッパが先進地域になったのはこの250年くらいでそれまでは遅れた地域であった
まず氷河期に土壌を侵食された地域が多くろくな表土も無い
生産性の高い作物も取れない。それゆえ養える人口も少ない
国家が山地で分断されがちで大きな国家を作れない、それゆえ大きな文明を築きにくい
ローマ時代の地中海文化は進んでいたがキリスト教中心の中世になってから進歩はかなり停滞した
(実際には水車が出来て奴隷の肉体労働を粉挽きに使わなくて良くなるという大進歩があった)
中世には「こんなものを使うと他地域が不利になって神の威光に逆らうから使うな」みたいな
宗教裁判の判決で発明の類が禁じられる例も多かったのだ
949: 08/12(火)10:48 ID:fNy1Aho8(1) AAS
ロシアのウクライナへの攻撃が不当でNATOのセルビア攻撃が無問題とされているのはなぜですか?
950(3): 08/12(火)10:51 ID:QcSNA9Z8(3/6) AAS
十字軍遠征などを経てイスラム圏と東ローマ帝国に退避していたローマ帝国時代の文化を
ようやく西ヨーロッパ諸国が閲覧できるようになって更にそれを活版印刷で読めるようになって
ルネサンスから近世に変わる
この時期に十字軍の余波でアフリカ地域のムスリム地域をキリスト教徒のものにしようと考えていた
エンリケ航海王子の尽力で3本マストで三角帆を使い逆風でもジグザク進行できるキャラベル船を
航海に使えるようになり、星を頼りに船の位置を決めるなども出来るようになってから
陸の見えない沖合も航行できるようになって
ようやく大航海時代が始まるが、それで外征したところで「恥をかく」のが精一杯だった
ヨーロッパは戦争が多かったので武器だけはちょっとだけ進んでいたから小さな要塞を各地に作ったりはしたが
せいぜい商館に兵士もいる、程度のものであり、それで奴隷貿易を行える程度で大々的な植民地化など
まだ出来ていなかった
南米では白人の持ち込んだ病気により現地人の国家が崩壊したこともあって侵略を進められたが、
アジアアフリカだとむしろ白人の方が現地の病気に弱いくらいで侵略など19世紀まではなかなか進まなかった
アジア人は武器を使えるようになるのも早く、日本がヨーロッパ全土より多い火縄銃を備えただけでなく
スマトラ島の現地人の要塞は東インド会社の船が武力で圧力をかけようとしたらあっさりと撃退し
(銃砲を備えていた)、そもそも火縄銃の引き金にバネ機構を作り重力式より着火を少しでも早めたのも
マレー半島中部での発明とされている
951: 08/12(火)11:01 ID:QcSNA9Z8(4/6) AAS
ヴァスコ・ダ・ガマがヨーロッパ王家からの贈り物として毛織物その他を
インドのゴアの支配者に渡そうとしたら他の商人が「お前、そんなガラクタじゃ田舎の市場でも
買えるレベルで王様受け取ってくれないぞ」と大笑いし、実際ゴアの支配者も呆れ返ったので
今回は遠路からで十分なものを持って来られなかったと言い訳して、挙句は帰国時に色々いざこざと
武力衝突までやって逃げ出す羽目になる
とにかく農業生産性と人口でアジアとヨーロッパではアジアの方が豊か過ぎた
このアジアあるいはアメリカ大陸の豊かな産物をまとめ上げて貿易しないといけないが
当時のヨーロッパではどの地域で何が取れるかというまともな目録すらなかなかできない状態が
200年近くも続いてしまった
1700年前後に私掠船の上級航海士などで働いたウィリアム・ダンピアが博物学的に各地の名産品を
まとめた資料を作り上げて数冊の本を出版し、彼がヨーロッパ圏に持ち帰った生物や文物や概念の数は非常に多く
イギリスの百科事典では「これがダンピアが紹介したもの」とされる単語が、他の人を越えて圧倒的に多いとされる
ジャガイモやカボチャやトマトやトウモロコシやトウガラシなど南北アメリカ大陸の作物は良く紹介されるが
アジア〜オセアニア圏からも様々なものが持ち込まれた
何よりニューギニア原産のサトウキビはそれまで甘味料が蜂蜜その他しか無かったヨーロッパの食卓を変えた
博物学は18世紀の貿易カタログという側面もあって進歩する事になり、これはディドロらの百科全書派にも繋がり
様々な概念の浸透は市民革命にも繋がって行くことになる
952: 08/12(火)11:16 ID:QcSNA9Z8(5/6) AAS
