佐藤大輔 111 (331レス)
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15(1): (ワッチョイ 8b65-jhr0) 2024/10/14(月)12:43 ID:ruGcRNHD0(1/2) AAS
>>14
そもそも「RSBCドイツにおける潜水艦の実用性ってなーにー?」ってお話で、そりゃもう数ぶちこむ通商破壊戦しかない。
で、WWIIIではどう頑張っても反応動力潜水艦の数なんてぶちこめない。
まずこれ大前提。日本でも無理、ドイツでも無理。
必然的に、「潜水艦だけど、潜水艦じゃない使い方をする戦略兵器なら少数で重要な効果を得られる」って事になる。
つまり戦時下にありながら「反応弾による抑止力」の成立やね。
どのみちどっちもICBMとSLBMが第一になっていくわけだけど、RSBCドイツとしちゃ枢軸というか日本より先んじてる弾道弾と巡航ミサイルを使うしか無い。
他に日本本土を反応弾の有効射程に収める手段が無いんだもの(ドイツにゃ富嶽や飛鳥がない)。
さて、「ボコスカ撃沈される通商破壊兵器」と、「戦闘に負けてても戦争に負けないで負われる戦略兵器」、どっちを優先すべきでしょー?
「ドイツの反応動力潜水艦の投入がもっと早ければ」だって?
歴史改変にケチつけて、自分の都合のいいように改変した前提されても困るわなw
(ヴァルタードライブをやめろと言われてもねぇ…どっからどう変えるべきだって話になるし、そうなると米本土への反応弾攻撃にも支障が出かねないしで、WWIIIが起きないか、えらく時期がズレるハメになるぞ、あれ反応弾頭搭載弾道弾攻撃が大前提なんだから)
17: 警備員[Lv.37] (ワッチョイ 9f7d-4umj) 2024/10/14(月)16:40 ID:dtOy05xR0(2/2) AAS
>>15
史実のWWⅡでは主力のⅦ型を中心に各型合計して約1100隻と言う史上空前の大量生産が行われたUボート。
RSBCではより高性能で水中航行能力の向上したXXII型・XXIV型・XXVI型がWWⅢでの主力となり、これらもかってのⅦ型程では無いにしても、
生産性を重視した設計となり総計数百隻の単位で量産されたでしょう。
しかもドイツ海軍はなまじワルター・タービン潜水艦の開発に成功してしまった事で、余りに高価な反応動力潜の開発が等閑視されましたが、
日本は危険極まりないワルター・タービン機関に早々に見切りを付け、極めて高価でもそれ以上の使い出のある反応動力攻撃潜を重視。
それに反応動力艦艇としては、より有用な反応動力空母「飛天」の建造が進められていたのも大きいでしょう。
本当なら大戦後期に日本本土まで隠密潜入しアーリアンボーテを撃ち込む様な任務には、反応動力潜が最適ですが、作中のドイツには
この時期にそんな物が無かった為、非反応動力潜による生還の可能性が極めて低い片道特攻同然の作戦となりました。
「もしドイツ帝国が反応動力潜の実戦投入を大幅前倒し出来ていたら?」なんてのは、仰る通り作中でもそんな設定の無い、イフの域を出ない
死んだ子の歳を数える様な物でしかありません。
もっとも「戦艦大和夜襲命令」の巻末に収録された、RSBC本編のパイロット版とも言うべき短編では、WWⅢ開戦直後にインド洋ソコトラ島の
ドイツ海軍補強基地の士官の台詞で「我が軍でもあと1年以内に反応動力潜が完成する」みたいな事を言っていたから、本編執筆よりも前の
verの設定だとWWⅢでドイツも反応動力潜を投入していた可能性がありますね。
無論そんな設定はもはや死に設定で、今となってはほぼ無意味ですが。
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