ニューコメンらが一応作れていた蒸気機関をワットが復水器をシリンダーから分離し、蒸気圧を直接利用でき、
負圧だけでなく正圧を利用できるようにし、ピストンの往復運動を回転運動に変え、フィードバックとしての調速機を利用
できて動作を安定させる機構を付与したことで実用に耐えるものとなり
産業革命が始まる
これによりこれまで生産力の低かったヨーロッパは一気に生産過剰となり他の商圏を求めるようになった
蒸気機関は船舶にも搭載され、1838年についに大西洋を蒸気船が横断に成功して
外洋公開も可能になった
まさに大塩平八郎の乱の翌年で、当時は幕府も外国船打払い令と薪炭供与令が切り替わりに出てくるなどで
一貫した政策を出せない状況となった
各国の物品をまとめ上げてそれを原料として加工して再び他国に販売、断ったり交渉がもつれて向こうが「小さな」暴力に出たら
(外交官拷問による他界なども複数地域であった)ら一気に強い武力を行う、
まずはアジアの帝国または王国の小藩を支配して拠点にしてそこに武装強化を行って全地域に戦争を吹っ掛けて
全土を手中に収める(イギリスはインド全体を支配するつもりは当初は無かったなどともいう)
という手法で、インドや中国の各地域を次々と租借地にしたり植民地にしたりしてしまう
しかしインドに関してはモンゴル帝国の末裔のムガール帝国を引き継いだ大英帝国、という形を取るなど
「形式上は」現地を尊重している事になっている(税金は分捕るし現地人の人権など先進国基準では勿論尊重もされない)
953(1): 08/12(火)11:27 ID:he3AjDQv(1) AAS
すいません、戦争での一日(二四時間以内)での最多死者記録っていうのは、やっぱり、東京大空襲かヒロシマ原爆投下なんでしょうか?
戦史において、それよりも一日で死者数が出た戦闘というのはあるんですか?
954: 08/12(火)11:30 ID:QcSNA9Z8(6/6) AAS
このような流れの中で、急速に進歩する重量のある機械に差す油などの需要で
捕鯨が行われるようになり、その基地として日本が注目されるようになったので
アメリカがいち早く日本に来て、日本の貿易で見たらどう考えても屈辱的な、
しかしヨーロッパ他国としては「まともな近代法もない国家に対してはこの程度は妥当どころか甘過ぎる」
日米修好通商条約を結ばされたことで、日本は国力を強化して対抗しないと植民地にされるとの危機感から
国の体制までひっくり返して大改革を行って、日清戦争や日露戦争を「日本の周辺国に進出する形で」
行って、欧米列強に対抗できる体力をようやく整えたという事になる
18世紀末〜19世紀にはライフル銃が急速に進歩し、銃というものが旧来の兵器を大きく上回る性能になったのも重要である
火縄銃やフリントロック銃では有効射程で中程度の弓射手と同程度、連射性でそれ未満だったのが
初期のケンタッキーライフルで連射性は3割に落ちるが射程は倍になって狙撃だけなら出来るようになり
ミニエ銃になって連射性がフリントロック程度、スナイドルになって連射性は5倍くらいになり
もう旧来の武器で何とかするのは同数の兵士では不可能になる
それでもアフリカのンデベレ戦争のように初期に単発ライフルメインのイギリス軍が弓と槍メインのンデベレ族に
死者数はともかく部隊レベルで壊滅したりもしたが、たった4基の機関銃でンデベレ軍を壊滅させるなどで
もう文明なしに戦うのは不可能な所まで戦争が進歩してしまった
日本は江戸幕府の幕藩体制が地方領主たる大名の勢力を削ぐ能力が十分に高く、このような戦争が幕末まで起こらなかった
これをひっくり返したのも結局はミニエ銃とそれを有効に活用した大村益次郎であり、
幕府は第二次長州征伐で長州藩を屈服させられなかった段階で実質負けと言ってよい状況であった
実際には例えば戊辰戦争で幕府精鋭を先頭にしておけばシャスポー銃で圧倒できたとか
新政府軍を東海道で軍艦から砲撃すれば撃退できたとか幾らでも勝ち目はあったが
幕府としてはイギリスvsフランスの形を避ける方が先としか考えていなかったのだ
実際幕府と組んだフランスは日本を征服する気満々であった
955(3): 08/12(火)12:43 ID:l9gQ83IT(1) AAS
横から素人感覚での質問なんだが
いづも型の搭載数でF35を運用することに戦術的又は戦略的価値って実際あるの?
いづも型の空母化が疑問視されてたのってそこもあると思うんだけど
956: 08/12(火)13:37 ID:GdCKfN7m(1/5) AAS
>>955
F-35Bは海自ではなく空自が運用してるし飛行隊を常置するわけでもなく、いづもの「空母化」は島嶼防衛などで現地近くで補給や整備ができる空自の前進航空基地として「も」使えるようにしましょうというもの
ヘリ運用を中心とした多目的艦機能にSTOVL運用能力も追加しましたというものであくまで補助的なものに留まってる
搭載機数の少なさも最初から限定的な戦力と割り切り、状況によっては地上基地と行き来させてローテーション運用しましょうというものだろう
それでもないよりは有事の際に取れる手は多くなるし、かつての空母論でネックだった運用コストも安く上がるでの妥協点としては悪くない
ちなみにF-35のステルス塗装は塩で急速に劣化するみたいで、写真で見るとアメリカの空母で運用してるF-35Cは赤茶けてる
多分常置するとリペイントのコストも馬鹿にならない額になる
957: モッティ ◆uSDglizB3o 08/12(火)13:56 ID:JP5/DxkO(1/3) AAS
>>955
護衛艦隊に組み込むことでできることが大幅に増える。
第一に制空だろうけと、マルチロールファイターなので対艦対地攻撃もできる。おまけにステルス機で情報連携能力にも優れるので目としても立つだろう。
でね俺達は空母というと太平洋戦争で空母機動部隊の正規空母同士がガチンコで殴り合うイメージを思い浮かべちゃうから「10機ぐらいじゃすぐ損耗しちゃって役にたたないんじゃないか」って思いがちなんだけど、もともと軽空母とか護衛空母ってあんなもんなんだよね。
フォークランド紛争でイギリス海軍は軽空母2隻のハリアー20機だけをエアカバーとして地球の裏側まで攻めていったわけ。空母を持つことでそういう決断が可能になる。
原理的には空中給油を繰り返せば遠くまで行けるけど基地から離れるほど加速度的に負担が増えるわけ。
しかも空中給油でやるのは敵地に一回爆弾落として帰ってくるだけみたいな任務が多いの。一方で艦隊にエアカバーを与えるには艦隊を中心とした戦域にとどまり続ける必要があるの。そうなると艦隊の軽空母があるとすごく便利な事がわかるよね
958: 08/12(火)13:57 ID:GdCKfN7m(2/5) AAS
>>953
広島や東京のような都市爆撃の死者数は住民記録が焼失してしまうことや証言可能な地域住民がまとまって死亡することが多く正確な計算ができないのであくまで推測に留まっている
その日の死亡数とそれから数日~数ヶ月の間に空襲による負傷や火傷、放射線障害で死亡した数と分けることに意味があるのかという問題もあるし
戦場での将兵の死者に限定すれば第一次大戦劈頭の「国境の戦いで」でフランス軍が1914年8月22日に出した2万7000名の死者が史上最大
さらに遡ればBC216年8月2日のカンナエの戦いでローマが出した5万~7万の死者がもっと多いが、記録によって数が異なり古代の記述にありがちな誇張の可能性もあるので確実ではない
959: モッティ ◆uSDglizB3o 08/12(火)14:21 ID:JP5/DxkO(2/3) AAS
あ、フォークランド紛争ではシーハリアーだけじゃなくて空軍のハリアーもいたな。空母所属の航空隊だけじゃなくて、基地航空隊の拠点としても使えるってこと
960: モッティ ◆uSDglizB3o 08/12(火)14:40 ID:JP5/DxkO(3/3) AAS
いまのところ日本は海自を本土のエアカバーの外で軍事活動をさせるつもりがないから、軽空母は新田原の基地の空自と岩国の海兵隊のF35Bの補給拠点
961(1): 08/12(火)15:33 ID:GdCKfN7m(3/5) AAS
かつて空母保有論が叩かれてたのは米空母並は作れないからコスパもが悪くて人員リソースを圧迫して海自の十八番のASW能力も減退するので無駄というもの
航空機運用能力は限定的なものにして、機能付加だからリソースもASW能力も圧迫しないしお金のかかる飛行機は空自に持ってもらいますというのがいづもの「空母化」
中国が空母の保有を本格化してるしアメリカがこの先もあてになる同盟国であり続けるかどうか不確定という情勢の変化もあるし
962(1): 08/12(火)16:34 ID:0Z2tTJ0k(1) AAS
つに濁点でいづもって書いてる人は平行世界の人?
963(1): 08/12(火)16:49 ID:X+9dlrrH(1) AAS
この砲弾何かわかりますか?
なんで輪っかがついてるんですか?
画像リンク
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964: 08/12(火)17:10 ID:LhVMOmGv(1) AAS
>>963
砲弾じゃなくて木製のボラードじゃねえですかい?
965: 08/12(火)17:21 ID:GdCKfN7m(4/5) AAS
>>962
手癖でなんとなくだったごめん
966: 08/12(火)18:42 ID:McqFLwR6(1) AAS
防衛省は太平洋のエアカバーにいずもを使うと言っている
硫黄島くらいしかないから
967: 08/12(火)19:11 ID:fiK3HtOw(1/2) AAS
>>961
日米安保は今も生きている。ただ米軍が出動すれば途方もない用心棒代を請求されるというだけ
968(2): 08/12(火)22:13 ID:fiK3HtOw(2/2) AAS
あえてifものの質問をしますが、
太平洋戦争が回避された場合に日本はまともなジェットエンジンを実用化できると思いますか?
工作機械がものすごく発達しないとジェット戦闘機の分野で他大国に大きく遅れを取るのでは?
969: 08/12(火)22:23 ID:GdCKfN7m(5/5) AAS
>>968
>>9
・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません。
その場合日本がジェットエンジンを開発する理由は?どこから技術情報を供与してもらうの?工作機械は?そもそも回避してすぐなのか何年か経ってたから開発始めるのかどっち?回避したとして欧州情勢や対米関係はどうなってんの?etc
というふうにガバガバすぎて答えようがない
970(1): ふみ ◆Y.QUKJBduY 08/12(火)22:48 ID:i+thnJlD(1/2) AAS
>>900
>質問なのですが、本当に分かってなかったのでしょうか?
>それとも大人の事情でそう言ってただけですか?
物理的な問題だよ。F-35にとって小さすぎるんだ、2万トンのDDHや、4万トンのLHDでさえ。言ってるのはオージーだが、数万トン規模のフネにF-35を積もうとしたときの問題点はどこでも同じ。
外部リンク:www.aspistrategist.org.au
F-35って、CTOLのA型だと最大離陸重量がスパホより重くて、STOVLのために削ったB型でさえ27トンになる。
燃料だって哨戒ヘリの3倍積むし、武装もヘリが500ポンドの短魚雷がせいぜい2本なのに対して1万5000ポンドの兵器搭載量があることになってる。
哨戒ヘリ基準で燃料庫でも弾薬庫でも作ってたのであれば、DDHがF-35にしてやれることは、非常に限られた範囲となる。
「弾薬庫でも燃料庫でも増やせばいい、車両甲板を転用すれば解決」とか言ってるのがいたが、もしそれが簡単にできるのであれば、なんで米海軍は航空燃料が44万ガロンのワスプ級で増載せずに、150万ガロンにするためにウェルドック潰したアメリカ級作ったりしたんかって話。いずもの基準排水量と満載排水量の差の6500トンを、全部JP-5にするなら210万ガロンくらい。
弾薬庫は最も防御されねばならず、ふつうは(車両甲板なんて高いところではなく喫水線より下なので)あとから足すこともままならず、飛行甲板で武装するのだから武器用エレベータの数と能力が単位時間あたりの出撃数を決めるし、一度に出撃させられる機数は飛行甲板面積が決めるが、LHDだとCVNの1/6くらいだな。
STOVL機だからお手軽みたいに勘違いするのは多いが、あのサイズと重量と搭載量を満たす補給品を積んで、まとまった規模の攻撃隊を出せるだけの飛行甲板面積を与えようとすると、QEのサイズが必要で、それができないなら、ひたすら角を矯めた状態での運用となる。
だいたい予算請求したときは民主党政権で、B型の導入は安倍政権の政治主導なのだから「実は最初から軽空母にするつもりだったんだ」なんてのはアホでしかない。海自にしてもF-35をアテにするとき、誰を頼るかっつったら普段からクロスデッキやってる米軍を真っ先に考えるだろうし。
971: 08/12(火)22:56 ID:bBr8jVQQ(1) AAS
>>970
安価も全然違う場所に打ってるし
誰も聞いてないのに最初から軽空母にするつもりだったのかの話にすり替えてるし
こういう老害しか残ってないのがよく分かるレスとしか言いようがない
972: ふみ ◆Y.QUKJBduY 08/12(火)23:15 ID:i+thnJlD(2/2) AAS
>>955
>いづも型の搭載数でF35を運用することに戦術的又は戦略的価値って実際あるの?
米英筆頭に艦艇の搭載機をクロスデッキするってのは、NATOでもオージーでも韓国でもやってる。
F-35みたいに面倒な機体だとやってるところは減るけど、船しかなくても同盟国のヘリがきてくれるとか、自分のとこの船が出てなくてもヘリが下りれるとかの融通がきく。イギリスは自分のとこのF-35飛行隊の機数が揃ってない時期に、QEに米海兵隊のF-35を展開させるって演習をしてたし。オージーは空軍だけど、自分のとこのF-35をアメリカ軍のパイロットで飛ばすとかやってたな。
限られた軍事リソースを同盟国間で効率的に柔軟に使いまわすときに、いずもにF-35の運用能力があることの同盟国間での戦略的意義はあるからプラスだけど、それが「日本は自前のF-35を装備した航空隊を搭載する空母を持ったのだ」とイコールなのかというと、違う。
973: 08/13(水)00:47 ID:DiY8/REV(1) AAS
>>968
上に書かれているように回答の前提になる要素があまりにも不定すぎるんだけど、そのへん乱暴に切り捨ててシンプルに「大日本帝國はジェットエンジンを作れたか?」というのなら、作れはしたと思うよ。
ただ、「ジェットエンジン」というものの概念を知って後一から自前で設計できたか」となると「無理だろう」としか。
一応というか現実の例から考えればどこの国の何をコピーするかはともかくオリジナルより大幅に性能その他が劣っているけど一応デッドコピーには成功した、というものが「国産ジェットエンジン」として誕生したろうとは思う。
974(1): 08/13(水)02:36 ID:uUOsekBa(1) AAS
F35を載せたらその間ヘリを使った対潜任務は誰がやるんですか?
975: 08/13(水)04:02 ID:Mm6DF8KG(1) AAS
>>974
どっちも載る
976: 08/13(水)05:32 ID:4myUEWkq(1) AAS
まともなジェットエンジンってのがホンダジェットしかないからなぁ
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